【募集終了】「ソトノバ・アワード2022」公募開始 日本の屋外パブリックスペースのプロジェクトを表彰(登録締切:2023年3月3日) 今回で6度目となるソトノバ・アワード2022を開催します! 規制緩和や人中心の場所づくり、サードプレイスの訴求、そして昨今の新型コロナウイルス感染拡大に伴うパブリックスペースの価値の再認識などを背景に、パブリックスペース活用の可能性はますます広がっています。そこで今回、より一層のパブリックスペース利…続きを読む 2023年2月8日 / 最終更新日時 : 2023年2月8日 学芸出版社 ニュース・公募情報
LIFULL HOME’S総研が研究報告書「“遊び”からの地方創生~寛容と幸福の地方論Part2~」を発行 不動産事業などを展開する株式会社LIFULLのシンクタンク「LIFULL HOME’S総研」がこのほど、「“遊び”からの地方創生」と題したレポートを発表した。例年発行している研究報告書の今年度版。 昨年度は、地域の寛容性が人々の幸福度に大きな影響を与えているとするレポート(「地方創生のフ…続きを読む 2022年9月28日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 学芸出版社 ニュース・公募情報
Airbnb Japanらがガイドブック「シェアリングエコノミーが未来の旅のためにできること」を公開 ポストコロナの地域と持続可能な観光のありかたを提案 一般社団法人シェアリングエコノミー協会や民泊サービス大手Airbnb Japan株式会社(以下、Airbnb Japan)らが、地域における観光面での課題解決に関する議論の成果をまとめたガイドブック「シェアリングエコノミーが未来の旅のためにできること」(以下、ガイドブック)を公表した。 このガイドブ…続きを読む 2022年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年8月25日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】(公社)国土緑化推進機構が「森林サービス産業」推進地域等を公募 森林空間を健康・観光・教育分野で活用する産業創出を支援(締切:2022年6月10日~順次) 公益社団法人国土緑化推進機構が、森林空間を活用して、健康・観光・教育等の分野で新しい「森林サービス産業」の創出に取り組む団体等を募集している。 同機構によれば「森林サービス産業」とは、関係人口創出・地方創生を促進するため、豊かな森林空間を“健康” “観光” “教育” の多分野で活用して新産業を生み出…続きを読む 2022年5月25日 / 最終更新日時 : 2022年5月25日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】路上駐車スペースを小さな公園のように使う世界的ムーブメント「Park(ing)Day2022」開催地の公募がスタート(応募締切:2022年5月31日) 一般社団法人ソトノバが、1日限定で路上駐車スペースを小さな公園に変える取り組み「Park(ing)Day」を今年も開催するとして、開催地となる敷地提供者・団体の公募を開始している。締切は2022年5月31日(火)で、募集説明会が17日(火)19時からオンラインで開催される。 ソトノバは2019年より…続きを読む 2022年5月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】神戸市が空き家活用による社会課題解決を支援 建築家と協働した改修経費のうち最大半分・上限500万円を補助(応募期限:2022年5月9日) 神戸市で、建築家と協働して空き家を改修し、社会課題解決に取り組む場合の経費を一部補助する支援制度「建築家との協働による空き家活用促進事業」がスタートする。 市は「建築の専門家としての知識・経験を活かし、ライフスタイルや地域コミュニティまでデザインできる『建築家』が、空き家の活用に関わることで、空き家…続きを読む 2022年4月12日 / 最終更新日時 : 2022年4月12日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】国土交通省が「新モビリティサービス推進事業」の公募を開始 マイクロモビリティや地域交通のキャッシュレス決済導入などを支援(公募締切:2022年5月10日) 国土交通省が、 混雑を回避した移動や、パーソナルな移動など、ポストコロナにおける変容したニーズへの対応、デジタル化を通じた移動サービスの効率化について支援する「新モビリティサービス推進事業」の公募を開始している。 導入にかかる経費等の費用の一部を補助するもので、下記のような事業が対象となる。 新型輸…続きを読む 2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年5月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
リビタによる「住まいの家族間コミュニケーションに関するアンケート調査」の結果公表 コロナ禍前後で子育てシーンに大きな変化 住まいのリノベーションを手掛けるリビタは、住宅購入や賃借に限らない暮らしのニーズに合わせたサービス展開のため「住まいの生活シーンにおける家族間コミュニケーションに関するアンケート調査」を実施した。ニューノーマル生活への新たなニーズや考え方を分析し、その結果を公表している。 調査概要 調査目的:在宅時…続きを読む 2022年3月8日 / 最終更新日時 : 2022年3月8日 古野咲月 ニュース・公募情報
「ロボットデリバリー協会」発足 自動配送ロボットの安全基準や認証の仕組みづくりで社会実装を目指す 2022年2月18日、川崎重工業・ZMP・TIS・ティアフォー・日本郵便・パナソニック・本田技研工業・楽天グループの8社が、一般社団法人ロボットデリバリー協会を発足させた。 「ロボットデリバリーサービス」とは自動配送ロボットを活用した配送サービスのことで、近年の宅配便の取り扱い量の増加による担い手不…続きを読む 2022年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年2月28日 古野咲月 ニュース・公募情報
武蔵野市開発公社が「吉祥寺来街動機等調査2021」の結果を発表 緊急事態宣言発出前後の来街者動向を分析 〜吉祥寺フリーWi-Fiを用いた来街動機等の調査手法の導入と分析〜 一般財団法人武蔵野市開発公社(本社:東京都武蔵野市、理事長:堀井建次、以下「開発公社」という。)は、吉祥寺エリアの来街動機等を探るまちづくり事業として、吉祥寺フリーWi-Fiを用い、「吉祥寺来街動機等調査」を実施しました。 開発公社…続きを読む 2022年2月24日 / 最終更新日時 : 2022年2月24日 古野咲月 ニュース・公募情報
路面飲食店に道路活用を認めるニューヨーク市のプログラム 恒久化の対象に「小屋」の常設は含めない見通しを当局が表明 米・ニューヨークで、新型コロナウイルス感染症の蔓延以降に実施されてきた、路面の飲食店等に歩道や道路上への座席設置などを認める「オープン・レストラン(Open Restaurants)」プログラム。 このほど、ニューヨーク市でプログラムを管轄するニューヨーク市運輸局(New York City Dep…続きを読む 2022年2月18日 / 最終更新日時 : 2022年2月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報
オランダの美術館が館内にネイルサロンやジムをオープン 営業規制への一時的な抗議として アムステルダムにあるゴッホ美術館など、オランダ国内にある複数の美術館や劇場が、新型コロナウイルス感染症対策をめぐる政府への抗議活動の一環として、一時的に館内に美容室やネイルサロンを設けるなどし、話題を呼んだ。 この活動は、新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株の感染拡大を防ごうと政府が昨年12月半ば…続きを読む 2022年1月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月27日 学芸出版社 ニュース・公募情報
国交省が「安定的な木材確保体制整備事業」の公募開始 “ウッドショック”への対応 国土交通省が「地域型住宅グリーン化事業(令和3年補正)」のうち、「安定的な木材確保体制整備事業」の公募を開始した。中小工務店、建材流通・製剤事業者等の関係事業者の連携によって安定的な木材確保を目指す先進的な取り組みを支援する。 事業概要と応募については次のとおり。 1. 事業概要 本事業は、地域にお…続きを読む 2022年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 古野咲月 ニュース・公募情報
2021年10月から建築用ガラス製品が相次いで値上げへ 背景には原油価格の高騰など 2021年10月1日以降、大手ガラスメーカー3社が建築用ガラスを値上げすることが決まっている。重油をはじめとする原燃料価格の高騰や物流費の高止まりなどによるコストアップが企業努力では吸収しきれなくなり、販売価格の改定に至った。輸入木材の不足による”ウッドショック”など、コロナ禍に絡んだ先の見通せない…続きを読む 2021年9月28日 / 最終更新日時 : 2022年7月25日 古野咲月 ニュース・公募情報
【募集終了】「2040年のライフスタイルが紡ぐまちの姿」アイデアコンペ(締切:2021/09/24(金)) 「2040年のライフスタイルが紡ぐまちの姿」アイデアコンペ 都市を取り巻く環境は、大きな転換期を迎えています。デジタルシフトや新モビリティの普及等の技術革新、価値観の多様化がもたらす暮らし方・働き方、家族のカタチ、コミュニティの姿の変化に対して、個性や魅力あるまちづくりをどう進められるかが課題になっ…続きを読む 2021年9月7日 / 最終更新日時 : 2021年9月10日 中井希衣子 ニュース・公募情報
新幹線「のぞみ」がオフィスに 2021年10月からビジネスパーソン向けの「S Work車両」がスタート JR東海は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2021年10月から新幹線「のぞみ」7号車を、ビジネスパーソン向けの「S Work車両」に設定すると発表した。【EX予約・スマートEX専用商品】で、ネットから予約購入できる。金額は普通車指定席を予約する場合と同額で、追加料金なしで利用可能。9月1日から…続きを読む 2021年9月1日 / 最終更新日時 : 2021年9月1日 古野咲月 ニュース・公募情報
ニューヨーク市が飲食店や映画館などの屋内活動にワクチン接種証明を義務化へ 9月13日から本格施行 アメリカ・ニューヨーク市のビル・デ・ブラシオ市長が、屋内で行われるさまざまな活動に参加する際、新型コロナウイルスのワクチン接種を証明する書類の提示を近く義務化すると発表した。 この方針は8月3日(火)の記者会見で明らかにされたもので、市長は「社会に完全に参加したいのであれば、ワクチンを接種せねばなり…続きを読む 2021年8月5日 / 最終更新日時 : 2021年8月5日 学芸出版社 ニュース・公募情報
イギリス・マンチェスターにハイライン式の高架型公園計画 廃止された鉄道橋跡地に イギリス・マンチェスターで、廃止された鉄道高架橋「キャッスルフィールド」を、ニューヨーク・マンハッタンにある人気の高架型公園〈ハイライン(The High Line)〉のような空間として再生する計画が進んでいる。 この計画は、イギリスで歴史的建造物や自然景勝地の保護を目的に活動しているボランティア団…続きを読む 2021年7月15日 / 最終更新日時 : 2021年7月15日 学芸出版社 ニュース・公募情報
実物を再現した仮想空間「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE」オープン リアルとバーチャルが連動した公園の高度利用で地域への還元を目指す 2020年に「MIYASHITA PARK」の開業で注目を集めた東京都の「渋谷区立宮下公園」について、現実そっくりな仮想空間で様々なアクティビティが楽しめる「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE」がオープンした。今回、スマートフォンでアクセスできる「ブラウザ版」と、より…続きを読む 2021年7月14日 / 最終更新日時 : 2021年7月14日 古野咲月 ニュース・公募情報
コロナ禍による観光縮小の損失は2020~21年で計4兆ドルを超える可能性 国連貿易開発会議らがレポート発表 国連貿易開発会議(UNCTAD)は6月30日、国連世界観光機関(UNWTO)と共同で、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが観光に与えた打撃を試算した報告書 “COVID-19 AND TOURISM AN UPDATE” を発表した。 これによれば、2020年と21年で、…続きを読む 2021年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年7月8日 学芸出版社 ニュース・公募情報
コペンハーゲンが英誌の「リバブルシティ・ランキング」で7年ぶりに世界トップに 先進的なコロナ対策も評価 イギリスの国際情報誌『MONOCLE』が発表している都市のQuality of Life指数世界ランキング(リバブルシティ・ランキング)で、7年ぶりに第1位となった。 同誌は2007年からこのランキングの発表を開始。コペンハーゲンはこれまでに4度以上トップの座に就いてきたが、2018年にはミュンヘン…続きを読む 2021年6月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月29日 学芸出版社 ニュース・公募情報
国連がコロナ禍と電子ごみの関連を調査 発生量は減少予測もデジタルデバイドの拡大を指摘 国際連合の研究者らが6月9日、2020年の電子・電気機器類の販売動向と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの関連について調査したレポートを公表した。 この調査は、ドイツのボンにある国連大学の「持続可能なサイクルプログラム」と、国連訓練調査研究所(UNITAR)が実施したもの。C…続きを読む 2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報
森ビルが新型コロナワクチン職域接種の実施を発表 社員とその家族、テナント企業等も対象 六本木ヒルズ等を手掛ける都市ディベロッパーの森ビルは、政府発表の方針・新型コロナウイルスワクチンの職域接種に協力すると発表した。同社が運営する「虎ノ門ヒルズ」「六本木ヒルズ」「アークヒルズ」を接種会場とする。 対象は、森ビルの社員とその家族のほか関係企業のスタッフなど約10万人とした。 なお、接種対…続きを読む 2021年6月16日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 古野咲月 ニュース・公募情報
2022年7月竣工予定の「旧九段会館」建替え事業でアフターコロナの次世代型オフィスが誕生 「健康」「安心・安全」をテーマに都心部の持続可能な働き方を実現 東急不動産は、鹿島建設と進めている登録有形文化財建造物の「旧九段会館」の建て替え事業(一部を保存しながら建替える/「(仮称)九段南一丁目プロジェクト」)について、建て替え後のオフィスが、「健康」「安心・安全」をテーマにした次世代型オフィスになることを発表した。「アフターコロナにおいて都心部に求められ…続きを読む 2021年6月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
地域に根差すパブリックスペースであるほどコロナ禍でも持続性の高い運営に 米ナイト財団が国内7カ所での調査まとめたレポートを公開 アメリカに拠点を置く非営利の慈善団体「ナイト財団(John S. and James L. Knight Foundation)」が、公園やオープンスペース、レクリエーション施設など国内7カ所のパブリックスペースを対象として、地域コミュニティとの関係構築や運営の持続可能性などについて調査した結果をレ…続きを読む 2021年6月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月21日 学芸出版社 ニュース・公募情報
2020年の道路交通事故による全米の死者数が2007年以降で最多に コロナ禍で交通量減少も走行速度増加などが影響 米国運輸省道路交通安全局(NHTSA | National Highway Traffic Safety Administration)がこのほど、2020年に米国の道路で事故死した人の数が38,680人に上り、2007年以降で最も多い水準となったなどとするレポートを発表した。 NHTSAが発表した…続きを読む 2021年6月9日 / 最終更新日時 : 2021年6月9日 学芸出版社 ニュース・公募情報
優れた屋外飲食環境を整備した店を表彰する「アルフレスコ・アワーズ」の募集がニューヨークでスタート ニューヨークで地域計画や公共空間の利活用を推進している連合組織が、同市内の優れた屋外ダイニングスペースやオープンな道路空間を表彰しようと、コンペティションプログラム “Alfresco Awards” (アルフレスコ・アワーズ)を設立し、応募を受け付けている。 主催団体である…続きを読む 2021年6月7日 / 最終更新日時 : 2021年6月7日 学芸出版社 ニュース・公募情報
プラド美術館がコレクションの実物大レプリカをマドリードの街角に展示 市と連携して公共施設などのファサードやフェンスに スペインのマドリード市内にある世界有数の美術館「プラド美術館」が、所蔵しているゴヤやレンブラント、ベラスケスなどの著名作家らによる作品の一部について、レプリカを制作して街中に展示する試み “A la vuelta de la esquina” (意訳:“ちょっとそこの街角で”…続きを読む 2021年6月1日 / 最終更新日時 : 2021年6月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ニューヨーク市が道路空間のさらなる活用拡大に向け「オープン・ブールヴァール」プログラム発表 従来の施策よりも対象区域・用途を広げる ニューヨーク市はこのほど、新型コロナウイルス感染症の蔓延防止と経済活動の復旧を後押しすべく、 “Open Boulevards” (オープン・ブールヴァール)と名付けた新たな道路空間活用プログラムをスタートさせた。 同市は昨年のコロナ禍本格化以降、主に運輸局(DOT)がイニシ…続きを読む 2021年5月31日 / 最終更新日時 : 2021年5月31日 学芸出版社 ニュース・公募情報
フランス政府が若者向け文化活動支援プログラム「カルチャー・パス」をスタート チケット代金や物品の購入費などを2年間で300ユーロまで国が負担 フランス政府が、若者の文化芸術活動を資金的にサポートしようと、「カルチャー・パス」(pass Culture)と名付けたプログラムを全国的にスタートした。 英BBCやアートニュースメディアartnetなどが報じている。 このプログラムは、指定のウェブサイトから登録のうえでスマートフォンを通して「パス…続きを読む 2021年5月26日 / 最終更新日時 : 2021年5月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
文化庁長官が文化芸術関係者にむけたメッセージを発表 緊急事態宣言下の文化芸術活動について言及 2021年5月11日に、文化庁の都倉俊一長官は文化庁のHPで「文化芸術活動に関わるすべての皆様へ」と題してメッセージを発表した。「感染拡大のリスクをできる限り抑えながら、文化芸術活動を続けていくことは、不可能なことでは決してありません。したがって、文化芸術活動の休止を求めることは、あらゆる手段を尽く…続きを読む 2021年5月12日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
ニューヨーク市が1万人規模の “清掃部隊” 要員を雇用へ 失業対策と都市衛生悪化への対応兼ねた臨時施策 ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長はこのほど、都市生活復旧に向けた計画案 “Recovery For All of Us plan” を発表した。ワクチン提供体制の拡充や不平等是正への取り組みなど、6つのテーマを掲げて具体的なアクションプランがまとめられている。このうち、「…続きを読む 2021年5月10日 / 最終更新日時 : 2021年5月10日 学芸出版社 ニュース・公募情報
シティ・オブ・ロンドンが空室化したオフィスビルを住居1500室以上に転用へ コロナ後に向けたアクションプランで明記 ロンドン中心部の地区、シティ・オブ・ロンドン自治体(City of London、以下シティ)がこのほど発表したコロナ後の再生に向けたアクションプランの一つとして、コロナ禍の影響で空室の続くオフィスビルの一部を住居に転用する構想を掲げた。 “スクエア・マイル(Square Mile)”の名称でも知ら…続きを読む 2021年5月6日 / 最終更新日時 : 2021年5月6日 学芸出版社 ニュース・公募情報
国連世界観光機関がGoogleと提携しアフリカの観光再生を支援 データマネジメントやデジタルマーケティングなどに関する専門的な知見を提供へ 国連世界観光機関(UNWTO)はこのほど、コロナ禍で落ち込んだアフリカの観光業の復興を支援するにあたり、Googleと提携して、データマネジメントやデジタルマーケティングに関する専門的知見の活用などで各国を支援してゆくと発表した。 Googleにより各国のDMO(Destination Market…続きを読む 2021年4月30日 / 最終更新日時 : 2021年4月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】2021年度トヨタ財団研究助成プログラムの詳細が公開 テーマは「つながりがデザインする未来の社会システム:ニューノーマル時代に再考する社会課題と新しい連帯に向けて」(応募締切:2021年6月18日) 2021年度トヨタ財団研究助成プログラム公募のお知らせ COVID-19によって浮き彫りとなった課題と向き合い、新しい社会を創造していくためには、これまでの認識や生活様式、社会システムを作りかえるような変革が必要です。既存の考えや視点を超えて、人と人、人と自然、人とモノ・技術を始めとする様々な関係性…続きを読む 2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】(一財)計量計画研究所が研究助成制度「IBSフェローシップ」を公募 特定テーマは「都市のデジタルツインにおける人流シミュレーションの展望と課題」など(締切:2021年5月24日) IBS(The Institute of Behavioral Sciences 一般財団法人計量計画研究所)は、わが国の学術研究活動に寄与することを目的として、研究助成制度「IBSフェローシップ」を実施しています。 毎年、研究者を公募し、海外における特定テーマの研究を助成致します。 関心のある方は…続きを読む 2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 学芸出版社 ニュース・公募情報
コロナ禍でアメリカの美術館・博物館スタッフの4割以上が収入失う メンタルヘルスへの影響も顕著に 米国美術館・博物館同盟(The American Alliance of Museums:AAM)がこのほど、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが博物館や美術館へかかわる人々に与えた影響について調査した結果を公表した。この調査は雇用状況への影響について把握することを目的に、2021年3月9日~1…続きを読む 2021年4月20日 / 最終更新日時 : 2021年4月20日 学芸出版社 ニュース・公募情報
熱帯原生林の喪失面積が2年連続で増加 インドネシアではコロナ禍の影響受け減少も 米・メリーランド大学がこのほど発表した調査データによると、2020年に失われた熱帯雨林の面積は1220万ヘクタールにのぼり、このうち原生林が約420万ヘクタールを占めることがわかった。失われた原生林の面積は、オランダ一国の面積に相当する広さ。原生林の喪失は前年(2019年)に比べて12%増加しており…続きを読む 2021年4月9日 / 最終更新日時 : 2021年4月8日 学芸出版社 ニュース・公募情報
貧困地域に暮らす子どもの居住環境をどう改善するか アフリカ・中東でのリサーチをもとに制作した都市デザインガイドをArupらがオンラインで公開 世界的なエンジニアリング・コンサルティング企業Arup社と、オランダに拠点を置く財団Bernard Van Leer Foundationがこのほど、貧困状況にある子どもの居住環境改善のための都市デザインガイド “Proximity of Care Design Guide“…続きを読む 2021年4月7日 / 最終更新日時 : 2021年4月7日 学芸出版社 ニュース・公募情報
(公財)日立財団が「日立感染症関連研究支援基金」を創設 パンデミックが市民生活や地域社会などに及ぼした影響についての研究を支援(締切:2021年6月30日) 以下、日立財団のプレスリリースより この度、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、より強靭な社会を構築するため、パンデミックによって顕在化した課題や脆弱性についてエビデンスに基づく研究 を支援する「日立感染症関連研究支援基金」を新設しました。 4月1日より募集を開始しておりますので、詳細につきまして…続きを読む 2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報
コロナ禍で生まれたデジタル・パブリックスペースから何を学ぶ? ニューヨーク市を対象にしたリサーチのレポートが公開 パブリックスペースに関するアメリカ発のオンラインコミュニティ「New_Public」が、コロナ禍によって出現したデジタル領域のパブリックスペースについてリサーチした結果をレポート “Terra Incognita NYC” にまとめ、公開している。 同レポートはまず、コロナ禍…続きを読む 2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2021年4月5日 学芸出版社 ニュース・公募情報
9月までにオフィス勤務を再開する従業員は45%程度――マンハッタンの企業がオフィス回帰や出張再開などに関する見通しを回答 ニューヨーク市の企業の経営者や投資家らで構成される非営利組織 “Partnership for New York City” がこのほど、今後のリモートワークの継続見通しなどについてアンケート回答を募った調査の結果を発表した。 この調査は、マンハッタンにオフィスを置く企業に勤…続きを読む 2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年3月29日 学芸出版社 ニュース・公募情報
日本大学・井本研究室「COVID-19と子どもの外出行動調査レポート」を発表 4年生の卒業論文を再編 日本大学理工学部建築学科・井本研究室で「COVID-19と子どもの外出行動調査レポート」が発表された。本レポートは、2020年度研究室の取り組み「緊急事態宣言下での子どもの外出行動に関する研究」をまとめたもので、学部4年の小山和輝さんの卒業論文を再編集したものだという。 アンケート調査では、東京都練…続きを読む 2021年3月17日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
重要文化財「杉本家住宅」の大屋根修理を支援するクラウドファンディング開始 150年ぶりの大規模修理で瓦15000枚の葺き替え等 京町家の重要文化財「杉本家住宅」は老朽化のため耐震補強工事を含む大規模修理を行うことになった。このうち、主屋の大屋根瓦は特に損傷が激しく、雨漏りを引き起こすため修理が急がれており、今回この大屋根瓦の葺き替え事業を支援するクラウドファンディングがはじまった。 ここでもコロナ化の影響がある。杉本家住宅で…続きを読む 2021年3月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
コロナ禍で一時激減した世界の二酸化炭素排出量 2020年12月から前年比増加に転じる 国際エネルギー機関(IEA)がこのほど発表した、2020年における世界の二酸化炭素排出に関する新たな統計データによれば、新型コロナウイルス感染症の蔓延で減少していた全世界の二酸化炭素排出量が、2020年12月に2019年比で増加に転じていたことがわかった。 二酸化炭素の排出量は、新型コロナウイルス感…続きを読む 2021年3月4日 / 最終更新日時 : 2021年3月9日 学芸出版社 ニュース・公募情報
新建築社が青木淳氏が審査員の「論考」のコンペティションを開催 テーマは「コロナ時代の私たちと建築」(募集期間:2021年4月1日~8月1日) 新建築社が新たな試みとして「論文」のコンペティションの開催情報を公開しています。テーマは「コロナ時代の私たちと建築」で、審査員は青木淳氏です。最優秀賞は『新建築』建築論談に掲載予定、入選点数と賞金は審査員の決定によるとのことです。 以下に概要を転載します。詳しくは詳細から新建築社のホームページをご確…続きを読む 2021年3月3日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 古野咲月 ニュース・公募情報
「グランドハイアット東京」に村上隆作品に囲まれた「泊まれるアートギャラリー」登場 2020年始から続くコロナ禍によって美術館やギャラリーが閉鎖されたことにより、多くの作品鑑賞の機会が失われた。そんな中「グランドハイアット東京」ではアーティスト・村上隆さんとのコラボレーションによる「泊まれるアートギャラリー」企画が動いている。 1日1組限定で、村上氏自らがプランを手掛け、代表的な「…続きを読む 2021年2月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
コロナ禍は道路の路肩をどう変えたか アメリカの政策支援組織が国内都市の取り組みを紹介するレポートを公開 アメリカ合衆国で公共交通や土地利用に関する政策支援などを行う組織 “Transportation for America” がこのほど、新型コロナウイルス感染症への対策として各地の都市行政が取った対応に関し、道路と歩道を隔てる「路肩」(curb / curbside ※)のあ…続きを読む 2021年2月16日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 学芸出版社 ニュース・公募情報
国土交通省がインフラ分野のDX施策を公表 国土交通省は昨年から検討を進めてきたインフラ分野のDX施策をとりまとめ公表した。近年、自然災害等の激甚化によって安全性向上のためのインフラ整備は国を挙げた大きな課題になっている。また、建設業界では将来の人出不足を見据えたや生産性の向上が課題で、IoTやAIの活用が推進されているが、新型コロナウィルス…続きを読む 2021年2月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
国交省が次期「自転車活用推進計画」の骨子についてアンケートを募集中(締切:2021年2月7日) 国土交通省では「自転車活用推進計画」の次期計画を策定するため、次期計画の骨子についての意見を求めるWEBアンケートを実施している。 今回の計画改訂のポイントは大きく3つ、主に近年の社会情勢の変化などに起因する。 1つは、昨年から続くコロナ禍において通勤・配達目的の自転車利用が20%ほど増加するなど、…続きを読む 2021年2月3日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
「すまい給付金制度」の対象期間が令和3年秋ごろまで延長 令和2年12月に国はポストコロナに向けた新たな経済政策を策定した。それにともなって、令和3年1月26日に消費税率の引き上げにともなう住宅取得者の負担を減らすために創設された「すまい給付金」制度もその一部を改正された。 改正された点は大きく以下の二点。 ①給付金の対象となる住宅の引渡し期限の延長 ②給…続きを読む 2021年1月27日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
ニューヨーク市の7割弱の有権者が自転車専用路のさらなる拡大に賛意 マイノリティ層では特に高い結果に ニューヨーク州のシエナ大学がこのほど発表した調査結果によれば、ニューヨーク市に住む有権者の68%が、現在道路上を占めている自動車の駐車スペースを撤去してでも、自転車専用路(※厳密にはProtected bike lane; 構造的に分離された自転車レーン)をさらに拡大させることに賛意を示した。 同調…続きを読む 2021年1月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ニューヨーク州が一部商業ビルの住居用途への転用促進を検討へ 低所得者向け住宅としての活用などを条件に ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事はこのほど、向こう5年間で商業ビルからアフォーダブル住宅(手ごろな適正価格で購入可能な住宅)への転用を促す施策について盛り込んだ2022年度の予算案を発表した。 現在でもニューヨーク市の区画整備決議では古いオフィスビルの住宅用途への転用を一部地区で認めているが…続きを読む 2021年1月26日 / 最終更新日時 : 2021年1月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
コクヨが「WORK VIEW 2021―ポストパンデミックの仕事観―」を公開 ワーカーや組織における働き方などを追求する「コクヨ ワークスタイル研究所」が、日本のワーカー約6000人を対象とした意識調査の結果をまとめたレポート「WORK VIEW 2021―ポストパンデミックの仕事観―」を公開した。新型コロナウィルスの感染拡大によって「働く」意識がどう変わったかをきっかけに、…続きを読む 2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
ソーシャルディスタンスを考慮した吉祥寺の新しいまちづくり「New personal space with COVID-19」 一般財団法人武蔵野市開発公社(理事長:堀井 建次 以下、「開発公社」)は、withコロナのまちづくり事業として、「New personal space with COVID-19(以下、「NPSwC19」)」を、12月7日(月)よりコピス吉祥寺の敷地内通路にあたる吉祥寺ペニーレーンの一部にて開始致し…続きを読む 2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 古野咲月 ニュース・公募情報
ハワイ州と現地企業がリモートワークをサポートし航空費を負担するプログラムを開始 参加者は現地NPOとのボランティア活動を ハワイ州と現地企業は、米国居住者向けの長期滞在プログラムを発表した。 Movers&Shakasというこのプログラムは、州と企業が合同で資金提供し、50名の参加者に最短1か月からの滞在で現地NPOとのボランティア活動を依頼するかわりに、オアフ島までの航空代を負担するものである。 プログラムの代表いわ…続きを読む 2020年12月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月8日 中井希衣子 ニュース・公募情報
学校のトイレ研究会がパブリックトイレ「感染症対策ブック」を発行 「学校のトイレ研究会」は、ウィズコロナ時代の公共施設全域(オフィス、工場、学校、商業施設)におけるトイレの安全性を向上させるため、「感染症対策ブック」を発行した。当会は1996年にトイレ関連企業により発足し、これまで学校のトイレを調査・研究しながら清潔・快適なトイレ環境づくりを提案・普及してきた。 …続きを読む 2020年12月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
コロナ禍で変わった都市のサウンドスケープ イギリス拠点のアーティストによる音収集の取り組み コロナ禍で、都市は封鎖され物音を消した。 ただ一方で、完全な静寂に包まれたわけではなく、例えばかつて交通音が絶え間なく聞こえていたギリシャでは、フクロウの鳴き声がよりはっきりと聞こえるようになった。自動車やエンジン音がなくなったサンフランシスコでは、鳥たちが柔らかく澄んだ声で鳴いている。はたまたニュ…続きを読む 2020年11月27日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 中井希衣子 ニュース・公募情報
ニュージーランド・オークランド市が取り組む、Slow Streets プログラム アーティストと協働したバリケードの設置で歩行者空間を実装 ニュージーランド・オークランド市が取り組む、Slow Streets プログラム。地域のコミュニティや文化への影響が期待されている。 4月にローンチされたこのプログラムでは、20マイル以上の道路で自動車通行を規制することにより、その場所での健康的な活動をサポートし、道路、公園、歩道における過密状態を…続きを読む 2020年11月20日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 中井希衣子 ニュース・公募情報
大原美術館がコロナ禍で開館継続困難に クラウドファンディングによる支援を募集 岡山県倉敷市の美術館・大原美術館がコロナ禍によって開館の継続が厳しい状況であることを報告し、クラウドファンディングで支援を求めている。 企業や行政によらない民間の美術館である大原美術館は、運営経費の約8割を入館料が担っており、その維持には最低でも年間30万人の来館が必要になるが、今年はコロナ禍の影響…続きを読む 2020年10月28日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
イギリス、コロナ禍で高騰する住宅需要 提示価格は昨年比5.5%アップ イギリスの住宅市場に関する調査で、10月の住宅価格が過去4年間で最も高騰し、ロックダウン以降、消費者はより大きな住宅の購入を望む傾向にあることが明らかになった。 不動産会社 Rightmove のウェブサイトでは、住宅の提示価格が昨年10月から5.5%アップした。提示価格を平均すると、過去最高額の3…続きを読む 2020年10月23日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 中井希衣子 ニュース・公募情報
立教大学観光学部西川ゼミ 【学生向け】新型コロナ流行による旅行・観光への影響に関するアンケートのお願い(締切:2020/10/16) ※主催:立教大学観光学部西川ゼミ 2年一同 新型コロナウイルスの流行に伴い、旅行・観光をめぐる状況は一変しました。立教大学観光学部西川ゼミでは、こうした状況下でも、観光を専門に学ぶ学生として何かできることはあるのではないか、この状況から新たな旅行価値を考えることができるのではないか、と思い、学生の…続きを読む 2020年10月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
国土交通省が「公共交通機関のリアルタイム混雑情報提供システムの導入・普及に向けたガイドライン(バス編)」を公表 国土交通省は、公共交通機関の利用者が正しく混雑を回避できるように、リアルタイムな混雑情報の提供に取り組もうとするバス事業者のためのガイドラインを策定した。 ガイドラインでは「混雑情報の提供方法」「混雑情報の表示」「混雑情報のデータ利活用及び個人情報の取扱い」「混雑情報提供の導入・普及促進に向けた取組…続きを読む 2020年10月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
国土交通省が「新型コロナ生活行動調査」の速報を公表 国土交通省は、今後のまちづくりを検討するにあたって、コロナ禍による市民の日常的な行動や価値観の変化を把握するため、日立東大ラボと共同で全国アンケート調査を実施し、その速報結果を公表した。調査対象は東京都市圏のほか特別警戒都道府県などにある14都市で、令和2年8月3~25日にウェブアンケートにて実施さ…続きを読む 2020年10月7日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
東京上野・湯島で飲食店のテラス席として街灯をスタンドテーブル化する試み「ガイトウスタンド」を実施 東京都台東区上野・湯島の仲町通り周辺で、コロナ禍の影響を受ける飲食店を支援する試みとして、街灯に小さなテーブルを設置しスタンドテーブル化する「ガイトウスタンド」が実施される。実施日は10月9日・10日の2日間、時間は17時~22時となっている(小雨実行)。 この取り組みは、千代田・文京・台東の3区に…続きを読む 2020年10月7日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
袋井市がwithコロナの住宅改修に最大50万円を補助(締切:2021年5月14日) 静岡県袋井市は、市内の住宅においてwithコロナ時代の「新しい生活様式」への対応およびステイホームのための住環境向上にかかるリフォーム工事費用の一部を助成することを公表した。 補助金額は、1戸につき補助対象工事にかかる経費の1/3以内で上限は50万円。補助の対象は、賃貸物件を除く市内に自らが所有する…続きを読む 2020年10月7日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
ニューヨーク市長が路面飲食店による道路空間活用を認めるプログラムの永続化を表明 事業者らの要望受け2020年10月末までを期限とする当初方針から転換 ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は25日、出演したラジオ番組で、同市が新型コロナウイルス感染症対策の1つとして実施している、路面の飲食店に対して道路空間の一部を屋外の座席として使用することを認める措置について、この先の冬季期間中も含め永続化させる考えを示した。 この措置(“Open …続きを読む 2020年9月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月31日 学芸出版社 ニュース・公募情報
サンフランシスコの路上に設置されたシェアスペース ここ3ヵ月で1,200件以上の設置申請 新型コロナウィルス拡大の影響を受け、サンフランシスコでは市のシェアスペースプログラムによりヨーロッパの都市のような屋外飲食エリアが設置され始めている。このプログラムは、コロナ禍で困窮している市内の飲食店を援助するものだ。 ここ3ヶ月間では、プログラムの活用申請が1,200件以上承認され、今年1月以前…続きを読む 2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年9月25日 中井希衣子 ニュース・公募情報
全米都市交通担当官協会による「街路のパンデミック対応と復興」の日本語版が公開 全米都市交通担当官協会(NACTO)が主に自治体など道路管理者向けに作成・公開している、コロナ禍からの復旧にあたってのガイドライン資料 “Streets for Pandemic Response and Recovery“ について、このほど日本語版を含む6カ国語の翻訳版が公開された。全文がPDF…続きを読む 2020年9月18日 / 最終更新日時 : 2020年9月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報
米国の航空機乗客数が回復基調に 前年比96%減から73%減まで増加 コロナウイルスによる影響を受けつつも、米国の空港には観光客の姿が次第に戻り始めている。 米国の運輸保安庁(TSA)の報告では、米国の祝日「レイバー・デー」直前の9月4日(金)に、コロナ以降最も多い96万人以上がTSAの保安チェックポイントを通過したことがわかった。 1日あたりの旅行客が90万人を超え…続きを読む 2020年9月10日 / 最終更新日時 : 2021年2月8日 中井希衣子 ニュース・公募情報
LIFULLが「コロナ禍での借りて住みたい街ランキング」を発表 不動産・住宅情報サイトの運営などを行うLIFULLが「コロナ禍での借りて住みたい街ランキング」を緊急発表した。本調査は、同社が運営する「LIFULL HOME’S」に掲載された物件の実際の問合せ数から算出されており、同社で調査・発表している「住みたい街ランキング」への新型コロナウィルス感…続きを読む 2020年9月9日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
全米都市交通担当官協会がコロナ禍に対応する地域密着型の道路変革プロジェクトに小規模助成 マイノリティのコミュニティ環境改善のねらいも 全米都市交通担当官協会(NACTO:The National Association of City Transportation Officials)が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として道路の変革に取り組む10都市のプロジェクトを選び、各2万5千ドルの助成金を支給すると発表し…続きを読む 2020年9月9日 / 最終更新日時 : 2020年9月9日 学芸出版社 ニュース・公募情報
イギリスで国内支出額が増加 休暇中の国内滞在やリモートワークの機器整備が理由 先月8月のイギリスでは、休暇を国内で過ごしたことや、自宅でのリモートワークに関わる機器整備のため、消費者の総支出額が増加していたことが、調査により明らかになった。 イギリスのクレジットカード会社であるBarclaycardによれば、ロックダウン以降初めて、年間の支出額が増加し、前年比でも0.2%上が…続きを読む 2020年9月8日 / 最終更新日時 : 2020年9月8日 中井希衣子 ニュース・公募情報
デンマークからイギリスへの送電ケーブルを北海海底経由で敷設へ 風力発電由来のクリーンエネルギー140万世帯分を供給 北海を挟んで向かい合うデンマークとイギリスが、両国を結ぶ海底電力ケーブルの敷設に取り組んでいる。ケーブルは、ユトランド半島の南寄りにあるデンマークのRevsingから、北海内にあるドイツ、オランダの排他的経済水域を通過してイギリス東部のリンカンシャー州までを結ぶ全長約760km規模(海底部分は約62…続きを読む 2020年9月4日 / 最終更新日時 : 2021年3月9日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ヨーロッパでの学校再開への取り組み 各国での対応の違いとは 数か月にわたるオンライン授業と夏休みを経て、対面授業の再開を政府が認めたため、欧州の学校が次第に再開され始めた。一方、国ごとに感染予防の対応は異なっている。それぞれの概要は下記のとおり。 イギリス 小学校は、数学年のみが6月1日から登校しはじめ、中学校は15日に再開された。今週(9/1現在)には、全…続きを読む 2020年9月3日 / 最終更新日時 : 2020年9月3日 中井希衣子 ニュース・公募情報
順天堂大学など共同研究グループによる緊急事態宣言下の幼児の活動実態調査の結果 順天堂大学大学の内藤久士教授、鈴木宏哉先任准教授、花王株式会社サニタリー研究所、パーソナルヘルスケア研究所の共同研究グループが、緊急事態宣言下(2020年4~5月)における幼児(1~5歳)の活動実態を歩数計測などにより調査し、結果を公表している。首都圏在住の幼児と保護者41組を対象に、2020年5月…続きを読む 2020年9月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
まちと女子(史)の生き方・働き方研究会が「コロナ禍で考える生き方・働き方に関するアンケート」調査結果を公表 関西の都市計画関連分野で働く女子を中心としたネットワーク、まちと女子(史)の生き方・働き方研究会が「『コロナ禍で考える生き方・働き方に関するアンケート』調査結果(速報版)」を公表した。 働き方や気持ちの変化などに関する15個の質問に対して、首都圏や近畿圏の2~50代を中心とする218件の回答が集まっ…続きを読む 2020年9月2日 / 最終更新日時 : 2020年12月3日 古野咲月 ニュース・公募情報
国土交通省が「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」(論点整理)を発表 国土交通省は、新型コロナウィルス感染拡大にともなう社会の変化を受けて今後の都市・都市政策のあり方について検討するため、2020年6~7月にかけて、大学関係者を中心に都市再生や都市交通、公園緑地や都市防災のほか、医療、働き方などの有識者61名に加え、地方公共団体、都市開発・公共交通・情報通信関係の事業…続きを読む 2020年9月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
アメリカ合衆国で6月の電動自転車販売台数が前年比190%を記録 コロナ禍による生活スタイル変化が影響か 市場調査会社「NPD Group」が公表したレポートによると、アメリカ合衆国における今年6月の電動自転車の販売台数が、昨年同月比で190%の増加を記録した。 同社の担当アナリストはこの要因として、新型コロナウイルス感染症への懸念から、混雑した公共交通を避けたり、通勤時間帯の道路渋滞を回避したり、営業…続きを読む 2020年8月28日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ニューヨーク市が新型コロナ対策として学校に屋外授業を認める方針 安全面など確保されれば公園や道路での実施を許可 ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長らは24日、まもなく開講を迎える2020~21年度の新学期において、屋外授業の実施に取り組む方針を示した。新型コロナウイルス感染症の蔓延下で厳しい運営を迫られる学校を安全に再開できるようにする対応策の1つで、特に感染被害の大きかった地域に位置し、かつ屋外空間に限り…続きを読む 2020年8月27日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
日本建築学会のCOVID-19関連活動情報 日本建築学会のウェブサイトに「COVID-19に関連した日本建築学会の活動情報(リンク集)」が作成されている。2020年8月20日の時点で、これまで個別に公表されていた感染拡大防止対策などが5つ、緊急談話に関する記事、感染拡大防止対策についてのQ&Aなどがまとまっている。 詳細 COVID-…続きを読む 2020年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
マンチェスターのナイトクラブが新型コロナ禍での営業停止を受け、パブとして営業を再開 客の追跡システムも導入 英国・マンチェスターにあるナイトクラブが、新型コロナの影響でクラブとして営業が再開できない状況を鑑みて、「ナイトパブ」として営業をはじめた。 市街中心部にあるとある店舗では、ソーシャルディスタンスを保ちながらバーとして営業を再開している。 またイベントの際は、テーブルの予約が必須かつ座席以外でのダン…続きを読む 2020年8月21日 / 最終更新日時 : 2020年8月20日 中井希衣子 ニュース・公募情報
利用できる公園の広さや一人当たりの面積に人種・所得間で大きな格差 米国内14,000地域を対象にした調査で判明 アメリカの非営利トラスト団体 “Trust for Public Land” が、合衆国内の14,000地域を対象とし、公園のあり方に着目して実施した新たな調査の結果を発表した。 それによると、白人以外(黒人・先住民・ラテン系・アジア系など)が多数を占める地域は、白人が多数を…続きを読む 2020年8月7日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 学芸出版社 ニュース・公募情報
今治市が新型コロナ対策のための生活支援の一環として自転車の購入費を補助(締切:2021年3月1日) 今治市が「今治市サイクルライフ促進事業費補助金」を開始した。新型コロナウィルスによる新しい生活様式への転換・健康増進・マイクロツーリズム等のためのツールとしての自転車利用の促進を支援する。 用意された補助金は次の三種類。 ①スポーツ用自転車購入費補助金(市民向け) ②スポーツ型自転車用ヘルメット購入…続きを読む 2020年8月5日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
ヴェネツィア当局がオーバーツーリズム抑制のための「入場料」徴収開始を2021年7月に延期 全域に改札口設ける案を検討 イタリアのヴェネツィアが、オーバーツーリズム抑制のための施策として実施を予定していた市内観光客からの「入場料」の徴収について、開始日を2021年7月1日に延期することを発表した。 観光客に入場料の支払いを求める施策は、1日6万人ともいわれる同市への旅行客の殺到を抑制しようと、2019年秋に発表された…続きを読む 2020年8月3日 / 最終更新日時 : 2021年2月8日 学芸出版社 ニュース・公募情報
『ストリートファイト』原著者のジャネット・サディク=カーン氏による米メディアへの寄稿「なぜパンデミックはニューヨークの街路にとって歴史的チャンスなのか」 ニューヨークのウェブメディア「Gothamist」では、コロナ禍において「ニューヨークが将来どうなってほしいか(What Do You Want NYC To Look Like?)」というテーマで各界の識者へのインタビューや寄稿を掲載しています。 この中で、日本語版が9月に発行される『ストリートフ…続きを読む 2020年7月29日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 神谷彬大 ニュース・公募情報
ニューヨーク市のDMOが観光復旧に向けたロードマップを公開 市内や近郊都市域からの誘客を目指す取り組みも開始 ニューヨーク市の公式DMO組織 “NYC & Company” が、新型コロナウイルス感染症蔓延により打撃を受けた観光業の復旧を図るべく、 “The Coalition for NYC Hospitality & Tourism Recovery&…続きを読む 2020年7月17日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ポルトガル・リスボン市 空室が続く民泊用住居を借り上げ若者などへ安価に転貸する施策を始動 長期的な賃貸市場への引き戻しのねらいも 新型コロナウイルス感染症の蔓延、またそれに伴う都市封鎖や隔離策、ソーシャルディスタンスの啓発などにより、世界の人気観光地でも観光客向けの宿泊施設の空室が常態化している。 そんな中、ポルトガルの首都・リスボン市が、家主から空室物件を借り上げ、手ごろな住まいとして若者や低所得者層に転貸する施策をスタート…続きを読む 2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2021年2月8日 学芸出版社 ニュース・公募情報
新型コロナウイルス禍におけるオフィス空間の改善 欧米の建築家が提案 新型コロナウイルス禍では、世界中の建築家がオフィス空間についてクライアントと検討する機会が増えている。 出社する従業員数を減らすことが感染の抑制につながることが明らかなように、すぐに実践できる建築家の提案が、さまざまなオフィスで導入され始めている。 例えば、イギリスの建築事務所 Buro Happo…続きを読む 2020年7月9日 / 最終更新日時 : 2020年7月9日 中井希衣子 ニュース・公募情報
イギリス政府が文化芸術分野を対象とした総額15.7億ポンド規模の緊急支援パッケージを新たに公表 コロナ禍からの復旧を助成や融資で下支え イギリス政府は5日、新型コロナウイルス感染症の影響で営業や活動の停止を余儀なくされている、国内で世界規模の文化芸術や文化財保全に携わる組織・団体を対象とした、総額15億7,000万ポンド(約2,121億円)に上る財政的な支援パッケージを公表した。 発表によれば、主な内訳は以下のとおり(※端数切捨てで…続きを読む 2020年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】まちと女子(史)の生き方・働き方研究会 コロナ禍で考える生き方・働き方に関するアンケートへの回答を募集中(締切:2020年7月31日) コロナ禍で考える生き方・働き方に関するアンケートのお願い私たちはこの春、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大というこれまでにない経験を世界と共有しました。 昨日までは想像もしなかった毎日の中で、一人一人が自分の生き方や働き方について何某かの発見をし、これからの暮らしについて考えることが…続きを読む 2020年7月7日 / 最終更新日時 : 2020年12月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報
コロナ禍からの経済復旧で米国内の自動車販売台数が急激に復調 SUVなど小型トラックの増加に歩行者のリスク拡大への懸念も アメリカで、新型コロナウイルス感染症の蔓延による経済の停滞により落ち込んでいた自動車の購入が、5月以降急速な復調傾向にある。アメリカ合衆国商務省経済分析局(Bureau of Economic Analysis)が発表した統計によれば、自動車の販売台数はコロナ禍により2月以降激減し、4月には2月比で…続きを読む 2020年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報
オーストラリア・メルボルン市が40km規模の自転車レーン整備を加速 駐車場228箇所、メーター制駐車スペース等23,500箇所を撤去へ オーストラリア・メルボルン市が、市内で全長40kmにわたる自転車専用レーンの整備を加速するための施策として、向こう2年間で駐車スペース等の撤去に乗り出す方針を示した。同市では、新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、自転車を利用する市民が急増。ある調査では自転車道の利用率が300%増を記録しており、ワ…続きを読む 2020年7月3日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報
神奈川県建築士会が「新型コロナウィルス感染拡大による外出自粛期間における子どもの生活についての緊急アンケート調査」の集計結果を報告 神奈川県建築士会技術支援委員会子どもの生活環境部会から「新型コロナウィルス感染拡大による外出自粛期間における子どもの生活についての緊急アンケート調査」の集計結果が報告され、自粛期間中の子育て世帯における生活の様子がわかった。全体的に同居する「未就学児がいる方」「小・中・高校生がいる方」「同居する子ど…続きを読む 2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
アメリカ・ニュージャージー州が店内飲食の再開を無期限延期 屋外での飲食は可能 アメリカ・ニュージャージー州は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、飲食店での店内での飲食を無期限停止することに決めた。 当初、7月2日に店内飲食が再開されるはずだったものの、ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事は他の州で店内飲食の再開により感染が一部拡大したと述べ、決定を下した。 一方、…続きを読む 2020年6月30日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 中井希衣子 ニュース・公募情報
パブリックスペース管理運営者の新型コロナによる対応変化に関するアンケート調査(締切:2020年7月24日) 2020年,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)が世界中で起こりました. 日本では,感染者数が減少し,引き続き,第二波の感染増加の警戒はしつつも,緊急事態宣言解除により,フェーズが変わりつつあります. 2020年6月に,パブリックスペース活用学研究会とソトノバの共…続きを読む 2020年6月29日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ニューヨーク市運輸局 路面の飲食店等による歩道・道路上への座席設置を臨時的に認める「Open Restaurants」プログラムをスタート 具体的なガイドラインも公開 ニューヨーク市運輸局(DOT)が、新型コロナウイルス感染症蔓延下での経済活動の段階的な再開にあたり、主に路面の飲食店等に対して、道路等の一部を占用して席を設けることを許可する施策「オープン・レストラン(Open Restaurants)」をスタートさせている。 このプログラムは、営業を再開しようとす…続きを読む 2020年6月26日 / 最終更新日時 : 2022年2月17日 学芸出版社 ニュース・公募情報
名古屋工業大学の研究グループが新型コロナウイルス感染拡大の要因に人口密度と気象条件が関与することを発見 名古屋工業大学の研究グループが、新型コロナウイルスの感染拡大・収束期間、感染者・死亡者数に関与する要因をつきとめた。メンバーは、名古屋工業大学大学院工学研究科電気・機械工学専攻の平田晃正教授(先端医用物理・情報工学研究センター長)、電気・機械工学専攻のGomez Jose准教授、電気・機械工学専攻の…続きを読む 2020年6月24日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
全米都市交通担当官協会が道路管理者向けのコロナ禍復旧ガイドラインを更新 路上での抗議活動への対応に関する項目などを追加 全米都市交通担当官協会(NACTO)は16日、道路管理者向けに作成・公開している、コロナ禍からの復旧にあたってのガイドライン資料 “Streets for Pandemic Response and Recovery“ を更新した。 新たに追加されたのは、路上での抗議活動への…続きを読む 2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報
観光庁が新型コロナウィルス感染症対策にも言及した令和2年版の観光白書を公表 令和2年版の観光白書が公表された。今年度版は4部構成で、従来通り最近の観光の動向をまとめた内容に加え、「新型コロナウィルス感染症への対応と観光による再びの地方創生に向けて」が加えられ、新型コロナウィルスの観光への影響や政府の取り組みなどがまとめられている。 白書では、「国際観光収入ランキング」におい…続きを読む 2020年6月17日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報