松下慶太×牧野智和「ワーケーションで創造性は高まるのか?」

配信開始日:2022年10月24日| 再生回数:811 | ご意見・ご感想はこちら

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概要

【イベント内容】

主な話題

  • ファシリテーターではなくファシリティ
  • 「環境」と「建物」のあいだ
  • 真の“ワーケーション建築”はありえるか?

etc.


コロナ禍以降、注目が高まった「ワーケーション」。
観光振興や移住促進のアプローチとして期待する地域が増えるなか、移動や居住、アクティビティ関連のビジネスも拡大し、中長期にわたる施策として定着する道も見えつつあります。

一方で、多様なステークホルダーが参画するワーケーションのプログラムを、受け入れ地域と実施する企業、そしてワーカーの三者にメリットのある形で企画するノウハウは、まだ十分に共有されていません。

今回のトークでは、新刊『ワーケーション企画入門 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ』著者で関西大学社会学部教授の松下慶太さんと、『創造性をデザインする 建築空間の社会学』などの著書がある大妻女子大学人間関係学部准教授の牧野智和さんをゲストにお迎えしました。

日ごろとは異なる環境で働くワーケーションにおいては特に重要な「空間と創造性」の関係をテーマに、オフィスとは異なる場所として地方が持つポテンシャルは? なぜワーケーションで創造性を高めることができるという言説が出るのか? 創造性が高まる都市(クリエイティブシティ)と地方はどのような関係になるのか?など、さまざまな角度から深掘りしました。

出演者プロフィール

松下慶太(まつした・けいた)

関西大学社会学部教授。1977年神戸市生まれ。博士(文学)。京都大学文学研究科、フィンランド・タンペレ大学ハイパーメディア研究所研究員、実践女子大学人間社会学部専任講師・准教授、ベルリン工科大学訪問研究員などを経て現職。専門はメディア・コミュニケーション、ワークショップ・デザイン。近年は新しいワークプレイス・ワークスタイルをメディア論、都市論、コミュニケーション・デザインなどの視点から研究している。近著に『ワーケーション企画入門 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ』(学芸出版社、2022)、『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)、『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、2019)。


牧野智和(まきの ともかず)

1980年、東京都生まれ。2009年、早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(教育学)。現在:大妻女子大学人間関係学部准教授。主著:『自己啓発の時代――「自己」の文化社会学的探究』(勁草書房、2012)、『日常に侵入する自己啓発――生き方・手帳術・片づけ』(勁草書房、2015)、『ファシリテーションとは何か――コミュニケーション幻想を超えて』(共編著、ナカニシヤ出版、2021)、『創造性をデザインする――建築空間の社会学』(勁草書房、2022)。

関連書籍

ワーケーション企画入門 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ

松下慶太 著
A5判・224頁・本体2500円+税

コロナ禍で高まったワーケーションへの注目。観光振興や移住促進に期待する地域が増える一方で、実施する企業・ワーカーや移動・居住等に係わる事業者など、多様なステークホルダーを巻き込む企画づくりに苦心するケースも多い。先進的な地域・企業・個人の実践から、三方良しのワーケーションに必要な要素を解き明かす一冊。

詳細はこちら

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