公開中の動画:68本
有廣悠乃×酒井麻里×青波ゆみこ×三澤直加×稲垣奈美×伊勢田麻衣子「グラレコで組織はどう変わる?モザイクだらけの現場解説」描いて場をつくるグラフィック・レコーディング刊行記念トーク Part3
有廣悠乃×川原諭×二瓶智充×奥野美里×樋口菜美香×三宅正太「対人支援・福祉ケアのコミュニケーションをよりよく 編」描いて場をつくるグラフィック・レコーディング刊行記念トーク Part2
書籍関連イベント
シリーズ
WORKSIGHT – “ビジョナリーが描く働く場の未来”
がくげいラボ×Talkin’About
コモングッドトーク
プロでも意外に知らない木の知識 – Dr.ハヤシの木材講座
吉村靖孝 × 田中智之「タナパーの謎に迫る10のクエスチョン」
伸びやかに湾曲する地平、効果的な省略や誇張、透視など、手描きパースならではの魅力が詰まった 新刊『超建築パース』。たくさんのアクティビティが盛り込まれた青い線画は、 “田(タナ)中智之先生の(パー)ス” =略してタナパーと呼ばれます。今回は、そんなタナパーの「謎」に迫るトークイベントを行いました。「なぜ手描きなのか?」「CADより伝わるとは?」「どうして生き生きと感じられるのか?」……タナパーにまつわる謎をときあかすため、10のクエスチョンをもちかけてくださるのは、建築家の吉村靖孝さん。建築コンペやプレゼンテーション、地域ビジョンにどんな「わかりやすさ」が必要か。存分に語っていただきました。
・・・・・・続きを読む小泉隆×和田菜穂子「最新!北欧建築・都市案内。達人が語る王道&マニアック」
これまで15年以上にわたって北欧諸国を訪れ建築をリサーチしてきた小泉隆さん。今回、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、アイスランドの5カ国・173都市の建築500件をまとめた「北欧建築ガイド」を出版されました。美術館、図書館、教会、ホテル等の名作から、サウナや公園等の公共空間まで、1000枚を超える写真で紹介しています。
・・・・・・続きを読む
和田菜穂子さんも北欧への渡航歴は長く、これまで『北欧建築紀行』『北欧モダンハウス』など多数の本を出版し、展覧会やツアーも企画されてきました。最近は東京の建築をディープに巡るツアーも主催され人気を博しています。
そんな北欧のエキスパートお二人をお迎えし、北欧が誇るスター建築家や名作建築から、今一番注目を集めている建築や都市の最新事情まで、現地でのエピソードも交えながらざっくばらんに語っていただきました。八馬智×大山顕『日常の絶景』の読み方
『日常の絶景 知っている街の、知らない見方』の刊行を記念して、著者 八馬智さん、ゲストに大山顕さんをお迎えし、2022/3/24にトークイベントを行いました。
・・・・・・続きを読む
本書のテーマは「日常に潜むハッとする風景」。室外機、ダクト、通信鉄塔、消波ブロック、そしてダムや砂防など、都市をつくる15の断片が切り取られています。
「日常の絶景」とはなにか?都市鑑賞者であるお2人が語っていただきました。有廣悠乃×川原諭×二瓶智充×奥野美里×樋口菜美香×三宅正太「対人支援・福祉ケアのコミュニケーションをよりよく 編」描いて場をつくるグラフィック・レコーディング刊行記念トーク Part2
グラフィック・レコーディングやファシリテーション・グラフィック、グラフィック・ファシリテーション……『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』では、可視化を用いた話し合いの実践例をたくさん収録しました。組織開発から、福祉、教育、行政の現場など、さまざまな現場のヒントが満載です。
連続企画の第2弾では福祉・対人支援の現場でグラレコを実践している共著者のみなさんに集まってもらいました。
福祉(介護から児童福祉まで)、また人のケアに関わる方々も、積極的にグラフィックなどを取り入れて、支援の向こうにいる方々の気持ちを引き出したり、思いを汲み取っておられたりと日々現場の中で実践されています。とはいえ、時代に即した多様性がもとめられる福祉支援の現場でも、グラフィックを導入することへのハードルは低くないのが現実のようです。今回は、最初にグラレコをやろう!と決めたきっかけや、グラフィックの導入の方法、そして周りと協働しながら、現場でどのように対話実践を行なってきたのかなどをお話してもらいました。
・・・・・・続きを読む山納洋×島村恭則「『現代学』としての民俗学」がくげいラボ×Talkin’ About vol.11
大阪ガスネットワーク都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
・・・・・・続きを読む
今回のゲストは関西学院大学で「現代民俗学」を研究しておられる島村恭則さんです。
ーーーーーーーー
島村先生は、関西学院大学で「現代民俗学」を研究しておられます。研究対象は家庭内のおまじない、キャンパスの七不思議、様々な職業における習慣、喫茶店のモーニングサービス、水上生活者などと多岐にわたっていますが、現代を生きる人たちの生活に根付いている<俗=ヴァナキュラー>を探るという点で一貫しています。今回は島村先生のこれまでの研究について伺いつつ、民俗学的にいまの社会を眺める視点を共有していただきました。河原武儀 × 菅原千稲 × 小山憲太郎 × 福多佳子 『照明デザイナーが教える、光を使いこなす3ポイント』
おうち時間をより豊かにする「照明設計」のヒントを、実例・図解満載の手引きとして刊行した『暮らしのシーン別 照明設計の教科書』。出迎える・移動する・くつろぐ等、おうちでの行為別で、照明計画のポイントが盛りだくさんな一冊です。
・・・・・・続きを読む
今回は本書の出版を記念して、著者で照明デザイナーの福多佳子さんと、日本の住宅照明をゆたかにするための照明デザイナーユニット[Team Home Lighting ]の皆さんに、光の楽しみ方、照明の選び方についてお話いただきました。建築やインテリアの設計者の方々はもちろん、照明が好きな方、住宅の新築や改修を考えている方はぜひご視聴ください。山納洋×武田重昭『グッとくる街の風景』がくげいラボ×Talkin’ About vol.10
大阪ガスネットワーク都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
今回のゲストは大阪公立大学でランドスケープの視点から都市と暮らしの関わりについて教育・ 研究を行っている武田重昭さんです。武田さんは、屋外空間で人々がどう関わり暮らしているか、 誇りや愛着を感じられる場所はどうデザインできるのかを研究して おられます。都市計画家・建築家のクリストファー・ アレグザンダーは『パタン・ランゲージ』の中で、人々が“ 心地いい”と感じる253のパターンを抽出し、 愛着の持てるまちのイメージを具体的に示しましたが、 今回は武田さんと一緒に『グッとくる風景』を眺めながら、 そこからまちをどうデザインできるかをお話しいただきました。
・・・・・・続きを読む山納洋×片桐新之介「成功する特産品開発とは?」がくげいラボ×Talkin’ About vol.9
大阪ガス都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
今回のゲストはまちづくり、地方創生、 農業漁業の課題解決を行うコンサルタントとして活動されている片桐新之介さんです。片桐さんはもともと、大阪の大手百貨店のマーケティングセクショ ンにおられた方で、現在はまちづくり、地方創生、農業漁業の課題 解決を行うコンサルタントとして活動されています。お仕事柄、地域の農産物を使った特産品開発の事例をよくご存知ですが、その分多くの失敗事例も見ておられます。今回は片桐さんに、特産品開発のつまずきポイントはどこにあるのか、そして成功している事例では何が違うのかなどを伺ってみました。
・・・・・・続きを読む越直美×高木超「ふたりの実践者の視点で見る“SDGsと公民連携によるまちづくり”」
持続可能な地域をつくる旗印としての「SDGs」への注目、そして自治体・民間事業者・市民が互いの強みを出し合いながら政策を進める「公民連携」への関心が高まっています。一方で、すでにある取り組みを表面的にSDGsと紐付けることに終始してしまったり、行政と民間が互いのニーズをつかみきれずプロジェクトが頓挫してしまったりすることも少なくありません。
今回は、「SDGs」「公民連携」それぞれのテーマで実践者として活躍されている2人をゲストにお迎えしました。公民連携やスマートシティ・DXの領域で弁護士として活動する傍ら、企業におけるダイバーシティ経営の促進にも取り組まれている越直美さん(前大津市長/『公民連携まちづくりの実践』著者)。そして、自治体においてSDGsを推進するアドバイザーとして各地で活躍されている高木超さん(慶応義塾大学特任助教/『SDGs×公民連携』著者)です。自治体・民間企業・市民を問わず、こうしたテーマでプロジェクトにかかわる人が直面しがちな課題をトピックとしながら、おふたりにディスカッションいただきました。
・・・・・・続きを読む