地元を再発見する! 手書き地図のつくり方


手書き地図推進委員会 編著

内容紹介

まちの魅力は“等身大の日常”に潜んでいる

まちおこしや地域学習の現場で、誰でも気軽に参加できると密かに人気を集める手書き地図ワークショップ。絵が描けなくても大丈夫!懐かしい思い出、等身大の日常、ウワサ話に空想妄想何でもアリな楽しみ方、きらりと光るまちのキャラクターを見つけるノウハウを豊富な事例で解説。自治体・まちづくり・地域教育関係者必読!

体 裁 A5・184頁・定価 本体2000円+税
ISBN 978-4-7615-2712-9
発行日 2019-08-10
装 丁 美馬智

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NEWS

丸の内・グッドデザインストアで開催中の「暮らしのグッドデザイン ここちよさのグラデーション」という展示に本書も参加しております!


著者チーム、〈手書き地図推進委員会〉さんが2020年度のグッドデザイン賞を受賞されました!おめでとうございます㊗

 

受賞を記念して、「まちを再発見する偏愛参考書20冊!」ブックリストも大公開!!!

地域への偏愛解像度がぐんぐん高まるセレクトです。

ブックフェア開催書店さんも大募集中!(詳しくは 075-342-2600 |学芸出版社まで、お電話ください!)

 

 

掲載誌情報

  • 2019年12月11日付の愛媛新聞「家庭ブックス」にて、本書が紹介されました。
  • 2019年12月6日付の山陰中央新報・暮らし面にて、本書が紹介されました。

 

書店情報

ブックファースト新宿店11周年記念イベント「名著百選〜2019年私が今年、出会った一冊」にて、立体造形家/雑貨コレクターの森井ユカさんに選書いただきました!

 

過去のイベントレポート

まちのウワサに思い出、空想妄想なんでもアリ?!「手書き地図」の楽しみ方

日時:2019年10月27日(日)15:00~17:30/場所:FabCafe Kyoto

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地元のウワサに個人的な思い出話、空想妄想もアリ!?目に見えない魅力を可視化する「手書き地図」を楽しもう!

日時:2019年 9月4日(水)19:00~21:00/場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

刊行記念イベント盛況でした!参加者の皆さんのスゴイグラレコはこちら→

ラジオで紹介されました!

●編著者

手書き地図推進委員会

左から大内研究員、跡部研究員、赤津研究員、川村研究員

●著者

川村 行治(かわむら・ゆきはる)

株式会社ロケッコ(手書き地図推進委員会)代表取締役 、 株式会社インセクト・マイクロエージェンシー代表取締役。大手広告代理店を経て2010年に独立。地域や店舗などのコミュニケーションに関わるしくみをつくる仕事を行なっている。1968年生まれ、東京都出身。

赤津 直紀(あかつ・なおき)

株式会社ロケッコ(手書き地図推進委員会)取締役、株式会社インセクト・マイクロエージェンシー取締役。広告代理店を経て2011年にインセクトに合流。商業施設や店舗などを舞台にデジタルの利便性とアナログでしか表現できない体験を掛け合わせたサービス開発やデジタルサイネージの導入支援を行っている。「末っ子」パワー研究家。1975年生まれ、茨城県出身。

跡部 徹(あとべ・とおる)

株式会社ロケッコ(手書き地図推進委員会)取締役、株式会社空気読み代表取締役コンセプター。全日本空輸株式会社プレミアムメンバー会員誌「ana-logue」編集長。株式会社リクルートで、雑誌・WEB・フリーペーパーの編集長を歴任した後に2008年に独立。メディアのコンセプト設計・新規事業開発を行う。著書:『空気読み企画術』(日本実業出版社)『前に進む力』、(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『顧客に愛される会社のソーシャル戦略』(技術評論社)など。1974年生まれ、宮城県出身。

大内 征(おおうち・せい)

株式会社ロケッコ(手書き地図推進委員会)取締役、低山トラベラー、山旅文筆家。土地の物語を辿って各地の低山を歩き、ローカルの面白さを探究。文筆と写真と小話でその魅力を伝えている。NHKラジオ深夜便「旅の達人~低い山を目指せ!」出演、著書『低山トラベル』、『とっておき!低山トラベル』(ともに二見書房)、『低山手帖』(日東書院本社)。1972年生まれ、宮城県出身。

はじめに:地域の魅力や暮らしている人の思い出を、あらためて掘り起こそう!

序章:なにもないまちなんてない!手書き地図ワークショップの始まり

CASE STUDY|長野県立科町
📌 立科うわさMAPワークショップ

第1章:手書き地図、なにが魅力?

  • 誰かの「メガネ」でそのまちを見る
    • すごい手書き地図 その1|埼玉県ときがわ町
      📌 「ときがわ食品具MAP」
    • すごい手書き地図 その2|長野県下諏訪町
      📌 下諏訪アースダイバーツアーマップ
    • すごい手書き地図 その3|千葉県香取市佐原
      📌 佐原まち歩きマップ

第2章:座談会から始めよう

〈座談会のコツ〉

  • 手書き地図は“作戦会議”がほぼ8割!
  • その1 よく行く場所、通った思い出の場所のことを話してみよう
    • CASE STUDY|宮城県仙台市
      📌 一高生生態MAP
  • その2 まちのウワサをしよう!「みんな知っていること」より「あなただけの体験」
    • CASE STUDY|茨城県つくば市
      📌 ウワサで巡るつくば
      📌 つくば子育て知っトクMAP
      📌 BiViつくば手書きフロアマップ
  • その3 視点をフォーカス!地図のテーマを決めよう
    • CASE STUDY|神奈川県横浜市
      📌 弘明寺「笑」店街MAP
  • その4 外の人の視点を取り込もう
    • CASE STUDY|北海道恵庭市恵み野
      📌 あなたはどうして恵み野へ?マップ
    • CASE STUDY|千葉市稲毛区
      📌 あなたの知らない稲毛の工場マップ

第3章:取材に出かけよう

〈取材のコツ〉

  • マップメイクはまち歩きを楽しむことで決まる
  • その1 多世代の取材:昔の記憶でタイムトラベル
    • CASE STUDY|山形県遊佐町
      📌 十日町通り思い出MAP
      (屋号編/職業編/歳の市編/家の造り編)
  • その2 オトナの取材:子どものような好奇心を取り戻そう
    • CASE STUDY|千葉県千葉市稲毛区
      📌 あなたの知らない稲毛の工場マップ
  • その3 子どもの取材:小道具で気分を盛り上げ、取材を楽しむ!
    • CASE STUDY|福島県南相馬市
      📌 遊んで学べる 南相馬再エネマップ

第4章:オンリーワンな地図づくり

〈地図作りのコツ〉

  • 届けたい読み手に、伝えたい視点でまちを案内する
  • その1 エリアの“隙間”に注目して範囲を決める
    • CASE STUDY|神奈川県伊勢原市
      📌 ウワサで巡る! よりみち伊勢原MAP―大山ふもと編
  • その2 遠慮は無用!あなたの日常は誰かの非日常
    • CASE STUDY|東京都稲城市
      📌 ここちよい街 稲城マップ
  • その3 団結力を競い合う“真剣なオトナの遊び”
    • CASE STUDY|東京都港区浜松町
      📌 企業の社員研修で生まれた4つの手書き地図
  • その4 地図に込める地域へのメッセージ
    • CASE STUDY|岡山県岡山市
      📌 「グッド・オカヤマ・プロジェクト」と3つの手書き地図

第5章:活用アイデアもおすそ分け!

  • 完成は終わりじゃなく始まり!
  • 手書き地図の唯一の欠点。正しい位置を伝えるサポート

おわりに

地域の魅力や暮らしている人の思い出を、あらためて掘り起こそう!

この本を手に取られたあなたは、もしかして、自分の住んでいるエリアの魅力をどう発見したらいいのだろう? どう伝えたらいいのだろう? と頭を悩ませているのではないでしょうか。自分のまちに人を呼びたいけど、これといった観光名所もなければ新しいお店もないし……と後ろ向きになっている方もいるかもしれません。われわれ「手書き地図推進委員会」の元にも「手書き地図には興味があるけど、うちのまちでもこんな面白い切り口やネタが見つかるのでしょうか?」という質問はたくさん寄せられます。

でも大丈夫です。今まで多くの地域で「手書き地図ワークショップ」を実施してきた経験から断言します! あなたのまちには、そのまちならではの魅力が必ずあります。価値に気がついていない、もしくは伝えられていないだけです。気づけないのは、どんな魅力なのかを「外の人」の視点で見られていないから、聞き出せていないからです。

自分のまちの隠れた魅力を発見する

例えば、海外旅行が好きな方はたくさんいます。自国と異国の日常の「差異」を体験することは、なによりも大きな旅の魅力で、目的になります。「こんな食べ物や習慣があるんだ!」という発見、気候が異なることで生じる暮らしぶりへの驚き、宗教や文化的な風習の違いについての学び……。そして、旅が終わって一番心に残っているのは、どんな名所旧跡よりも、案外そこに住む人との交流や、親切にしてもらった思い出だったりしませんか?

このように、地域の魅力に気づくには「外の人」の視点が欠かせません。われわれがワークショップでいつもお伝えするメッセージの1つに、「あなたの日常は、誰かの非日常」というフレーズがあります。普段自分たちが当たり前にやっていること、触れていることは、ほかのエリアの人にとっては新鮮な出来事であり、誰かに語りたくなる非日常なのです。そして地元の人との交流は、その日、その時限りの特別な思い出となり、それが「また訪れてみたいなぁ」という気持ちにつながります。「外の人」と「地元の人」が力を合わせるワークショップは、お互いがその関係性を面白がるための入り口でもあるのです。

昔から住んでいる地元のお年寄りほどヒーローに

ワークショップは、外の人の視点をうまく取り入れ、地元の魅力を見つけることに役立つ、ということには納得いただけたでしょうか。ではなぜ「手書き地図」なのでしょう。わざわざそんな手段をとる必要はどこにあるのかと、疑問に思われている方もおられるかもしれません。

理由は3つあります。1つは、手書き地図にすることで「魅力を伝えやすい」「面白がってもらいやすい」ということ。視覚的にまちの魅力を伝えられ、背景にあるストーリーが添えられます。ではなぜ手書き地図だとストーリーが伝えやすく面白いものになりやすいのでしょう。最大のポイントに、「偏り(偏愛)」というキーワードがあります。普通の地図は、正確な情報を網羅的にプロットします。一方で、本書で数多く紹介する手書き地図は、同じ地域でも「テーマ」ごとに視点を変えたり、見せたいものを大きく描いたり、参加者が感じた面白さを文章や絵で熱意を加えて書き込んだりします。この偏りが、手書き地図を面白くします。

2つ目は、老若男女問わずに参加者を集められ、“娯楽”として参加してもらえるからです。「まちのために協力してください」ではなく、「手書き地図をつくりませんか?」というと、お子さん連れの方も子どもが楽しめそうだと参加してくれたり、地域に長年住んでいるご年配の方も、「昔のことならよく知っているよ」と参加してくれたりするのです。アウトプットが「手書き地図づくり」と明確で、「まち歩き」にレジャーとしての楽しさがあるからなのでしょう。まちづくり系のイベントを運営している方はわかると思いますが、募集しやすく楽しんで参加してもらえることほどありがたいことはありません。

そして最後の3つ目は、地元住民、特に長く歴史を知っている人がヒーローになり、協力者になってくれることです。地域の魅力をなかなか見つけられないのは、こういった地域資源について語れる人に「語る機会」がないことに要因があるのかもしれません。地域の風習や言い伝え、地元のお店の歴史、昔の出来事……。自分の持っている知識を誰かが必要としてくれるのは嬉しいことです。そして、普段は寡黙な人こそ、地域の外の人が興味を持ってぶつける質問に的確に答えられる人だったりするのです。

外の人だけでなく、まち歩きで訪れた飲食店の方々も重要なキーパーソンです。制作段階では、創業の裏話や隠れた逸品、まちの歴史や伝承などを参加者にいろいろと教えてくれたり、さらに詳しい方を紹介してくれたりすることもあります。完成した手書き地図を手に再訪すると、「あの時の!」と喜んで地図を置いてくれたり、来街者が手書き地図を持参していたら声をかけてくれたりと、もはや「共謀者」になってくれます。つくる過程自体が、地域の魅力を発見し、地域の人を巻き込むきっかけとなるのです。

手書き地図ワークショップが地域参加の面白さを知る機会に

この本では、北海道、山形、宮城、福島、長野、茨城、千葉、東京、神奈川、静岡、岡山と、われわれがお手伝いしてきた市町村での実践とその成果を交えて、ワークショップ開催から手書き地図作成までのノウハウについて、順を追ってご紹介しています。

まず序章で、われわれの行う手書き地図ワークショップとはどんなものなのかをご紹介します。各地でワークショップをするきっかけとなった最初の事例です。手書き地図ワークショップがどんなプログラムで行われるのか、ワークショップまでの準備期間、いわば舞台裏もお見せして、手書き地図ワークショップが熱意あふれる役場の方や住民の皆さん、地元の商店や企業の皆さんに支えられて実現することを知ってもらえればと思います。

第1章では実際のワークショップでのテクニックを解説する前に、少し時間を遡って、われわれを虜にした名人たちの「手書き名地図」を3つご紹介します。この本で掘り起こそうとしている地域への「偏愛」ってなんだ? と疑問に思われている方はこの章を読めば一目瞭然。きっとわれわれのように手書き地図にハマってしまうこと間違いなしです。

序章と第1章で知ってほしいのは、地域の魅力は「世界一の◯◯」とか「日本一の◯◯」のような記録を狙うかのごとく「数値」で証明できるものだけではないということです。

手書き地図をつくるためのワークショップでは、地元の方と、外からやってきたわれわれ手書き地図推進員会メンバー、それにほかの地域からの参加者を混合したチームをつくります。外から参加したメンバーの「それって何ですか?」「え、そんなことがあるのですか!」という反応があると、地元の方も「え、そんなことが面白いの?」「それならこんなこともあるよ!」と興に乗ってきます。その方法は、第2章・座談会から始めようで詳しく紹介しています。

続く第3章は取材に出かけよう、第4章はオンリーワンな地図づくりとして、その手順やコツを多くの実践事例を盛り込みつつ紹介しています。

そして手書き地図が完成した後でも、ワークショップに参加した人たちが協力者となって、関連グッズや地域の銘菓の開発といったまちづくりの仕掛けに発展していった事例も多く出てきています。詳しくは第5章で紹介しますが、まずは気軽に参加できる手書き地図ワークショップをきっかけに自分のまちの魅力を再発見し、地図を作成するという達成感と貢献感を得られた参加者は、地域活動の楽しさに目覚めるようです。

郷土愛はあるけれど、どうやって地域に貢献したらいいのかわからない、一度手を挙げてしまったら責任や負担が大きいのでは、という不安も、手書き地図づくりなら心配無用です。ワークショップを通して「自分にもできそう!」「こんなことをやってみたい!」という等身大のアイデアに気づくことができ、また仲間で力を合わせれば、ひとりだけに負担が掛かったり、アイデアがひとりよがりになったりする心配もありません。

そしてワークショップでできた住民同士の顔の見える関係こそが、その後の活動の土台になるのです。

手書き地図によって、どの地域もお互い“異なる”ことを誇り、認め合う文化が当たり前になることに貢献できればと考えています。本書が、自分たちの住む地域の魅力を再発見し、その魅力を外の人に知ってもらうきっかけとなれば幸いです。

2019年6月吉日

手書き地図推進委員会 川村 行治・赤津 直紀・跡部 徹・大内 征

何度も何度も折りたたんだり開いたりして、折り目が破れかけているA3のコピー用紙がある。気になったところに引いたピンクの蛍光マーカーが、白黒の手書き地図の中でやけに浮いて目立つ。

なんのことかと言えば、第1章「すごい手書き地図 その1」で紹介した、ときがわの手書き地図のことだ。もう8年になるだろうか、ぼくの手帳に大切に挟みこんでいる代物で、これを初めて手書き地図推進委員会の研究員たちに見せた時の興奮っぷりは、今でも忘れがたい出来事だ。手書きの地図の大いなる可能性と面白さとを、みなで分かち合った瞬間だった。

地図なのに、まるで“読み物”のような手書き地図。じっと見つめていると、なんだか大切にしている愛読書のことを思い出すのだ。その本には日々の物語が綴られていて、忘れてはならない人生の楽しみ方のようなことが記されている。作者にはどこか“偏愛”的なところがあって、とても愛嬌がある人なんだろうなと想像する。手書き地図とは、そのような本と同じように“ 物語”を感じさせてくれるものなのだと思うのだ。作者の愛すべき“カタヨリ”が、誰に邪魔されることなく堂々と表現されているのが面白いし楽しい。こういう遠慮のない奔放な感じが、手書き地図のよいところだろう。

そんなわけで、個人的で属人的な感覚を大切にしているわれわれの哲学と日々の地道な“ 寄り道”活動を面白がってくれる出版社と出会ってしまい、こうして本にまとめることになった。書き散らかした四者四様の原稿を神ワザのごとくまとめあげる辣腕編集者の岩切江津子さんには、もはや頭があがらない。そして、ともに手書き地図の可能性に目を輝かせる手書き地図推進委員会メンバーたち、各地の役場や企業の方々はじめ、ワークショップに参加し楽しい時間をともにしてくれた地元の方々との出会いは尊く、感謝してもしきれない。そういう小さな奇跡の連続によって、この書は日の目を見ることになったわけだから。本当にありがたいことだ。

本書では「あなたの日常は、誰かの非日常」ということを繰り返し述べている。例えば、ぼくはアジフライに「しょう油」をかけるのが日常である。魚にソースなんて非日常、考えたこともない。あなたは、どっち派だろうか。ほー、タルタル派? えっ、ケチャップ党??しょう油なんて信じられないだって??? うそーん、それあり得なーい、じゃあ採用(笑)!

と、この書を読み終えたばかりのあなたとなら、そんな“話だけ”で何杯でもメシが食えそうだ。いや、メシ食うならアジフライは欲しいけど。もちろんしょう油でね!

2019年6月吉日

手書き地図推進委員会 研究員 大内 征

読者の皆さんからのコメント

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