『スポーツ地域マネジメント 持続可能なまちづくりに向けた課題と戦略』原田宗彦 著 スポーツを活かした持続的なまちづくりを目指すには、地域内での人材育成や環境整備等の取り組みと、自然や文化など地域資源を最大活用した地域外からの誘客を同時展開する戦略的なマネジメントが必要だ。最新の政策的な動向に加え、国内外の先進事例からマーケティング手法やビジネスモデルなどの実践スキームを豊富に紹介 2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2025年5月13日 学芸出版社 試し読みあり
『Autodesk Revit + Lumionではじめる BIM&建築ビジュアライゼーション』玉井香里 著 建築BIMソフトの定番「Revit」。高いグラフィック品質を誇るビジュアライゼーションソフト「Lumion」。各ソフトの基本操作はもちろん、建物のモデリング、データの連携、フォトリアルなCGパース制作、印象的なプレゼンテーションボードの作成まで、2つのソフトを併用した実用的なテクニックが1冊で学べる 2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2025年8月7日 学芸出版社 建築
『シェア空間の設計手法』猪熊純・成瀬友梨 責任編集 「シェア空間」を持つ49作品の図面集。住居やオフィス、公共建築等、全国の事例を立地別に分類、地域毎に異なるシェアの場の個性や公共性を見出すことを試みた。単一用途より複合用途、ゾーニングより混在と可変、部屋と廊下で区切らない居場所の連続による場の設計。人の多様な在り方とつながりを可能にする計画手法の提案 2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 学芸出版社 建築
『建築を、ひらく』オンデザイン 著 対話で築きあげる設計手法で仕事の領域を広げるオンデザイン。ヨコハマアパートメントから地方のまちづくりまで、様々な展開をみせるプロジェクトや、パートナー制による設計体制、模型等のコミュニケーションツールを紹介しつつ、建築家だからこそつくることができる「パブリック」の新しいかたちを探る。はじめての単行本。 2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『ローカルエコノミーのつくり方 ミッドサイズの都市から変わる仕事と経済のしくみ』 神戸から顔の見える経済をつくる会 著 面白い人が集まる街にするために、自分たちで街に仕事をつくり経済を育てる。都心と自然が近接するミッドサイズ・シティ、神戸には今、そうした志向の起業家が多数集まる。都市農業、建設業、ものづくり、スポーツビジネス、エリアデベロッパーといったスモールビジネスの集積が、都市のローカルシフトを加速させる。 2023年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年9月26日 学芸出版社 都市
『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』 手書き地図推進委員会 編著 懐かしい思い出、等身大の日常、ウワサ話に空想妄想何でもアリな楽しみ方、きらりと光るまちのキャラクターを見つけるフィールドワークが魅力の手書き地図。個性豊かな15事例で制作プロセスを徹底解説! 2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2024年9月3日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『改訂版 図説 やさしい建築計画』深水浩 著 建築設計演習や建築士試験で必要となる計画上の知識をまとめたテキストの改訂版。 事例を増強、設計演習課題を追加し、2色刷で重要箇所が一目瞭然に。 独立住宅、集合住宅、小学校、幼稚園・保育所、図書館、美術館、ホテル、事務所、病院・診療所、商業建築、劇場のほか、高齢者・障害者や地球環境に配慮した建築を解説。 2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2025年3月26日 学芸出版社
『解きながら学ぶ 構造力学』塚野路哉 著 一級建築士・二級建築士をめざす初学者が、問題を解きながら力学の基本を身につけるワークブック式入門テキスト。公式の成立ちなど原理的な内容を簡潔に押さえ、「基本問題」「その解法手順の解説」「練習問題」を主軸とした。力学の全体像と各項目の関連性、重要な公式を繰返し確認しながら、100問以上の問題を解いて学ぶ。 2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 中川亮平 正誤表あり
『聴く!技術士二次試験 一発合格のツボ』山崎恭司 著 技術士二次試験の筆記および口頭試験の好評攻略本を刷新。4連続一発合格を果たした著者が心構えと秘訣を伝授。学習計画の立案から技術ノートの作成、音読&ヒヤリング勉強法、本番でのキーワード抽出、論述の構成、行数配分まで、読者を鼓舞しつつ独自のノウハウを余すところなく紹介する。通勤時に聴いて学べる講義CD付。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年5月16日 学芸出版社 建築
『プレイスメイキング アクティビティ・ファーストの都市デザイン』 園田 聡 著 街にくすぶる不自由な公共空間を、誰もが自由に使いこなせる居場所に変えるプレイスメイキング。活用ニーズの発掘、実効力のあるチームアップ、設計と運営のデザイン、試行の成果を定着させるしくみ等、10フェーズ×10メソッドのプロセスデザインを、公民連携/民間主導/住民自治、中心市街地/郊外と多彩な実践例で解説。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年7月3日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『改訂版 図説 やさしい建築材料』松本進 著 わかりやすいイラストが好評の初学者向け定番テキストの改訂版。 2色化によりさらに見やすく、内容も増強した。三つの主な構造材料(木材、コンクリート、鉄鋼)を軸に、各種の仕上材料から塗料、接着剤に至るまで、コラムを交えて解説する。実際の建物での使われ方や素材の特徴がわかる巻頭カラー写真、巻末演習問題付き。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月28日 学芸出版社 正誤表あり
『Autodesk Revit + Twinmotionではじめる BIM&建築ビジュアライゼーション』 建築BIMソフトの定番「Revit」。それと相性抜群のビジュアライゼーションソフト「Twinmotion」。ソフトの基本操作はもちろん、建物のモデリング、データの連携、高精度なCGパース制作、パノラマ画像の作成、飽きられないプレゼン動画制作まで、2つのソフトを併用した実用的なテクニックをこれ1冊で。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年9月1日 学芸出版社 PVあり
『違反建築ゼロ 住まいの安全・神戸の挑戦』増渕昌利 編著 大震災や耐震偽装事件を機に建築基準法が見直され、違反建築・既存不適格建築への対応が強められた。その先陣を切った神戸市の成功経験をもとに、法的対応と現状に即した柔軟な対応で完了検査率100%を目前にし、雑居ビルの防火違反是正を前進させた著者の挑戦と成果を活写。全国の建築・住宅行政、建築指導担当者を応援する。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年10月1日 学芸出版社
『緑のプレゼンテクニック 建築エクステリア・造園・ランドスケープ』柳原寿夫・中橋文夫 著 住宅庭園のみならず、マンション・店舗・公園からまちづくりまで、「緑」のデザインの分野で魅力的なプレゼンをするために求められるスケッチのポイントを解説。「なぜこう表現すると魅力的なプレゼンスケッチになるのか」がわかる、造園・ランドスープ・環境デザイン・建築・土木などを学ぶ学生や若手実務者必携の手引き。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『テキスト建築意匠』平尾和洋・末包伸吾 編著 設計理論、かたちの操作、構造表現、空間、光、都市などのテーマで、設計を巡る思考の助けとなるような基礎的知識、あるいは最低限知っておくべき理論的フレームを、意匠(design)という言葉で広く捉えつつ、わかりやすく解説。巻末には、一問一答スタイルの問題集を掲載し、講義の進捗状況が把握できるように工夫した。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年6月2日 学芸出版社
『無有』竹原義二 著/絹巻豊 写真 素材の力、職人の技、「間」の観念を重視した建築は、自然との融合による静かな迫力をもって場に佇む。数々の建築に出会い、対峙することで空間を捉え、実作へと昇華してきたその試みは、新たな可能性の探求を伴って、101番目の家である自邸に結集された。これまでの住宅設計の軌跡と建築に込めた思想を余すことなく綴る。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年9月30日 学芸出版社
『図説 やさしい建築一般構造』今村仁美・田中美都 著 材料、骨組み、構造形式、各部の名称としくみなど、建築物の構造の基本を初学者にも容易に理解できるよう工夫されたテキスト。木構造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の3つを中心に、その他の構造、基礎、下地と仕上げの各分野を、イラストを多用してイメージをつかみ理解を深めるように構成した。建築士受験レベルにも対応。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 学芸出版社
『図説 日本庭園のみかた』宮元健次 著 鑑賞の術がわかると庭の楽しみが見えてくる。初めて日本庭園を巡る人、どこがよいのかわからない人にそのみかた・見どころを平易な文章と多数の図版で解説した。洲浜、築山、雪隠など庭園を構成する要素を図解するとともに、厳選48庭園を紹介。入門書として、名園訪問必携のガイドブックとして庭園の魅力発見を助ける。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『アルネ・ヤコブセン 時代を超えた造形美』和田菜穂子 著 デンマークが生んだモダンデザインの巨匠アルネ・ヤコブセン。建築家、デザイナーとして、今なお世界中で愛される名作を世に送りだした。本書では、シンプルで遊び心のあるユニークな建築、家具、プロダクトの創作の足跡を辿り、完璧なまでの機能美の追求、未来を見据えたものづくりの信念から生まれたデザインの魅力に迫る。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社 建築
『ライト 仮面の生涯』ブレンダン・ギル 著/塚口眞佐子 訳 近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの生涯は、彼の自叙伝中の捏造や財団による神格化などによって謎に満ちている。ライトの友人にして『ニューヨーカー』ベテラン記者が、名作の生まれる過程や施主・社会との関わりを実証的に描き出し、天才建築家の素顔と〈真実〉に迫る。アメリカの超ロングセラー、待望の完全邦訳。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『白井晟一空間読解 形式への違犯』安原盛彦 著 独自の経歴、作風から「モダニズムに背を向けた哲学的建築家」と呼ばれる白井晟一。「白井神話」「難解」「異端」と形容されるその空間を訪ねてきた著者が、残された図面の分析と実空間のディテールにふれながら、新たな白井晟一像を見つけだす作業を本書で試みた。実物と図面など数少ない資料から実像に迫る。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『建築計画〈第二版〉1』浅野平八 編著 講義に沿った15章構成で初めの一歩から建築士試験まで導く〈わかる建築学〉シリーズの第1巻。住まう・集う・学ぶ・癒す・働くの機能別に、豊富な図表による説明と、各章末の練習問題、第15章の演習問題での理解確認を通して、基本と発展的内容が身に付くよう配慮した。人間生活と建築空間の対応を考える、初学者必携の一冊。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年6月3日 学芸出版社
『写真マンガでわかる建築現場管理100ポイント』玉水新吾 著/阪野真樹子 イラスト 整理整頓の励行、手抜きのできない現場の実現によって、職人のマナー向上やコストダウン、クォリティの高い仕事をめざそう。本書は、実際の建築現場に見られる管理の悪い例を写真マンガで指摘。その現場の問題点と改善のポイントを解説し、管理のゆき届いた良い例もビジュアルで明示した。現場管理者必携のチェックブック。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年10月2日 学芸出版社 試し読みあり
『テキスト建築計画』川﨑寧史・山田あすか 編著 建築計画学は、建築の諸課題に対して合理的な解決策を提示する知の体系であり、設計行為のベースである。本書は、プランタイプ別のオーソドックスな知識習得を基本としつつ、生活のシーンや、住まう、学ぶ、遊ぶ、集う、親しむなどの人が活動する動詞キーワードを切り口として、場と空間の組み立てかたを学ぶものである。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年7月10日 学芸出版社
『作家たちのモダニズム 建築・インテリアとその背景』黒田智子 編 歴史の体系的な知識を与えるだけでは生きたモダニズムは理解できない。読者の創造意欲を喚起するため、様式別ではなく、作家別に構成した、従来にはない近代建築史の解説書。建築からインテリア・家具までを手掛けた欧米の主要建築家14人を取り上げ、頁半分を図版400点に割くなど、ビジュアル面での親しみやすさも追求した。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『増補改訂版 プロでも意外に知らない〈木の知識〉』林知行 著 木の機能や成長に関する正確な知識、実際の商品や誤った使用例などを明快に解説した定番書の改訂版。環境意識の高まりや中大規模木造の拡大といった潮流を踏まえて記述・事例を更新したほか、難燃化処理や耐火構造部材など防耐火加工技術の動向や、開発著しい「CLT」「NLT」の最前線、規格化された新構造材について増補した。 2023年12月9日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 中川亮平 レクチャー動画あり
『全貌 日本庭園 象徴庭園から抽象枯山水へ』中田勝康 著・写真 重森三玲との出会いから日本庭園に興味をもった著者は、飛鳥時代から近現代にいたる全国の庭園を撮影行脚するなか、独自の鑑賞の眼を養った。造形の完成度・斬新さで厳選した100庭の紹介と、その思想的背景や特徴的技法にせまる解説を軸に、多様な日本庭園の全体像を的確なアングルで捉えた写真で解き明かす意欲的ガイド。 2023年12月9日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『アメリカの空き家対策とエリア再生 人口減少都市の公民連携』平修久 著 アメリカは空き家対策の先進国だ。人口減少都市では大量に発生した空き家を、行政のシビアな措置、多様な民間組織の参画、資金源の確保等により、迅速に除却・再生し不動産市場に戻すしくみを構築している。空き家を負債にせず大胆に活用し、衰退エリアを再生するアメリカの戦略・手法を、日本への示唆を含めて具体的に解説。 2023年12月9日 / 最終更新日時 : 2025年4月9日 学芸出版社
『都市公園のトリセツ 使いこなすための法律の読み方』平塚勇司 著 都市公園が公共空間としての役割を最大限に発揮するには、整備・管理する行政、行政と連携し公園運営等を担う民間事業者等、利用する市民の三者全てがWin-Win-Winであることが必要だ。本書では、各主体が都市公園を使いこなすための正しい法令等の知識や運用方法をQ&Aの対話形式で解説。現場で役立つ法令解釈や考え方を明快に提示する 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 学芸出版社 PVあり
『ストリートファイト 人間の街路を取り戻したニューヨーク市交通局長の闘い』ジャネット・サディク=カーン、セス・ソロモノウ 著/中島直人 監訳/石田祐也、関谷進吾、三浦詩乃 訳 歩行者空間化したタイムズスクエア、まちに溢れるプラザや自転車レーン。かつて自動車が幅を利かせていたニューヨークの街路は、歩行者と自転車が主役の空間へと変貌を遂げた。小さな実践を足掛かりに大きく都市を変え、人間のための街路を勝ち取った、元ニューヨーク市交通局長による臨場感とアイデアに満ちた闘いの記録。 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2025年9月6日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『郊外住宅地の再生とエリアマネジメント 団地をタネにまちをつなぐ 横浜・洋光台の実践』洋光台エリア会議 編著 まちの経年化や少子高齢化など、郊外住宅地は多くの課題を抱えている。将来にわたってよりよいまちであり続けるにはどうしたらよいのか。本書では、住民・行政・URが一体となり、UR賃貸団地を核としてエリアマネジメントを進めてきた横浜市・洋光台の先駆的な取り組みから、持続可能なまちづくりのヒントを示す。 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年10月23日 中川亮平
『地方都市を公共空間から再生する 日常のにぎわいをうむデザインとマネジメント』柴田久 著 公園の環境悪化、小学校の廃校跡地、中心市街地からの百貨店撤退、車中心の道路空間等、地方都市が直面する公共空間・施設再生の処方箋。多くの現場で自治体・市民と協働してきた著者は、日常的に住民が集い活動できる場の創出こそが経済的な好循環にもつながると唱え、その手法を実例で詳述。行政職員・コンサルタント必携 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年5月17日 学芸出版社 都市
『図説 わかる土質力学』菊本統・西村聡・早野公敏 著 初学者が躓きやすい土質力学を、豊富なイラスト図解や写真と細やかなポイント解説で、親しみやすくまとめた入門書。土の性質から透水、圧密、せん断、さらには土圧理論や支持力理論、斜面安定までを網羅。「なぜそうなるのか」、一つずつ順を追って土の力や動きの正体を紐解くことで丁寧かつ体系的に学びきることができる。 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 学芸出版社 土木・交通
『図解レクチャー 構造力学 静定・不静定構造を学ぶ』浅野清昭 著 力の基礎から静定・不静定構造、構造物の崩壊までを一冊で学習することができる、一級建築士試験にも対応したテキスト。苦手意識を持たれやすい構造力学の分野だが、図解で丁寧に繰り返し解説することで基礎から応用まで網羅。四則計算のみで解説しているため、デザイン系の学生にも活用できる、初学者のための入門テキスト。 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2025年9月23日 学芸出版社
『保育園・幼稚園・こども園の設計手法』 仲綾子・藤田大輔 編著 現代の保育施設の設計に必要な基礎知識を厳選事例とともに学ぶ最新の手引書。(1)近年の社会背景・制度(2)補助金申請を含む設計業務の流れを押さえ、(3)配置&各室計画・園庭・温熱・照明・家具・各種寸法など各論を解説。郊外/都心部の立地別、新築/改修/増改築等、異なる条件に応えた12事例から多様な設計プロセスを学べる 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年11月20日 学芸出版社 試し読みあり
『トイレからはじめる防災ハンドブック 自宅でも避難所でも困らないための知識』 災害とトイレについての基本知識から、家庭や職場ですぐにできる備え、集合住宅や地域で協力したい対応のポイント、避難所での時間を快適に保つ工夫について、トイレ衛生の専門家が解説。家庭や職場で備えたい方から、地域の防災リーダーや行政・企業の防災担当者まで、健康と生活を守るために1冊必携のハンドブックです。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2025年10月28日 学芸出版社 売れ筋
『ゲストハウスがまちを変える エリアの価値を高めるローカルビジネス』渡邊 崇志 ・前田 有佳利 著 まちに開かれた宿を営むことは、最高のローカルビジネスだ! 品川で4軒の宿を営み全国で開業を支援する経営者と、200軒の宿を取材した編集者が語る、宿泊業でまちを面白くするノウハウ。多様な人が行き交い、まちの魅力を発信する場の作り方、それを起点にした変化のプロセスとインパクトを解説。日本のゲストハウス史も収録。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2025年3月24日 中川亮平 レクチャー動画あり
『北欧の照明 デザイン&ライトスケープ』 小泉隆 著 暗くて長い冬の間、室内で暮らす時間を楽しむため、北欧では優れた照明器具が多数生みだされ、建築や都市空間を彩る照明手法が発達した。本書は、ポール・ヘニングセンやアルヴァ・アアルトら、北欧のデザイナーや建築家11人が手がけた100の名作について、デザインと機能、空間の照明手法を500点に及ぶ写真と図面で紹介。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年12月26日 学芸出版社 建築
『公務員なら挑戦したい資格ガイドブック やりたいことから探す50のスキル』庄田秀人 著 公務員におススメしたい50の資格を厳選紹介。「まちについて伝える力を高めたい!」「財政や福祉にかかわる知識を増やしたい!」など、今やりたいことをきっかけに、挑戦する資格を探そう。合格者に聞いた取得のメリット、お試しでチャレンジできる問題、読者限定の受検特典などがぎゅっと詰まった、おトクなガイドブック。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2025年10月28日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『図とキーワードで学ぶ 建築環境工学』飯野秋成 著 日照・日射、採光・照明、色彩、断熱・結露、人体の温冷感、換気・通風、騒音・音響・振動、都市・地球環境の各項で基本知識をキーワード化して整理し、図表を加えて解説した。また資格試験の問題を使い、理解度チェックを図れるよう工夫した。卒論の研究テーマ選択などのヒントにもなるような最新情報も盛込んだ。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 学芸出版社 正誤表あり
『図解 雨漏り事件簿 原因調査と対策のポイント』玉水新吾・唐鎌謙二 著 住宅トラブルの大半を占める雨漏りの原因調査と対策について、修理実績1万1千件以上・解決率97%超、日本最大のプロ集団である「雨漏り110番」が総力を挙げ、多数の生の事例をもとに実務に役立つポイントを解説。ヒアリングシートと多数の現場写真で原因と対策を丁寧に図解することで、ノウハウをぎっしり詰め込んだ一冊。 2023年12月6日 / 最終更新日時 : 2025年10月2日 学芸出版社
『エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ』馬場正尊+Open A 編著 建物単体からエリア全体へ。この10年でリノベーションは進化した。計画的建築から工作的建築へ、変化する空間づくり。不動産、建築、グラフィック、メディアを横断するチームの登場。東京都神田・日本橋/岡山市問屋町/大阪市阿倍野・昭和町/尾道市/長野市善光寺門前/北九州市小倉・魚町で実践された、街を変える方法論。 2023年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年11月22日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『建築構法 わかる建築学5』安達洋・丸田榮藏 編 講義に沿った15章構成で、初めの一歩から建築士試験まで導く〈わかる建築学〉シリーズの第5巻。構造分野に苦手意識を持つ人でも、豊富な図による説明と、各章末の練習問題、第15章の演習問題での理解・確認を通して、基本と発展的内容が身に付くよう配慮した。現代の建築構造物を支えるしくみがわかる、初学者必携の一冊。 2023年12月6日 / 最終更新日時 : 2025年9月23日 学芸出版社
『図説 建築環境』松原斎樹・長野和雄 編著 大学・高専・専門学校向けのスタンダードな教科書。建築学生にとって必要な建築環境の知識を効率よく学べるとともに、建築設計とのつながりも重視し、デザイン志向の学生も興味を持ちやすい構成とした。2色刷+カラーの見やすい紙面構成で多数の図表により理解を促すことができる。一級建築士試験にも対応した演習問題付き。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2025年10月14日 学芸出版社 正誤表あり
『図説 やさしい建築設備』伏見建・朴賛弼 著 建築設備は表面に現れないことが多いのでイメージしづらく関心を持ちにくい。本書では一目でわかるように設備のしくみを図解し現場写真を多数掲載。項目ごとの簡潔な解説により初学者でもわかりやすい構成となっている。また実務でも使える簡単な計算問題や設備図面、建築士等の試験対策問題も掲載。設備の入門書として最適。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2025年9月29日 学芸出版社
『サクサク学ぶAutoCAD・SketchUp・Photoshop・Illustrator 2D・3Dの連携によるプレゼンボード作成』 建築課題や作品のプレゼンボードを製作するにあたり、CAD系ソフトの利用は必須である。本書は、ドリル形式により、反復して手を動かし、とにかく基本の操作をしっかり習得することを目的とする。また、それらのソフトを連携させることで、作品表現の幅をより広げることが可能となる。本書に連動する動画コンテンツも提供。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 安井葉日花
『パブリックスペース活用事典 図解 公共空間を使いこなすための制度とルール』 パブリックスペース活用の歴史や制度を初めて体系化。歴史的変遷を見やすい年表形式で辿るとともに、おさえておきたい政策や法令、条例等、都市に賑わいや居心地を創出するテクニカルなアプローチを国内外の60の制度・プログラムで網羅した。自治体・コンサル・企業・市民・研究者、あらゆる立場で実践に使える待望の教科書。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年3月28日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか 交通・商業・都市政策を読み解く』ヴァンソン藤井由実・宇都宮浄人著 日本と同じくクルマ社会で、郊外には巨大なショッピングモールがあるのに、なぜフランスの地方都市の中心市街地は活気に溢れ、魅力的なのか。「駐車場と化した広場」から「歩いて楽しいまちなか」への変化の背景にある、歩行者優先の交通政策、中心市街地と郊外を共存させる商業政策、スプロールを防ぐ都市政策を読み解く。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2025年9月26日 学芸出版社 試し読みあり
『改訂版 初めての建築構造力学』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 実績ある初学者向け定番教科書をいっそう親しみやすくなるよう改訂した。構造力学は苦手にする人が多いので、初めての人でもスムーズに学べるように導入部を工夫した。紙面構成は、問題を解くポイントをつかみやすくするために、数式による解法とともに数多くの図版をおいた。基礎から体系的に学びたい初学者に役立つ構成。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2025年4月11日 学芸出版社
『図説 都市計画』澤木昌典・嘉名光市 編著 「ゼロから都市を計画する」のではなく、「今ある都市をどうするかを計画する」時代の都市計画入門書。各章でまちなかのありふれた風景の写真から都市計画に関する「問いかけ」を行い、多数の図版や事例をもとに身近な「まちづくり」の視点で都市計画を記述。公共空間活用、脱炭素化、情報技術の活用など新しい話題も盛り込んだ充実の一冊 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2025年9月9日 中川亮平 都市
『まちづくりの法律がわかる本』坂和章平 著 都市計画法だけを読んでも、まちづくりの法律はわからない!複雑・膨大な法体系に横串を通し、要点だけをわかりやすく解説。また、戦後の復興期から人口減少時代の現在まで、時代的・政治的背景も含めて読みとくことで、なぜ、どういう経緯で今の法体系になっているのか、実際のまちづくりにどう活かせるのかがわかる1冊。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2025年9月23日 学芸出版社 建築
『公共R不動産のプロジェクトスタディ 公民連携のしくみとデザイン』公共R不動産 編/馬場正尊ほか 著 公共空間の活用が加速している。規制緩和が進み、使い方の可能性が広がり、行政と民間の連携も進化。本書は企業や市民が公共空間を実験的/暫定的/本格的に使うためのノウハウを、国内外のリノベーション活用事例、豊富な写真・ダイアグラムで紹介。公共空間をもっとオープンに、公民連携をもっとシンプルに使いこなそう。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月12日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『アルヴァ・アールトの建築 エレメント&ディテール』小泉隆 著 北欧を代表する建築家アルヴァ・アールトが追求した美しく機能的なディテールを集めた作品集。住宅や公共建築、商業施設、家具や照明器具にいたるまで、構造や技術を反映した合理的なデザイン、素材や形へのこだわり、使いやすさが発揮された170のディテールを多数のカラー写真と図面で紹介。所在地リスト、書籍案内も充実。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社 建築
『みどりの空間学 36のデザイン手法』古谷俊一 著 植物=みどりと建築が引き立て合う空間デザインの資料集。両者の幸せな関係を追求する設計者が1)内と外の関係をつくるみどり、2)活動を誘発するみどり、3)建築化するみどりの3視点で建築・インテリアの企画・設計に使えるノウハウを写真・スケッチ・図面で解説。テーマ別植物図鑑も付いた設計者・オーナー必携の1冊 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月16日 学芸出版社 住宅
『ようこそ建築学科へ! 建築的・学生生活のススメ』五十嵐太郎 監修 建築学科と言っても大学、高専、専門学校、住居系、芸術系、工学部系はどう違う?そんな学科紹介に始まり、授業と課題に取組むツボや“建築的”日常生活、学外での建築体験、そして将来設計まで、知れば知る程のめり込む、ハードだけどハッピーな建築学生ライフのススメ。学生生活のあらゆる場面でためになるアドバイス満載。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 学芸出版社 建築
『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』蓑原敬、藤村龍至、饗庭伸 ほか 著 日本の都市計画は何をしてきたのですか?近代都市計画とは何だったのですか?3.11で何が変わるのですか?今、私たちが引き受ける課題は何ですか?1930年代生まれのベテラン都市プランナーへ、1970年代生まれの若手が投げかける、差し迫った問いと議論の応酬。都市計画の現実、矛盾と展望を明らかにした現役世代に訴える一冊。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2025年8月27日 学芸出版社
『公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ』越直美 著 自治体が公民連携に取り組む際の実務的なノウハウを元・大津市長が徹底解説。選ばれる公共空間づくり、稼げる施設マネジメントへの転換、テクノロジー導入による課題解決などを目指した事業のプロセスを、当初課題の実態(Issue)/採られた対応策(Action)/事業者との連携の仕組み(Scheme)/得られた成果(Outcome)に分けて紐解いた。 2023年12月3日 / 最終更新日時 : 2025年10月8日 中川亮平 レクチャー動画あり
『中村好文 百戦錬磨の台所 vol.1』中村好文 著 これまで300軒以上の住宅を手がけてきた中村好文さん。食いしん坊で料理好きの建築家は、クライアントの多様な食生活に応える台所に知恵と工夫を注いできた。本書に登場する住まい手は、自慢の台所を生き生きと使いこなし、料理と食事を大切にする暮らしを楽しむ。そんな幸福な台所の日常を、豊かな文章、写真、図面で紹介。 2023年12月3日 / 最終更新日時 : 2025年5月30日 学芸出版社 売れ筋
『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』山崎満広 著 この10年全米で一番住みたい都市に選ばれ続け、毎週数百人が移住してくるポートランド。コンパクトな街、サステイナブルな交通、クリエイティブな経済開発、人々が街に関わるしくみなど、才能が集まり賢く成長する街のつくり方を、市開発局に勤務する著者が解説。アクティビストたちのメイキング・オブ・ポートランド。 2023年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年9月26日 学芸出版社 試し読みあり
『地方で建築を仕事にする』五十嵐太郎 編著 建築というスキルを通じて、それぞれの場所を切り開く15人のエッセイ。新天地で主婦業からの再スタート、究極のゼロエネルギー住宅の実現、不動産業から建築家への転身、大学を休学してやり遂げた集合住宅プロジェクト、古い町並みを残す戦略的リノベーション。今、東京以外の場所に、新しい課題と可能性が生まれている。 2023年12月3日 / 最終更新日時 : 2025年9月4日 学芸出版社 建築
『ウォーカブルシティ入門 10のステップでつくる歩きたくなるまちなか』ジェフ・スペック 著/松浦健治郎 監訳 ウォーカビリティ(歩行可能性)こそ、現代都市における経済・健康・環境問題を解決するための重要な要素だ。日本でも注目される「ウォーカブルシティ」提唱の第一人者であるジェフ・スペックが、その基本的な考え方を多様な事例とユーモアを交えて分かりやすく整理した、歩きたくなるまちなかを実現するための必読書。 2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2025年9月6日 中川亮平 都市
『まちを変える都市型農園 コミュニティを育む空き地活用』新保奈穂美 著 郊外の耕作放棄地、都市公園の一角、商業施設の屋上、団地の敷地――。まちに点在する未活用空間に、都市住民の手による農園が増えている。空き地の利活用、コミュニティの再生、都市緑化、環境教育や食育といった地域課題解決に貢献する都市型農園について、国内外の先進事例や実践者への取材を交え、最新の知見を整理する。 2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『地域価値を上げる都市開発 東京のイノベーション』山本和彦 著 アークヒルズ、六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、GINZA SIX…時代を画した事業の実務を担った著者が、飾らずに事実を積み重ねて率直に語る。計画・設計・地元や行政との協議、そして資金調達や完成後の運営。きらびやかな建物の裏に隠れた忍耐、苦労、工夫、危機が書かれている。不動産開発関係者必読書 2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2025年10月21日 中川亮平
『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』山崎亮・乾久美子 著 参加型デザインって、コミュニティって、「つくらない」デザインって何だろう?建築家とコミュニティデザイナーによる、仲むつまじくもシリアスなやりとりから、従来の建築家像やデザインの意味を問い直す。ある駅前整備プロジェクトを通じて、二人のデザインが如何に融合してゆくのか、その過程を追体験する試みでもある。 2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2024年12月11日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『北欧モダンハウス 建築家が愛した自邸と別荘』和田菜穂子 著 グンナー・アスプルンド、アルヴァ・アアルト、アルネ・ヤコブセン、ヨーン・ウッツォン…、北欧を代表する建築家たちは自らの住まいで実験を試み、家族のためにこだわりの空間をつくりだした。妻や子供との暮らしに滲みでる素顔、時代や風土への真摯な眼差し、安住のデザインを追求した名作を巡る、建築家たちの住宅術。 2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2025年9月23日 学芸出版社 建築
『海外でデザインを仕事にする 世界の果てまで広がるフィールド』岡田栄造 編 自分なりのスケールで世界に確かな存在感を示す14人のデザイナーによるエッセイ。IDEOの欧米オフィスを渡り歩いた職人的仕事術、Googleのアートディレクターに至る紆余曲折、テキスタイルの可能性を探る北欧のアトリエ風景、制約に満ちた途上国のファブラボでの奮闘。フィールドに飛び込み領域を切り拓く先駆者からのメッセージ。 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2025年1月14日 学芸出版社
『改訂版 初めての建築材料』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 初学者向けロングセラー教科書の大幅改訂版。旧版を最新規格等で見直し、各項目に手を入れた。各種構造材料、仕上材料から塗料、接着剤まで、建築に関するあらゆる材料について、種類、性質、用途、製造過程、施工例などを体系的に詳しく解説した。多彩な写真、図版や実験データをもとに、見開き構成でわかりやすくまとめた。 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年7月5日 学芸出版社
『SDGs×自治体 実践ガイドブック 現場で活かせる知識と手法』高木超 著 持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた取り組みが盛んだ。本書では、自治体が地球規模の目標を地域に引きつけて活用する方法を、[1]SDGsの基本理解[2]課題の可視化と目標設定[3]既存事業の整理と点検[4]政策の評価と共有の4STEPで解説。先進地域の最新事情や、現場で使えるゲーム・ワークショップ等のノウハウも紹介 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2025年7月23日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『図説 建築法規』小嶋和平 著 建築を仕事にするうえで欠かせない建築基準法と関連法令を学ぶ、初学者のための入門書。著者の長年の講義経験に基づき、主に建築基準法の条項の順に項目を並べ、関連する法令の条番号を丁寧に示し、数多くの図表を使ってわかりやすく解説しており、実践的な知識を身につけることができる。一級建築士試験対応の練習問題付き。 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2025年8月28日 学芸出版社
『海外で建築を仕事にする 世界はチャンスで満たされている』前田茂樹 編著 世界と渡り合う17人の建築家・デザイナーのエネルギッシュなエッセイ。A.シザ、H&deM、D.アジャイ他、大建築家達との面談、初の担当プロジェクト、ワーク&ライフスタイル、リストラ、独立、帰国…、建築という武器と情熱があれば言葉の壁は関係ない。一歩踏み出すことで限りなく拡がる世界を見た実践者から若者へのエール。 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年10月15日 学芸出版社 建築
『図解 庭師が読みとく作庭記・山水并野形図』小埜雅章・著 日本庭園愛好家や造園関係者に好評を博したロングセラー『図解 庭師が読みとく作庭記』をバージョンアップし、『山水并野形図』を新たに増補。独自の段落分けとわかりやすい小見出し、作庭経験を踏まえた現場で使える図解・訳注で、従来の抽象的な解釈を超えた、秘伝書の読み方を提示。日本庭園史の二大古典をこの一冊で。 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『図説 わかるメンテナンス 土木・環境・社会基盤施設の維持管理』宮川豊章 監修/森川英典 編/鶴田浩章 他 著 土木構造物の維持管理に関する知識を、豊富な図版・イラストで分かり易く説いた。構造物の老朽化が急速に進む今、点検・調査・診断の手法、補修・補強技術に関する知識はますます必要とされる。丈夫で長持ちする土木構造物をめざすベテラン執筆陣が、基本事項・最新事項をコンパクトにまとめた、大学生のための入門テキスト。 2023年11月30日 / 最終更新日時 : 2025年2月27日 学芸出版社 土木・交通
『ニューヨークのパブリックスペース・ムーブメント 公共空間からの都市改革』 資本主義、民主主義の希望や危機が都市のあり方を問うている。その最前線であるニューヨークは、なぜ、公共空間にこれほどのエネルギーを注ぐのか?公園・水辺・ストリート・公開空地の再編から、多様なプレイヤーが共創する制度・組織の設計まで、公共空間から人と都市の関係を再構築する、エキサイティングな都市改革。 2023年11月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月17日 中川亮平 レクチャー動画あり
『具体的な建築 観察から得る設計の手がかり』 建材としての植物、地形と既製品ブロックの折り合い、カウンター足元に設置されたビールケース、風に耐えるための小屋のかたち。そこら辺にある小屋・蔵・構築物などを観察すると、そこにはつくるためのヒントが溢れていた。素材、機能、地形、技術、気候風土という5つを切り口に、観察を通して具体的に建築を考える 2023年11月28日 / 最終更新日時 : 2024年4月24日 中川亮平
『3.11以後の建築 社会と建築家の新しい関係』五十嵐太郎・山崎亮 編著 3.11以後、建築家の役割はどう変わったのか? 岐路に立ち、社会との接点を模索する建築家25人の実践を、旧来の作品・作家主義を脱する試みとして取り上げた。彼らはターニングポイントで何に挑んだのか。復興、エネルギー、使い手との協働、地域資源等をキーワードに写真と書き下ろしエッセイで新しい建築家像を照らす。 2023年11月26日 / 最終更新日時 : 2024年7月5日 学芸出版社
『ROOM 測って描いたインテリアデザイナーの部屋72』 デザイナーたちの住まいを実測スケッチで再現。住人が大切にしている家具や雑貨、食事など暮らしぶりの記録には、プロならではの設えは勿論、住まいへの飾らないこだわりと愛情が溢れ出る。一人暮らし、二人暮らし、三人以上の住まい別に、住宅・インテリア関係者をはじめ、住まい好きなら誰でもほっこり楽しめる間取り図集 2023年11月21日 / 最終更新日時 : 2024年9月11日 中川亮平 売れ筋
『DX時代の広域連携 スマートリージョンをめざして』 新しい国土形成計画決定により広域連携への関心が高まっている。なかでも注目はスマートリージョン。DXにより多様なシステムを円滑に結びつけ、人々のウェルビーイングを高め、産業の創出を促す広域連携の考え方を示す 2023年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年12月2日 中川亮平 レクチャー動画あり
『図解 建築と構造の接点 トラブル予防のツボ100』仲本尚志・馬渡勝昭・長瀬正 著 建築の様々なトラブルは建築デザイナーと構造エンジニアの協業不足が原因であることが多い。本書はそんなトラブルにつながりやすい「接点」を、建物のライフサイクル・構造種別に紹介し、トラブルの原因と予防のためのノウハウをイラストで具体的に解説。デザインと技術の融合で良い「ものづくり」を目指す設計者の手引き。 2023年11月20日 / 最終更新日時 : 2025年9月23日 中川亮平
『図説 やさしい建築積算』渡邉浩文・生島宣幸 編著 建築の初学者を対象に、建築業界の常識としての積算の基本をわかりやすく伝えるテキスト。建築積算の実務を知るプロと建築教育のプロが協力し、初心者にはとっつきにくい「拾い」部分を丁寧に図解。鉄筋コンクリート造の各種工事の数量積算を中心に、鉄骨造・木造・改修工事の積算についてもポイントを学べる構成とした。 2023年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年7月26日 学芸出版社
『建築・設計・製図 住吉の長屋・屋久島の家・東大阪の家に学ぶ』貴志雅樹 監修/松本明・横山天心 著 安藤忠雄「住吉の長屋」、堀部安嗣「屋久島の家」、岸和郎「東大阪の家」の名作住宅3題で製図、パース・模型制作、プレゼンテーションと一連のスキルを学べる入門書。中庭をもつ矩形平面という3題の共通点や、周辺環境や構造種別(RC造・木造・S造)に応じた個々のプランニングで、空間を読み解きながらの基礎習得を実現 2023年11月19日 / 最終更新日時 : 2025年3月11日 学芸出版社
『超図解! 建築施工現場』稲垣秀雄 著 建設工事において、現場監督や設計者・施工者が知っておきたい知識を、工事段階ごとの厳選100項目による見開き構成で具体的に掘り下げて解説。現場の疑問に答えるQ&Aを各項に設けた。1000点を超えるイラストで現場がイメージでき、要点が一目瞭然。建設会社技術部門で50年間勤め上げた著者が贈る施工管理の智恵。 2023年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年7月26日 学芸出版社 試し読みあり
『カラー版 図説 日本建築の歴史』矢ヶ崎善太郎 編著 日本建築のなりたちや様式などを、テーマ別に見開きで整理・解説した、やさしく学べる教科書。見開きごとに「3つの要点」をまとめ、テーマごとに何を学べるのかをわかりやすく提示した。カラー写真や図版で、複雑な様式や空間構成が一目で理解できるよう工夫を凝らした。建築の歴史を体系的に理解できるコンパクトな一冊。 2023年11月18日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 中川亮平
『世界のコンパクトシティ 都市を賢く縮退するしくみと効果』谷口守 編著 世界で最も住みやすい都市に選ばれ続けるアムステルダム、コペンハーゲン、ベルリン、ストラスブール、ポートランド、トロント、メルボルン。7都市が実践する広域連携、公共交通整備、用途混合、拠点集約等、都市をコンパクトにするしくみと、エリア価値を高め経済発展を促す効果を解説。日本へのヒント、現地資料も充実。 2023年11月18日 / 最終更新日時 : 2025年4月19日 学芸出版社 都市
『テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験』Open A・公共R不動産 編/馬場 正尊 他著 都市再生の現場で「仮設建築」や「社会実験」が増えている。いきなり本格的な建築をつくれなければ、まず小さく早く安く実験しよう。本書は、ファーニチャー/モバイル/パラサイト/ポップアップ/シティとスケール別に都市のアップデート手法を探った、事例、制度、妄想アイデア集。都市をもっと軽やかに使いこなそう。 2023年11月17日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 中川亮平 試し読みあり
『北欧のスマートシティ テクノロジーを活用したウェルビーイングな都市づくり』安岡美佳 ・ユリアン 森江 原 ニールセン 著 北欧の人々は理想の生活を追求し、知恵を持ち寄り、テクノロジーを活用して新しいしくみを次々に実験する。オープンデータ、電子政府、リビングラボ、グリーンモビリティ、クリーンテック、ヘルステック等を実装し、多様なプレイヤーが共創する、サステイナブルな経済と環境をいかに実現するか、世界が羨む辺境の実践に学ぶ。 2023年11月16日 / 最終更新日時 : 2025年5月20日 中川亮平 都市
『京都の町家に学ぶ たしかな暮らし 改修のプロが伝える、木・土・紙・石の住宅論』 不便で時代遅れとされる町家であるが、一方で心地いいと感じることがある。それは都市にありながら、常に自然を感じられるからである。町家を再生し、その生活を見直すことは、行き過ぎた技術や贅沢さから、健全な生活空間を取り戻す手がかりとなるのだ。町家建築の改修のプロによる、いま、私たちが取り戻したい暮らしとは 2023年11月14日 / 最終更新日時 : 2024年5月21日 安井葉日花 レクチャー動画あり
『スキーム図解 公民連携パークマネジメント 人を集め都市の価値を高める仕組み』鈴木文彦 著 都市公園のコンセプトが多様化する中、民間の創意工夫を公園経営に導入する仕組みが注目を集めている。本書では、管理許可制度や負担付寄附などの公民連携の制度を活用し、行政予算の節約と収益施設の好循環、エリアの魅力向上を実現した「稼ぐ公園」の成功例を取り上げ、マネジメントのスキームや収支のありようを解剖する 2023年11月14日 / 最終更新日時 : 2025年10月28日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『改訂版 初めての建築法規』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 建築基準法をはじめ、難解な建築関係法規が容易に理解できるよう、各条文の考え方や規定の内容について数多くの図版を用いて、やさしく解説した。終章では実例を示し、法令の諸規定の確認ができる演習問題を盛り込んだ。改訂版では近年の法規改正を改めてチェックし、防火・耐火、確認申請、耐震改修促進などの項目を見なおした。 2023年11月13日 / 最終更新日時 : 2025年7月18日 学芸出版社 正誤表あり
『北欧建築ガイド 500の建築・都市空間』小泉隆+九州産業大学小泉隆研究室 著 デンマーク、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、アイスランドの173都市から500の建築を紹介する北欧建築ガイドの決定版。近現代の美術館、図書館、教会、店舗、役所、学校、ホテル等の名作から、サウナや公園、街路等の公共空間、野趣に富む伝統建築、注目の都市開発エリアまで、多彩な空間を1000枚超の写真で体験! 2023年11月11日 / 最終更新日時 : 2025年8月28日 中川亮平 レクチャー動画あり
『建築設備 基本を学ぶ』大西正宜 編著/乾 孝士・大和義昭 著 初めて学ぶ人のための設備テキスト。給排水衛生設備、空気調和・換気設備、電気設備、防災設備、搬送設備の各分野の基礎となる事項を多数の図表とともに簡潔に解説した。環境問題や持続可能性、省エネなどの視点を盛り込み、日々進歩する設備機器等には深入りせず建築技術者が常識として知っておきたい基本事項を整理した。 2023年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年9月29日 学芸出版社
『プロが教える住宅の植栽』藤山宏 著/日本建築協会 企画 住居への緑のニーズは高まり、住む人のライフスタイルに応じた多様な植栽が求められている。建築主が納得する植栽を提案するには? 本書は、植物の基礎知識及び住空間の各部位ごとの植栽計画を掘下げ、観葉植物、壁面・屋上の植栽も含め、樹種選定からメンテナンスまで、樹木・草花を使いこなす技術を具体的に解説した。 2023年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『図説 やさしい建築環境』辻原万規彦 監修/今村仁美・田中美都 著 難しいという印象がある、光、温熱、空気、音、地球の『建築環境工学』分野。イラストを多用して、内容をイメージからつかめるように構成したテキスト誕生。環境分野を身近に捉え、基本が確実に理解できるよう工夫した。建築士受験レベルにも対応させ、重要ポイントは青刷やゴシック体で強調、章末にはまとめ問題を付けた。 2023年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 学芸出版社 正誤表あり
『建築材料 〈わかる建築学6〉』加藤武彦・渡辺英彦 編 講義に沿った15章構成で初めの一歩から建築士試験まで導く〈わかる建築学〉シリーズの第6巻。材料分野に苦手意識を持つ人でも、豊富な図による説明と、各章末の練習問題、第15章の演習問題での理解確認を通して、基本と発展的内容が身に付くよう配慮した。建築物における「適材適所」がスイスイわかる、初学者必携の一冊。 2023年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月28日 学芸出版社 正誤表あり
『新装第2版 初めての建築製図』<建築のテキスト>編集委員会 編 15年来のロングセラー教材、木造間取りを現代の仕様にリニューアル!木造2階建住宅と鉄筋コンクリート造2階建専用事務所を題材に、はじめて図面を描く上での基本事項をわかりやすく解説。平面図からはじまり、断面図・立面図・かなばかり図・伏図・軸組図・詳細図など、各種図面の作図順序を4~9のプロセスで描き進める 2023年11月9日 / 最終更新日時 : 2025年4月2日 中川亮平
『カラー版 図説 西洋建築の歴史』西田雅嗣 編著 ヨーロッパ建築の歴史の全体像を、古代・中世・近世の三部構成でたどり、一貫した簡潔な紙面デザインで見やすく構成した本格的な西洋建築史の教科書。各章の冒頭にはそれぞれの「時代様式概説」を掲げ、見開きページで構成される各時代様式の解説では、「3つの要点」が内容のポイントを示す。巻末の「学習課題」に、本書を読むときの学習の目標を示した。 2023年11月9日 / 最終更新日時 : 2025年3月31日 中川亮平 正誤表あり
『建築デザイン製図』松本正富 編著/政木哲也・半海宏一・鯵坂誠之 著 実務に則した汎用的なプランニングや納まりをもつ木造住宅とRC造複合ビルの1/100製図手順を徹底解説。簡易透視図法によるパースの描き方、模型のつくり方、プレゼンテーションテクニックまで網羅し、「伝わる建築プレゼンテーション」を素早く習得。各章末に、課題ごとの評価基準を見える化した「ルーブリック評価シート」付 2023年11月7日 / 最終更新日時 : 2025年2月27日 学芸出版社
『ステップアップ建築構造力学』大田和彦 著 構造力学は大事な学問であるとわかっていても、内容を理解することは容易ではない。本書は、一級建築士試験の出題範囲を意識して内容を吟味・厳選し、簡潔でわかりやすい文章と2色刷の見やすいイラストで解説。基礎から応用まで豊富な問題358問のほか、基本数学の知識も掲載した。学習のレベルアップを支えるテキスト。 2023年11月7日 / 最終更新日時 : 2025年4月11日 中川亮平 正誤表あり
『一級建築士合格戦略 法規のウラ指導 2024年版』 建築法規の大人気受験書、最新2024年版!学習効率を高める1問1答形式と図解による計算問題のほか、条文解説もさらに充実。項目別に原文を示しながら約500問を徹底解説。独学合格者たちのノウハウで「体系的な理解」をサポートする。出題者の意図を読み取って法規を完全攻略。本番で点数を稼ごう! 2023年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 安井葉日花
『改訂版 名作住宅で学ぶ建築製図』藤木庸介 編著 篠原一男「白の家」を描き方のメインの題材とし、そのほかに吉阪隆正、広瀬鎌二、吉村順三、前川國男、などの近代名作住宅で学ぶ製図テキスト。多くの大学、専門学校で教科書として利用されてきた本書に、新たにRCラーメン造である名作・吉阪隆正「浦邸」を追加し、改訂版とした。作品の概観・室内写真なども掲載している。 2023年11月4日 / 最終更新日時 : 2025年2月27日 学芸出版社