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連載『月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~』vol.10 公社喜連団地

古くなった団地の雰囲気を大きく変えるアプローチの一つに、外壁の塗装があります。構造など大掛かりな部分に手を入れることなく、色彩の持つ力で団地のイメージを刷新することが可能です。団地が明るい雰囲気となることで、周辺エリアも華やかな印象となります。
今回は、そんな色彩の持つ力を活用して団地再生に挑んだ『公社喜連(きれ)団地』のほか、外壁塗装によりカラフルに生まれ変わった全国の団地を紹介していきます!

2023年4月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月23日 中川亮平 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~

連載『月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~』vol.9 洋光台団地

昔からある団地を活用し、団地の課題解決や理想の団地暮らしの実現に向けた取り組みが「団地再生」です。前回のコラムでは、UR都市機構が団地再生手法を検討するため着手した『ルネッサンス計画1(ひばりが丘団地・向ヶ丘第一団地)』を紹介しました。
これに続くUR都市機構の団地再生プロジェクトが、『ルネッサンス計画2』です。東京都日野市にあった多摩平団地のうち5棟の内外装をリノベ―ション。し、新たな生命が吹き込まれたこの団地は、『たまむすびテラス』と名付けられました。団地再生のマイルストーンとして、評価が高いダンチです。

2023年3月2日 / 最終更新日時 : 2023年3月3日 中川亮平 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~

連載「欧州ランドスケープ探訪」vol.7|ヘルシンキ:国のアイデンティティとなる岩と森のランドスケープ

ヘルシンキは他のヨーロッパの都市と比べると街が小さい。中央駅から20分も歩けば、街の端にある港に着き、巨大な岩と森が残る島々を海の向こうに臨むことができる。氷河期から残る岩石と、金色に輝く草原や森は、街の中にも点在している。アパートの間に巨大な岩が横たわっているのを見つけることもあった。百万人を超える人が住んでいるが、どこか自然との近さを感じる可愛い街だ。

2023年2月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月21日 学芸出版社 欧州ランドスケープ探訪

連載『月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~』vol.8 たまむすびテラス

昔からある団地を活用し、団地の課題解決や理想の団地暮らしの実現に向けた取り組みが「団地再生」です。前回のコラムでは、UR都市機構が団地再生手法を検討するため着手した『ルネッサンス計画1(ひばりが丘団地・向ヶ丘第一団地)』を紹介しました。
これに続くUR都市機構の団地再生プロジェクトが、『ルネッサンス計画2』です。東京都日野市にあった多摩平団地のうち5棟の内外装をリノベ―ション。し、新たな生命が吹き込まれたこの団地は、『たまむすびテラス』と名付けられました。団地再生のマイルストーンとして、評価が高いダンチです。

2023年2月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月6日 中川亮平 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~

連載『月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~』vol.7 観月橋団地

前回までこのコラムでは、Vol.1~Vol.3で黎明期の団地を紹介し、Vol.4~Vol.6で、その後の進化した団地を紹介してきました。団地建設に懸けた当時の技術者たちの「夢」と「熱量」を感じていただけたのではないでしょうか。
そして時は流れ2000年代。21世紀に入ると、全国の多くの団地が建設から50年を過ぎました。どの団地でも老朽化が目立ち始め、高齢の居住者ばかりになり、空き家も増えました。戦後の住宅不足という社会課題解決のために産声を上げた団地は、今では新たな社会課題と対峙することになったのです。
その結果、解体されて建て替えられた団地も多かったのですが、なかには建て替えるのではなく、昔からある団地を活用しようとする新たな挑戦も始まりました。
「団地再生」と呼ばれる取り組みです。

2023年1月4日 / 最終更新日時 : 2022年12月19日 中川亮平 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~

連載「欧州ランドスケープ探訪」vol.6|ベルリン:エコロジカルな公園とドイツ哲学

ドイツは世界的に環境先進国として知られている。都市計画分野では、自然エネルギーを使った発電システムや、原生自然の保護地域の設定、都市開発の地域生態系への影響がよく議論される。電車で郊外に出ると、風力発電のタービンを大量に見かけるが、国としてエネルギー問題に真剣に取り組んでいるのをよく感じる。

2022年12月16日 / 最終更新日時 : 2022年12月21日 学芸出版社 欧州ランドスケープ探訪

連載『月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~』vol.6 ネクサスワールド

日本における戦後の深刻な住宅不足解消のため始まった団地建設は、その後も人々に住まいを提供し続け、団地の設計・建設はいよいよ円熟期へと突入します。時代はバブル期。海外や国内のスター建築家達が、こぞって日本の団地の設計を手掛けることになります。これらの団地は、後に全国で建設されるデザイナーズ・マンションの先駆けともなりました。今回は、世界的建築家たちが競作した夢の分譲ダンチ、『ネクサスワールド』を紹介します!    

2022年12月1日 / 最終更新日時 : 2022年12月1日 中川亮平 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~

連載|建具デザインの手がかり|vol.4 ZIG HOUSE/ZAG HOUSE

vol.4 ZIG HOUSE/ZAG HOUSE(古谷誠章+NASCA) 壁と同化させた開きつつ遮る「間戸」 事例詳細 ZIG HOUSE/ZAG HOUSE 東京都世田谷区、2001 用途:専用住宅 構造:木造2階建 設計:古谷誠章+NASCA 著者プロフィール 藤田雄介 1981年兵庫県生まれ…続きを読む

2022年11月24日 / 最終更新日時 : 2024年9月25日 神谷彬大 建具デザインの手がかり

連載「欧州ランドスケープ探訪」vol.5|ミラノ:所有する緑に感じるルネサンス

イタリア人の同僚とミラノでの旅の話をしていた時、イタリアは他のヨーロッパの国々に比べて公園の数が少なく、憩いの場として公園を求める意識が薄いことに話題が及んだ。

イタリアの多くの都市は他の国の都市と比べると小さく、街のすぐ隣に山や海などの自然があることが多い。特にシチリアなどの南部では主要産業が農業や漁業等の一次産業であり、日頃から自然に触れる生活が定着している。わざわざ都市内の公園で人工的な自然に触れる必要がないのだ。

2022年11月7日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 学芸出版社 欧州ランドスケープ探訪

連載『月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~』vol.5 府営東大阪吉田住宅

これまで説明したように、一口にダンチといっても、管理・運営している事業者(家主)は様々です。
よく知られているのは、日本住宅公団(現・UR都市機構)の公団団地ですが、それ以外にも、地方住宅供給公社の公社団地、地方公共団体の公営住宅(府営住宅・県営住宅・市営住宅など)といった種類のダンチもあります。なかでも、この公営住宅にはユニークなデザインの住棟が多いのです。このことはもっと知られて、評価されていいと思います。
そこで今回は個性的なデザインのダンチ、『府営東大阪吉田住宅』を紹介します!

2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2022年11月2日 中川亮平 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~

連載「欧州ランドスケープ探訪」vol.4|コペンハーゲン:幾何学の中にみる落ち着いた暮らしの景色

コペンハーゲンの庭園や公園、建築、都市の形には、幾何学がたくさん見られる。例えば、〈カステレット要塞〉は防御に適した星形をしており、バイキングや他国の攻撃から街を守った。それと同時期、17世紀初頭に造られた〈キングスガーデン〉は平面幾何学様式の庭で、〈ローゼンボー城〉への軸線を意識したプロムナードや、幾何学模様の植物が植えられたカーペットガーデンを見ることができる。

2022年10月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 学芸出版社 欧州ランドスケープ探訪

連載『月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~』vol.4 芦屋浜高層住宅

今回までvol.1『西長堀アパート』、vol.2『千里青山台団地』、vol.3『スターハウス』と紹介してきました。これらは1950~1960年代の建設で、「ダンチのはじまり」を象徴する黎明期の団地でしたが、                              
団地の設計や建設が円熟期に入ると、さまざまな新たな試みの団地が生まれるようになります。今回から紹介する3つの団地は1970~1990年代の建設で、よくあるハコ型の団地とはカタチもコンセプトも大きく異なる、いわば「進化したダンチ」です。                                      
今回は、工業化工法(プレファブリック工法)で建設された未来的デザインのダンチ、『芦屋浜高層住宅』を紹介します!

2022年10月1日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 中川亮平 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~

連載|建具デザインの手がかり|vol.3 真鶴出版2号店

vol.3 真鶴出版2号店(冨永美保・伊藤孝仁/tomito architecture) 建築と場所を縫い合わせる建具 事例詳細 真鶴出版2号店 神奈川県真鶴町、2018 主な用途:出版社+ゲストハウス+キヨスク 構造:木造2階建 設計:tomito architecture 著者プロフィール 藤田…続きを読む

2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年9月25日 神谷彬大 建具デザインの手がかり

連載「欧州ランドスケープ探訪」vol.3|パリ/ヴェルサイユ:庭園の歴史を汲む装飾的な公園

5月にパリを訪れ最初に感じたことは「華美な街だ」ということだった。建物の壁には唐草模様の装飾がなされ、バルコニーは優雅な曲線の柵で飾られている。装飾を削ぎ落とし、生活に必要な機能を与える形の先に美を見出すドイツ、バウハウスの考え方が色濃く残るドイツの景色とあまりに違い少し面食らった。

2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 学芸出版社 欧州ランドスケープ探訪

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.11【最終回】|
大混雑が戻ったサントリーニ島

いよいよ今回のギリシャ調査も終盤を迎えている。この現地調査のメインテーマは、すでに何度も触れているとおり、EUの農村地域を中心とした資金助成制度「LEADERプログラム」である。・・・

2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月8日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.10|
クレタワイナリーの生き残り戦略

クレタ島に来てすでに1週間が過ぎた。先回の「クレタ島 農村部の古民家再生」の報告をした後は、中々つぎの報告を書く時間が得られなかった。というのも、クレタ島において調査協力を得ている開発会社では、もったいなくも大変な歓迎を受けて、毎日調査終了後は、夜遅くまで宴席へのご招待をいただくためである。・・・

2022年9月4日 / 最終更新日時 : 2022年9月4日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.9|
クレタ島 農村部の古民家再生

一昨日の夜、アテネから空路クレタ島の中心都市イラクリオンに到着。クレタ島は、ご承知の通り、ヨーロッパ、地中海地域においても最古とも言われるクレタ文明発祥の地で、地理的にも東地中海のほぼ中央に位置する優位性から、地中海交易の拠点となり、多様な文化が交流する島である。・・・

2022年9月1日 / 最終更新日時 : 2022年9月1日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載『月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~』vol.3 スターハウス

前回紹介した千里青山台団地では、当時の設計士たちが工夫を凝らし、コンパクトなボックス型住棟を建設しました。ボックス型住棟は上から見ると正方形をしていますが、Y字形をしている「スターハウス」と呼ばれる住棟もあります。スターハウスは団地愛好家の間でも人気の住棟ですが、近年は建て替えにより解体されたものも多く、今では希少な存在です。

前回の最後に日本住宅公団が1958(昭和33)年に建設した、スターハウスを2棟合体させた全国的にも珍しいダブルスターハウス『東長居第二団地』を紹介すると予告しましたが、現在は所有者が変わっており、残念ながら現在の管理者から掲載の許可が得られませんでした。そこで今回は、スターハウス全般について紹介します!

2022年9月1日 / 最終更新日時 : 2022年10月31日 中川亮平 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.8|
負の遺産を再生したモネンヴァシア

昨日は、レオニーディオ・アルカディアスを後にして、さらに南に下りペロポネソス半島南部のエーゲ海岸に面したモネンヴァシアという中世都市を訪れた。この街は、中世ビザンティン時代に「東ローマのフィレンツェとも呼ばれたミストラス」(スパルタ市近郊の遺跡でユネスコの世界遺産)と帝都コンスタンチノープルを結ぶ海上交通のルート上にあり、重要な港湾を有し、かつペロポネソス南部地域を防衛するための軍事的要衝でもあった。・・・

2022年8月30日 / 最終更新日時 : 2022年8月31日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.7|
伝統的集落のボトムアップな開発

この日がペロポネソス半島中東部レオニーディオ・アルカディアスの最終日である。筆者が宿泊(2泊3日)した宿泊施設は、「Archondiko Chiotis」というクラシックな石造りの小規模ホテルであった。・・・

2022年8月28日 / 最終更新日時 : 2022年8月30日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.6|
レオニーディオのアグリツーリズム

8月23・24日とギリシャ国内にて長距離の移動が多く、本日(25日)は、アテネの南西、ペロポネソス半島中東部のレオニーディオ・アルカディアスという風光明媚な小さな町にやってきた。まず、日本ではほぼ誰も知らない、ガイドブックに載るはずもないような田舎町である。…

2022年8月26日 / 最終更新日時 : 2022年8月26日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.5|
ロードスのアグリツーリズム

さて、前日は一日中、海洋養殖とマリンスポーツがテーマであったが、この日はロードス島山間部の観光事業者を訪れた。最初に訪れたのは、島中部サラコス村に位置する「SALAKOS VILLAS」というアグリツーリズム施設である。・・・

2022年8月24日 / 最終更新日時 : 2022年8月24日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.4|
ロードスのマリンアクティビティ

本日、8月21日の午前中は、ロードス島西部の港から高速艇で30分ほどの小さな島にある魚養殖会社「LAMAR」の養殖場を訪れた。というのも、同社社長のマリーザ・ハジニコラウ氏および御主人のサヴァス氏は、6年前にロードス島を訪れた時、大変お世話になった方である。しかし、その折はスケジュールの関係で養殖場まで視察することができず、筆者自身も残念に感じていたのである。・・・

2022年8月22日 / 最終更新日時 : 2022年8月24日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.3|
アルキポリスのおもちゃ博物館

今回のギリシャ現地調査のテーマは、実はポスト・オーバーツーリズムではなく、数年前より取り組んでいるEUの観光セクターへの資金支援制度である。さて、EUでは地域間格差是正のために実施してきた「構造政策」の中から「コミュニティ事業」の一つとして、1991年に “LEADER” と呼ばれるプログラムが始動した。・・・

2022年8月21日 / 最終更新日時 : 2022年8月31日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.2|
ロードス旧市街の景観保全・再生

昨夜はアテネ空港で国内線に乗り継ぎ、ロードス島に着いた。ロードス島はエーゲ海南東部、トルコの西海岸に沿って南北に連なるドデカニス諸島最大の島であり、その面積は約1400㎢。2021年のデータによると島全体の人口は13万人弱で、中心都市のロードス市は5万5千人を数える。・・・

2022年8月20日 / 最終更新日時 : 2022年8月31日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.1|
ごった返すアテネ空港

今日は8月18日。ギリシャ・アテネ空港に着いたのは、約2か月ぶりである。新型コロナの世界的流行により、2019年10月以降、2年8か月もの間、研究フィールドのギリシャを訪れることはなかったが、今年6月中旬に来希したところであった。・・・

2022年8月19日 / 最終更新日時 : 2022年8月31日 学芸出版社 ギリシャのポスト・オーバーツーリズム

連載「欧州ランドスケープ探訪」vol.2|ハンブルク:巨大建築の都市を縫うヴォイドがもたらす秩序

ハンブルクはドイツの北部の港湾都市だ。古くから欧州における貿易の中心地で、裕福な商人が集まる街である。商人たちは貴族や教会と闘い徐々に政治的な力を獲得していき、関税や経済に関する特権を得てますます裕福になっていった。そして、地方領主や司教により政治的に支配されない、皇帝直属の自由都市としての地位を獲得した。この商業と自由の歴史は、欧州の中でも稀有であり、ハンブルク市民の誇りである。・・・

2022年8月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 学芸出版社 欧州ランドスケープ探訪

連載『月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~』vol.2 千里青山台団地

第1回目で紹介した西長堀アパートでは、団地はまだ庶民の手が届く物件ではありませんでしたが、1961(昭和36)年に始まった千里ニュータウン開発の頃から、ようやく団地は庶民の住まいとなります。一方、当時の団地建設には困難もありました。ですが、この困難を乗り越えるさまざまな工夫が、美しい団地を生み出すことにもなりました。今回は、千里ニュータウンにある団地のなかでも屈指の美しさを持つ『千里青山台団地』を紹介します!

2022年8月1日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 中川亮平 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~

連載「欧州ランドスケープ探訪」vol.1|ヴェネツィア:水の都を覆う迷路とゴールとしての広場

2022年2月上旬、イタリアのヴェネツィアを訪れた。
「水の都」として有名な街であるヴェネツィアは、5〜6世紀に蛮族に追われた北イタリアの人々が干潟に杭を打ち、その上に煉瓦造りの建物を造ったのが街の始まりだと言われている。…

2022年7月6日 / 最終更新日時 : 2022年11月5日 学芸出版社 欧州ランドスケープ探訪

連載「欧州ランドスケープ探訪」vol.0|ランドスケープの源流を求める旅へ

幼少期に触れた自然がきっかけで「ランドスケープアーキテクト」を目指してきた私は現在、ドイツのベルリンに拠点を置くとある設計事務所で、その職に就いている。ランドスケープアーキテクトの仕事は、主に庭や公園、広場を設計することである。ニューヨークの〈ハイライン〉のような新しい形の公園が注目を集めたり、再開発によってパブリックスペースのデザインが生まれ変わったりする中で、認知される仕事になりつつある。…

2022年7月6日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 学芸出版社 欧州ランドスケープ探訪

連載『月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~』vol.1 西長堀アパート

団地愛好家の有原です。突然ですが、「ダンチって古い・・」と思っていませんか?いえいえ、いま団地ではさまざまな新しい取り組みが行われているのです。団地は建設時の社会の様相を映す鏡であると同時に、現在の取り組みはこれからの都市課題を解決するヒントにもなります。今月から、私がお薦めする秀逸な団地を紹介していきます。建設当時の人々が団地に託した夢・・・。いまの団地で団地再生に奮闘する人々・・・。私と一緒に、新しい発見と感動の旅に出ませんか?第1回目に紹介するダンチは、あの司馬遼太郎・野村克也など多くの文化人が愛した『西長堀アパート』です!

2022年7月1日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 中川亮平 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~

連載|建具デザインの手がかり|vol.2 旧猪股邸

vol.2 旧猪股邸(吉田五十八) 明朗性の中の「見えない境界」 事例詳細 旧猪股邸 東京都世田谷区、1967 設計:吉田五十八 詳細:https://www.setagayatm.or.jp/trust/map/pcp/ 著者プロフィール 藤田雄介 1981年兵庫県生まれ。2005年日本大学生産工…続きを読む

2022年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年9月25日 神谷彬大 建具デザインの手がかり

連載|建具デザインの手がかり|vol.1 KITAYON

vol.1 KITAYON(寳神尚史+太田温子(日吉坂事務所)) 個の存在を街にあらわす、つくり込まれた境界 事例詳細 KITAYON 東京都杉並区、2017 用途:ショップ、カフェ、共同住宅 構造:鉄骨造 クライアント:日吉坂事務所 設計:日吉坂事務所 著者プロフィール 藤田雄介 1981年兵庫県…続きを読む

2022年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年9月25日 神谷彬大 建具デザインの手がかり

連載|図解 本のある小空間|vol.3みんなの図書館さんかく

根っからの実測好き建築家・政木哲也さんが、日本中の「本のある小空間」の魅力を解き明かすべく、測って・描いて・綴り歩きます。連載の第三回目は、静岡県焼津市で商店街に本のある地域拠点をつくっているみんなの図書館さんかくさんです。館長の土肥潤也さんにお話しを聞きながら、開かれすぎず閉じすぎない居心地を探り…続きを読む

2022年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年8月16日 岩切江津子 図解 本のある小空間

2021年度グッドデザイン賞受賞記念連載(5)
地元の公立小学校の授業に登場!? がもよんを知って地域を学ぶ

がもよんは、書籍の出版をきっかけに、地元の大阪市立聖賢小学校の授業に登場することになった。 出版時に学校に書籍を贈呈したことから先生方ががもよんに関心を持ち、総合学習の課題として取り上げてはどうかという声が挙がったのだ。 3年生と5年生を対象に授業を実施 3年生は「職業について学ぶ」がテーマで具体的…続きを読む

2021年11月15日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 学芸出版社 がもよんモデルの秘密

2021年度グッドデザイン賞受賞記念連載(4)
変化し続ける街、がもよん。この1年の動き

さまざまな業態に影響を及ぼした新型コロナウイルスだが、そのうちでも影響が大きかったのが飲食と観光。だが、がもよんではそんな時期にあっても飲食店が2店、オープン。しかも、カフェである。 書籍をお読みいただいた方ならお分かりだろうが、これまでのがもよんではカフェの出店はわずか1店のみ。収益性が低いと希望…続きを読む

2021年11月10日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 学芸出版社 がもよんモデルの秘密

2021年度グッドデザイン賞受賞記念連載(3)
飲食中心の街だから気になる、コロナ禍とがもよん

2021年度グッドデザイン賞で「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれた[がもよんモデル]だが、何度か説明してきた通り、がもよんは主に飲食店として古民家を再生、街を賑わいのある場としてきた。 となると気になるのは昨今のコロナ禍の影響。がもよんではどのようにコロナと対してきたのか、書籍から紹介していこ…続きを読む

2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 学芸出版社 がもよんモデルの秘密

2021年度グッドデザイン賞受賞記念連載(2)
そもそも「がもよん」ってどこ? 何が起こっている?

大阪市城東区蒲生四丁目、通称がもよんは大阪城の東側にある城東区のほぼ中央に位置するまち。地下では大阪メトロ今里筋線、同鶴見緑地線、地上では今里筋、鶴見通が交差する人通りの多いまちで、大阪、いや、日本でも有数の人口密度を誇ってもいる。城東区の行政施設が集まっている場所でもあり、最近はマンションも増加し…続きを読む

2021年10月28日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 学芸出版社 がもよんモデルの秘密

2021年度グッドデザイン賞受賞記念連載(1)
速報!「がもよんモデル」が「グッドデザイン・ベスト100」に!

2019年度の公益社団法人日本都市計画学会関西支部による第22回関西まちづくり賞に続き、2021年10月20日に発表された2021年度グッドデザイン賞で古民家再生(リノベーション)[がもよんモデル](以下「がもよんモデル」)が「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれた。 グッドデザイン賞は生活用品、…続きを読む

2021年10月23日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 学芸出版社 がもよんモデルの秘密

連載|図解 本のある小空間|vol.2 USED BOOK BOX

根っからの実測好き建築家・政木哲也さんが、日本中の「本のある小空間」の魅力を解き明かすべく、測って・描いて・綴り歩きます。連載第二回目は、四日市市の商店街に佇む元電話ボックスの極小図書館です。 vol.2 USED BOOK BOX |まちの図書館に生まれ変わった電話ボックス ― 内法80cm四方の…続きを読む

2021年6月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月16日 岩切江津子 図解 本のある小空間

連載|図解 本のある小空間|vol.1誠光社

根っからの実測好き建築家・政木哲也さんが、日本中の「本のある小空間」の魅力を解き明かすべく、測って・描いて・綴り歩きます。連載の第一回目は、本好きに知らない人はいない京都の個人書店・誠光社さんです。店内を測りつくしながら、店主の堀部さんに、お店の空間について、まちで店を営むことについてお聞きしました…続きを読む

2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2023年8月16日 岩切江津子 図解 本のある小空間

特別寄稿|顕在化した「都市の危機」:情報化社会における集中と分散の両義性/田中大介

2020年6月3日 / 最終更新日時 : 2022年6月28日 岩切江津子 新型コロナウイルス感染症

特別寄稿|外出自粛要請のなかで、 コミュニティカフェの意義を再考する/齋藤保

私は20年間、港南台タウンカフェをはじめ、コミュニティカフェの開設と運営、支援にかかわってきた。その経験を踏まえ、株式会社イータウンの20周年に合わせ『コミュニティカフェ』という本を出版しようとしていた矢先、コロナ禍で社会が激変した。

2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2022年6月28日 岩切江津子 新型コロナウイルス感染症

[全文掲載]提言論考「新型感染症蔓延期における災害時避難対策と復旧・復興の基本体系」(中林一樹/東京都立大学名誉教授)

新型コロナウイルス感染症の蔓延期において複合的に災害が発生した場合に備え、どのような避難対策を検討するべきか。あるいは、感染症による混乱から復旧・復興を目指すにあたり、どのような価値体系を構想するべきか。 都市防災・災害復興の専門家で、『自治と参加・協働 ローカル・ガバナンスの再構築』(学芸出版社)…続きを読む

2020年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 学芸出版社 レポート・レビュー・インタビュー

まち座寄稿|公共施設が使えない今こそ考えたい公共施設の”しまいかた”/堤洋樹

建物だけでなく「ひと」や「とき」、つまり生活拠点である建物を大切に使う人を増やし、長寿命化を推進する。自分でもなかなか簡潔に説明することができない研究内容ですが、前橋工科大学堤研究室では基本的に建物の長寿命化を目指し、ハードからソフト、ミクロからマクロまで幅広い研究を行っています

2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2022年6月28日 岩切江津子 新型コロナウイルス感染症

特別寄稿|大きな時間のなかで考える都市の未来:6つの変化の兆しから/武田重昭

自宅で過ごす生活が長引くほど、人びとは身近な屋外空間に悦びを求めるようになっています。大人数での集合を避けながらも散歩や運動をはじめ、食事を楽しんだり、パソコンに向かったり、なかには青空のもとで麻雀を楽しむ人たちまであらわれています。これらは抑鬱された生活のなかでの抑えきれない欲求を満たそうとするだけの行動ですが、世情のことを少し脇に置いて、目の前の風景だけを切り取ってみると、身近な空間がずいぶんとうまく使いこなされていると見ることもできます。

2020年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月28日 岩切江津子 新型コロナウイルス感染症

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