山納洋×岡絵理子「郊外住宅地の将来」

配信開始日:2024年1月24日| 再生回数:730 | ご意見・ご感想はこちら

出演

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概要

イベント内容

大阪ガスネットワーク都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
今回のゲストは関西大学教授の岡絵理子さんです。
山納さんからコメントが届いておりますので、ご紹介いたします。

人口や世帯構成が変化する中、第二次世界大戦後に計画的に開発さ れた郊外住宅地では、住宅の形やライフスタイルが大きく変化して います。また住宅地開発は今でも続けられている一方で、住宅地の 持つ意味が変わってきています。今回は関西大学環境都市工学部の 岡先生に、郊外住宅地のこれまで・現在・ これからについて伺います。

登壇者

山納 洋

1993年大阪ガス入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス近畿圏部において地域活性化、社会貢献事業に関わる。現在大阪ガスネットワーク都市魅力研究室室長。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」などをプロデュースしている。
主な著書に『common cafe』(西日本出版社)、『カフェという場のつくり方』『つながるカフェ』『歩いて読みとく地域デザイン』など、翻訳書に『分断された都市』(学芸出版社)がある。

岡絵理子

大阪生まれ。京都府立大学生活科学部で住まいについて学び、 大阪大学大学院環境工学専攻でまちをつくる住まいについて研究を する。都市計画コンサルタ ント勤務、子育て期間を経て、大阪大学大学院博士後期課程修了。 専門領域は住環境学、都市計画。博士(工学)。著書に『 市民自治の育て方:協働型アクションリサーチの理論と実施』( 関西大学出版部、2018)『和室学』(平凡社、2020)、『 鉄道と郊外』(鹿島出版会、2021)、『和室礼讃』(晶文社、 2022)など。

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