吉備友理恵×石塚理華×川地真史×富樫重太『共創に向けたパーパスのつくり方・生まれ方』

配信開始日:2022年10月20日| 再生回数:845 | ご意見・ご感想はこちら

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概要

従来のように企業や生活者、行政がそれぞれ課題に対峙するのではなく、無数の課題がつながりあう複雑性に取り組むために企業も行政、生活者も各々の立場から手を取り合うこと、つまり「共創」が求められます。

一方、共創は言葉で言うほどに簡単ではありません。それには、多様に異なるステークホルダーがそれぞれの大切にしたいことを抱きつつも、「共有できるパーパス=存在意義」が存在していないこと。また、何かしらの変化を求める最初の数人の「想いや衝動」が不可欠なこと。こうした要因が共創を作用させるためには必要だとはよく説かれます。

では、このパーパスはどのように形成されていくものなのでしょうか。明確なWHYは初めから存在しうるのでしょうか。共創とはまた、必ずしもそのWHYを関わる全員が理解し、浸透されなければうまくいかないものなのでしょうか。

今回は、「パーパスモデルとはなにか」「パーパスの生まれ方とは?」といった問いを、多彩な海外事例や、自治体や社会課題に対峙してきた公共とデザインのメンバーのプロジェクト事例も交えた対談セッションを通じて探求します。

【こんなかたにおすすめです。】
・組織や部署、立場を超えたプロジェクトに携わっている
・より多くの人を巻き込みながらプロジェクトのインパクトを創出したい
・共創のための知見やノウハウを詳しく知りたい
・行政職員として、住民と一緒にまちづくりを行いたい
・共創に対する周りの理解を得るためのヒントを探したい

出演

吉備友理恵 (きび・ゆりえ)

株式会社日建設計イノベーションセンタープロジェクトデザイナー。1993年生まれ。神戸大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻修士課程修了。株式会社日建設計NAD室(Nikken Activity Design Lab)に入社し、一般社団法人Future Center Alliance Japanへの出向を経て現職。都市におけるマルチステークホルダーの共創、場を通じたイノベーションについて研究実践を行う。共創を概念ではなく、誰もが取り組めるものにするために「パーパスモデル」を考案。主な著書に『パーパスモデル』など。

石塚理華

公共とデザイン共同代表。千葉大学デザイン学科在学中にグラスゴー美術大学・ケルン応用科学大学(KISD)に留学し、国内外の大学にてサービスデザインを学ぶ。同大学院卒業後、新卒でリクルートに入社。人材部門でデザインディレクションやサービス開発に携わる。その後、受託開発スタートアップを共同創業し、医療・組織運営・宇宙・データ分析など多岐にわたる分野の体験設計やデジタルプロダクトのデザインに携わる。2021年に公共とデザインを設立。

川地真史
Deep Care Lab代表/公共とデザイン共同代表。Aalto大学CoDesign修士課程卒。web系事業会社、デザインコンサルティングを経て独立。その後フィンランドにて行政との協働や持続可能性へ向けたプロジェクトを行う。ワークショップやツールデザイン、共創プロセスを活かし、エコロジー・未来倫理・多種共生をからめたケアや、わたしを超えた他者とともに生きるための想像力をはぐくむ思索・実践をすすめる。

富樫重太
株式会社issues共同創業者/公共とデザイン共同代表。在学中にデザイン会社で勤務。卒業と同時に株式会社Periodsを創業し、社会問題領域のスタートアップ企業・新規事業の立ち上げに関するプロトタイピング/仮説検証の伴走・デザインコンサルティングに従事。2018年に株式会社issuesを共同創業。住民の身近な困りごとを集め、政策実現につなげるサービス「issues」を開発。2021年に公共とデザインを設立。

※所属などはイベント当時のものです。

対象書籍

『パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた』

吉備友理恵・近藤哲朗 著
A5判・208頁・本体2300円+税

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