『デンマークのスマートシティ データを活用した人間中心の都市づくり』中島健祐 著 税金が高くても幸福だと実感できる暮らしと持続可能な経済成長を実現するデンマーク。人々の活動が生みだすビッグデータは、デジタル技術と多様な主体のガバナンスにより活用され、社会を最適化し、暮らしをアップデートする。交通、エネルギー、金融、医療、福祉、教育等のイノベーションを実装する都市づくりの最前線。 2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『世界のコンパクトシティ 都市を賢く縮退するしくみと効果』谷口守 編著 世界で最も住みやすい都市に選ばれ続けるアムステルダム、コペンハーゲン、ベルリン、ストラスブール、ポートランド、トロント、メルボルン。7都市が実践する広域連携、公共交通整備、用途混合、拠点集約等、都市をコンパクトにするしくみと、エリア価値を高め経済発展を促す効果を解説。日本へのヒント、現地資料も充実。 2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『第二版 一級建築士合格戦略 法規のウラ指導』教育的ウラ指導 編著 建築法規の大人気受験書、第二版!学習効率を高める1問1答形式と図解による計算問題のほか、条文解説もさらに充実。項目別に原文を示しながら約500問を徹底解説。独学合格者たちのノウハウで「体系的な理解」をサポートする。出題者の意図を読み取って法規を完全攻略。本番で点数を稼ごう! 2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図説 わかる土木構造力学』玉田和也 編著/三好崇夫・高井俊和 著 実社会にも役立つ技術習得の第一歩として、親しみやすいイラストとともに納得しながら土木構造力学を学べる入門書。図解や要点コメント、写真を豊富に収録。計算手順を丁寧に解説する基本問題、柔軟な応用力の基礎固めとなる練習問題、各種試験への対応を想定した多様な応用問題と、習熟度にあわせて着実にステップアップ。 2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 図説 やさしい建築計画』深水浩 著 建築設計演習や建築士試験で必要となる計画上の知識をまとめたテキストの改訂版。 事例を増強、設計演習課題を追加し、2色刷で重要箇所が一目瞭然に。 独立住宅、集合住宅、小学校、幼稚園・保育所、図書館、美術館、ホテル、事務所、病院・診療所、商業建築、劇場のほか、高齢者・障害者や地球環境に配慮した建築を解説。 2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築図法 立体・パース表現から設計製図へ』佐藤健司 著 設計製図を始めるための基礎として、平面・立体、アイソメ・アクソメ、パース、陰影表現、着彩まで、基本的な作図プロセスを学ぶ教科書。手を動かしながら順を追って技法を習得する過程で、建築の諸図面への理解も進むよう工夫した。建築物などの実例を豊富に併載し、学習内容と実際の建築設計のつながりがわかる解説も充実。 2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『図説 建築施工』江口清 編著 施工管理の要点から各種工事、維持管理・改修・解体まで、工程順に施工の方法、工事の流れをまとめた。施工に馴染みのない学生・初学者の理解を助けるため、現場の様子や細部がわかるイラスト・写真を多数掲載するとともに、現場管理・品質管理のポイントをわかりやすく解説する。一級建築士試験にも対応した演習問題付き。 2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 図説 やさしい建築材料』松本進 著 わかりやすいイラストが好評の初学者向け定番テキストの改訂版。 2色化によりさらに見やすく、内容も増強した。三つの主な構造材料(木材、コンクリート、鉄鋼)を軸に、各種の仕上材料から塗料、接着剤に至るまで、コラムを交えて解説する。実際の建物での使われ方や素材の特徴がわかる巻頭カラー写真、巻末演習問題付き。 2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『公共施設のしまいかた まちづくりのための自治体資産戦略』堤洋樹 編著 人口減少と財政難の時代を迎え、もはや自治体も住民も「老いる公共施設」の問題からは逃げられない!一方的な総量削減ではなく、自治体と住民の協働による削減・整理・再活用で非効率な公共支出を減らし、公共サービスの質の向上もしくは必要最低限の継続を実現し地域の価値を上げる、縮充社会の公共資産づくりマニュアル。 2019年10月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』藤本芳一・輪の国びわ湖推進協議会 著 サイクルツーリズム振興に取り組む自治体、観光業界、市民団体などに役立つ初めての手引書。これからコースづくり、イベント開催に取り組むとき、さらに広めよう、質を高めようと悩んでいるとき、役立つノウハウ満載。びわ湖を一周する「ビワイチ」10年の実践と、しまなみ海道や全国の事例調査から実例をまじえて具体的に解説 2019年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『色彩の手帳 建築・都市の色を考える100のヒント』加藤幸枝 著 都市を構成する「色」をどう選び、設計するか。色彩計画の考え方から手法・プロセス、著名建築の測色まで、色彩計画家の経験を100の柔らかな文章と写真に凝縮した、色の見方・選び方が変わるヒント集。「色は難しい」と感じ、何となく・無難に色を決めがちな建築・土木設計者、景観まちづくりに関わる行政関係者必携! 2019年9月20日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『建築家 浦辺鎮太郎の仕事 倉敷から世界へ、工芸からまちづくりへ』 大原美術館分館や倉敷国際ホテルなど、実業家大原總一郎と共に倉敷の伝統・風土と対話し、地域主義を実践した初期。そして晩年、横浜での仕事に代表されるポスト・モダン時代の自在な造形まで。約300点に及ぶ実作から主要37作品を厳選し、初公開図面やスケッチ132点も収録。街並みを育む建築を追い求めた建築家の全軌跡。 2019年9月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『地域とともに未来をひらく お寺という場のつくりかた』松本紹圭・遠藤卓也 著 お寺離れと仏教ブームの時代にお寺・僧侶に求められる役割とは、先祖教と仏道、双方への良き入口となる「場」をつくること。人の集まる空間があり、地域との伝統的なつながりがあるお寺は、社会的課題解決に貢献できる無限の可能性を秘めている。各地で始まった、新しい「お寺習慣」から始める、地域の居場所のつくりかた。 2019年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』 笹尾和宏 著 規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、過度な効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、商業空間化し、まちを窮屈にする。公民連携の課題を解決し、都市生活の可動域を広げるために、個人が仕掛けるアクティビティ、しなやかなマネジメント、まちを寛容にする作法を、実践例から解説。 2019年8月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『構造設計を仕事にする 思考と技術・独立と働き方』 坂田涼太郎・山田憲明・大野博史 他編著 安全とデザインを両立させ、理論を土台に建築を創造する仕事。その思考と技術、修業時代から独立、働き方まで、構造家の素顔を活躍中の16人に見る。難しい計算の仕事だけではない、建築家と協働し美しい架構を見出した時のワクワク感、安全への使命感、チームワークの醍醐味と達成感が味わえる。構造設計の世界へようこそ。 2019年8月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『マルシェのつくり方、使い方 運営者・出店者のための教科書』 脇坂真吏 著 ヒルズマルシェなど6つのマルシェを10年間、運営してきた著者が紹介する、地域密着型マルシェの「運営」と「出店」のノウハウ。マルシェをまちづくりの起点にしたい運営者、マルシェをビジネスの柱にしたい出店者に役立つ、企画から開催までのオペレーション、継続するコツや成果の出し方まで、豊富な実践例から解説。 2019年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『地形で読みとく都市デザイン』 岡本哲志 著 普段当たり前に通り過ぎてしまう都市の風景。しかし、潮位の変化、河岸段丘、水の流れなど「地形」の視点を手がかりにすることで、「人と大地と水の織り成すドラマ」が見えてくる。古代の都城から宿場町・港町・城下町・近代都市まで、ブラタモリでおなじみの都市形成史家が案内する、ニッポンの都市・成り立ちの教科書。 2019年8月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『北欧の照明 デザイン&ライトスケープ』 小泉隆 著 暗くて長い冬の間、室内で暮らす時間を楽しむため、北欧では優れた照明器具が多数生みだされ、建築や都市空間を彩る照明手法が発達した。本書は、ポール・ヘニングセンやアルヴァ・アアルトら、北欧のデザイナーや建築家11人が手がけた100の名作について、デザインと機能、空間の照明手法を500点に及ぶ写真と図面で紹介。 2019年8月7日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『SDGs先進都市フライブルク 市民主体の持続可能なまちづくり』 中口毅博・熊崎実佳 著 環境、エネルギー、技術革新、働きがい、人権、教育、健康……フライブルクではSDGsに関わる市民・企業活動が広がっている。本書では、それらがなぜ個々の活動をこえて地域全体の持続可能性につながっているのかを探り、SDGsを実現するために自治体や企業、市民が考えるべきこと、政策や計画立案、協働・連携のヒントを示す。 2019年7月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『現場写真×矩計図でわかる! 建築断熱リノベーション』 柿沼整三 編著 教科書どおり・図面どおりにはいかない建築の断熱改修を、RC造集合住宅・木造戸建・RC造戸建と3つの実例に即して、豊富な現場写真や矩計図で詳解。断熱を理解するための基礎知識から、改修設計に必須な部分断熱の考え方、現地調査・設計・施工の流れ、改修後の効果測定まで、設計者こそ知っておきたい改修実務の勘所が満載 2019年7月16日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『実測 世界のデザインホテル』 寶田陵 著 海外50都市、200以上のデザインホテルを訪れた著者のスケッチ集から、40ホテルを厳選、実測図・写真・文章で設計のポイントを解説。ライフスタイルやコンセンプトを間取り、素材、ディテールの隅々に反映させた、最先端の設計をプロの目線がとらえた。“オンリーワンホテル”を目指すホテル事業者、企画・設計者必携の一冊。 2019年7月16日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 建築
『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』 手書き地図推進委員会 編著 まちおこしや地域学習の現場で、誰でも気軽に参加できると密かに人気を集める手書き地図ワークショップ。絵が描けなくても大丈夫!懐かしい思い出、等身大の日常、ウワサ話に空想妄想何でもアリな楽しみ方、きらりと光るまちのキャラクターを見つけるノウハウを豊富な事例で解説。自治体・まちづくり・地域教育関係者必読! 2019年7月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『一級建築士合格戦略 製図試験のウラ指導 2019年版』 教育的ウラ指導 編著 合格するプランニング力を養うためにはコツがある。近年の試験で特に求められる計画力について、「フリープランニング練習」で効率的に養えるようにした。また、合格者の声をもとに実践的なエスキスの進め方を徹底解説し、製図試験対策のノウハウを伝える。 H30年度を含む16年分の標準解答例、オリジナル課題も掲載。 2019年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか』大島芳彦・ブルースタジオ 著 リノベーション界の開拓者が初めて語る設計手法、待望の単著。資本主義に積み重ねられた物件の山に宝を探し、街とのつながりをとり戻すことで資産の再生・価値の最大化を実現してきた。シェアハウス、SOHO、木賃アパート・団地再生など、数々のプロジェクトから、人と地域と時間を物語としてつなぎ直す手法を解き明かす 2019年6月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『あたらしい森林浴 地域とつくる!健康・人材育成プログラム』 小野なぎさ 著 緑を楽しみながらヘルスケアに取り組める「予防医療」や、社員の創造力や感性を高める企業向け「人材育成」のフィールドとして、これまでにない森の活用法を提案。ツアーのつくり方、運営やマネジメント、事業の継続性、地域の雇用づくりまで。森林浴事業で起業した女性フロントランナーによる、現場発信型・実践ノウハウ! 2019年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 地方・田舎・農
『MaaS入門 まちづくりのためのスマートモビリティ戦略』 森口将之 著 日本にもやってきたMaaSブーム。だが日本では自動車業界の新規ビジネスのネタとして紹介されることが多い。本書は、世界と日本の動きをもとに、各種の公共交通の利便性向上で脱マイカー依存を実現し、都市と地方を持続可能にする強力な政策ツールとしてのMaaSの活かし方を徹底解説。交通・ICT・地方創生関係者、必読の1冊。 2019年6月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『保育園・幼稚園・こども園の設計手法』 仲綾子・藤田大輔 編著 現代の保育施設の設計に必要な基礎知識を厳選事例とともに学ぶ最新の手引書。(1)近年の社会背景・制度(2)補助金申請を含む設計業務の流れを押さえ、(3)配置&各室計画・園庭・温熱・照明・家具・各種寸法など各論を解説。郊外/都心部の立地別、新築/改修/増改築等、異なる条件に応えた12事例から多様な設計プロセスを学べる 2019年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『まちを再生する公共デザイン インフラ・景観・地域戦略をつなぐ思考と実践』 山口敬太・福島秀哉・西村亮彦 編著 公共事業を軸とした地域再生に戦略やデザインをいかに導入するか。事業や分野を横断し、人とインフラを繋ぎなおす空間デザインと、その実現に向けたマネジメントの方法や行政の役割を多角的に詳解。最前線の方法論や実践事例から、新たな〈公共デザイン〉の枠組みを導き出す。社会資本整備の再構築に向けた現場からの提言。 2019年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『歩いて読みとく地域デザイン 普通のまちの見方・活かし方』山納洋 著 マンションと駐車場に囲まれた古民家、途中で細くなる道路、居酒屋が並ぶ商店街…。何気なく通り過ぎてしまう「当たり前の風景」も、「まちのリテラシー」を身につければ、暮らし手と作り手による「まちの必然」をめぐるドラマに見えてくる。「芝居を観るようにまちを観る」達人が贈る、地域づくりのためのまち歩き入門。 2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『伝統的構法のための木造耐震設計法 石場建てを含む木造建築物の耐震設計・耐震補強マニュアル』 伝統的構法木造建築物設計マニュアル編集委員会 著 町家・民家・寺社など伝統的構法による木造建築物を設計するには、その優れた変形性能を生かすことが重要だ。本書は、石場建てを含む伝統的構法の構造や設計の考え方などの基礎知識、限界耐力計算を発展させた計算法と設計手順、事例、設計資料を掲載。新築の耐震設計、改修の耐震診断・耐震補強に役立つ実践的マニュアル。 2019年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『ローカルエコノミーのつくり方 ミッドサイズの都市から変わる仕事と経済のしくみ』 神戸から顔の見える経済をつくる会 著 面白い人が集まる街にするために、自分たちで街に仕事をつくり経済を育てる。都心と自然が近接するミッドサイズ・シティ、神戸には今、そうした志向の起業家が多数集まる。都市農業、建設業、ものづくり、スポーツビジネス、エリアデベロッパーといったスモールビジネスの集積が、都市のローカルシフトを加速させる。 2019年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『不動産プランナー流建築リノベーション』 岸本千佳 著 設計デザインの前に事業計画のデザインを!空き家活用、移住促進など、地域再生の現場に必要なプロジェクトデザイン。エリア特性を読み込んだシェアアトリエ、観光客ではなく地元住民が立ち寄りたくなる小商い複合施設など、調査・企画から設計・募集・管理・運営まで一貫してマネジメントする気鋭プランナーの提案力に迫る 2019年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『ルールメイキング ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論』 齋藤貴弘 著 風営法改正、ナイトタイムエコノミー政策を主導した弁護士が実践するルールメイキングの方法論。産業構造の多様化、技術の進化に追いつけない時代遅れの法規制をいかにアップデートするか。共感を呼ぶアジェンダ設定、多様なステークホルダーの連携、政治行政を動かすアプローチ、社会に実装するスキーム構築等の戦略・手法。 2019年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『小さな空間から都市をプランニングする』 武田重昭・佐久間康富・阿部大輔・杉崎和久 編著 いま、都市に求められるのは、敷地やエリアに現れた価値を都市全体の魅力へとつなぐためのプランニングだ。16の都市空間における空間的技法と計画的思考の実践から、空間と都市が相互に高め合う関係を読み解き、成長を梃子としていた都市計画を再構築することで、改めて都市の未来に期待を寄せるための10の方法を提案する。 2019年4月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『図解 間取りの処方箋 暮らしから考える住宅設計・改修のポイント』 堀野和人・小山幸子 著/日本建築協会 企画 玄関・トイレ・LDK・寝室・納戸など、住まいの8つの空間について、実際に人が暮らしていく上で不都合が生じる「お困り間取り」とその改善ポイントを、ユーザーの会話+「設計課長の診察室」という構成で、2色刷イラストを用いて丁寧に解説。各章末には巷に溢れる「チラシの間取り10ポイントチェック」も掲載。 2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『技術士第二次試験 合格者たちの勉強法』 匠習作 著 能力があっても、文章で表現できなければ合格できない。それが技術士試験。全てが記述式となる2019年度試験制度改正を実績豊富な対策講座講師が要点を整理。重要なのは試験方式の変更以上に「評価項目が明確になった」点だ。問題を正確に読み解き、業務で培った知識と経験、プロ意識を文章で確実に表現する術を身に付けよう! 2019年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『都市から学んだ10のこと まちづくりの若き仲間たちへ』 西村幸夫 著 まちづくりに取り組む人が、都市と本質的に向き合い、自らの身近な活動をまち全体の大きな変化に繋げるためには、どのような姿勢で臨めばよいのか。町並み保存・景観まちづくりの第一人者が自らの経験を10の要点にまとめて語る。まちに広がる多様な意匠や何気ない風景の魅力を収めた「写真で見る都市空間の構想力」を併載。 2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『フランスではなぜ子育て世代が地方に移住するのか』 ヴァンソン 藤井由実 著 首都圏への人口流出から地方回帰の時代へ移行したフランス。その背景には、田舎の魅力的な環境と生活に最低限必要な市街地機能を守り、移住する若者の新しい価値観と生き方を支援する政策、小規模町村間の広域連携と各地の中核となる元気な地方都市の存在があった。取材とインタビューで読みとく、元気な田舎ができるしくみ。 2019年2月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『由布院モデル 地域特性を活かしたイノベーションによる観光戦略』 大澤健・米田誠司 著 由布院が観光地としての競争力を維持し続ける背景には、ブランドとイノベーションに裏づけられた「由布院モデル」があった。観光を手段としたまちづくりを通じて、「地域特性」と「ひとのつながり」をつくり、そこで生まれる持続的イノベーションが地域全体の市場競争力を強化する。地域活性化につながる新時代の観光戦略! 2019年2月10日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『ストリートデザイン・マネジメント 公共空間を活用する制度・組織・プロセス』 出口敦・三浦詩乃・中野卓 編著 都市再生の最前線で公共空間の活用が加速している。歩行者天国、オープンカフェ、屋台、パークレット等、ストリートを使いこなす手法も多様化。歩行者にひらく空間デザイン、公民連携の組織運営、社会実験~本格実施のプロセス、制度のアップデート、エリアマネジメントの進化等、都市をイノベートする方法論を多数の事例から解説。 2019年2月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『地域産業のイノベーションシステム 集積と連携が生む都市の経済』 山崎朗 編著 企業・行政・研究機関が連携して特定の産業を育成し地域全体の発展を目指す産業クラスター論。その実例を分析した地域経済・政策の教科書。今や地域産業の発展には技術革新だけでなく、それを取り巻くネットワークの創造性が欠かせない。神戸・福島の医療機器、九州の半導体、各地の航空宇宙産業、福岡の創造都市戦略に迫る 2019年1月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『スタンダード 二級建築士 2019年版』 建築資格試験研究会 編著 年々難易度を増す建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された重要語句や内容すべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験4科目の復習と整理、問題チェックがこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト 2019年1月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『スタンダード 一級建築士 2019年版』 建築資格試験研究会 編著 年々難易度を増す建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された重要語句や内容すべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験4科目の復習と整理、問題チェックがこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト 2019年1月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『二級建築士試験出題キーワード別問題集 2019年度版』 全日本建築士会 監修 建築資格試験研究会 編 二級建築士試験「学科試験」の出題傾向を徹底分析し、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録した。出題頻度と問題の傾向が一目でわかり、受験対策が効率よく進められる画期的な問題集。類似問題の集中学習で確実な実力アップができるとともに、試験直前の問題研究にも役立つ。すべての問題に解法のポイントを的確に解説。 2019年1月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『一級建築士試験出題キーワード別問題集 2019年度版』 全日本建築士会 監修 建築資格試験研究会 編 一級建築士試験「学科試験」の出題傾向を徹底分析し、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録した。出題頻度と問題の傾向が一目でわかり、受験対策が効率よく進められる画期的な問題集。類似問題の集中学習で確実な実力アップができるとともに、試験直前の問題研究にも役立つ。すべての問題に解法のポイントを的確に解説。 2019年1月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『公衆サウナの国フィンランド 街と人をあたためる、古くて新しいサードプレイス』こばやしあやな 著 日本で銭湯の価値が見直されつつある昨今、北欧フィンランドでは空前の公衆サウナ・ブームが街を席巻する。本場サウナの楽しみ方から銭湯と瓜二つの栄枯盛衰ヒストリー、独自のアイデアと熱意で再興を仕掛けたプロジェクトリーダー六名の人物録まで。現地在住の著者が読み解く、現代人の居場所となった公衆浴場のリアルな姿 2018年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『健康・快適なZEHのつくり方 工務店と設計者の新常識』 一般社団法人 ZEH推進協議会 編 急速に普及するネット・ゼロ・エネルギー・ハウス:ZEH。本書は、その概要と関連諸制度、高断熱住宅設計の第一人者による具体的な設計指南など設計に役立つ内容はもちろん、快適性や健康効果の解説など施主のニーズを引き出す知識も丁寧にまとめた。全国の工務店の先進事例も掲載。住宅産業で他社と差別化するには必携の一冊 2018年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『聴く!技術士二次試験 一発合格のツボ』山崎恭司 著 技術士二次試験の筆記および口頭試験の好評攻略本を刷新。4連続一発合格を果たした著者が心構えと秘訣を伝授。学習計画の立案から技術ノートの作成、音読&ヒヤリング勉強法、本番でのキーワード抽出、論述の構成、行数配分まで、読者を鼓舞しつつ独自のノウハウを余すところなく紹介する。通勤時に聴いて学べる講義CD付。 2018年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『改訂版 初めての建築積算』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 多くの専門学校等の建築系学校で長年教科書として採用されてきた、建築初学者のための積算・定番テキストの2色刷り改訂版。重要な語句、数量積算の公式、図面の「拾っている箇所」を赤色で表示することで、重要なポイントがよりわかりやすくなりました!鉄筋コンクリート造・鉄骨造・木造の数量積算の要点をこの一冊で。 2018年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図解 建築と設備の接点 トラブル予防のツボ』仲本尚志・馬渡勝昭・赤澤正治 著/日本建築協会 企画 騒音・振動・漏水・結露・臭気・メンテしにくい…。様々な問題につながりやすい建築と設備の「接点」(取り合い)を建物のライフサイクル・建築の部位別に一覧し、トラブル予防の方法を設備別にイラストで詳細に図解。ますます重要度を増し、高度化・複雑化する設備との「融合」を目指す建築設計・施工管理技術者必携の一冊。 2018年11月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築デザイン製図』松本正富 編著/政木哲也・半海宏一・鯵坂誠之 著 実務に則した汎用的なプランニングや納まりをもつ木造住宅とRC造複合ビルの1/100製図手順を徹底解説。簡易透視図法によるパースの描き方、模型のつくり方、プレゼンテーションテクニックまで網羅し、「伝わる建築プレゼンテーション」を素早く習得。各章末に、課題ごとの評価基準を見える化した「ルーブリック評価シート」付 2018年11月7日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『神山進化論 人口減少を可能性に変えるまちづくり』神田誠司 著 徳島県神山町。人口5300人、志の高い移住者が集まる地方再生の先進地。町は今、基幹産業の活性化、移住者と地元住民の融合、行政と民間企業の連携、担い手の世代交代などの課題解決のため、農業、林業、建設業、教育の未来をつくるプロジェクトに取り組む。100人以上のプレイヤーたちに取材した現在進行形のドキュメント。 2018年11月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『不動産リノベーションの企画術』中谷ノボル・アートアンドクラフト 著 建物の価値を高める企画・設計・販売のツボを開拓者である著者が伝授する。今や都市のアツいスポットはリノベーション物件でできている。時間に培われた土地・建物の魅力は、物件の差別化に欠かせない個性そのものだ。新築では簡単に創り出せない。物件の個性を見極め、勘の良い入居者を惹きつけ、場の価値を高めるノウハウ 2018年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『都市計画学 変化に対応するプランニング』中島直人・村山顕人ほか 著 高度成長期に築かれた制度と技術を理解・継承しつつ、人口減少・少子高齢化時代の都市づくりに必要な考え方と手法を再構築した、次世代都市計画教科書。土地利用・施設配置、都市交通、住環境、都市デザイン、都市緑地、防災、広域計画とオーソドックスな構成に、計画策定技法(市民参加)、職能論、ブックガイドが加わった 2018年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『世界の空き家対策 公民連携による不動産活用とエリア再生』米山秀隆 編著 日本に820万戸もある空き家。なぜ、海外では空き家が放置されないのか? それは、空き家を放置しない政策、中古不動産の流通を促すしくみ、エリア再生と連動したリノベーション事業等が機能しているからだ。アメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、韓国にみる、空き家を「負動産」にしない不動産活用+エリア再生術。 2018年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『事例と図でわかる 建物改修・活用のための建築法規』佐久間悠 著 中古物件を活用してシェアハウスや福祉施設、ホテル等の事業を始めたい!ところが「建物の法律」を知らなければ無駄なコストがかかったり、違法建築になってしまう場合も。「建物の法律家」である著者が相談を受けた実例をもとに、建物のリノベーションや活用でポイントになる建築関連法規を事業者向けにわかりやすく解説。 2018年9月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『第五版 二級建築士受験 5日でわかる構造力学』 武藏靖毅 著 学科Ⅲ25問中6問が出題される構造力学分野を5章8単元でまとめた対策本。問題→計算プロセスのチェック→知識の整理という流れで、ヒントとともに問題を解きながら、解法が身につくよう構成。力学が苦手、そんな受験生を合格圏へ導いてきた定番書の、最新出題傾向をふまえた大幅改訂版。見て・読んで・解いて、わかる1冊。 2018年9月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『新版 イラストでわかるビル管理用語集』田中毅弘 改訂監修/中井多喜雄・石田芳子 著 建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)の資格取得や実務に不可欠な約2000語を厳選し解説。軽妙な2色イラスト図解を豊富に盛り込み、受験生から実務初心者までの基礎知識習得を広くサポート。効率的にステップアップできるよう各種用語は3段階の重要度で示し、巻末の索引は用語辞典としても活用できるように工夫した。 2018年9月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『改訂版 土木計画学 公共選択の社会科学』藤井 聡 著 公共事業をより良く計画・評価するための公共政策論。数理・経済学的側面から論じてきた従来の技術論に加え、都市環境や社会の現実的諸問題に沿って、基礎理論を説き直している。市民参加と合意形成、PI、景観・風土論、災害リスク、モビリティ・マネジメントにマクロ経済論を加えて改訂した。土木計画分野の定本テキスト。 2018年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図説 建築材料』武田雄二・西脇進・鷲見勇平 著 大学・高専・専門学校向けのスタンダードな教科書。二色刷りで見やすく、図・表・写真を多用した初学者にも親しみやすい紙面構成で、基本の建築材料から最近のエコ材料まで網羅的に解説する。一級建築士試験で出題される記述や数値の根拠となる図表も掲載され、より深い理解を促すことができる。各章末には解説付きの演習問題を収録。 2018年8月16日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『まちの価値を高めるエリアマネジメント』小林重敬・一般財団法人森記念財団 編著 東京や大阪等の都心部再生で脚光を浴びるエリアマネジメントが、地域再生法改正により全国各地でさらに取組みやすくなる。どういう考えに基づき、誰が中心となって、どんな活動をしているのか。どうして街路等の公共空間を使って活動できるのか。地域の組織と行政の役割分担は。疑問に答える第一人者によるやさしい手引き 2018年6月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『マーケットでまちを変える 人が集まる公共空間のつくり方』鈴木美央 著 全国で増えるマルシェ、ファーマーズマーケット、朝市…。閑散とした道路や公園、商店街を、人々で賑わう場所に変えるマーケットは、中心市街地活性化、地産地消、公民連携など、街の機能をアップさせる。東京&ロンドンで100例を調査し、自らマーケットを主催する著者が解説する、マーケットから始める新しい街の使い方。 2018年6月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『コミュニティと共生する地熱利用 エネルギー自治のためのプランニングと合意形成』諏訪亜紀・柴田裕希・村山武彦 編著 規制緩和や技術革新により各地で導入が進む地熱発電。本書は地熱資源の基礎解説に始まり、優れた合意形成で地域と共生する国内事例から、事業化を支える制度設計に踏込む海外事例まで、エネルギー自治の為のプランニング手法を網羅。開発有望地の自治体、温泉事業者、開発業者や研究機関まで、あらゆる当事者に役立つ入門書 2018年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『伝統の技を世界で売る方法 ローカル企業のグローバル・ニッチ戦略』西堀耕太郎 著 廃業寸前の和傘屋を継承して売上を50倍に復活させ、伝統的和傘の継承のみならず、その構造・技術を活かしたデザイン照明を海外15ヶ国で展開する著者が、海外パートナー・バイヤーと連携した商品開発・販路開拓でグローバル・ニッチ・トップを目指す独自の手法を紹介。伝統の技術で海外に活路を求める中小事業者必読の一冊。 2018年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『一級建築士合格戦略 法規のウラ指導』教育的ウラ指導 編著 問合せが続出した建築法規の大人気受験書、待望のリニューアル版!学習効率を高める1問1答形式と図解による計算問題に、新しく条文解説を追加。項目別に原文を示しながら約500問を徹底解説。独学合格者たちのノウハウで「体系的な理解」をサポートする。出題者の意図を読み取って法規を完全攻略!本番で点数を稼ごう! 2018年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ローカルメディアの仕事術 人と地域をつなぐ8つのメソッド』影山裕樹 編著 地域に根付き、多様な人をつなぎながら、継続するための考え方とノウハウ。全体像からディテールまで①プロデュース②編集③チームづくり④デザイン⑤ウェブサイト運営⑥取材&インタビュー⑦文章の書き方⑧写真の撮り方を、エキスパート達が実例で解説する。初めてつくる人にも経験者にも、必ず気づきのある現場からの学び 2018年5月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『強い地元企業をつくる 事業承継で生まれ変わった10の実践』近藤清人著 いま地方の中小企業は、事業の衰退と世代交代に苦しんでいる。そんななか、ソーシャルマインドを持った若い後継者が、地域資源を活かし、家業を生まれ変わらせ、地元にも貢献する動きがある。本書では、製造業、建設業、酒造業など10の事例を紹介しながら、地元企業の自立を促す承継手法と、地域での連携を明らかにする。 2018年5月17日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『リノベーションの教科書 企画・デザイン・プロジェクト』小池志保子・宮部浩幸・花田佳明・川北健雄・山之内誠・森一彦 著 リノベーションを学び、設計やプロジェクトに取り組むための入門教科書。住宅や学校、商業施設などの建物単体から地域レベルまで、計画手法を事例とともに解説し、調査・設計・現場・運営の実践ポイントも充実。講義テキストとしてはもちろん、学生から実務者まで、初めてリノベに取り組む人の手引きとして最適の1冊。 2018年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『小さなエネルギーで豊かに暮らせる住まいをつくる エネルギー半減をめざす1985アクション』野池政宏 著 「家庭の省エネ=我慢、面倒」ではない。太陽光発電だけでもない。きちんとした情報を持てば、ちょっとした工夫で日々の暮らしを快適にしつつ省エネができる。これまで住まいの省エネに取り組んできた著者が、自然を取り込む工夫、暮らしの知恵、無理のない省エネ技術を、実例も交えながら解説。藻谷浩介らとの対談も必読。 2018年5月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築家のためのウェブ発信講義』アーキテクチャーフォト・後藤連平 著 ゼロから仕事をつくるためのプロモーション、社会を巻き込む建築理論の構築、施主候補との信頼関係を築くコミュニケーション。建築家9名がウェブ上で打ち出す個性的な実践を手掛りに、読者各々の目的に合った情報発信の方法を丁寧に指南。建築メディアに精通する著者によるSNS時代ならではの新しい「建築家」行動戦略! 2018年4月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『実践につながる インテリアデザインの基本』橋口新一郎 編著 計画やエレメントからパースの基本まで、豊富な図版でインテリアデザインの幅広い内容を押さえた教科書。基礎知識はもちろん、将来の実務につながるプロ目線の「ひとことコメント」や学習内容に関連する作品例を充実させ、初学者が興味を持ちやすい構成とした。インテリアコーディネーター等、資格試験の基礎学習にも最適! 2018年4月24日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『民家 最後の声を聞く』藤木良明 著 民家は滅びようとしている。文化財として形が残され、あるいは空間が利活用されることはあっても、社会や家族が変容したため生活の器として住み継がれることは容易ではない。本書は民家が生きていた最後の時期に、民家を訪ね、空間と人々の生き様を丹念に追い続けた著者による記録。民家が私たちに語りかける声が聞こえる! 2018年4月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『一級建築士試験 建築法規のツボ』小嶋和平 著 年々難しくなる一級建築士試験対策として好評の「一級建築士試験のツボ」シリーズに「法規」が登場。学科Ⅲ(法規)の分野ごとに過去問の出題傾向を徹底分析。例年繰り返し出題される「ツボ」と関連条文を効率よく理解することに特化し、ツボごとに例題と解答・解説を付した。ツボを押さえた学習で、苦手分野を得意分野に! 2018年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『福祉転用による建築・地域のリノベーション 成功事例で読みとく企画・設計・運営』森一彦 ほか編著 空き家・空きビル活用の際、法規・制度・経営の壁をいかに乗り越えたか。建築設計の知恵と工夫を示し、設計事務所の仕事を広げる本。企画・設計から運営まで10ステップに整理。実践事例から成功の鍵を読み解く。更に技術・制度、地域との関わりをまとめ、海外での考え方も紹介。「福祉転用を始める人への10のアドバイス」を示す 2018年4月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 福祉・防災
『アルヴァ・アールトの建築 エレメント&ディテール』小泉隆 著 北欧を代表する建築家アルヴァ・アールトが追求した美しく機能的なディテールを集めた作品集。住宅や公共建築、商業施設、家具や照明器具にいたるまで、構造や技術を反映した合理的なデザイン、素材や形へのこだわり、使いやすさが発揮された170のディテールを多数のカラー写真と図面で紹介。所在地リスト、書籍案内も充実。 2018年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『エネルギー・ガバナンス 地域の政策・事業を支える社会的基盤』 2016年に発効したパリ協定により、世界は脱炭素へと大きくシフトした。欧州には、原発や化石燃料に依存しないエネルギー自立を目指す地域が多数ある。エネルギーを中心に据えて経済と暮らしを豊かにする「地域経営」を、政策設計・事業スキーム・組織づくりから解説。ドイツ・オーストリア・スイス・日本の先進地を多数紹介。 2018年3月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『耐震木造技術の近現代史 伝統木造家屋の合理性』西澤英和 著 伝統木造家屋は激震に耐える! 先人は苛酷な震災に遭遇する度に、修理を通して耐震技術を蓄積してきた。果たして、近現代の日本は伝統木造の英知を活かせているだろうか?繰り返される在来木造の大被害、その要因を木造耐震化の歴史を振り返って明らかにし、地震国日本が培ってきた伝統木造技術の復権を論じる渾身の一冊。 2018年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『直感で理解する!構造力学の基本』山浦晋弘 著 楽しい手描きイラストとわかりやすい文章が好評の「直感」シリーズ第2弾。著者の建築実務家・教員としての豊富な経験をもとに、建築を学び実務に当たる上で知っておくべき構造力学の基本をやさしく解説。「構造力学」の先にある「構造設計」の魅力が見えてくる一冊。一級建築士試験にも役立つ「力学問題アラカルト」付き。 2018年3月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『今年こそ!宅建士 要点解説と過去問演習』SD学院教務部 著 合格率が約15%にとどまる難関の宅建士試験を突破するには、膨大な法令知識の効率的な習得と問題演習を通じた苦手分野の克服が重要だ。本書は58の出題テーマごとに、コンパクトな要点解説と15カ年分の過去問から厳選した重要問題を一問一答形式で総計1000問収録。1冊で無駄なく総仕上げでき、再チャレンジしたい受験者に最適 2018年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『子育てしながら建築を仕事にする』成瀬友梨 編著/豊田啓介・永山祐子 他著 ゼネコン、アトリエ、組織事務所、ハウスメーカー、個人事務所他、異なる立場で子育て中の現役男女各8名の体験談。仕事と子育ての両立は試行錯誤の連続だが、得られる発見や喜びは想像以上に大きい。長時間労働で知られる建築業界に不安を持つ学生、若手実務者とその上司におくる、リアルな将来像を描くためのエッセイ集。 2018年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『親子カフェのつくりかた 成功する「居場所」づくり8つのコツ』小山訓久著 子育てのためのワンストップサービスを提供し、ママと赤ちゃんのサードプレイスとして増え続ける親子カフェ。普通のカフェとは違い地域の子育て拠点としてのノウハウも必要なため、運営に苦労する人は多い。親子カフェを経営的にも成功させている著者が、地域に支持される親子カフェのつくりかたと運営方法をやさしく解説。 2018年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『図解 雨漏り事件簿 原因調査と対策のポイント』玉水新吾・唐鎌謙二 著 住宅トラブルの大半を占める雨漏りの原因調査と対策について、修理実績1万1千件以上・解決率97%超、日本最大のプロ集団である「雨漏り110番」が総力を挙げ、多数の生の事例をもとに実務に役立つポイントを解説。ヒアリングシートと多数の現場写真で原因と対策を丁寧に図解することで、ノウハウをぎっしり詰め込んだ一冊。 2018年2月6日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『そこが知りたい!人体デッサン』渡邊一雅 著 我流の「イラスト」から、本格的な「デッサン」に進みたい人のために、「教えるプロ」が贈る手引き。初心者のコアな疑問を集め、〈木炭〉〈鉛筆〉による著者自身の豊富な作例をもとに、形・質感・色と陰影を表現する手順とポイントを丁寧に図解。あらゆる絵画の分野に進むうえで役立つ人体デッサンの基礎と応用が学べる一冊。 2017年12月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図説 建築環境』松原斎樹・長野和雄 編著 大学・高専・専門学校向けのスタンダードな教科書。建築学生にとって必要な建築環境の知識を効率よく学べるとともに、建築設計とのつながりも重視し、デザイン志向の学生も興味を持ちやすい構成とした。2色刷+カラーの見やすい紙面構成で多数の図表により理解を促すことができる。一級建築士試験にも対応した演習問題付き。 2017年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ワールド・カフェから始める地域コミュニティづくり』香取一昭・大川恒 著 創造性に富んだ会話ができる場とプロセスから、新たなチームやコミュニティが生まれてくるワールド・カフェ。これまで2000人以上のファシリテーターを養成してきた著者が、ワールド・カフェを活用した地域コミュニティづくりを行っていく際のポイントと手順、カフェ終了後の展開について、多様な事例を交えて解説する。 2017年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『図説 やさしい建築設備』伏見建・朴賛弼 著 建築設備は表面に現れないことが多いのでイメージしづらく関心を持ちにくい。本書では一目でわかるように設備のしくみを図解し現場写真を多数掲載。項目ごとの簡潔な解説により初学者でもわかりやすい構成となっている。また実務でも使える簡単な計算問題や設備図面、建築士等の試験対策問題も掲載。設備の入門書として最適。 2017年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『密集市街地の防災と住環境整備 実践にみる 15 の処方箋』 UR 密集市街地整備検討会編著 ひとたび火災や地震が起これば脆弱さが露呈する密集市街地。日常を快適に暮らしつつも、災害で生存を危ぶまれることのない都市の再編に向けて、UR都市機構が取り組んだ15の事業手法を総覧。道路拡幅や共同化、防災公園整備、住民の生活再建策や合意形成手法、自律更新の誘発まで。35年に及ぶ多様な課題解決へのアプローチ。 2017年11月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 図説 やさしい構造設計』浅野清昭 著 物理や数学が苦手でも大丈夫!物理学の基礎から学べる建築構造設計の入門教科書・改訂版。2色刷りでさらに見やすくなった豊富なイラスト図解に加え、わかりやすく工夫された丁寧な解説で、複雑な内容もイメージして理解できる。例題をとおして設計法を学び、手順どおりにやれば誰でも解けるように構成した。 2017年11月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『知的障害者施設 計画と改修の手引き』砂山憲一 著 建物の老朽化や支援方法の変化、入居者の高齢化などを背景に、知的障害者施設には従来とは異なる住まい方への対応が求められている。本書では、利用者の多様な障害特性を見据えた柔軟な計画のあり方や、将来的な環境変化に対応するための可変的なディテール設計のポイントについて、増改築や改修の実例に沿って解説する。 2017年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図説 やさしい建築積算』渡邉浩文・生島宣幸 編著 建築の初学者を対象に、建築業界の常識としての積算の基本をわかりやすく伝えるテキスト。建築積算の実務を知るプロと建築教育のプロが協力し、初心者にはとっつきにくい「拾い」部分を丁寧に図解。鉄筋コンクリート造の各種工事の数量積算を中心に、鉄骨造・木造・改修工事の積算についてもポイントを学べる構成とした。 2017年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 学芸出版社
『改訂版 図説 わかる水理学』井上和也 編 水の性質、流れの状態や力など水の力学を学ぶ土木工学の必須科目。さまざまな水の現象と、水理学が活かされるダムや堰、川など身近な事例を多数の写真・図版・イラストを用いて、数式もなるべく丁寧に導いた。例題・演習・理解度チェックテストで基本を確実に習得する、初学者のためのロングセラー入門書の改訂版・2色刷。 2017年11月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『フラノマルシェはまちをどう変えたか 「まちの滞留拠点」が高める地域内経済循環』石原武政ほか著 衰退する一方だった富良野市の中心市街地に登場した「フラノマルシェ」と「ネーブルタウン」。まちなかへの来街者数を年間6万人から120万人に拡大させ、富良野市全体に絶大な経済効果を与え続けている。「まちの滞留拠点」が地域に与えた影響を検証し、地域経済のしくみを持続的につくり変えることができた要因を探る。 2017年10月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 図説 やさしい構造力学』浅野清昭 著 数学や物理が苦手だけど、初めて、あるいはもう一度、構造力学を勉強しなければならない!そんな人に向けた好評の入門教科書、待望の改訂版。すべてを手描きのイラストで図解し、丁寧な解説を心がけ、〈手順〉どおりにやれば誰でも解けるように構成。2色刷でさらに見やすく、二級建築士試験に対応した練習問題も増補した。 2017年10月17日 / 最終更新日時 : 2024年3月15日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『団地図解 地形・造成・ランドスケープ・住棟・間取りから読み解く設計思考』篠沢健太・吉永健一著 団地はどれも同じ…だなんて大間違い。地形を生かしたランドスケープ、コミュニティに配慮しつつ変化に富む住棟配置、快適さを求め考案された間取りの数々。目を凝らせば、造成から植木一本まで連続した設計思考が行き届き、長い年月をかけ育まれた豊かな住空間に気づくはず。あなたも知らない団地の読み解き方、教えます。 2017年10月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『まちをひらく技術 建物・暮らし・なりわい─地域資源の一斉公開』オープンシティ研究会著 建築、庭、工場、スタジオ、文化遺産等、地域資源を一斉公開する試みが広がっている。オーナー・ボランティア・参加者・行政など多様な主体が関わることで、情報発信や集客など観光効果をはじめ、仲間作りやコミュニティ形成につながる地域づくりの手法だ。国内外22事例をもとに取組の背景、ハウツー、創意工夫の内情に迫る 2017年9月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『集合住宅の騒音防止設計入門』建築音響共同研究機構 編 年間10万戸が新築されるマンションをはじめとする集合住宅は最も騒音トラブルが発生しやすい。本書は、ゼネコン出身の音響設計のプロが蓄積してきたトラブル事例やノウハウを結集し、交通・生活・設備から発生する各種騒音の原因から、騒音を防止する対策と効果までわかりやすく解説。設計・施工の実務に役立つ入門書。 2017年9月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『耐震シェルターがわかる本』前田邦江 著 大規模地震での死因の8割は「住宅の倒壊による圧死」。住宅全体の耐震改修は「予算がない」「引越しが大変」といった理由で難しい場合でも、コストを抑え寝室など主要な一室だけに施工できる「耐震シェルター」の10の工法を、多数の写真とイラストでわかりやすく紹介。「もしも」の時に命を守る究極の耐震技術がわかる一冊。 2017年8月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『都市縮小時代の土地利用計画』日本建築学会 編 人口減少に対して都市のコンパクト化論が盛んだが、その後退的で否定的な印象によるマイナス思考が、地方の希望を損ねかねない。必要なのはパラダイムシフトを好機と捉え、空き地や空き家を活かして多様な都市空間を生み出し、新しい暮らしと都市への希望を創り出すことだ。計画は何ができるか、なすべきかを明らかにする 2017年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『住み継がれる集落をつくる 交流・移住・通いで生き抜く地域』山崎義人・佐久間康富 編著 地方消滅が懸念され、地方創生の掛け声のもと人口獲得競争とも取れる状況があるが、誰がどのように地域を住み継いでいくのか、その先の具体的なビジョンは見えにくい。本書は、外部との交流や連携によって地域の暮らし、仕事、コミュニティ、歴史文化、風景を次世代に継承している各地の試みから、生き抜くための方策を探る。 2017年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『地域がグローバルに生きるには 地方創生と大学教育』帯野久美子 著 グローバル人材に重要なのは英語力だけではなく、その育成は都市部の大規模・トップ大学ばかりが担うものでもない。国内外での豊富なビジネス経験を活かし、地方大学において東南アジアでの教育プログラムを開発・実践してきた著者が、地元の魅力を世界に発信できる人材を育むために、大学と地域が持つべき視点を提言する。 2017年8月23日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社