中村航×浅子佳英×三井祐介「街を面白くする商業×パブリック×建築」

配信開始日:2023年10月19日| 再生回数:778 | ご意見・ご感想はこちら

出演

</p> <p>このコンテンツにアクセスするには、まち座プラス会員としてのご登録が必要です。</p> <p>新規登録いただくか、登録がお済みの場合はログインしてください</p> <p>
ログイン新規登録
概要

イベント内容

POP URBANISM 屋台・マーケットがつくる都市』の刊行を記念して、著者の中村航さん、ゲストに建築家の浅子佳英さんと三井祐介さんをお迎えしたトークイベント。
学生時代からアジアの屋台・マーケットをリサーチし続けていた中村航さん。4月に世界中の都市で増殖している、現代的な屋台・マーケットの集積に多くの人が集まる現象をPOP URBANISMと名づけ、収集した事例をまとめた書籍『POP URBANISM』を上梓されました。

今回は、東京のショップから都市をリサーチする『TOKYOインテリアツアー』の著者で、昨年「百貨店展」(日本橋髙島屋史料館)を監修されたPRINT AND BUILDの浅子佳英さん、そして立体都市公園事業を実現した「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」など数々の施設設計に関わる日建設計の三井祐介さんをお迎えし、街を面白くする商業空間、パブリックスペースがつくりだすポップなアーバニズムについて、ざっくばらんに語っていただきました。

プロフィール

中村 航 (なかむら・こう)

建築家。株式会社MOSAIC DESIGN代表。1978年生まれ。日本大学理工学部建築学科卒業、早稲田大学大学院修士課程修了。同大学博士後期課程単位取得退学。2010~16年東京大学大学院隈研吾研究室助教。2011年東南アジアのストリートの屋台に関する研究で博士(建築学)取得。同年建築設計事務所MOSAIC DESIGN設立。住宅・ホテル・商業施設・マーケットなど、屋台からアーバンデザインまで様々なプロジェクトに取り組む。著書に『POP URBANISM』(2023年)など。

浅子 佳英 (あさこ・よしひで)

建築家、編集者。PRINT AND BUILD株式会社代表。1972年生まれ。2007年タカバンスタジオ設立。2022年設計と編集を手掛けるPRINT AND BUILDを設立。作品に「八戸市新美術館」(西澤徹夫・森純平と共同設計、2021年)など。著書に『TOKYOインテリアツアー』(共著、2016年)。編集書籍『デザインの現在』(土田貴宏著、2021年)。「百貨店展」(日本橋髙島屋史料館、2021~22年)を菊地尊也と共同監修。

三井 祐介 (みつい・ゆうすけ)

株式会社日建設計。設計部門兼、社長直轄デザインセンター所属。1977年生まれ。東京工業大学工学部建築学科卒業。同大学院修了。2004年日建設計入社。「MIYASHITA PARK」「東京スカイツリータウン」「灘中学校・高等学校」「赤坂センタービル」「神宮前6丁目プロジェクト(仮称・2023年竣工)」など、商業施設や都市開発をはじめ様々なプロジェクトに携わる。

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ