宮後浩 パース博士が教える!速描きテクニック|『クイックパース』刊行記念講座
配信開始日:2022年1月11日| 再生回数:2192 | ご意見・ご感想はこちら
この動画は、下記イベントの収録映像を編集したものです。
『「クイックパース」刊行記念 パース博士が教える!速描きテクニック』(2021/10/31 大阪,オンライン)
ダイジェスト版
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概要
パース博士が教える!速描きテクニック
建築工程では、段階に応じたパースが求められます。
なかでも初期の段階で、施主の希望をもとにラフに形を描く手描きパースは、イメージを共有するのに重要な役割を果たします。
これまで約半世紀に渡り、設計デザイン・パース制作と教育指導に携わってこられた宮後浩先生が、このたび30冊目となる著書『クイックパース』を刊行されました。
本書では、巨匠たちの魅力的な建築を題材に、方眼紙を使って10分で描けるパースの技、着彩の仕方を解説しています。
本講習会では、本書にも登場する「軽井沢の山荘」のパースを実際に描いていただき、その手順を学びました。
慣れるまでは難しく感じるかも知れませんが、コツをつかめば、誰でも手早くパースを起こせるようになります!
出演
宮後 浩
芸術学博士。(一社)日本パーステック協会理事長、㈱コラムデザインセンター代表取締役、㈱コラムデザインスクール学長。瑞宝単光章叙勲受章者。
1946年大阪府生まれ。多摩美術大学デザイン学科卒業後、4年間建築事務所で建築実務の勉学後、26歳の時、建築、インテリアデザインと、パースを専門にコラムデザインセンター創立。パース制作及び教育指導の経歴は約半世紀に渡り、わかりやすい指導には定評がある。著書は30冊に及ぶ。