山納洋×指出一正「まちをワクワクさせるローカルプロジェクト」がくげいラボ×Talkin’ About vol.22

配信開始日:2023年5月11日| 再生回数:1278 | ご意見・ご感想はこちら

出演

</p> <p>このコンテンツにアクセスするには、まち座への読者登録が必要です。</p> <p>新規登録いただくか、登録がお済みの場合はログインしてください</p> <p>
ログイン新規登録
概要

がくげいラボ×Talkin’ About vol.22
山納洋×指出一正「まちをワクワクさせるローカルプロジェクト」

大阪ガスネットワーク都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
第22回目の本イベントでは『ソトコト』編集長の指出一正さんをゲストにお呼びしました。

いま「おもしろい」と感じるまちには、昔ながらのつながりの価値に加えて、「そこに行ったら、 何か面白いことが待っている」という楽しさがあり、みんなが集まってワイワイやっている中から新しいプロジェクトが 立ち上がり、活気づいています。
今回は『ソトコト』編集長の立場から、また自然や環境、文化への関心から、全国あちこちの地域を訪れ、そこで起こっている新たな取り組みに注目されている指出さんをお迎えして、ローカルプロジェクトの立ち上げ方、広げ方についてお話しました。
山納洋

出演

山納 洋

1993年大阪ガス入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス近畿圏部において地域活性化、社会貢献事業に関わる。現在大阪ガスネットワーク都市魅力研究室室長。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」などをプロデュースしている。
主な著書に『common cafe』(西日本出版社)、『カフェという場のつくり方』『つながるカフェ』『歩いて読みとく地域デザイン』など、翻訳書に『分断された都市』(学芸出版社)がある。

指出 一正

『ソトコト』編集長、株式会社ソトコト・プラネット 代表取締役
上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』 編集部、『Rod and Reel』編集⻑を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、静岡県「『 地域のお店』デザイン表彰」審査委員⻑、和歌山県田辺市「 たなコトアカデミー」メイン講師、秋田県湯沢市「 ゆざわローカルアカデミー」メイン講師、岡山県真庭市政策アドバイザー、富山県「くらしたい国、富山」推進本部本部員、上毛新聞「オピニオン 21」委員をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「 わくわく地方生活実現会議」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs 人材育成研修事業検討委員会」委員。内閣官房まち・ ひと・しごと創生本部「人材組織の育成・ 関係人口に関する検討会」委員。国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」委員。 総務省「過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会」委員。 農林水産省「新しい農村政策の在り方検討会」委員。UR 都市機構 UR まちづくり支援専門家。BS 朝日「バトンタッチ SDGs はじめてます」監修。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ