『一級建築士受験 マンガでわかる製図試験』ヒヅメ・山口達也 著 設計実務に長年携わっていれば「楽勝」かと思いきや、なかなか合格できない一級建築士の製図試験。いわゆる「角番」と呼ばれる製図試験3度目のチャンスにかける主人公が、努力だけでは勝てないなかで、まわりの人たちから得ていく「気づき」や「ノウハウ」を糧に突き進む物語である。マンガで読む、エンタメ受験参考書。 2021年2月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 中川亮平 建築
『増補改訂版 プロでも意外に知らない〈木の知識〉』林知行 著 木の機能や成長に関する正確な知識、実際の商品や誤った使用例などを明快に解説した定番書の改訂版。環境意識の高まりや中大規模木造の拡大といった潮流を踏まえて記述・事例を更新したほか、難燃化処理や耐火構造部材など防耐火加工技術の動向や、開発著しい「CLT」「NLT」の最前線、規格化された新構造材について増補した。 2021年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『AutoCADで身につける建築2D・3D製図 図面作成からモデリング・レンダリング・プレゼンテーションまで』佐藤健司 著 AutoCADによる建築製図について、2次元図面の作図から3次元でのモデリング、レンダリング、プレゼンテーションボードの作成まで、コマンド入力も用いた効率良い作図手順を解説する初学者向けガイド。名作住宅フィッシャー邸を素材とし、実務レベルまで役に立つ作業のコツや知識も適宜紹介。GISとの連携など応用的な操作も紹介。 2021年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『地域創造の国際戦略 地方と海外がつながるレジリエントな社会の構築』藤原直樹 編著 感染症拡大など不測の事態の中でも、地方が海外とのつながりを絶やさないことが持続可能な地域創造の実現に結びつく。本書ではその効果的な政策実施手法や地域のアクターの役割、プラットフォームのあり方等について、産業政策や農産物輸出、文化経済学、観光学、異文化コミュニケーションといった観点から多角的に論じる。 2021年2月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『アフターコロナの都市計画 変化に対応するための地域主導型改革』 コロナ禍で人々の働き方、暮らし方が大きく変わり、都市のあり方は大きな影響を受けている。しかし、現行の縦割り型で全国画一の都市計画制度ではオフィス・物流施設・店舗・滞在施設等の新しい立地ニーズに迅速に対応できない。職住が融合し、コンパクトな暮らしを楽しめる地方都市を目指すための徹底した分権改革を提言。 2021年2月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『書き込み式 色彩検定3級 解いて・貼って・覚える!』岩尾美穂 著 暗記だけでは身につかない実力は、手を動かして定着させよう!丁寧な解説と豊富な練習問題、配色カードを貼って覚えるワークシートをこなしてポイントを書き込めば、自分だけの合格ノートに!確実な合格を目指すだけでなく、色彩への興味と理解が深まり、学校・講座のテキストにも最適。模擬テスト、慣用色名カード付き。 2021年1月26日 / 最終更新日時 : 2024年9月11日 中川亮平 建築
『図解 住まいの設備設計 暮らしやすさから考える家づくりのポイント』堀野和人・加藤圭介 著 安全で快適な住宅をつくるには、暮らしやすさをふまえた設備計画が欠かせない。住宅を設計する上で知っておきた住宅設備の基本知識とともに、玄関・洗面室・寝室など、住まいの10の空間別に、生活行為に適した設備設計の考え方をわかりやすい2色刷イラストで紹介。『図解住まいの寸法』著者による、設計実務に役立つ一冊。 2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『WORKSIGHT[ワークサイト]16号 「続・スマートワークプレイスの未来」』 安全で快適な住宅をつくるには、暮らしやすさをふまえた設備計画が欠かせない。住宅を設計する上で知っておきた住宅設備の基本知識とともに、玄関・洗面室・寝室など、住まいの10の空間別に、生活行為に適した設備設計の考え方をわかりやすい2色刷イラストで紹介。『図解住まいの寸法』著者による、設計実務に役立つ一冊。 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]15号 「スマートワークプレイスの未来」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 テクノロジーを吟味し続ける 人類は数多くのテクノロジーを生み出し、それによって能力を拡張し進化してきたという意見に反対するものはいまい。哲学者アンリ・ベルクソンは「創造的進化」の中で、現生人類を「ホモ・サピエンス[英知人]」ではなく「ホモ・ファーベ…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]Studio O+A号 「Studio O+Aが生んだワークプレイス新時代」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 イノベーションの陰の立役者 シリコンバレーからサンフランシスコに至るアメリカ西海岸ベイエリアが、世界のカルチャー、そしてビジネスを牽引するイノベーションの震源地となって久しい。旺盛なアントレブレナーシップによって時代時代で覇者が生まれ消えていく移り…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]14号 「台北-集まり方の流儀」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 自問される「集まる意味」 近年の観光人気、またビジネスシーンでは日本の老舗企業の大型買収、世界の電子工場などでより身近になった台湾。なかでも台北は政治、経済、文化の中心的な存在だ。ボヘミアンな大都市に暮らすような人たちにしては珍しく、台北の人たちか…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]13号 「コミュニティ・ドリブン都市-ニューヨーク」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 「私」をエンパワーする都市 2008年の経済危機以来、アメリカのワーカーの意識は大きく変化した。経済的成功に価値をおかない新しい生き方とは何か? ニューヨークではブルックリンを中心に地産地消、フェアトレード、ハンドクラフトなど手触り感のある等身大の…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]12号 「レガシーと革新のロンドン」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 ロンドナーは傘をささない 「ロンドンは雨が多い」というのは少し違う。正確には雨は一つの要素で、一日の中に四季があるほど天候の移り変わりが激しい。都市もまた欧州とは思えないせっかちな変化を続けている。ロンドンはチャイナマネー、オイルマネーなど世界の富…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]11号 「スタートアップ都市ベルリンのネクストステップ」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 ベルリンの新たな船出 ベルリンを舞台にした映画と言えば「ベルリン・天使の詩」(1987)が外せないだろう。東西を分断した壁が正に壊されんとする時代の精神が鮮やかに描かれている。この街は過去数百年にわたって常に体制や都市機能をスクラップアンドビルドす…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]10号 「エコシステムを生むワークプレイス」』 コクヨ株式会社 著 ワークスタイル研究所 著 内容紹介 “行う”場から、“何かが起こる”場へ つまらない会議の途中で休日の予定に思いを馳せ、帰宅後にバスタブにつかり企画書を考える。どちらが仕事か? 仕事かどうかの境界は場(空間+ツール)の選択にはなく、ワーカーの意識が決める時代だ。テクノロジーの発展…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]9号 「クリエイティブスクールの未来 カナダの大学が取り組む新しい実践知」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 “職能消失時代”に大学は何をすべきか? 企業が直面する課題が複雑化する中、従来とは異なる資質をもった人材が求められている。その波は当然、大学の教育機能にも大きな影響を及ぼしている。一説では人工知能や機械化などテクノロジーの発展は、20年後には約半分…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]8号 「ウェルビーイング・アット・ワーク やっぱり健康的に働きたい!」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 「工場観」から解放されるワークプレイス 今から90年ほど前にハーバード大学の研究グループによって発見された「ホーソン効果」というものがある。物理的条件よりも、人間関係などの内面性を重視する方が、成果が上がるというもの。これで工場的な「管理するオフィ…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]7号 「セルフメイド・フューチャー 自らの手で未来をつくるオランダ」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 未来のつくり方を求めオランダへ この会社は一体どうなるのか? 所属する企業の行く末や働き方を案じひいてはプライベートの将来も不安視した経験を持つ人は多いだろう。不確実性に満ちた時代、社会制度や企業という大きなシステムに「私」という小さな存在が埋もれ…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]6号 「レジリエント・ワークスタイル 変化を糧にするしなやかな働き方」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 しなやかな強さを求めアジアへ 現代は「VUCA」の時代だと言われる。Volatility:変動性、Uncertainity:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性の頭文字を取り、グローバル企業が経営環境を表現するキーワー…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]特別号 「これからの働く環境を考える7つの視点」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 ビジネス環境の変化に応じたワークスタイル 働く環境をより良いものにするために、今何を考えるべきなのだろうか。ワークスタイルや企業の経営戦略との適合について考えることは当たり前だが、その前提となるビジネス環境は劇的な変化の途上にある。テクノロジーは今…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『WORKSIGHT[ワークサイト]4号 「オープンイノベーションで限界を超える」』 コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著 内容紹介 参加型デザインを活かしたイノベーション オープンイノベーションに注目が集まっている。特に日本では、製造業を中心に、グループ企業で垂直統合型のバリューチェーンを構築してきたが、グローバル競争が激化するにつれ、既存ビジネスとは違う価値創出を迫られている…続きを読む 2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『図解 建築と構造の接点 トラブル予防のツボ100』仲本尚志・馬渡勝昭・長瀬正 著 建築の様々なトラブルは建築デザイナーと構造エンジニアの協業不足が原因であることが多い。本書はそんなトラブルにつながりやすい「接点」を、建物のライフサイクル・構造種別に紹介し、トラブルの原因と予防のためのノウハウをイラストで具体的に解説。デザインと技術の融合で良い「ものづくり」を目指す設計者の手引き。 2020年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『カラー版 図説 日本建築の歴史』矢ヶ崎善太郎 編著 日本建築のなりたちや様式などを、テーマ別に見開きで整理・解説した、やさしく学べる教科書。見開きごとに「3つの要点」をまとめ、テーマごとに何を学べるのかをわかりやすく提示した。カラー写真や図版で、複雑な様式や空間構成が一目で理解できるよう工夫を凝らした。建築の歴史を体系的に理解できるコンパクトな一冊。 2020年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験』Open A・公共R不動産 編/馬場 正尊 他著 都市再生の現場で「仮設建築」や「社会実験」が増えている。いきなり本格的な建築をつくれなければ、まず小さく早く安く実験しよう。本書は、ファーニチャー/モバイル/パラサイト/ポップアップ/シティとスケール別に都市のアップデート手法を探った、事例、制度、妄想アイデア集。都市をもっと軽やかに使いこなそう。 2020年11月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 中川亮平 試し読みあり
『建築学科のための不動産学基礎』高橋 寿太郎 ほか著 建築学生が不動産を学ぶことで、社会課題と設計が結びつく。住宅・オフィス・商業施設分析、不動産近現代史、マーケティング・ファイナンス・仲介業入門、更にはシェアリングエコノミー・保存と再生・地方の問題まで、不動産思考で捉え直すと、建築と社会・経済の関係が見えてくる。将来の設計者に贈る、一生役立つ必携書。 2020年11月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『スタンダード 二級建築士 2021年版』建築資格試験研究会 編著 年々難易度を増す建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された重要語句や内容すべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験4科目の復習と整理、過去問3年分がこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト 2020年11月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 正誤表あり
『スタンダード 一級建築士 2021年版』建築資格試験研究会 編著 建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された内容のすべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験の復習と整理、問題チェックがこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト。「解答と解説」が切り離せて便利。 2020年11月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『二級建築士試験出題キーワード別問題集 2021年度版』全日本建築士会 監修 確実な実力アップをサポートする二級建築士学科試験の解説付き過去問集。これまでの出題傾向を徹底分析、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録し、そのすべてに解法・ポイントを的確に解説した。さらに巻頭には出題頻度や傾向が一目でわかる一覧表を掲載。苦手分野の集中学習にも役立つ。効率的な試験対策で合格を目指そう! 2020年11月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『一級建築士試験出題キーワード別問題集 2021年度版』全日本建築士会 監修 一級建築士試験「学科試験」の出題傾向を徹底分析し、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録した。出題頻度と問題の傾向が一目でわかり、受験対策が効率よく進められる画期的な問題集。類似問題の集中学習で確実な実力アップができるとともに、試験直前の問題研究にも役立つ。すべての問題に解法のポイントを的確に解説 2020年11月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『改訂版 名作住宅で学ぶ建築製図』藤木庸介 編著 篠原一男「白の家」を描き方のメインの題材とし、そのほかに吉阪隆正、広瀬鎌二、吉村順三、前川國男、などの近代名作住宅で学ぶ製図テキスト。多くの大学、専門学校で教科書として利用されてきた本書に、新たにRCラーメン造である名作・吉阪隆正「浦邸」を追加し、改訂版とした。作品の概観・室内写真なども掲載している。 2020年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』和田欣也・中川寛子 著 築百年以上の古民家が数多く残る大阪市城東区蒲生4丁目、通称「がもよん」。ここ10余年で30軒超が次々と再生され、空き家活用の先進地として注目を集めてきた。適度な耐震改修、有望な店舗の誘致、飲食業態による収益確保、地主との協働、競合せず共存できる関係づくりなど、皆が稼げるまちの仕組みを仕掛け人が明かす。 2020年10月29日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 中川亮平 ストア販売あり
『第三版 一級建築士合格戦略 法規のウラ指導』教育的ウラ指導 編著 建築法規の大人気受験書、第三版!学習効率を高める1問1答形式と図解による計算問題のほか、条文解説もさらに充実。項目別に原文を示しながら約500問を徹底解説。独学合格者たちのノウハウで「体系的な理解」をサポートする。出題者の意図を読み取って法規を完全攻略。本番で点数を稼ごう! 2020年10月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 正誤表あり
『住空間計画学』藤本和男・辻壽一・細田みぎわ・山内靖朗・松尾兆郎・種村俊昭 著 住空間の計画・設計を学ぶための入門教科書。住空間の成立から構成手法、計画プロセス、設計手法を、多くの写真・図面で解説する。現代建築家の作品など数多くの事例を盛り込み、テーマごとに見開きでわかりやすく構成。集合住宅やインテリア、エクステリア、リノベーション、ストック活用まで国内外の住空間を幅広く紹介。 2020年10月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『改訂版 図説 やさしい建築施工』松本進・臼井博史 著 わかりやすいイラストが好評の初学者向け定番テキストの改訂版。工事計画、規準や取り決め、契約、工法、工事の流れ、安全性など、多岐に渡る内容を、豊富な表・写真・イラストで理解しやすくまとめた。建築士試験にも対応した演習問題を追加、内容も充実し、2色化によりさらに見やすくなった。現場エピソードも満載。 2020年10月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 建築
『インバウンド再生 コロナ後への観光政策をイタリアと京都から考える』宗田好史 著 海外からの観光客が途絶えて1年。その経済的損失の大きさにたじろぎ、かつてオーバーツーリズムと言って忌避したインバウンドの再生を切実に待ち望む声が高まっている。しかし、拙速な回復策は禁物だ。同じ失敗は繰り返せない。身近な場所での異文化交流を文化都市に転換する力にする観光政策のあり方を示す。 2020年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 レクチャー動画あり
『都市の〈隙間〉からまちをつくろう ドイツ・ライプツィヒに学ぶ空き家と空き地のつかいかた』大谷悠 著 日本に先駆けて急激な人口減少を経験した都市、ライプツィヒ。空き家と空き地の大量出現に大混乱する行政と市場をしり目に、〈隙間〉で生き生きと活動を始めたのは、資金もスキルもない「素人」たちだった!自分たちの手でまちをつくりつづける6事例の試行錯誤から、不安定な時でもシステムに頼らず生き抜くヒントを探る。 2020年10月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『地域価値を上げる都市開発 東京のイノベーション』山本和彦 著 アークヒルズ、六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、GINZA SIX…時代を画した事業の実務を担った著者が、飾らずに事実を積み重ねて率直に語る。計画・設計・地元や行政との協議、そして資金調達や完成後の運営。きらびやかな建物の裏に隠れた忍耐、苦労、工夫、危機が書かれている。不動産開発関係者必読書 2020年10月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『アルヴァ・アアルトのインテリア 建築と調和する家具・プロダクトのデザイン』小泉隆 著 上質な建築の真価は内部空間に現れる。北欧を代表する建築家アルヴァ・アアルトは、自ら設計した建築のインテリアの隅々まで使いやすさ、美しさを追求した。暮らしに対する鋭い感覚と研ぎ澄まされたデザイン力が結実した椅子、木製家具、照明、ガラス器、テキスタイルの120作品を、500点以上の写真、スケッチ、図面で紹介。 2020年9月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『全貌 日本庭園 象徴庭園から抽象枯山水へ』中田勝康 著・写真 重森三玲との出会いから日本庭園に興味をもった著者は、飛鳥時代から近現代にいたる全国の庭園を撮影行脚するなか、独自の鑑賞の眼を養った。造形の完成度・斬新さで厳選した100庭の紹介と、その思想的背景や特徴的技法にせまる解説を軸に、多様な日本庭園の全体像を的確なアングルで捉えた写真で解き明かす意欲的ガイド。 2020年9月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『素が出るワークショップ 人とまちへの視点を変える22のメソッド』饗庭伸・青木彬・角尾宣信 編著 アイスブレイクは盛り上がれば良いの?WSをすることがアリバイになってない?コミュニティ活動では本気で語りあえている?今ある価値観に固まってしまってない?そんな問いに応えるべく、まちづくり・アート・福祉の現場で追究された22の技術と本音の議論。模造紙と付箋だけがWSじゃない!WSの現場で悩むあなたの羅針盤に。 2020年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『コンパクトシティの拠点づくり 魅力的な場をつくる都市計画とデザイン』 魅力的な拠点をどのように計画・設計・管理していくのか。市民・企業の居場所づくりや、立地適正化計画・公共施設再編計画等による個々の施設づくりをどうやって生活を豊かにする都市再生に繋げるのか?地方都市で少しずつ作られている魅力的な拠点や計画を紹介し、市民の拠り所をどこにどう作るのか、その方法を提案する。 2020年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ポルトガルの建築家 アルヴァロ・シザ』伊藤廉 著 モダニズムを超えた静謐な空間で世界的評価を得てきた建築家。そのキャリアは母国の民主化の歴史と共に進化し、風土とも密接に繋がってきた。ノートや図面、紙ナプキンにまで絶えず描き続けるスケッチ、寡黙ながら時に発せられる辛らつな言葉、建築への純粋な愛情。知られざる素顔と作品の魅力を弟子である著者があぶりだす 2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『商空間のデザインエレメント ディテールで学ぶ提案力の教科書』加藤吉宏 著 計画・ファサード・開口部・色・材質・照明・家具の七つのエレメントから商空間デザインを読み解く設計者のための教科書。フード、リテール、ヘアサロン、オフィス、学校など自身の作品を含む93作品を豊富な写真と図面で紹介。建築、インテリアデザインの勘所を押さえ、多様化する商空間のニーズに応える提案力を鍛える。 2020年7月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『外国人との建設現場コミュニケーション術 雇用・育成・トラブル予防のポイント』降籏達生 著 これからの建設業に必須の外国人材。しかし意思疎通や生活習慣の違い、不法就労や失踪の問題など、外国人の雇用や協働にハードルを感じている現場も多い。ますます増えていく外国人材とトラブルなく働き、彼らを育て、成果を上げてもらうためのコミュニケーション術を身につけよう。6か国語による建設専門用語集も収録! 2020年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『実践から学ぶ地方創生と地域金融』山口省蔵・江口晋太朗 著 まちの持続可能な経済循環は、地域資源を活かした課題解決に取り組む事業者や行政と、受け身の体制を脱し創造的な支援や連携を目指す地域金融機関の協働から生まれる。本書では各地の意欲的なプロジェクト11事例を取り上げ、背景にあるキーパーソンやステークホルダーの関係性を紐解き、事業スキームのポイントを解説する。 2020年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『ストリートファイト 人間の街路を取り戻したニューヨーク市交通局長の闘い』ジャネット・サディク=カーン、セス・ソロモノウ 著/中島直人 監訳/石田祐也、関谷進吾、三浦詩乃 訳 歩行者空間化したタイムズスクエア、まちに溢れるプラザや自転車レーン。かつて自動車が幅を利かせていたニューヨークの街路は、歩行者と自転車が主役の空間へと変貌を遂げた。小さな実践を足掛かりに大きく都市を変え、人間のための街路を勝ち取った、元ニューヨーク市交通局長による臨場感とアイデアに満ちた闘いの記録。 2020年7月8日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『基礎講座 建築環境工学』朴賛弼・伏見建 著 空気・熱・光・音のほか建築・都市環境について、身近な自然現象から建築計画への応用まで、環境工学の基本を学ぶ。カラー・2色刷の図・写真、コラムを多数掲載し、必要な数値や情報は表やグラフにまとめた、わかりやすく読みやすい入門教科書。建築士試験キーワードを網羅、章末の練習問題で習得度もチェックできる。 2020年6月24日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『雨漏り修理のプロが教える 屋根・外壁のメンテナンス 我が家の補修で失敗しない方法』雨漏り110番グループ 編著 住宅の補修実績を多数有する日本最大の雨漏り職人集団「雨漏り110番」が、外壁・屋根を中心とした住宅メンテナンスについて、悪質業者に騙されず、お得に工事を発注するために必要な知識を、同業者からの反発も恐れず大公開!多数の生の事例と現場写真でやさしく解説する日本初、ユーザーのための住宅メンテナンス教科書。 2020年6月24日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『一級建築士合格戦略 製図試験のウラ指導 2020年版』教育的ウラ指導 編著 合格するプランニング力を養うためにはコツがある。近年の試験で特に求められる計画力について「フリープランニング練習」で効率的に養えるようにした。また、合格者の声を元に実践的なエスキスの進め方を徹底解説し、製図試験対策のノウハウを伝える。R1年度の2回分を含む14年分の標準解答例、オリジナル課題も掲載。 2020年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『NIWA HOUSE Houses Designed by TOSHIHITO YOKOUCHI 横内敏人の住宅 2014‐2019』 庭と建築を一体につくる“庭屋一如”の思想を体現してきた建築家の最新26作品。現代的な和の空間、洗練された木造住宅建築に定評ある著者は、自ら植栽図を描き、樹種を選定し、施工に立ち会う。邸宅や別荘をはじめ、街中のコートハウス、郊外住宅、増改築、公共的施設まで、設計思想とプロセスを詳細な図面資料と写真で綴る 2020年5月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 建築
『まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト』狩野哲也 著 「この街に住み続けたい」「あの街に暮らしたい」と選ばれるまちに欠かせないウェブ発信の基本知識・盛り上げるためのアイデアを、全国の先行事例からひもとき丁寧に解説。どのSNSサービスがおすすめ?どんな風に運営すべき?炎上のリスクは?……現場の悩みに寄り添い続けてきた著者だからこそ伝えられる実践型マニュアル! 2020年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『スポーツ地域マネジメント 持続可能なまちづくりに向けた課題と戦略』原田宗彦 著 スポーツを活かした持続的なまちづくりを目指すには、地域内での人材育成や環境整備等の取り組みと、自然や文化など地域資源を最大活用した地域外からの誘客を同時展開する戦略的なマネジメントが必要だ。最新の政策的な動向に加え、国内外の先進事例からマーケティング手法やビジネスモデルなどの実践スキームを豊富に紹介 2020年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『第三版 イラストでわかる一級建築士用語集』大西正宜 改訂監修 学科試験の項目ごとに重要な用語を厳選。用語の内容を正確に押さえ、見開きで一つのストーリーとして語ることで、項目内の用語を相互に関連させながら学べる平易で便利な用語集。一級建築士受験に必要不可欠な2000語を、温かいタッチのイラストをまじえて解説した。巻末索引の利用で、手軽な建築用語事典として現場でも役立つ。 2020年4月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 建築
『基礎講座 建築設備』金政秀 編著 建築設備の全体像を二色刷りのイラスト・図表360点以上を用いて解説。「なぜこうなる?」「どこがどうなっている?」の疑問に丁寧に応えた。実務者と研究者の共同執筆により、給排水衛生・空調・電気の基本3分野を現場に即しバランス良く押さえた。二級建築士試験キーワードを網羅、章末の練習問題で習得度もチェックできる。 2020年4月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『コミュニティカフェ まちの居場所のつくり方、続け方』齋藤保 著 誰もがふらっと立ち寄れ、居心地の良い空間を楽しめる。出会いがあり、交流が生まれ、地域活動やまちづくりにつながることもできる場。そうしたコミュニティカフェの魅力と、運営のノウハウを各地の事例も紹介しながら紐解く。著者は開設15年目を迎える港南台タウンカフェを主宰し、全国で開設・運営の支援に携わっている。 2020年3月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『図説 わかる交通計画』森田哲夫・湯沢昭 編著 交通計画の最もスタンダードな教科書。豊富な図表を用いた親しみやすい解説に実例を織り交ぜ、授業で学ぶ知識と実務とのつながりをわかりやすくした。学部専門科目の学習に対応し、高専のモデルコアカリキュラムも網羅。着実な基礎知識の習得に最適で、各章末の調べ学習型の演習問題は授業中の課題や自主学習に活用できる。 2020年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 図説 建築構法』南一誠 編著 初学者が知っておくべき建築の標準的な構成方法を解説した入門教科書。大学教員・実務者が設計の基本的な考え方と施工の実例を平易な文章で解説。豊富な2色刷り図版と写真で、分かりやすさを追求した。初めて建築構法を学ぶ学生が要点を押さえられるように工夫された1冊。建築士試験の準備にも最適。 2020年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『耐震シミュレーションwallstatガイド』鈴木強 著・中川貴文 監修 地震による住宅倒壊のリスクを可視化できる、耐震シミュレーションソフトwallstat。解析結果が動画で示され、他のCADソフトと連携できる等、取り組みやすい上に、解析自体は高度な技術に裏付けされており、工務店や設計者などの実務者に広く活用されている。本書は、wallstatの基本操作から応用まで全て解説した初の公式ガイド。 2020年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『アメリカの空き家対策とエリア再生 人口減少都市の公民連携』平修久 著 アメリカは空き家対策の先進国だ。人口減少都市では大量に発生した空き家を、行政のシビアな措置、多様な民間組織の参画、資金源の確保等により、迅速に除却・再生し不動産市場に戻すしくみを構築している。空き家を負債にせず大胆に活用し、衰退エリアを再生するアメリカの戦略・手法を、日本への示唆を含めて具体的に解説。 2020年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『色を使って街をとりもどす コミュニティから生まれる町並み色彩計画』柳田良造・森下満 著 ペンキ塗りの町並み・函館で建物の色に託した人々の街への思い、歴史を、ペンキ層のこすり出しによる時層色環で見える化し、ペンキ塗りボランティア活動をまちづくりに繋げた研究と運動、旅の記録。神戸、そしてボストン、セントジョンズ、キンセールへと拡がった旅は、町並みの色彩とその計画について新しい視点を切り拓いた。 2020年3月6日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方』高松平藏 著 ドイツではスポーツが生活に密着し、街を動かすエンジンになっている。多彩なNPOがクラブを運営し、走りたくなる自転車道や歩道も完備され、集客イベントだけでなく、マラソン、サイクリングなど健康・余暇の運動も盛んで、地元企業の支援も厚い。スポーツ人口を増やし、健康に暮らせる街に変えた10万人の地方都市の実践。 2020年2月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『エリアマネジメント 効果と財源』小林重敬・一般財団法人森記念財団 編著 エリアマネジメント活動に欠かせない財源確保の多様な仕組みを、海外の制度や実際、日本の先端事例を交えて具体的に示す。また負担に応じる関係者の納得を得るためには活動効果を測り伝えなければならない。その効果的な方法を内外の事例から示す。くわえて効果を生み出すために必要な組織と公民連携のあり方についても示す 2020年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『3分で解く!一級建築士試験 構造力学』山浦晋弘 著 過去問の出題パターン分析に基き、問題を解くために求められるポイントだけを効率的に学べる一級力学受験書。この本を読めば、「1問3分しかない」から「3分で解ける問題しか出ない」に意識が変わること間違いなし。点数を稼げる力学計算問題(例年6~7問)で全問正解し、学科Ⅳ(構造)の合格基準点を突破しよう! 2020年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『文化で地域をデザインする 社会の課題と文化をつなぐ現場から』松本茂章 編著 今、地域の課題を解決するために、「文化」の力が求められている。「文化政策」は「施設」を飛び出し、地域を変えつつある。観光振興、産業振興、多分野共生・国際交流、まちづくり、教育、福祉・医療の各分野の現場から、社会の課題と文化をつなぎ、未来の地域を耕す方法を紹介。「文化の総合政策化」時代の基本テキスト。 2020年1月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 イラストでわかる二級建築士用語集』大西正宜 改訂監修/中井多喜雄・石田芳子 著 イラストでイメージできて覚えやすい。平易で便利な初学者のための用語集。二級建築士受験に不可欠な2千語を厳選し、学科別にテーマをしぼり見開き解説、用語の全てにルビを付した。巻末の索引利用で、手軽な建築用語事典としても活用でき、現場でも役立つ。初版から20年余のロングセラーを最新の法令、事例に準拠して刷新 2020年1月15日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『スタンダード 二級建築士 2020年版』建築資格試験研究会 編著 年々難易度を増す建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された重要語句や内容すべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験4科目の復習と整理、過去問3年分がこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト 2019年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『スタンダード 一級建築士 2020年版』建築資格試験研究会 編著 建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された内容のすべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験の復習と整理、問題チェックがこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト。「解答と解説」が切り離せて便利。 2019年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『二級建築士試験出題キーワード別問題集 2020年度版』全日本建築士会 監修 確実な実力アップをサポートする二級建築士学科試験の解説付き過去問集。これまでの出題傾向を徹底分析、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録し、そのすべてに解法・ポイントを的確に解説した。さらに巻頭には出題頻度や傾向が一目でわかる一覧表を掲載。苦手分野の集中学習にも役立つ。効率的な試験対策で合格を目指そう! 2019年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中井希衣子
『一級建築士試験出題キーワード別問題集 2020年度版』全日本建築士会 監修 一級建築士試験「学科試験」の出題傾向を徹底分析し、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録した。出題頻度と問題の傾向が一目でわかり、受験対策が効率よく進められる画期的な問題集。類似問題の集中学習で確実な実力アップができるとともに、試験直前の問題研究にも役立つ。すべての問題に解法のポイントを的確に解説。 2019年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中井希衣子
『建築と経営のあいだ 設計事務所の経営戦略をデザインする』高橋寿太郎 著 設計者がお金と経営の知識を持てば、施主との関係を深め、潜在的ニーズを探り出し、当初の要求を上回る付加価値を生み出せる。その経営感覚をもってすれば、住宅はもちろん店舗、公共施設、オフィスまでプロジェクトの種類や地域を選ばず提案力が身に付く。建築を追求しポスト平成の時代を生き抜く設計者に向けた初の経営書 2019年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『デンマークのスマートシティ データを活用した人間中心の都市づくり』中島健祐 著 税金が高くても幸福だと実感できる暮らしと持続可能な経済成長を実現するデンマーク。人々の活動が生みだすビッグデータは、デジタル技術と多様な主体のガバナンスにより活用され、社会を最適化し、暮らしをアップデートする。交通、エネルギー、金融、医療、福祉、教育等のイノベーションを実装する都市づくりの最前線。 2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『世界のコンパクトシティ 都市を賢く縮退するしくみと効果』谷口守 編著 世界で最も住みやすい都市に選ばれ続けるアムステルダム、コペンハーゲン、ベルリン、ストラスブール、ポートランド、トロント、メルボルン。7都市が実践する広域連携、公共交通整備、用途混合、拠点集約等、都市をコンパクトにするしくみと、エリア価値を高め経済発展を促す効果を解説。日本へのヒント、現地資料も充実。 2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『第二版 一級建築士合格戦略 法規のウラ指導』教育的ウラ指導 編著 建築法規の大人気受験書、第二版!学習効率を高める1問1答形式と図解による計算問題のほか、条文解説もさらに充実。項目別に原文を示しながら約500問を徹底解説。独学合格者たちのノウハウで「体系的な理解」をサポートする。出題者の意図を読み取って法規を完全攻略。本番で点数を稼ごう! 2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図説 わかる土木構造力学』玉田和也 編著/三好崇夫・高井俊和 著 実社会にも役立つ技術習得の第一歩として、親しみやすいイラストとともに納得しながら土木構造力学を学べる入門書。図解や要点コメント、写真を豊富に収録。計算手順を丁寧に解説する基本問題、柔軟な応用力の基礎固めとなる練習問題、各種試験への対応を想定した多様な応用問題と、習熟度にあわせて着実にステップアップ。 2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築図法 立体・パース表現から設計製図へ』佐藤健司 著 設計製図を始めるための基礎として、平面・立体、アイソメ・アクソメ、パース、陰影表現、着彩まで、基本的な作図プロセスを学ぶ教科書。手を動かしながら順を追って技法を習得する過程で、建築の諸図面への理解も進むよう工夫した。建築物などの実例を豊富に併載し、学習内容と実際の建築設計のつながりがわかる解説も充実。 2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『改訂版 図説 やさしい建築材料』松本進 著 わかりやすいイラストが好評の初学者向け定番テキストの改訂版。 2色化によりさらに見やすく、内容も増強した。三つの主な構造材料(木材、コンクリート、鉄鋼)を軸に、各種の仕上材料から塗料、接着剤に至るまで、コラムを交えて解説する。実際の建物での使われ方や素材の特徴がわかる巻頭カラー写真、巻末演習問題付き。 2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』藤本芳一・輪の国びわ湖推進協議会 著 サイクルツーリズム振興に取り組む自治体、観光業界、市民団体などに役立つ初めての手引書。これからコースづくり、イベント開催に取り組むとき、さらに広めよう、質を高めようと悩んでいるとき、役立つノウハウ満載。びわ湖を一周する「ビワイチ」10年の実践と、しまなみ海道や全国の事例調査から実例をまじえて具体的に解説 2019年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『色彩の手帳 建築・都市の色を考える100のヒント』加藤幸枝 著 都市を構成する「色」をどう選び、設計するか。色彩計画の考え方から手法・プロセス、著名建築の測色まで、色彩計画家の経験を100の柔らかな文章と写真に凝縮した、色の見方・選び方が変わるヒント集。「色は難しい」と感じ、何となく・無難に色を決めがちな建築・土木設計者、景観まちづくりに関わる行政関係者必携! 2019年9月20日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『建築家 浦辺鎮太郎の仕事 倉敷から世界へ、工芸からまちづくりへ』 大原美術館分館や倉敷国際ホテルなど、実業家大原總一郎と共に倉敷の伝統・風土と対話し、地域主義を実践した初期。そして晩年、横浜での仕事に代表されるポスト・モダン時代の自在な造形まで。約300点に及ぶ実作から主要37作品を厳選し、初公開図面やスケッチ132点も収録。街並みを育む建築を追い求めた建築家の全軌跡。 2019年9月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『地域とともに未来をひらく お寺という場のつくりかた』松本紹圭・遠藤卓也 著 お寺離れと仏教ブームの時代にお寺・僧侶に求められる役割とは、先祖教と仏道、双方への良き入口となる「場」をつくること。人の集まる空間があり、地域との伝統的なつながりがあるお寺は、社会的課題解決に貢献できる無限の可能性を秘めている。各地で始まった、新しい「お寺習慣」から始める、地域の居場所のつくりかた。 2019年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』 笹尾和宏 著 規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、過度な効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、商業空間化し、まちを窮屈にする。公民連携の課題を解決し、都市生活の可動域を広げるために、個人が仕掛けるアクティビティ、しなやかなマネジメント、まちを寛容にする作法を、実践例から解説。 2019年8月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『構造設計を仕事にする 思考と技術・独立と働き方』 坂田涼太郎・山田憲明・大野博史 他編著 安全とデザインを両立させ、理論を土台に建築を創造する仕事。その思考と技術、修業時代から独立、働き方まで、構造家の素顔を活躍中の16人に見る。難しい計算の仕事だけではない、建築家と協働し美しい架構を見出した時のワクワク感、安全への使命感、チームワークの醍醐味と達成感が味わえる。構造設計の世界へようこそ。 2019年8月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『マルシェのつくり方、使い方 運営者・出店者のための教科書』 脇坂真吏 著 ヒルズマルシェなど6つのマルシェを10年間、運営してきた著者が紹介する、地域密着型マルシェの「運営」と「出店」のノウハウ。マルシェをまちづくりの起点にしたい運営者、マルシェをビジネスの柱にしたい出店者に役立つ、企画から開催までのオペレーション、継続するコツや成果の出し方まで、豊富な実践例から解説。 2019年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『地形で読みとく都市デザイン』 岡本哲志 著 普段当たり前に通り過ぎてしまう都市の風景。しかし、潮位の変化、河岸段丘、水の流れなど「地形」の視点を手がかりにすることで、「人と大地と水の織り成すドラマ」が見えてくる。古代の都城から宿場町・港町・城下町・近代都市まで、ブラタモリでおなじみの都市形成史家が案内する、ニッポンの都市・成り立ちの教科書。 2019年8月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『SDGs先進都市フライブルク 市民主体の持続可能なまちづくり』 中口毅博・熊崎実佳 著 環境、エネルギー、技術革新、働きがい、人権、教育、健康……フライブルクではSDGsに関わる市民・企業活動が広がっている。本書では、それらがなぜ個々の活動をこえて地域全体の持続可能性につながっているのかを探り、SDGsを実現するために自治体や企業、市民が考えるべきこと、政策や計画立案、協働・連携のヒントを示す。 2019年7月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『現場写真×矩計図でわかる! 建築断熱リノベーション』 柿沼整三 編著 教科書どおり・図面どおりにはいかない建築の断熱改修を、RC造集合住宅・木造戸建・RC造戸建と3つの実例に即して、豊富な現場写真や矩計図で詳解。断熱を理解するための基礎知識から、改修設計に必須な部分断熱の考え方、現地調査・設計・施工の流れ、改修後の効果測定まで、設計者こそ知っておきたい改修実務の勘所が満載 2019年7月16日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『一級建築士合格戦略 製図試験のウラ指導 2019年版』 教育的ウラ指導 編著 合格するプランニング力を養うためにはコツがある。近年の試験で特に求められる計画力について、「フリープランニング練習」で効率的に養えるようにした。また、合格者の声をもとに実践的なエスキスの進め方を徹底解説し、製図試験対策のノウハウを伝える。 H30年度を含む16年分の標準解答例、オリジナル課題も掲載。 2019年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか』大島芳彦・ブルースタジオ 著 リノベーション界の開拓者が初めて語る設計手法、待望の単著。資本主義に積み重ねられた物件の山に宝を探し、街とのつながりをとり戻すことで資産の再生・価値の最大化を実現してきた。シェアハウス、SOHO、木賃アパート・団地再生など、数々のプロジェクトから、人と地域と時間を物語としてつなぎ直す手法を解き明かす 2019年6月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『あたらしい森林浴 地域とつくる!健康・人材育成プログラム』 小野なぎさ 著 緑を楽しみながらヘルスケアに取り組める「予防医療」や、社員の創造力や感性を高める企業向け「人材育成」のフィールドとして、これまでにない森の活用法を提案。ツアーのつくり方、運営やマネジメント、事業の継続性、地域の雇用づくりまで。森林浴事業で起業した女性フロントランナーによる、現場発信型・実践ノウハウ! 2019年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 地方・田舎・農
『MaaS入門 まちづくりのためのスマートモビリティ戦略』 森口将之 著 日本にもやってきたMaaSブーム。だが日本では自動車業界の新規ビジネスのネタとして紹介されることが多い。本書は、世界と日本の動きをもとに、各種の公共交通の利便性向上で脱マイカー依存を実現し、都市と地方を持続可能にする強力な政策ツールとしてのMaaSの活かし方を徹底解説。交通・ICT・地方創生関係者、必読の1冊。 2019年6月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『まちを再生する公共デザイン インフラ・景観・地域戦略をつなぐ思考と実践』 山口敬太・福島秀哉・西村亮彦 編著 公共事業を軸とした地域再生に戦略やデザインをいかに導入するか。事業や分野を横断し、人とインフラを繋ぎなおす空間デザインと、その実現に向けたマネジメントの方法や行政の役割を多角的に詳解。最前線の方法論や実践事例から、新たな〈公共デザイン〉の枠組みを導き出す。社会資本整備の再構築に向けた現場からの提言。 2019年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『歩いて読みとく地域デザイン 普通のまちの見方・活かし方』山納洋 著 マンションと駐車場に囲まれた古民家、途中で細くなる道路、居酒屋が並ぶ商店街…。何気なく通り過ぎてしまう「当たり前の風景」も、「まちのリテラシー」を身につければ、暮らし手と作り手による「まちの必然」をめぐるドラマに見えてくる。「芝居を観るようにまちを観る」達人が贈る、地域づくりのためのまち歩き入門。 2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『伝統的構法のための木造耐震設計法 石場建てを含む木造建築物の耐震設計・耐震補強マニュアル』 伝統的構法木造建築物設計マニュアル編集委員会 著 町家・民家・寺社など伝統的構法による木造建築物を設計するには、その優れた変形性能を生かすことが重要だ。本書は、石場建てを含む伝統的構法の構造や設計の考え方などの基礎知識、限界耐力計算を発展させた計算法と設計手順、事例、設計資料を掲載。新築の耐震設計、改修の耐震診断・耐震補強に役立つ実践的マニュアル。 2019年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『不動産プランナー流建築リノベーション』 岸本千佳 著 設計デザインの前に事業計画のデザインを!空き家活用、移住促進など、地域再生の現場に必要なプロジェクトデザイン。エリア特性を読み込んだシェアアトリエ、観光客ではなく地元住民が立ち寄りたくなる小商い複合施設など、調査・企画から設計・募集・管理・運営まで一貫してマネジメントする気鋭プランナーの提案力に迫る 2019年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『ルールメイキング ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論』 齋藤貴弘 著 風営法改正、ナイトタイムエコノミー政策を主導した弁護士が実践するルールメイキングの方法論。産業構造の多様化、技術の進化に追いつけない時代遅れの法規制をいかにアップデートするか。共感を呼ぶアジェンダ設定、多様なステークホルダーの連携、政治行政を動かすアプローチ、社会に実装するスキーム構築等の戦略・手法。 2019年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『小さな空間から都市をプランニングする』 武田重昭・佐久間康富・阿部大輔・杉崎和久 編著 いま、都市に求められるのは、敷地やエリアに現れた価値を都市全体の魅力へとつなぐためのプランニングだ。16の都市空間における空間的技法と計画的思考の実践から、空間と都市が相互に高め合う関係を読み解き、成長を梃子としていた都市計画を再構築することで、改めて都市の未来に期待を寄せるための10の方法を提案する。 2019年4月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『図解 間取りの処方箋 暮らしから考える住宅設計・改修のポイント』 堀野和人・小山幸子 著/日本建築協会 企画 玄関・トイレ・LDK・寝室・納戸など、住まいの8つの空間について、実際に人が暮らしていく上で不都合が生じる「お困り間取り」とその改善ポイントを、ユーザーの会話+「設計課長の診察室」という構成で、2色刷イラストを用いて丁寧に解説。各章末には巷に溢れる「チラシの間取り10ポイントチェック」も掲載。 2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『技術士第二次試験 合格者たちの勉強法』 匠習作 著 能力があっても、文章で表現できなければ合格できない。それが技術士試験。全てが記述式となる2019年度試験制度改正を実績豊富な対策講座講師が要点を整理。重要なのは試験方式の変更以上に「評価項目が明確になった」点だ。問題を正確に読み解き、業務で培った知識と経験、プロ意識を文章で確実に表現する術を身に付けよう! 2019年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『都市から学んだ10のこと まちづくりの若き仲間たちへ』 西村幸夫 著 まちづくりに取り組む人が、都市と本質的に向き合い、自らの身近な活動をまち全体の大きな変化に繋げるためには、どのような姿勢で臨めばよいのか。町並み保存・景観まちづくりの第一人者が自らの経験を10の要点にまとめて語る。まちに広がる多様な意匠や何気ない風景の魅力を収めた「写真で見る都市空間の構想力」を併載。 2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『フランスではなぜ子育て世代が地方に移住するのか』 ヴァンソン 藤井由実 著 首都圏への人口流出から地方回帰の時代へ移行したフランス。その背景には、田舎の魅力的な環境と生活に最低限必要な市街地機能を守り、移住する若者の新しい価値観と生き方を支援する政策、小規模町村間の広域連携と各地の中核となる元気な地方都市の存在があった。取材とインタビューで読みとく、元気な田舎ができるしくみ。 2019年2月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社