『増補改訂版 プロでも意外に知らない〈木の知識〉』林知行 著 木の機能や成長に関する正確な知識、実際の商品や誤った使用例などを明快に解説した定番書の改訂版。環境意識の高まりや中大規模木造の拡大といった潮流を踏まえて記述・事例を更新したほか、難燃化処理や耐火構造部材など防耐火加工技術の動向や、開発著しい「CLT」「NLT」の最前線、規格化された新構造材について増補した。 2023年12月9日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 中川亮平 レクチャー動画あり
『全貌 日本庭園 象徴庭園から抽象枯山水へ』中田勝康 著・写真 重森三玲との出会いから日本庭園に興味をもった著者は、飛鳥時代から近現代にいたる全国の庭園を撮影行脚するなか、独自の鑑賞の眼を養った。造形の完成度・斬新さで厳選した100庭の紹介と、その思想的背景や特徴的技法にせまる解説を軸に、多様な日本庭園の全体像を的確なアングルで捉えた写真で解き明かす意欲的ガイド。 2023年12月9日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『アメリカの空き家対策とエリア再生 人口減少都市の公民連携』平修久 著 アメリカは空き家対策の先進国だ。人口減少都市では大量に発生した空き家を、行政のシビアな措置、多様な民間組織の参画、資金源の確保等により、迅速に除却・再生し不動産市場に戻すしくみを構築している。空き家を負債にせず大胆に活用し、衰退エリアを再生するアメリカの戦略・手法を、日本への示唆を含めて具体的に解説。 2023年12月9日 / 最終更新日時 : 2025年4月9日 学芸出版社
『都市公園のトリセツ 使いこなすための法律の読み方』平塚勇司 著 都市公園が公共空間としての役割を最大限に発揮するには、整備・管理する行政、行政と連携し公園運営等を担う民間事業者等、利用する市民の三者全てがWin-Win-Winであることが必要だ。本書では、各主体が都市公園を使いこなすための正しい法令等の知識や運用方法をQ&Aの対話形式で解説。現場で役立つ法令解釈や考え方を明快に提示する 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 学芸出版社 PVあり
『ストリートファイト 人間の街路を取り戻したニューヨーク市交通局長の闘い』ジャネット・サディク=カーン、セス・ソロモノウ 著/中島直人 監訳/石田祐也、関谷進吾、三浦詩乃 訳 歩行者空間化したタイムズスクエア、まちに溢れるプラザや自転車レーン。かつて自動車が幅を利かせていたニューヨークの街路は、歩行者と自転車が主役の空間へと変貌を遂げた。小さな実践を足掛かりに大きく都市を変え、人間のための街路を勝ち取った、元ニューヨーク市交通局長による臨場感とアイデアに満ちた闘いの記録。 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2025年9月6日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『郊外住宅地の再生とエリアマネジメント 団地をタネにまちをつなぐ 横浜・洋光台の実践』洋光台エリア会議 編著 まちの経年化や少子高齢化など、郊外住宅地は多くの課題を抱えている。将来にわたってよりよいまちであり続けるにはどうしたらよいのか。本書では、住民・行政・URが一体となり、UR賃貸団地を核としてエリアマネジメントを進めてきた横浜市・洋光台の先駆的な取り組みから、持続可能なまちづくりのヒントを示す。 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年10月23日 中川亮平
『地方都市を公共空間から再生する 日常のにぎわいをうむデザインとマネジメント』柴田久 著 公園の環境悪化、小学校の廃校跡地、中心市街地からの百貨店撤退、車中心の道路空間等、地方都市が直面する公共空間・施設再生の処方箋。多くの現場で自治体・市民と協働してきた著者は、日常的に住民が集い活動できる場の創出こそが経済的な好循環にもつながると唱え、その手法を実例で詳述。行政職員・コンサルタント必携 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年5月17日 学芸出版社 都市
『図説 わかる土質力学』菊本統・西村聡・早野公敏 著 初学者が躓きやすい土質力学を、豊富なイラスト図解や写真と細やかなポイント解説で、親しみやすくまとめた入門書。土の性質から透水、圧密、せん断、さらには土圧理論や支持力理論、斜面安定までを網羅。「なぜそうなるのか」、一つずつ順を追って土の力や動きの正体を紐解くことで丁寧かつ体系的に学びきることができる。 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 学芸出版社 土木・交通
『保育園・幼稚園・こども園の設計手法』 仲綾子・藤田大輔 編著 現代の保育施設の設計に必要な基礎知識を厳選事例とともに学ぶ最新の手引書。(1)近年の社会背景・制度(2)補助金申請を含む設計業務の流れを押さえ、(3)配置&各室計画・園庭・温熱・照明・家具・各種寸法など各論を解説。郊外/都心部の立地別、新築/改修/増改築等、異なる条件に応えた12事例から多様な設計プロセスを学べる 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年11月20日 学芸出版社 試し読みあり
『トイレからはじめる防災ハンドブック 自宅でも避難所でも困らないための知識』 災害とトイレについての基本知識から、家庭や職場ですぐにできる備え、集合住宅や地域で協力したい対応のポイント、避難所での時間を快適に保つ工夫について、トイレ衛生の専門家が解説。家庭や職場で備えたい方から、地域の防災リーダーや行政・企業の防災担当者まで、健康と生活を守るために1冊必携のハンドブックです。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 学芸出版社 売れ筋
『ゲストハウスがまちを変える エリアの価値を高めるローカルビジネス』渡邊 崇志 ・前田 有佳利 著 まちに開かれた宿を営むことは、最高のローカルビジネスだ! 品川で4軒の宿を営み全国で開業を支援する経営者と、200軒の宿を取材した編集者が語る、宿泊業でまちを面白くするノウハウ。多様な人が行き交い、まちの魅力を発信する場の作り方、それを起点にした変化のプロセスとインパクトを解説。日本のゲストハウス史も収録。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2025年3月24日 中川亮平 レクチャー動画あり
『北欧の照明 デザイン&ライトスケープ』 小泉隆 著 暗くて長い冬の間、室内で暮らす時間を楽しむため、北欧では優れた照明器具が多数生みだされ、建築や都市空間を彩る照明手法が発達した。本書は、ポール・ヘニングセンやアルヴァ・アアルトら、北欧のデザイナーや建築家11人が手がけた100の名作について、デザインと機能、空間の照明手法を500点に及ぶ写真と図面で紹介。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年12月26日 学芸出版社 建築
『公務員なら挑戦したい資格ガイドブック やりたいことから探す50のスキル』庄田秀人 著 公務員におススメしたい50の資格を厳選紹介。「まちについて伝える力を高めたい!」「財政や福祉にかかわる知識を増やしたい!」など、今やりたいことをきっかけに、挑戦する資格を探そう。合格者に聞いた取得のメリット、お試しでチャレンジできる問題、読者限定の受検特典などがぎゅっと詰まった、おトクなガイドブック。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『図とキーワードで学ぶ 建築環境工学』飯野秋成 著 日照・日射、採光・照明、色彩、断熱・結露、人体の温冷感、換気・通風、騒音・音響・振動、都市・地球環境の各項で基本知識をキーワード化して整理し、図表を加えて解説した。また資格試験の問題を使い、理解度チェックを図れるよう工夫した。卒論の研究テーマ選択などのヒントにもなるような最新情報も盛込んだ。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 学芸出版社 正誤表あり
『エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ』馬場正尊+Open A 編著 建物単体からエリア全体へ。この10年でリノベーションは進化した。計画的建築から工作的建築へ、変化する空間づくり。不動産、建築、グラフィック、メディアを横断するチームの登場。東京都神田・日本橋/岡山市問屋町/大阪市阿倍野・昭和町/尾道市/長野市善光寺門前/北九州市小倉・魚町で実践された、街を変える方法論。 2023年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年11月22日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『図説 建築環境』松原斎樹・長野和雄 編著 大学・高専・専門学校向けのスタンダードな教科書。建築学生にとって必要な建築環境の知識を効率よく学べるとともに、建築設計とのつながりも重視し、デザイン志向の学生も興味を持ちやすい構成とした。2色刷+カラーの見やすい紙面構成で多数の図表により理解を促すことができる。一級建築士試験にも対応した演習問題付き。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 学芸出版社 正誤表あり
『サクサク学ぶAutoCAD・SketchUp・Photoshop・Illustrator 2D・3Dの連携によるプレゼンボード作成』 建築課題や作品のプレゼンボードを製作するにあたり、CAD系ソフトの利用は必須である。本書は、ドリル形式により、反復して手を動かし、とにかく基本の操作をしっかり習得することを目的とする。また、それらのソフトを連携させることで、作品表現の幅をより広げることが可能となる。本書に連動する動画コンテンツも提供。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 安井葉日花
『パブリックスペース活用事典 図解 公共空間を使いこなすための制度とルール』 パブリックスペース活用の歴史や制度を初めて体系化。歴史的変遷を見やすい年表形式で辿るとともに、おさえておきたい政策や法令、条例等、都市に賑わいや居心地を創出するテクニカルなアプローチを国内外の60の制度・プログラムで網羅した。自治体・コンサル・企業・市民・研究者、あらゆる立場で実践に使える待望の教科書。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年3月28日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『改訂版 初めての建築構造力学』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 実績ある初学者向け定番教科書をいっそう親しみやすくなるよう改訂した。構造力学は苦手にする人が多いので、初めての人でもスムーズに学べるように導入部を工夫した。紙面構成は、問題を解くポイントをつかみやすくするために、数式による解法とともに数多くの図版をおいた。基礎から体系的に学びたい初学者に役立つ構成。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2025年4月11日 学芸出版社
『図説 都市計画』澤木昌典・嘉名光市 編著 「ゼロから都市を計画する」のではなく、「今ある都市をどうするかを計画する」時代の都市計画入門書。各章でまちなかのありふれた風景の写真から都市計画に関する「問いかけ」を行い、多数の図版や事例をもとに身近な「まちづくり」の視点で都市計画を記述。公共空間活用、脱炭素化、情報技術の活用など新しい話題も盛り込んだ充実の一冊 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2025年9月9日 中川亮平 都市
『公共R不動産のプロジェクトスタディ 公民連携のしくみとデザイン』公共R不動産 編/馬場正尊ほか 著 公共空間の活用が加速している。規制緩和が進み、使い方の可能性が広がり、行政と民間の連携も進化。本書は企業や市民が公共空間を実験的/暫定的/本格的に使うためのノウハウを、国内外のリノベーション活用事例、豊富な写真・ダイアグラムで紹介。公共空間をもっとオープンに、公民連携をもっとシンプルに使いこなそう。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月12日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『アルヴァ・アールトの建築 エレメント&ディテール』小泉隆 著 北欧を代表する建築家アルヴァ・アールトが追求した美しく機能的なディテールを集めた作品集。住宅や公共建築、商業施設、家具や照明器具にいたるまで、構造や技術を反映した合理的なデザイン、素材や形へのこだわり、使いやすさが発揮された170のディテールを多数のカラー写真と図面で紹介。所在地リスト、書籍案内も充実。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社 建築
『みどりの空間学 36のデザイン手法』古谷俊一 著 植物=みどりと建築が引き立て合う空間デザインの資料集。両者の幸せな関係を追求する設計者が1)内と外の関係をつくるみどり、2)活動を誘発するみどり、3)建築化するみどりの3視点で建築・インテリアの企画・設計に使えるノウハウを写真・スケッチ・図面で解説。テーマ別植物図鑑も付いた設計者・オーナー必携の1冊 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月16日 学芸出版社 住宅
『ようこそ建築学科へ! 建築的・学生生活のススメ』五十嵐太郎 監修 建築学科と言っても大学、高専、専門学校、住居系、芸術系、工学部系はどう違う?そんな学科紹介に始まり、授業と課題に取組むツボや“建築的”日常生活、学外での建築体験、そして将来設計まで、知れば知る程のめり込む、ハードだけどハッピーな建築学生ライフのススメ。学生生活のあらゆる場面でためになるアドバイス満載。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 学芸出版社 建築
『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』蓑原敬、藤村龍至、饗庭伸 ほか 著 日本の都市計画は何をしてきたのですか?近代都市計画とは何だったのですか?3.11で何が変わるのですか?今、私たちが引き受ける課題は何ですか?1930年代生まれのベテラン都市プランナーへ、1970年代生まれの若手が投げかける、差し迫った問いと議論の応酬。都市計画の現実、矛盾と展望を明らかにした現役世代に訴える一冊。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2025年8月27日 学芸出版社
『中村好文 百戦錬磨の台所 vol.1』中村好文 著 これまで300軒以上の住宅を手がけてきた中村好文さん。食いしん坊で料理好きの建築家は、クライアントの多様な食生活に応える台所に知恵と工夫を注いできた。本書に登場する住まい手は、自慢の台所を生き生きと使いこなし、料理と食事を大切にする暮らしを楽しむ。そんな幸福な台所の日常を、豊かな文章、写真、図面で紹介。 2023年12月3日 / 最終更新日時 : 2025年5月30日 学芸出版社 売れ筋
『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』山崎満広 著 この10年全米で一番住みたい都市に選ばれ続け、毎週数百人が移住してくるポートランド。コンパクトな街、サステイナブルな交通、クリエイティブな経済開発、人々が街に関わるしくみなど、才能が集まり賢く成長する街のつくり方を、市開発局に勤務する著者が解説。アクティビストたちのメイキング・オブ・ポートランド。 2023年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年9月26日 学芸出版社 試し読みあり
『地方で建築を仕事にする』五十嵐太郎 編著 建築というスキルを通じて、それぞれの場所を切り開く15人のエッセイ。新天地で主婦業からの再スタート、究極のゼロエネルギー住宅の実現、不動産業から建築家への転身、大学を休学してやり遂げた集合住宅プロジェクト、古い町並みを残す戦略的リノベーション。今、東京以外の場所に、新しい課題と可能性が生まれている。 2023年12月3日 / 最終更新日時 : 2025年9月4日 学芸出版社 建築
『ウォーカブルシティ入門 10のステップでつくる歩きたくなるまちなか』ジェフ・スペック 著/松浦健治郎 監訳 ウォーカビリティ(歩行可能性)こそ、現代都市における経済・健康・環境問題を解決するための重要な要素だ。日本でも注目される「ウォーカブルシティ」提唱の第一人者であるジェフ・スペックが、その基本的な考え方を多様な事例とユーモアを交えて分かりやすく整理した、歩きたくなるまちなかを実現するための必読書。 2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2025年9月6日 中川亮平 都市
『まちを変える都市型農園 コミュニティを育む空き地活用』新保奈穂美 著 郊外の耕作放棄地、都市公園の一角、商業施設の屋上、団地の敷地――。まちに点在する未活用空間に、都市住民の手による農園が増えている。空き地の利活用、コミュニティの再生、都市緑化、環境教育や食育といった地域課題解決に貢献する都市型農園について、国内外の先進事例や実践者への取材を交え、最新の知見を整理する。 2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』山崎亮・乾久美子 著 参加型デザインって、コミュニティって、「つくらない」デザインって何だろう?建築家とコミュニティデザイナーによる、仲むつまじくもシリアスなやりとりから、従来の建築家像やデザインの意味を問い直す。ある駅前整備プロジェクトを通じて、二人のデザインが如何に融合してゆくのか、その過程を追体験する試みでもある。 2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2024年12月11日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『海外でデザインを仕事にする 世界の果てまで広がるフィールド』岡田栄造 編 自分なりのスケールで世界に確かな存在感を示す14人のデザイナーによるエッセイ。IDEOの欧米オフィスを渡り歩いた職人的仕事術、Googleのアートディレクターに至る紆余曲折、テキスタイルの可能性を探る北欧のアトリエ風景、制約に満ちた途上国のファブラボでの奮闘。フィールドに飛び込み領域を切り拓く先駆者からのメッセージ。 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2025年1月14日 学芸出版社
『改訂版 初めての建築材料』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 初学者向けロングセラー教科書の大幅改訂版。旧版を最新規格等で見直し、各項目に手を入れた。各種構造材料、仕上材料から塗料、接着剤まで、建築に関するあらゆる材料について、種類、性質、用途、製造過程、施工例などを体系的に詳しく解説した。多彩な写真、図版や実験データをもとに、見開き構成でわかりやすくまとめた。 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年7月5日 学芸出版社
『SDGs×自治体 実践ガイドブック 現場で活かせる知識と手法』高木超 著 持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた取り組みが盛んだ。本書では、自治体が地球規模の目標を地域に引きつけて活用する方法を、[1]SDGsの基本理解[2]課題の可視化と目標設定[3]既存事業の整理と点検[4]政策の評価と共有の4STEPで解説。先進地域の最新事情や、現場で使えるゲーム・ワークショップ等のノウハウも紹介 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2025年7月23日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『図説 建築法規』小嶋和平 著 建築を仕事にするうえで欠かせない建築基準法と関連法令を学ぶ、初学者のための入門書。著者の長年の講義経験に基づき、主に建築基準法の条項の順に項目を並べ、関連する法令の条番号を丁寧に示し、数多くの図表を使ってわかりやすく解説しており、実践的な知識を身につけることができる。一級建築士試験対応の練習問題付き。 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2025年8月28日 学芸出版社
『海外で建築を仕事にする 世界はチャンスで満たされている』前田茂樹 編著 世界と渡り合う17人の建築家・デザイナーのエネルギッシュなエッセイ。A.シザ、H&deM、D.アジャイ他、大建築家達との面談、初の担当プロジェクト、ワーク&ライフスタイル、リストラ、独立、帰国…、建築という武器と情熱があれば言葉の壁は関係ない。一歩踏み出すことで限りなく拡がる世界を見た実践者から若者へのエール。 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年10月15日 学芸出版社 建築
『図解 庭師が読みとく作庭記・山水并野形図』小埜雅章・著 日本庭園愛好家や造園関係者に好評を博したロングセラー『図解 庭師が読みとく作庭記』をバージョンアップし、『山水并野形図』を新たに増補。独自の段落分けとわかりやすい小見出し、作庭経験を踏まえた現場で使える図解・訳注で、従来の抽象的な解釈を超えた、秘伝書の読み方を提示。日本庭園史の二大古典をこの一冊で。 2023年12月1日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『図説 わかるメンテナンス 土木・環境・社会基盤施設の維持管理』宮川豊章 監修/森川英典 編/鶴田浩章 他 著 土木構造物の維持管理に関する知識を、豊富な図版・イラストで分かり易く説いた。構造物の老朽化が急速に進む今、点検・調査・診断の手法、補修・補強技術に関する知識はますます必要とされる。丈夫で長持ちする土木構造物をめざすベテラン執筆陣が、基本事項・最新事項をコンパクトにまとめた、大学生のための入門テキスト。 2023年11月30日 / 最終更新日時 : 2025年2月27日 学芸出版社 土木・交通
『ニューヨークのパブリックスペース・ムーブメント 公共空間からの都市改革』 資本主義、民主主義の希望や危機が都市のあり方を問うている。その最前線であるニューヨークは、なぜ、公共空間にこれほどのエネルギーを注ぐのか?公園・水辺・ストリート・公開空地の再編から、多様なプレイヤーが共創する制度・組織の設計まで、公共空間から人と都市の関係を再構築する、エキサイティングな都市改革。 2023年11月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月17日 中川亮平 レクチャー動画あり
『具体的な建築 観察から得る設計の手がかり』 建材としての植物、地形と既製品ブロックの折り合い、カウンター足元に設置されたビールケース、風に耐えるための小屋のかたち。そこら辺にある小屋・蔵・構築物などを観察すると、そこにはつくるためのヒントが溢れていた。素材、機能、地形、技術、気候風土という5つを切り口に、観察を通して具体的に建築を考える 2023年11月28日 / 最終更新日時 : 2024年4月24日 中川亮平
『3.11以後の建築 社会と建築家の新しい関係』五十嵐太郎・山崎亮 編著 3.11以後、建築家の役割はどう変わったのか? 岐路に立ち、社会との接点を模索する建築家25人の実践を、旧来の作品・作家主義を脱する試みとして取り上げた。彼らはターニングポイントで何に挑んだのか。復興、エネルギー、使い手との協働、地域資源等をキーワードに写真と書き下ろしエッセイで新しい建築家像を照らす。 2023年11月26日 / 最終更新日時 : 2024年7月5日 学芸出版社
『ROOM 測って描いたインテリアデザイナーの部屋72』 デザイナーたちの住まいを実測スケッチで再現。住人が大切にしている家具や雑貨、食事など暮らしぶりの記録には、プロならではの設えは勿論、住まいへの飾らないこだわりと愛情が溢れ出る。一人暮らし、二人暮らし、三人以上の住まい別に、住宅・インテリア関係者をはじめ、住まい好きなら誰でもほっこり楽しめる間取り図集 2023年11月21日 / 最終更新日時 : 2024年9月11日 中川亮平 売れ筋
『DX時代の広域連携 スマートリージョンをめざして』 新しい国土形成計画決定により広域連携への関心が高まっている。なかでも注目はスマートリージョン。DXにより多様なシステムを円滑に結びつけ、人々のウェルビーイングを高め、産業の創出を促す広域連携の考え方を示す 2023年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年12月2日 中川亮平 レクチャー動画あり
『図説 やさしい建築積算』渡邉浩文・生島宣幸 編著 建築の初学者を対象に、建築業界の常識としての積算の基本をわかりやすく伝えるテキスト。建築積算の実務を知るプロと建築教育のプロが協力し、初心者にはとっつきにくい「拾い」部分を丁寧に図解。鉄筋コンクリート造の各種工事の数量積算を中心に、鉄骨造・木造・改修工事の積算についてもポイントを学べる構成とした。 2023年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年7月26日 学芸出版社
『建築・設計・製図 住吉の長屋・屋久島の家・東大阪の家に学ぶ』貴志雅樹 監修/松本明・横山天心 著 安藤忠雄「住吉の長屋」、堀部安嗣「屋久島の家」、岸和郎「東大阪の家」の名作住宅3題で製図、パース・模型制作、プレゼンテーションと一連のスキルを学べる入門書。中庭をもつ矩形平面という3題の共通点や、周辺環境や構造種別(RC造・木造・S造)に応じた個々のプランニングで、空間を読み解きながらの基礎習得を実現 2023年11月19日 / 最終更新日時 : 2025年3月11日 学芸出版社
『超図解! 建築施工現場』稲垣秀雄 著 建設工事において、現場監督や設計者・施工者が知っておきたい知識を、工事段階ごとの厳選100項目による見開き構成で具体的に掘り下げて解説。現場の疑問に答えるQ&Aを各項に設けた。1000点を超えるイラストで現場がイメージでき、要点が一目瞭然。建設会社技術部門で50年間勤め上げた著者が贈る施工管理の智恵。 2023年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年7月26日 学芸出版社 試し読みあり
『カラー版 図説 日本建築の歴史』矢ヶ崎善太郎 編著 日本建築のなりたちや様式などを、テーマ別に見開きで整理・解説した、やさしく学べる教科書。見開きごとに「3つの要点」をまとめ、テーマごとに何を学べるのかをわかりやすく提示した。カラー写真や図版で、複雑な様式や空間構成が一目で理解できるよう工夫を凝らした。建築の歴史を体系的に理解できるコンパクトな一冊。 2023年11月18日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 中川亮平
『世界のコンパクトシティ 都市を賢く縮退するしくみと効果』谷口守 編著 世界で最も住みやすい都市に選ばれ続けるアムステルダム、コペンハーゲン、ベルリン、ストラスブール、ポートランド、トロント、メルボルン。7都市が実践する広域連携、公共交通整備、用途混合、拠点集約等、都市をコンパクトにするしくみと、エリア価値を高め経済発展を促す効果を解説。日本へのヒント、現地資料も充実。 2023年11月18日 / 最終更新日時 : 2025年4月19日 学芸出版社 都市
『テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験』Open A・公共R不動産 編/馬場 正尊 他著 都市再生の現場で「仮設建築」や「社会実験」が増えている。いきなり本格的な建築をつくれなければ、まず小さく早く安く実験しよう。本書は、ファーニチャー/モバイル/パラサイト/ポップアップ/シティとスケール別に都市のアップデート手法を探った、事例、制度、妄想アイデア集。都市をもっと軽やかに使いこなそう。 2023年11月17日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 中川亮平 試し読みあり
『北欧のスマートシティ テクノロジーを活用したウェルビーイングな都市づくり』安岡美佳 ・ユリアン 森江 原 ニールセン 著 北欧の人々は理想の生活を追求し、知恵を持ち寄り、テクノロジーを活用して新しいしくみを次々に実験する。オープンデータ、電子政府、リビングラボ、グリーンモビリティ、クリーンテック、ヘルステック等を実装し、多様なプレイヤーが共創する、サステイナブルな経済と環境をいかに実現するか、世界が羨む辺境の実践に学ぶ。 2023年11月16日 / 最終更新日時 : 2025年5月20日 中川亮平 都市
『京都の町家に学ぶ たしかな暮らし 改修のプロが伝える、木・土・紙・石の住宅論』 不便で時代遅れとされる町家であるが、一方で心地いいと感じることがある。それは都市にありながら、常に自然を感じられるからである。町家を再生し、その生活を見直すことは、行き過ぎた技術や贅沢さから、健全な生活空間を取り戻す手がかりとなるのだ。町家建築の改修のプロによる、いま、私たちが取り戻したい暮らしとは 2023年11月14日 / 最終更新日時 : 2024年5月21日 安井葉日花 レクチャー動画あり
『スキーム図解 公民連携パークマネジメント 人を集め都市の価値を高める仕組み』鈴木文彦 著 都市公園のコンセプトが多様化する中、民間の創意工夫を公園経営に導入する仕組みが注目を集めている。本書では、管理許可制度や負担付寄附などの公民連携の制度を活用し、行政予算の節約と収益施設の好循環、エリアの魅力向上を実現した「稼ぐ公園」の成功例を取り上げ、マネジメントのスキームや収支のありようを解剖する 2023年11月14日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『改訂版 初めての建築法規』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 建築基準法をはじめ、難解な建築関係法規が容易に理解できるよう、各条文の考え方や規定の内容について数多くの図版を用いて、やさしく解説した。終章では実例を示し、法令の諸規定の確認ができる演習問題を盛り込んだ。改訂版では近年の法規改正を改めてチェックし、防火・耐火、確認申請、耐震改修促進などの項目を見なおした。 2023年11月13日 / 最終更新日時 : 2025年7月18日 学芸出版社 正誤表あり
『北欧建築ガイド 500の建築・都市空間』小泉隆+九州産業大学小泉隆研究室 著 デンマーク、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、アイスランドの173都市から500の建築を紹介する北欧建築ガイドの決定版。近現代の美術館、図書館、教会、店舗、役所、学校、ホテル等の名作から、サウナや公園、街路等の公共空間、野趣に富む伝統建築、注目の都市開発エリアまで、多彩な空間を1000枚超の写真で体験! 2023年11月11日 / 最終更新日時 : 2025年8月28日 中川亮平 レクチャー動画あり
『プロが教える住宅の植栽』藤山宏 著/日本建築協会 企画 住居への緑のニーズは高まり、住む人のライフスタイルに応じた多様な植栽が求められている。建築主が納得する植栽を提案するには? 本書は、植物の基礎知識及び住空間の各部位ごとの植栽計画を掘下げ、観葉植物、壁面・屋上の植栽も含め、樹種選定からメンテナンスまで、樹木・草花を使いこなす技術を具体的に解説した。 2023年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社
『図説 やさしい建築環境』辻原万規彦 監修/今村仁美・田中美都 著 難しいという印象がある、光、温熱、空気、音、地球の『建築環境工学』分野。イラストを多用して、内容をイメージからつかめるように構成したテキスト誕生。環境分野を身近に捉え、基本が確実に理解できるよう工夫した。建築士受験レベルにも対応させ、重要ポイントは青刷やゴシック体で強調、章末にはまとめ問題を付けた。 2023年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 学芸出版社 正誤表あり
『建築材料 〈わかる建築学6〉』加藤武彦・渡辺英彦 編 講義に沿った15章構成で初めの一歩から建築士試験まで導く〈わかる建築学〉シリーズの第6巻。材料分野に苦手意識を持つ人でも、豊富な図による説明と、各章末の練習問題、第15章の演習問題での理解確認を通して、基本と発展的内容が身に付くよう配慮した。建築物における「適材適所」がスイスイわかる、初学者必携の一冊。 2023年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月28日 学芸出版社 正誤表あり
『新装第2版 初めての建築製図』<建築のテキスト>編集委員会 編 15年来のロングセラー教材、木造間取りを現代の仕様にリニューアル!木造2階建住宅と鉄筋コンクリート造2階建専用事務所を題材に、はじめて図面を描く上での基本事項をわかりやすく解説。平面図からはじまり、断面図・立面図・かなばかり図・伏図・軸組図・詳細図など、各種図面の作図順序を4~9のプロセスで描き進める 2023年11月9日 / 最終更新日時 : 2025年4月2日 中川亮平
『カラー版 図説 西洋建築の歴史』西田雅嗣 編著 ヨーロッパ建築の歴史の全体像を、古代・中世・近世の三部構成でたどり、一貫した簡潔な紙面デザインで見やすく構成した本格的な西洋建築史の教科書。各章の冒頭にはそれぞれの「時代様式概説」を掲げ、見開きページで構成される各時代様式の解説では、「3つの要点」が内容のポイントを示す。巻末の「学習課題」に、本書を読むときの学習の目標を示した。 2023年11月9日 / 最終更新日時 : 2025年3月31日 中川亮平 正誤表あり
『建築デザイン製図』松本正富 編著/政木哲也・半海宏一・鯵坂誠之 著 実務に則した汎用的なプランニングや納まりをもつ木造住宅とRC造複合ビルの1/100製図手順を徹底解説。簡易透視図法によるパースの描き方、模型のつくり方、プレゼンテーションテクニックまで網羅し、「伝わる建築プレゼンテーション」を素早く習得。各章末に、課題ごとの評価基準を見える化した「ルーブリック評価シート」付 2023年11月7日 / 最終更新日時 : 2025年2月27日 学芸出版社
『ステップアップ建築構造力学』大田和彦 著 構造力学は大事な学問であるとわかっていても、内容を理解することは容易ではない。本書は、一級建築士試験の出題範囲を意識して内容を吟味・厳選し、簡潔でわかりやすい文章と2色刷の見やすいイラストで解説。基礎から応用まで豊富な問題358問のほか、基本数学の知識も掲載した。学習のレベルアップを支えるテキスト。 2023年11月7日 / 最終更新日時 : 2025年4月11日 中川亮平 正誤表あり
『一級建築士合格戦略 法規のウラ指導 2024年版』 建築法規の大人気受験書、最新2024年版!学習効率を高める1問1答形式と図解による計算問題のほか、条文解説もさらに充実。項目別に原文を示しながら約500問を徹底解説。独学合格者たちのノウハウで「体系的な理解」をサポートする。出題者の意図を読み取って法規を完全攻略。本番で点数を稼ごう! 2023年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 安井葉日花
『改訂版 名作住宅で学ぶ建築製図』藤木庸介 編著 篠原一男「白の家」を描き方のメインの題材とし、そのほかに吉阪隆正、広瀬鎌二、吉村順三、前川國男、などの近代名作住宅で学ぶ製図テキスト。多くの大学、専門学校で教科書として利用されてきた本書に、新たにRCラーメン造である名作・吉阪隆正「浦邸」を追加し、改訂版とした。作品の概観・室内写真なども掲載している。 2023年11月4日 / 最終更新日時 : 2025年2月27日 学芸出版社
『POP URBANISM 屋台・マーケットがつくる都市』中村航 著 小さく多様なローカルフードの店が集まる実験的で遊び心あふれた場が世界中で増えている。遊休地に並ぶコンテナ屋台、ストリートを彩るフードトラック、都市開発の核となるフードホールetc。新しい人の集まり方、コンテンツ開発、オープンで可変的なデザインの最前線を世界13都市に探る。隈研吾氏、黒崎輝男氏推薦! 2023年11月3日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 中川亮平 公共空間/不動産活用・リノベーション
『神山進化論 人口減少を可能性に変えるまちづくり』神田誠司 著 徳島県神山町。人口5300人、志の高い移住者が集まる地方再生の先進地。町は今、基幹産業の活性化、移住者と地元住民の融合、行政と民間企業の連携、担い手の世代交代などの課題解決のため、農業、林業、建設業、教育の未来をつくるプロジェクトに取り組む。100人以上のプレイヤーたちに取材した現在進行形のドキュメント。 2023年11月2日 / 最終更新日時 : 2025年9月4日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『そのまま使える 建築英語表現』山嵜一也 著 設計者が海外クライアントに設計のアイデアを効果的かつ正確に伝えるためのテキスト。「デザインの魅力の伝え方」「プレゼンテーション・テクニック」「現場のコミュニケーション」の会話例とコツを伝授。〈例文〉〈キーフレーズ〉〈ボキャブラリー〉〈咄嗟のQ&A〉から成る見開き構成、設計プロセスと場面に沿った全85項目。 2023年11月2日 / 最終更新日時 : 2024年10月25日 学芸出版社 試し読みあり
『クリエイティブサウナの国ニッポン』こばやしあやな 著 目を見張るようなサウナブームに湧く日本。その現象を一歩引いて観察すると、施設も、 過去の歴史も、マーケットも、そして愛好家も、活気とクリエイティビティに溢れている。本場の国フィンランドに暮らすサウナ文化研究家が、日本サウナのオリジナリティを徹底解剖し、すべての読者を熱いブームの舞台裏へと誘う新鮮な一冊 2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2025年2月17日 中川亮平 コミュニティ・ソーシャル
『自治体の財政診断入門 「損益計算書」を作れば稼ぐ力がわかる』鈴木文彦 著 財政の問題と処方箋は、自治体版の損益計算書を作れば全部わかる!財務状況を網羅した決算統計の見るべきポイント、要約された決算カードの読み方、行政キャッシュフロー計算書の活用法、実態を診るための検査値と診断の勘所、収支改善の方策まで、財務分析のプロが解説。人口減少時代の行財政改革に向けた本格的な手引き。 2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2025年1月9日 中川亮平 レクチャー動画あり
『改訂版 初めての建築環境』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 実績ある初学者向け定番教科書をいっそう親しみやすくなるよう改訂した。建築物をとりまく自然環境と都市環境の基本的な要素と、快適な室内環境をつくりだすために必要な方法をわかりやすく説いた。本文は簡潔な表現を旨とし、図版を多用して対応させ、基礎から体系的に学びたい初学者にも役立ち、楽しく学べるよう配慮した。 2023年11月1日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 学芸出版社 正誤表あり
『スタンダード 二級建築士 2024年版』 学科試験4科目の復習と整理、過去問3年分がこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト。過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された重要語句や内容すべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し、理解力UPをはかる。2色刷でポイントがよくわかり、解答は切り離し可能で学習しやすい! 2023年10月31日 / 最終更新日時 : 2024年12月18日 安井葉日花
『二級建築士試験出題キーワード別問題集 2024年度版』 確実な実力アップをサポートする二級建築士学科試験の解説付き過去問集。これまでの出題傾向を徹底分析、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録し、そのすべてに解法・ポイントを的確に解説した。さらに巻頭には出題頻度や傾向が一目でわかる一覧表を掲載。苦手分野の集中学習にも役立つ。効率的な試験対策で合格を目指そう! 2023年10月31日 / 最終更新日時 : 2024年12月18日 安井葉日花
『一級建築士試験出題キーワード別問題集 2024年度版』 一級建築士試験「学科試験」の出題傾向を徹底分析し、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録した。出題頻度と問題の傾向が一目でわかり、受験対策が効率よく進められる画期的な問題集。類似問題の集中学習で確実な実力アップができるとともに、試験直前の問題研究にも役立つ。すべての問題に解法のポイントを的確に解説 2023年10月31日 / 最終更新日時 : 2024年12月18日 安井葉日花
『日本庭園鑑賞便覧 全国庭園ガイドブック』京都林泉協会 編著 日本の美的要素のすべてがつまった庭という空間を、いかに愛で、理解するか。70年をかけて全国の庭園を賞翫してきた京都林泉協会による、鑑賞のための知識を網羅した愛蔵版。地割、石組、垣根、燈篭、石造品、古建築など、構成要素のすべてを解説する。全国1300件の庭園一覧、関係年表、文献目録等研究のための資料も充実。 2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社 建築
『図と模型でわかる木構造』辻原仁美 著 標準的な在来軸組工法をとりあげ、初めて学ぶ人がやさしく総合的に木造を理解できるよう工夫した。まず平面図を立体図と見比べて空間をつかむ。次に模型をつくりながら立体を体感し部材の位置関係を理解する。最後に立体図と比べながら順を追って構造図を描くことで、木構造の基本をマスターできるようになる。模型の型紙も付けた。 2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 学芸出版社
『設計に活かす建築計画』内藤和彦・橋本雅好・日色真帆・藤田大輔 編 豊かな空間、機能的な建築をつくりだすためには、建築計画の知識が大いに役立つ。本書は、実際の計画・設計の流れなどについて紹介しながら、設計演習で活かせる知識を網羅したものである。基本的な各種計画をやさしく解説しながら、人間・設計・環境という3つの観点から、人間の行動や心理に適した計画へアプローチする。 2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2025年7月10日 学芸出版社
『テキスト ランドスケープデザインの歴史』武田史朗・山崎 亮・長濱伸貴 編著 日本語で書かれた初のランドスケープデザイン近代史教科書。19世紀に初めてランドスケープアーキテクトを名乗ったオルムステッドの仕事から2000年代の世界の動向まで、アメリカ及びヨーロッパ他諸外国の歴史と最新作を通史として語り、日本の状況にも触れる。都市・建築・土木を繋いできた職能の誕生と発展、現在を知る一冊。 2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2024年11月14日 学芸出版社
『新しい建築の製図』「新しい建築の製図」編集委員会 編 初めて学ぶ人に最良のテキスト。初学者から実務に携わる建築技術者まで、さらには建築士試験の製図受験者にも役立つよう、基本事項を網羅した。木造2課題(平家・2階建)、RC造2課題(ラーメン+壁式)、S造1課題で、それぞれの基本図面をJIS建築製図通則に準拠して描いた。描き方のプロセスも、2色刷でわかりやすく説明した。 2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2025年3月11日 学芸出版社
『はじめてのランドスケープデザイン』八木健一 著 仕事の概要、図面やパース等の表現技法、調査~実施設計にいたる設計のプロセス、植物をはじめとする素材の知識、デザインのディテール、仕事をとりまく環境まで、ランドスケープデザインの基礎をわかりやすく解説。長年の設計活動と教職の経験を活かし、この世界を知る上で欠かせない基礎知識をコンパクトにまとめた入門書。 2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2025年1月20日 学芸出版社
『海外で建築を仕事にする2 都市・ランドスケープ編』福岡孝則 編著 建築単体にとどまらず、都市、ランドスケープ、コミュニティデザインまで、パブリックスペースのデザインに挑戦する16人のエッセイ。米国の都市公園で人造湖の設計、バルセロナのバス路線計画、ルーブル美術館来場者のモビリティ分析、メルボルン流まちづくり、アフリカでの実測調査まで、建築のフィールドはまだまだ広い! 2023年10月26日 / 最終更新日時 : 2024年10月15日 学芸出版社 建築
『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』馬場正尊+Open A 著 建築のリノベーションから、公共のリノベーションへ。東京R不動産のディレクターが挑む、公共空間を面白くする仕掛け。退屈な公共空間をわくわくする場所に変える、画期的な実践例と大胆なアイデアを豊富なビジュアルで紹介。誰もがハッピーになる公園、役所、水辺、学校、ターミナル、図書館、団地の使い方を教えます。 2023年10月25日 / 最終更新日時 : 2025年8月21日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『学びのポイント 建築史』 平易な文章と約700点の図版でポイントを絞って解説した「理解する」建築史テキスト。吹出し付き写真解説、QRコードによる二段階学習のほか、「建築と形」などデザイン的テーマで歴史を紐解く工夫も施した。また、多様な復習問題で知識の定着を図るとともに建築士試験にも対応。あらゆる角度からの「知りたい」に応える。 2023年10月24日 / 最終更新日時 : 2025年3月26日 学芸出版社 試し読みあり
『改訂版 建築製図 基本の基本』 建築製図の初級入門書として3万部を超える人気教科書の改訂版。木造2階建住宅・RC造事務所ビルの解説を充実させ建築士試験にも対応。縮尺1/100図面を1/50の大きさで描くことで、基本となる描き方やルールがしっかり身につく。作図手順を丁寧に示し、他図面と関連付けて解説しており、理解しながら図面が描ける。 2023年10月24日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『ポスト・オーバーツーリズム 界隈を再生する観光戦略』阿部大輔 編著 市民生活と訪問客の体験の質に負の影響を及ぼす過度な観光地化=オーバーツーリズム。不満や分断を招く“場所の消費”ではなく、地域社会の居住環境改善につながる持続的なツーリズムを導く方策について、欧州・国内計8都市の状況と住民の動き、政策的対応をルポ的に紹介し、アフターコロナにおける観光政策の可能性を示す 2023年10月20日 / 最終更新日時 : 2024年12月13日 中川亮平 レクチャー動画あり
『初めて学ぶ建築計画』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 初めて建築計画を学ぶ人の基本的教科書。まず、建築計画の果たす役割や進めかたを解説した。次に、背景として建築と風土・都市・文化、近代における建築デザイン・材料・構造の変化を学ぶ。さらに、環境工学、規模計画、デザイン要素、サステイナブル建築など、建築計画の基礎知識を、最後に住宅の計画の進め方を示した。 2023年10月20日 / 最終更新日時 : 2025年7月10日 中井希衣子
『住空間計画学』藤本和男・辻壽一・細田みぎわ・山内靖朗・松尾兆郎・種村俊昭 著 住空間の計画・設計を学ぶための入門教科書。住空間の成立から構成手法、計画プロセス、設計手法を、多くの写真・図面で解説する。現代建築家の作品など数多くの事例を盛り込み、テーマごとに見開きでわかりやすく構成。集合住宅やインテリア、エクステリア、リノベーション、ストック活用まで国内外の住空間を幅広く紹介。 2023年10月20日 / 最終更新日時 : 2025年6月3日 中川亮平
『建築計画基礎 計画の原点を学ぶ』吉村英祐・北後明彦・森 一彦 他編著 建築計画では、建物を利用する人間の特性を把握することが求められる。本書では、寸法だけでなく、生理・心理も含めた、個体ならびに集団として行動する人間の特性を解説し、それらが建築物を計画する際にどのように活かされるかをも示した。さらに、火災や地震など災害への備えや持続可能な建築のありようについても述べた。 2023年10月20日 / 最終更新日時 : 2025年7月10日 学芸出版社
『図説 建築構造力学』浅野清昭 著 力学の基礎から、ラーメン架構や塑性解析までを四則計算のみで解いていける、構造力学初学者のための入門書。「力」を人の体やスパナに置き換えた易しいイラストで徹底図解しつつも、不静定構造までを網羅し丁寧に解説することで、一級建築士受験にも対応。解けるだけでなく「力の流れ」を見通すことができるようになる1冊。 2023年10月20日 / 最終更新日時 : 2025年4月11日 学芸出版社
『CREATIVE LOCAL エリアリノベーション海外編』馬場正尊ほか 編著 日本より先に人口減少・縮退したイタリア、ドイツ、イギリス、アメリカ、チリの地方都市を劇的に変えた、エリアリノベーション最前線。空き家・空き地のシェア、廃村の危機を救う観光、社会課題に挑む建築家、個人事業から始まる社会システムの変革など、衰退をポジティブに逆転するプレイヤーたちのクリエイティブな実践。 2023年10月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『瀬戸内国際芸術祭と地域創生 現代アートと交流がひらく未来』 毎回100万人前後が離島などの会場に来場し100億円規模の経済波及効果をあげる芸術祭。だが、それだけではない。地域資源の再発見、誇りの醸成を促し、交流と活動の連鎖から、小商いや移住・定住の増加など、地域の変化が起きている。その企画・運営、とりわけ行政と民間・住民の関わり方を読みとき成功の秘訣を示す 2023年10月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『まちづくりの仕事ガイドブック まちの未来をつくる63の働き方』饗庭伸・小泉瑛一・山崎亮 編著 まちづくりに関わりたい人、本気で仕事にしたい人必見!デザイナー、デベロッパー、コンサル、公務員まで44職種を5分野「コミュニティと起こすプロジェクト」「設計・デザイン」「土地・建物のビジネス」「調査・計画」「制度と支援のしくみづくり」の実践者が紹介。14人の起業体験談からは進化する仕事の今が見えてくる。 2023年10月19日 / 最終更新日時 : 2025年4月7日 学芸出版社 試し読みあり
『改訂版 図説 やさしい構造力学』浅野清昭 著 数学や物理が苦手だけど、初めて、あるいはもう一度、構造力学を勉強しなければならない!そんな人に向けた好評の入門教科書、待望の改訂版。すべてを手描きのイラストで図解し、丁寧な解説を心がけ、〈手順〉どおりにやれば誰でも解けるように構成。2色刷でさらに見やすく、二級建築士試験に対応した練習問題も増補した。 2023年10月17日 / 最終更新日時 : 2025年4月11日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『やさしい 建築構造設計 演習問題集 力の流れと計算手順がわかる書き込み式ワークブック』浅野清昭 著 構造設計の学習には手を動かして解く練習が効果的です。本書は、力の流れと計算手順の理解が進む例題から、図や計算式を書き込んで取り組める演習問題、建築士試験レベルの正誤問題まで100問以上を収録。鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造の基礎をカバーし、力学との関連もわかる構成にしました。取り外しできる解答解説付き。 2023年10月16日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 学芸出版社 正誤表あり
『改訂版 イラストでわかる空調の技術』田ノ畑好幸 改訂監修/中井多喜雄・石田芳子 著 親しみやすい文章とイラストで、初心者にわかりやすいと大好評。空気調和設備のしくみと考え方を学ぶ一番やさしい入門書として、現場の技術者やメンテナンスの方に読み継がれてきたテキスト待望の改訂版。最新データや法規に準拠し、イラストも含めて改訂するとともに、耐震や環境に配慮した新しい設備についても加筆した。 2023年10月16日 / 最終更新日時 : 2024年9月19日 学芸出版社 正誤表あり
『基礎からわかる 静定構造力学』村上雅英 著 大学建築学科での静定構造力学の講義や一級建築士試験レベルの学習に対応したテキスト。感覚的な解法のハウツーだけではなく、「なぜそうなるか」を理解するための説明を重視し、講義や教科書で省略しがちで、学生がつまずきやすい論理・数式の展開も丁寧に明記している。数学が得意でない学生でも独学できるよう配慮した。 2023年10月14日 / 最終更新日時 : 2025年5月7日 学芸出版社
『WORKSIGHT[ワークサイト] 21 詩のことば Words of Poetry』 韓国現代詩シーン第一人者へのインタビュー、ノーベル文学賞に輝いた詩聖・タゴールが愛したベンガル滞在記、ハンセン病療養所の詩人たちを巡る新作詩と随筆、銀行員詩人だった石垣りんから考える生活詩、建築家が語る詩集のデザイン、ことばの哲学者・古田徹也の思案。詩のことばが、社会のありようを異なる方法で指し示す 2023年10月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平
『オールシーズン美しい庭 ピートとヘンクの夢の宿根草図鑑』 ニューヨークの空中庭園「ハイライン」などを手がけ、「植物の魔術師」とも呼ばれるピート・アウドルフと、生涯「庭の自然性」を探求したヘンク・ヘリッツェン。宿根草の魅力に注目し、植栽デザインに新しい流れを作り出した世界的ガーデンデザイナーが贈る、一年中美しい庭を叶える植物とその組合せの手法。待望の日本版。 2023年10月13日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 中川亮平 レクチャー動画あり
『改訂版 図説 やさしい建築法規』今村仁美・田中美都 著 2019年6月施行の建築基準法(防火・準防火地域、大規模木造建築物、防火区画等)への対応に加え、関連法規として新たに建築物省エネ法を収録。2色刷の明解な文章と豊富なイラスト図解で、年々複雑になる建築基準法や関連法規の要点も一目瞭然!建築士受験対策にも最適と評判の累計3万部のベストセラー、待望の改訂版 2023年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年12月10日 学芸出版社 建築
『建築設計学Ⅰ 住宅の設計を学ぶ』本多友常・阿部浩和・林田大作・平田隆行 著 木造住宅の設計の進め方を、著者の実作を例に図面や写真を多用して、初学者にわかりやすく示した。まず環境把握からはじめ、住宅設計へのアプローチ、住宅設計の実例と一般図の描き方、建築に関する基本寸法、詳細設計図の描き方、外構・植栽計画の順で示した。付録として文献紹介、施工順序を理解するための写真もつけた。 2023年10月10日 / 最終更新日時 : 2025年6月20日 学芸出版社
『改訂版 図説 日本住宅の歴史』平井聖 著 大河ドラマの時代考証を長年務めた著者が贈る日本住宅通史の改訂版。約400枚の手描き図と平易な解説文で、人々の住まいと暮らしを楽しく描く。これからの住宅のあり方を考えるために、我が国の住宅の歴史をふりかえり、時代の特色とともに、私達の住宅がどのような経緯ででき上がったかを探る。住居史のテキストに最適。 2023年10月5日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 中川亮平