[プロでも意外に知らない木の知識]Dr.ハヤシの木材講座|その1|まことしやかな間違い知識
配信開始日:2021年5月6日| 再生回数:1179 | ご意見・ご感想はこちら
このコンテンツにアクセスするには、まち座プラス会員としてのご登録が必要です。新規登録いただくか、登録がお済みの場合はログインしてください
ログイン新規登録
概要
Dr.ハヤシの木材講座|その1|
まことしやかな間違い知識
今回の話題
- 年輪の広い方が南側?
- 樹液の流れる音が聞こえる?
- 板目材が乾くと反るのは木表側の水分が多いから?
- 正倉院校倉の湿度調整機構
- 世界最大の木造建築は東大寺の大仏殿?
ご質問大募集
樹木の性質、林業の現況、木材の基礎知識、加工技術の動向など、読者のみなさんからの“木にまつわるアレが知りたい!”を募集しています。
書籍ウェブページのご意見・ご感想フォームよりどしどしお寄せください。
▼ご質問はこちらから
出演
林 知行
京都大学生存圏研究所生活圏木質構造科学分野特任教授。秋田県立大学名誉教授。国立研究開発法人森林研究・整備機構フェロー。農学博士。
材料学会論文賞、木材学会賞、杉山英男賞などを受賞。
単著に『ここまで変わった木材・木造建築』(丸善出版、2003年)、『木の強さを活かす-ウッドエンジニアリング入門』(学芸出版社、2004年)、『今さら人には聞けない木のはなし』(日刊木材新聞社、2010年)、『目からウロコの木のはなし』(技法堂出版、2020年)、編著に『フォレスト・プロダクツ』(共立出版、2020年)、その他分担執筆多数。