学芸出版社 – まち座|今日の建築・都市・まちづくり

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書籍

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『ワークブック 環境行動学入門 建築・都市の見方が変わる51の方法』

思わず腰を下ろしたくなる場所、ショートカットしたくなる小道など、利用者のふるまいに影響を与える興味深い空間がある。このような場所とアクティビティを観察することで、設計者は「ほどよい空間」をつくることができる。都市に暮らす人びとの生態をつぶさに観察する環境行動学の調査手法を、ワークブックの形式で学ぶ。

2024年3月5日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 中川亮平 知念|編集担当C

『パブリックライフ 人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』

賃貸住宅、飲食店、公園、ストリートの業界常識を変えてきた「ま
ちの大家」の10年以上にわたる濃密な活動。住人と大家が共同で営む「青豆ハウス」、地域の食生活を支える「都電テーブル」、まち再生の起点となった「南池袋公園」、愛のある大家を育てる「大家の学校」などで実践してきた「パブリックな日常」のつくりかた。

2024年2月27日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 学芸出版社 宮本|編集担当M

『実践につながる 建築施工の教科書』

授業から就職後の学び直しにまで使える新しい建築施工の教科書。現場必携の『公共建築工事標準仕様書』『建築工事監理指針』に対応し、実務を意識した文章・図版・コラムや、着工~竣工までの現場写真を掲載したカラー口絵も充実。丸暗記にならず正しく理解できる丁寧な解説で、建築士・施工管理技士の資格取得にも役立つ!

2024年2月27日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 中川亮平 神谷|編集担当K

『地域コミュニティ支援が拓く協働型社会 地方から発信する中間支援の新展開』

東日本大震災やコロナ禍、そして高齢化・人口減少の現実を前に、地域コミュニティは様々な課題に直面している。そうした中、地域円卓会議やアウトリーチ型支援等を通じて地域コミュニティをエンパワメントする中間支援組織の実践が各地で広がっている。こうした中間支援機能の事例をもとに検証し、新たな可能性を展望する。

2024年2月27日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 中川亮平 岩崎|編集担当I

『情報と建築学 デジタル技術は建築をどう拡張するか/東京大学特別講義』

建築の領域・概念・手法がデジタル技術によって拡張している。コンピュータの計算結果から新たな創造性は生まれるのか?シミュレーションの予測は現実に近づけられるのか?東大38人の最先端研究から、クリエイティブ/インタラクティブ/サステナブル/マテリアル/プリディクタブル/レジティメイトの6つの視点で解説。

2024年2月16日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 中川亮平 宮本|編集担当M

『ときを感じる お宿図鑑 スケッチで巡るレトロ建築ガイド』

建築を学ぶ傍ら古い宿の魅力に取り憑かれ、日本全国100軒以上を描きながら巡ってきた著者がおくるレトロ宿ガイド。東北から九州・沖縄まで、選りすぐりの35事例を掲載し、その見所を建物のスケッチと豪華な写真で徹底解剖。宿の紹介サイト「ときやど」とも連携し、頁のQRコードから詳細情報を確認できる!

2024年2月8日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 学芸出版社 レクチャー動画あり

『書き込み式 色彩検定2級 解いて・貼って・覚える!』岩尾美穂 著

暗記では解けない深い理解が試される2級も、手を動かしてバッチリ合格!丁寧な解説と豊富な練習問題、配色カードを貼って覚えるワークシートにポイントを書き込めば、自分だけの合格ノートに!確実な合格を目指すだけでなく、色彩への興味と理解が深まり、学校・講座のテキストにも最適。模擬テスト、慣用色名カード付き。

2024年2月4日 / 最終更新日時 : 2025年2月8日 中川亮平 建築

『ワーケーション企画入門 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ』松下慶太 著

コロナ禍で高まったワーケーションへの注目。観光振興や移住促進に期待する地域が増える一方で、実施する企業・ワーカーや移動・居住等に係わる事業者など、多様なステークホルダーを巻き込む企画づくりに苦心するケースも多い。先進的な地域・企業・個人の実践から、三方良しのワーケーションに必要な要素を解き明かす一冊

2024年1月31日 / 最終更新日時 : 2025年1月30日 中川亮平 レクチャー動画あり

『書き込み式 色彩検定3級 解いて・貼って・覚える!』岩尾美穂 著

暗記だけでは身につかない実力は、手を動かして定着させよう!丁寧な解説と豊富な練習問題、配色カードを貼って覚えるワークシートをこなしてポイントを書き込めば、自分だけの合格ノートに!確実な合格を目指すだけでなく、色彩への興味と理解が深まり、学校・講座のテキストにも最適。模擬テスト、慣用色名カード付き。

2024年1月26日 / 最終更新日時 : 2025年2月8日 中川亮平 建築

『観光まちづくりの展望 地域を見つめ、地域を動かす』

観光への期待は大きいが、「経済的利益」ばかりに目を奪われ、環境を劣化させたり地域社会と対立しては本末転倒だ。数字だけに目を奪われず、地域が元気で持続するための観光まちづくりの施策と実践の基本を、(1)地域環境、(2)地域社会、(3)地域経済、(4)人材と仕組み作りの4つの柱のWIN-WINの関係づくりから解き明かす

2024年1月26日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 中川亮平 レクチャー動画あり

『堀部安嗣 小さな五角形の家』堀部安嗣 著

的確な寸法とプロポーションから導かれるプランニングの完成度。大らかな屋根の過不足ない構造美。空間に調和する細部のデザイン。建築家が“30坪の住宅”に込める設計思想の全貌を、きっかけとなった建主の一言、エスキス、基本設計図、実施詳細図、構造家・造園家との協働、設備計画、施工現場と多様なプロセスから紐解く

2024年1月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月11日 学芸出版社 建築

『撤退と再興の農村戦略 複数の未来を見据えた前向きな縮小』

活性化が難しい集落は、30年先まで生き残ることができるか。諦めるのではなく今できることを考えたい。本書では、縮小の最先端である無住集落の事例を多数紹介しながら、再興を意識した前向きな縮小、あえて目標を固定しない「動的な集落づくり」の考え方を提示。撤退=終わりではない、集落存続の可能性を多面的に描く。

2024年1月22日 / 最終更新日時 : 2025年6月10日 安井葉日花 レクチャー動画あり

『一級建築士試験 構造力学のツボ』植村典人 著

一級建築士試験・学科Ⅲ(建築構造)において構造力学は合否の鍵を握る分野であり、避けて通ることはできない。一方、同じ型の問題が繰り返し出題されており、要点さえ理解すれば確実に得点できる。本書は単元別に出題頻度を分析し、暗記すべき要点を整理し、過去問の解法を徹底解説。ツボを押えた学習で全問正解を目指せ!

2024年1月18日 / 最終更新日時 : 2024年11月5日 中井希衣子 建築

『WORKSIGHT[ワークサイト]22号 ゲームは世界A-Z』

すべてはゲームになる、かもしれない。あらゆるメディアが統合された未来、その中心にいるのはゲームではないだろうか。インディーゲーム市場の拡大、大手出版社のゲーム開発、AIとの協働、空間のミーム化、バーチャル・フォトグラフィー、シリアスゲーム…。広がりゆくゲームの地平を散策し、実践が示唆するものをAtoZで探る

2024年1月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 安井葉日花

『日本の名作住宅 エレメント&ディテール』

藤井厚二、アントニン・レーモンド、吉田五十八、坂倉準三、前川國男、吉村順三、西澤文隆、清家清らが追求した住宅のディテールを集めた作品集。外構/玄関・廊下/内部空間/庭/窓・建具/暖炉/家具・照明等のエレメントを切り口に、300点以上の写真・図面で紹介。巨匠のデザイン手法に住宅設計の手がかりを探る。

2024年1月10日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 安井葉日花 宮本|編集担当M

『社宅街 企業が育んだ住宅地』

日本の近代化を支え、生産機能向上にまい進した企業は、福利施設として住居、娯楽施設、都市基盤等をも整備し、街をつくった。北海道から鹿児島に加え、日本統治時代の樺太、台湾、南洋群島の12事例を取り上げて、先進的な試みに満ち、現代にもひそやかに息づく社宅街の、成立と変容を明らかにする。社宅街データベース付。

2024年1月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社

『みんなの社会的処方 人のつながりで元気になれる地域をつくる』

孤立という病に対し薬ではなく地域の人のつながりを処方する「社会的処方」。日本での実践はまだ始まったばかりだ。いま孤立しているかどうかや、病気や障がいの有無、年齢に関わらず、「誰もが暮らしているだけで自分の生き方を実現できるまち」をどうつくるか。世界と日本の取り組みに学び、これからのビジョンを示す一冊。

2024年1月5日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 中川亮平 岩崎|編集担当I

『耐震シェルターがわかる本』前田邦江 著

大規模地震での死因の8割は「住宅の倒壊による圧死」。住宅全体の耐震改修は「予算がない」「引越しが大変」といった理由で難しい場合でも、コストを抑え寝室など主要な一室だけに施工できる「耐震シェルター」の10の工法を、多数の写真とイラストでわかりやすく紹介。「もしも」の時に命を守る究極の耐震技術がわかる一冊。

2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年11月19日 学芸出版社

『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』

2010年代、世界のオフィス空間をグローバル企業からベンチャーまで33事例で振返る。企業文化の表現として、またはスマート化やコワーキングが誘発するイノベーションスペース、或いは働き手自身が働き方を決めるウェルビーイングの価値観、都心に拘束されないパンデミック後の変化まで。未来のスタンダードを予見させる大著

2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年9月1日 中川亮平 WORKSIGHT

『ようこそドボク学科へ!都市・環境・デザイン・まちづくりと土木の学び方』佐々木葉 監修

環境工学、社会基盤工学、都市環境デザイン工学……土木と名乗らずとも“ドボク”を学ぶすべての学生必見!ドボクって何?という素朴な疑問から、多彩な授業の魅力、土木構造物鑑賞のツボまで、先輩74人が丁寧にレクチャー。ドボクの面白さと奥深さを堪能する学生生活が、この一冊で手に入る!気になるハローワークも満載。

2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2025年3月27日 学芸出版社 売れ筋

『ドイツのコンパクトシティはなぜ成功するのか 近距離移動が地方都市を活性化する』村上敦 著

ドイツの街は、なぜコンパクトで活気があるのか。日本のコンパクトシティは、なぜ失敗するのか。人口減少・超高齢社会に車主体の交通は成り立たなくなる。車の抑制、住宅地の高密度化、商業施設の集約、公共交通の財源確保など、移動距離の短いまちづくりによって交通を便利にし、経済を活性化するドイツのしくみを解説。

2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年12月13日 学芸出版社 試し読みあり

『地形散歩のすすめ 凸凹からまちを読みとく方法』新之介 著

高低差、坂道、断層、暗渠、スリバチ、アースダイバー…。凸凹視点でまちを歩けば、自然と人間の織り成す壮大なドラマが見えてくる!ブラタモリ案内人も務めた地形散歩の達人は、どんなことを考え、何に注目しながら地形を楽しんでいるのか?どこのまちへ行ってもすぐに使える地形散歩の一般教養を詰め込んだ、初の入門書。

2023年12月30日 / 最終更新日時 : 2025年9月18日 中川亮平

『撤退の農村計画 過疎地域からはじまる戦略的再編』林直樹・齋藤晋 編著

人口減少社会において、すべての集落を現地で維持するのは不可能に近い。崩壊を放置するのではなく、十分な支援も出来ないまま何がなんでも持続を求めるのでもなく、一選択肢として計画的な移転を提案したい。住民の生活と共同体を守り、環境の持続性を高めるために、どのように撤退を進め、土地を管理すればよいかを示す。

2023年12月30日 / 最終更新日時 : 2025年8月8日 学芸出版社

『テキスト建築の20世紀』本田昌昭・末包伸吾 編著

産業革命、近代的材料の発明・利用、建築家の誕生、革新的な建築運動、建築理論の発展など、近代の建築史は、大きくその意味を変えながら、現代に繋がってきている。現在を理解し、未来を考える上で、20世紀の建築を理解する重要性は増しているといえるだろう。モダニズムの歴史と理論を1冊にまとめた、大学生向けテキスト。

2023年12月30日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 学芸出版社

『建築概論 建築・環境のデザインを学ぶ』本多友常・安原盛彦・大氏正嗣・佐々木葉二・柏木浩一 著

建築物を利用する主体〈人間〉を中心に据えて学ぶ、新しい建築学シリーズ。建築概論は、設計実務と建築教育のどちらにも携わる執筆者が、初学者に向けてメッセージを発信。「自然発生的建築のデザイン」「素材からみた現代建築」「日本建築の空間史」「空間と架構のデザイン」「ランドスケープデザインの世界と感性」「発想への技法」。

2023年12月30日 / 最終更新日時 : 2025年8月8日 学芸出版社

『近代日本の作家たち 建築をめぐる空間表現』黒田智子 編

従来の様式・時代別の近代建築史ではなく、作家別に建築とそれに関わる空間表現の歴史を解説する。14人の代表作だけでなく、その生き方や発想の源にも触れ、読者の創造意欲を喚起する。同時代に生きた建築家、インテリアデザイナー、作庭家、彫刻家、陶芸家たちを分野を横断して紹介し、近代日本を多面的・重層的に読み解く。

2023年12月30日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 学芸出版社

『まちの課題・資源を可視化する QGIS活用ガイドブック 基本操作から実践例まで』半井真明 著

GIS(地理情報システム)を地域づくりに活用するための手法について、高い機能性と操作性で支持されるフリーソフト「QGIS」を用いて徹底解説。データの読み込みや地図の作成などの基本操作に加え、建物密集度の可視化や街並みの3Dモデル作成、施設の勢力圏分析といった、さまざまな実践アイデアと具体的な手順を豊富に紹介する

2023年12月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月17日 中川亮平 都市

『交流まちづくり サステイナブルな地域をつくる新しい観光』国土総合研究機構観光まちづくり研究会 編

SDGs、ポストコロナ時代にはマスツーリズムからの転換が不可欠だ。いま従来の観光地とは異なる地域が実践する、関係人口・交流人口を増やすコミュニティツーリズムが注目されている。スポーツ/空き家/インフラ/環境再生/農業/美しい村等のコンテンツ開発を通してサステイナブルな地域をデザインする国内外の実践を紹介。

2023年12月29日 / 最終更新日時 : 2024年12月11日 中川亮平 試し読みあり

『実証・仮設住宅 東日本大震災の現場から』大水敏弘 著

東南海地震など大災害が予想される現在、仮設住宅建設の下準備は自治体等の喫緊の課題だが、資料があまりに乏しい。本書では岩手県で仮設住宅建設の陣頭指揮にあたった著者が、東日本大震災における仮設住宅の建設状況を振り返りながら、大規模な災害時における課題と今後のあり方を率直に語っている。関係者待望の書。

2023年12月29日 / 最終更新日時 : 2024年11月19日 学芸出版社 試し読みあり

『住まいから問うシェアの未来 所有しえないもののシェアが、社会を変える』

シェアは資本主義の行き詰まりを超える希望か?シェアの現場を訪ねてみると、お金を払って共同利用していても、それに留まらず、空気や匂い、音、人間関係、責任が否応なくシェアされている。それが煩わしいときもあるが、暮らしを豊かにしていた。住まいを起点に、シェアを生きる基盤とする未来に向けた地殻変動を感知する

2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2025年5月8日 中川亮平 コミュニティ・ソーシャル

『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる 地域×デザインの実践』新山直広・坂本大祐 編著

わずかな予算、想定外の作業、地域の付き合い。そんな状況をおもしろがり、顔の見える関係で仕事したり、自ら店に立ったり、販路を見つめ直したり。ディレクションも手仕事も行き来しながら現場を動かし、その土地だからできるデザインを生む。きっかけ、仕事への姿勢、生活の実際、これからの期待を本人たちが書き下ろす。

2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2025年6月19日 中井希衣子 ソーシャル

『オーバーツーリズム 観光に消費されないまちのつくり方』高坂晶子 著

観光客が集中し、混雑や騒音、地価高騰、地域資源の破壊といったダメージをもたらすオーバーツーリズム。国内外で発生している要因、実態、対策を多数の事例から解説し、ソーシャルメディアの影響やICT・AIの活用など新しい動きも紹介。旅行者の満足度を高め、地域が観光の利益を実感できるまちのつくり方を探る。

2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2025年2月6日 学芸出版社

『スタンダード 建築構造力学』竹脇出・新谷謙一郎 著

国公立大・高専・私大工学部を対象にしたコンパクトな教科書。「力の釣合い」を理解することで構造力学の理解は飛躍的に進む。本書は微分・積分を最小限にとどめ、釣合い式を繰り返し用いながら、1)簡潔な解説、2)1項目4ページ×45項目で静定・不静定を網羅、3)2色刷り、4)練習問題と解説(詳細はウェブ掲載)で習得する

2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2024年11月11日 中川亮平 建築

『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』安斎勇樹・塩瀬隆之 著

ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。問題の本質をどう見抜くか。固定観念をいかに壊すか。どうすれば課題が自分事になるか。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性等でファシリテーターに必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。

2023年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年10月14日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル

『SDGs×公民連携 先進地域に学ぶ課題解決のデザイン』高木超 著

国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」が、行政の政策や企業の事業、市民団体の活動等に反映されつつある。自治体・民間事業者・住民らが、互いの得意分野を活かして連携する先進地域を取材。SDGsの視点を活用し、多様な主体で地域課題の解決に取り組んでいる実例と、その実践を加速させるキーワードがわかる一冊。

2023年12月27日 / 最終更新日時 : 2025年6月2日 中川亮平 自治体・自治・都市政策

『竹原義二の視点 日本建築に学ぶ設計手法』竹原義二・小池志保子・竹内正明 著

住まいの原点を見つめ直すとき、日本の伝統的な建築が多くのヒントを与えてくれる。実測することで、本質を見極める眼、感性を磨くことができる。吉村家住宅、吉島家住宅、掬月亭、流店、聴秋閣などの優れた日本建築を、建築家・竹原義二の視点から読み解く。また、自身の設計に活かされている手法を、近年の実作から紐解く。

2023年12月27日 / 最終更新日時 : 2025年2月13日 中川亮平 建築

『最短で学ぶVectorworks 建築製図とプレゼンテーション』エーアンドエー OASIS 監修/辻川ひとみ・吉住優子 著

平面図から断面図、立面図、パース、アニメーションまで、建築製図とプレゼンテーションの基本を一冊で効率的に学べる入門書。3D-CADで建築物をモデリングし、そこからあらゆる建築図面を取り出す手順を操作画面で丁寧に解説しているので、独学や授業・講習に最適。Vectorworks操作技能認定試験対策にも使える一冊。

2023年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年8月13日 学芸出版社

『コンパクトシティの拠点づくり 魅力的な場をつくる都市計画とデザイン』

魅力的な拠点をどのように計画・設計・管理していくのか。市民・企業の居場所づくりや、立地適正化計画・公共施設再編計画等による個々の施設づくりをどうやって生活を豊かにする都市再生に繋げるのか?地方都市で少しずつ作られている魅力的な拠点や計画を紹介し、市民の拠り所をどこにどう作るのか、その方法を提案する。

2023年12月26日 / 最終更新日時 : 2025年2月17日 学芸出版社

『社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法』西智弘 編著

認知症・鬱病・運動不足による各種疾患…。医療をめぐるさまざまな問題の最上流には近年深まる「社会的孤立」がある。従来の医療の枠組みでは対処が難しい問題に対し、薬ではなく「地域での人のつながり」を処方する「社会的処方」。制度として導入したイギリスの事例と、日本各地で始まったしくみづくりの取り組みを紹介。

2023年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年9月11日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル

『桂離宮・修学院離宮・仙洞御所庭守の技と心』川瀨昇作 著/仲隆裕 監修

日本庭園の四季折々の表情は、多くの人々に賞賛されてきた。その美しさはどのような技術によって形成され、保たれているのか。40年にわたり宮廷庭園(桂離宮、修学院離宮、仙洞御所)の造園技官を務めた著者が、脈々と受け継がれる技術を明らかにしながら、心を揺さぶる写真とともに、自然の美を表現した庭園の魅力に迫る。

2023年12月26日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社 建築

『あたらしい森林浴 地域とつくる!健康・人材育成プログラム』 小野なぎさ 著

緑を楽しみながらヘルスケアに取り組める「予防医療」や、社員の創造力や感性を高める企業向け「人材育成」のフィールドとして、これまでにない森の活用法を提案。ツアーのつくり方、運営やマネジメント、事業の継続性、地域の雇用づくりまで。森林浴事業で起業した女性フロントランナーによる、現場発信型・実践ノウハウ!

2023年12月25日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社 地方・田舎・農

『ポルトガルの建築家 アルヴァロ・シザ』伊藤廉 著

モダニズムを超えた静謐な空間で世界的評価を得てきた建築家。そのキャリアは母国の民主化の歴史と共に進化し、風土とも密接に繋がってきた。ノートや図面、紙ナプキンにまで絶えず描き続けるスケッチ、寡黙ながら時に発せられる辛らつな言葉、建築への純粋な愛情。知られざる素顔と作品の魅力を弟子である著者があぶりだす

2023年12月25日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社 試し読みあり

『伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え』関本竜太 著

設計意図が正しく伝わるよう綿密に気を配った図面は、施工のミスを防ぎ、工務店との関係性や施主の満足度を向上し、ひいては建築家自身の設計環境をも高める。本書は1軒の住宅を素材に、実施図面を描く際の心得や現場を見据えた工夫、設計にフィードバックするための勘所を、写真やありがちなエピソードも交えて解説する。

2023年12月24日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 中川亮平 レクチャー動画あり

『改訂版 図説 わかる材料』宮川豊章 監修/岡本享久ほか 編著

土木材料がいかに身近な存在であるかを知ってもらうため、身の回りの事例を取り上げ、構造材料(コンクリート・鋼)から高分子、アスファルトまで200点に及ぶ図版・イラストを用いて丁寧かつコンパクトに解説。ベテラン執筆陣が精査し尽くした内容、最新情報、復習用の演習問題、カラー口絵が揃った、材料テキストの決定版。

2023年12月24日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 学芸出版社

『建設ドキュメント1988 イサム・ノグチとモエレ沼公園』川村純一・斉藤浩二 著/戸矢晃一 構成

1988年彫刻家イサム・ノグチが完成を見ずに逝き、続行も危ぶまれたモエレ沼公園計画は17年後に完成した。ゴミの埋立地が「大地の彫刻」に変貌した軌跡を設計統括を担当した建築家とランドスケープデザイナーが明かす。残された僅かな図面を頼りにそのコンセプトは如何に読み解かれ実現されたのか?初めて明らかになるその舞台裏。

2023年12月24日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社

『分断された都市 再生するアメリカ都市の光と影』アラン・マラック 著 山納洋 訳

アメリカの都市で起きているジェントリフィケーションが注目されているが、実際に起きているのはほんの一部で、大部分の地域は衰退し苦闘しているのが実態だ。富裕層のための都市再生ではなく、取り残された地域を再生するための方策を豊富なデータに基き提言。分断されるアメリカの今がわかるとともに、日本の都市政策にも示唆を与える一冊。

2023年12月23日 / 最終更新日時 : 2024年10月11日 学芸出版社 レクチャー動画あり

『サーキュラーデザイン 持続可能な社会をつくる製品・サービス・ビジネス』水野大二郎・津田和俊 著

地球環境の持続可能性が危機にある現在、経済活動のあらゆる段階でモノやエネルギー消費を低減する「新しい物質循環」の構築が急がれる。本書は1)サーキュラーデザイン理論に至る歴史的変遷2)衣食住が抱える課題と取組み・認証・基準3)実践例4)実践の為のガイドとツールを紹介する。個人・企業・組織が行動に移るための手引書

2023年12月22日 / 最終更新日時 : 2024年7月10日 中川亮平 ソーシャル

『3分で解く!一級建築士試験 構造力学』山浦晋弘 著

過去問の出題パターン分析に基き、問題を解くために求められるポイントだけを効率的に学べる一級力学受験書。この本を読めば、「1問3分しかない」から「3分で解ける問題しか出ない」に意識が変わること間違いなし。点数を稼げる力学計算問題(例年6~7問)で全問正解し、学科Ⅳ(構造)の合格基準点を突破しよう!

2023年12月22日 / 最終更新日時 : 2025年3月21日 学芸出版社

『アジア・アフリカの都市コミュニティ』城所哲夫・志摩憲寿・柏崎梢 編著

世界の都市人口が激増する現代、人口の受け皿ともなっているインフォーマル市街地は、真摯に居住環境と向き合うコミュニティがつくるエネルギッシュな「手づくりのまち」だ。気鋭の研究者たちが、アジア・アフリカ9都市の綿密なフィールドワークから近代都市計画の限界を超えた新たなまちづくりの可能性を示す。

2023年12月22日 / 最終更新日時 : 2025年3月24日 学芸出版社

『日本の建築意匠』平尾和洋・青柳憲昌・山本直彦 編著

中世の民家や社寺建築から、近現代の建築作品、またはそれらが織り成す農村・都市景観まで、地域性・時代性を超えて見出される「日本的なもの」の再解釈。近代建築家の伝統理解と表現手法/空間フレームとフォルム/構成要素とマテリアルの3部を選り抜きの図版と見開き読切りで構成。若手の建築・都市景観デザイン設計者必携。

2023年12月22日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社 建築

『地域創生は文化の現場から始まる 全国35事例に学ぶ官民のパートナーシップ』

「文化の現場」は従来の文化施設だけでなく、観光・産業振興、地域活性化・まちづくりなど地域のあらゆる分野に広がり、地方自治体における文化政策をめぐる状況は激変している。全国の現場を歩いてきた著者が、歴史・環境・食文化などの視点から、人材や官民協働のあり方に焦点を当て、よりすぐりの35事例を紹介。

2023年12月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社

『KOHEI NAWA | SANDWICH -CREATIVE PLATFORM FOR CONTEMPORARY ART』名和晃平+SANDWICH 著

彫刻家・名和晃平を中心に、アーティスト、建築家、デザイナーなど多彩な分野のクリエイターが集まりプロジェクトを展開するSANDWICH。サンドイッチ工場跡をリノベーションしたスタジオ創設、オープンな組織運営、感覚を揺さぶる造形思考、領域を横断する制作手法まで、アート・建築・デザインの常識を超越する活動の全貌!

2023年12月21日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社

『緑のデザイン 住まいと引き立てあう設計手法』園三 著

室内外の連続性・境界・奥行きを際立たせる木の選び方。緑の構図や木洩れ日で人をもてなす豊かな動線とシークエンス。下草や低木で馴染ませるまち並みとの接点。香りや味わい、音や足触りで愉しませる暮らしのシーン。自在なバリエーションで場の価値を引き出す庭づくりの設計アプローチと実践にもとづく技術を豊富に収録。

2023年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年10月16日 学芸出版社 レクチャー動画あり

『重森三玲 庭園の全貌』中田勝康 著/写真

二十世紀の大作庭家、重森三玲の庭は、どのように生まれたのか。二部構成の本書では、第一部で非公開の個人庭園を含む113庭を撮り下ろし写真にて俯瞰。半世紀以上に及ぶ作風の進化と深化をたどる。第二部では「テーマ→抽象→造形」という作庭のプロセスを、古典庭園との比較から詳解。重森枯山水のルーツと創造の奥義に迫る。

2023年12月20日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社

『改訂版 図説 やさしい建築施工』松本進・臼井博史 著

わかりやすいイラストが好評の初学者向け定番テキストの改訂版。工事計画、規準や取り決め、契約、工法、工事の流れ、安全性など、多岐に渡る内容を、豊富な表・写真・イラストで理解しやすくまとめた。建築士試験にも対応した演習問題を追加、内容も充実し、2色化によりさらに見やすくなった。現場エピソードも満載。

2023年12月20日 / 最終更新日時 : 2025年9月10日 中川亮平 建築

『色彩の手帳 建築・都市の色を考える100のヒント』加藤幸枝 著

都市を構成する「色」をどう選び、設計するか。色彩計画の考え方から手法・プロセス、著名建築の測色まで、色彩計画家の経験を100の柔らかな文章と写真に凝縮した、色の見方・選び方が変わるヒント集。「色は難しい」と感じ、何となく・無難に色を決めがちな建築・土木設計者、景観まちづくりに関わる行政関係者必携!

2023年12月20日 / 最終更新日時 : 2025年3月24日 学芸出版社 試し読みあり

『建築行政 法規と秩序を学ぶ』片倉健雄・大西正宜・建築法制研究会 著

建築物を利用する主体〈人間〉を中心に据えて学ぶ、新しい建築学シリーズ。建築行政では、建築基準法の法文内容を理解することに重点をおき、条文の構成、法令独特の用語解説から、単体規定、集団規定、制度規定さらには関連法規を、図を多用し具体的に理解できるよう工夫した。初学者をはじめ、行政や実務家の研修や受験準備にも最適。

2023年12月20日 / 最終更新日時 : 2025年8月28日 学芸出版社

『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』馬場正尊+Open A 編著

パブリックスペースを変革する、地域経営、教育、プロジェクトデザイン、金融、シェア、政治の実践者6人に馬場正尊がインタビュー。マネジメント/オペレーション/プロモーション/コンセンサス/プランニング/マネタイズから見えた、新しい資本主義が向かう所有と共有の間、それを形にするパブリックデザインの方法論。

2023年12月19日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション

『用途と規模で逆引き! 住宅設計のための建築法規』そぞろ 著

初心者からベテランまで、わかりやすい!と評判の建築基準法ブロガー・そぞろが、複雑な建築法規を会話形式でテンポよく解説。住宅の用途・規模から適用される法規がすぐ調べられる「逆引き表」で、規制の見落としを防ぐ。確認検査機関側の目線で要点が押さえられているから、事前協議にも強くなる!住宅設計者必携の1冊!

2023年12月18日 / 最終更新日時 : 2025年3月4日 学芸出版社

『不動産プランナー流建築リノベーション』 岸本千佳 著

設計デザインの前に事業計画のデザインを!空き家活用、移住促進など、地域再生の現場に必要なプロジェクトデザイン。エリア特性を読み込んだシェアアトリエ、観光客ではなく地元住民が立ち寄りたくなる小商い複合施設など、調査・企画から設計・募集・管理・運営まで一貫してマネジメントする気鋭プランナーの提案力に迫る

2023年12月18日 / 最終更新日時 : 2025年3月28日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション

『クイックパース 名建築で学ぶ速描きテクニック』宮後浩 著

パースには様々な用途があるが、デザインイメージ段階のスケッチパースはスピードが勝負。本書では、巨匠たちの魅力的な建築を題材に、図面・写真からパースを簡単に起こす手順、着彩の仕方を解説する。また、陰影・点景などを描くためのテクニックも紹介。方眼紙を使って、10分で描けるクイックパースを体感してみよう。

2023年12月18日 / 最終更新日時 : 2024年8月30日 中川亮平 建築

『建築家 浦辺鎮太郎の仕事 倉敷から世界へ、工芸からまちづくりへ』

大原美術館分館や倉敷国際ホテルなど、実業家大原總一郎と共に倉敷の伝統・風土と対話し、地域主義を実践した初期。そして晩年、横浜での仕事に代表されるポスト・モダン時代の自在な造形まで。約300点に及ぶ実作から主要37作品を厳選し、初公開図面やスケッチ132点も収録。街並みを育む建築を追い求めた建築家の全軌跡。

2023年12月18日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社

『カラー版 図説 建築の歴史 西洋・日本・近代』西田雅嗣・矢ヶ崎善太郎 編

西洋建築史・日本建築史・近代建築史を、68のテーマで様式別に整理した定番の1冊、待望のオールカラー化。臨場感溢れる鮮やかなカラー写真から、国・時代の多様さを感じながらも、精細なイラストも豊富に盛り込み、複雑な様式や空間構成が一目で理解できるよう工夫を凝らした。歴史を体系的に理解できるコンパクトな一冊。

2023年12月17日 / 最終更新日時 : 2025年3月26日 学芸出版社 売れ筋

『図説 建築材料』武田雄二・西脇進・鷲見勇平 著

大学・高専・専門学校向けのスタンダードな教科書。二色刷りで見やすく、図・表・写真を多用した初学者にも親しみやすい紙面構成で、基本の建築材料から最近のエコ材料まで網羅的に解説する。一級建築士試験で出題される記述や数値の根拠となる図表も掲載され、より深い理解を促すことができる。各章末には解説付きの演習問題を収録。

2023年12月16日 / 最終更新日時 : 2025年8月28日 学芸出版社

『コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる』山崎亮 著

当初は公園など公共空間のデザインに関わっていた著者が、新しくモノを作るよりも「使われ方」を考えることの大切さに気づき、使う人達のつながり=コミュニティのデザインを切り拓き始めた。公園で、デパートで、離島地域で、全国を駆け巡り社会の課題を解決する、しくみづくりの達人が、その仕事の全貌を初めて書き下ろす。

2023年12月16日 / 最終更新日時 : 2025年6月2日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル

『実測 世界のデザインホテル』 寶田陵 著

海外50都市、200以上のデザインホテルを訪れた著者のスケッチ集から、40ホテルを厳選、実測図・写真・文章で設計のポイントを解説。ライフスタイルやコンセンプトを間取り、素材、ディテールの隅々に反映させた、最先端の設計をプロの目線がとらえた。“オンリーワンホテル”を目指すホテル事業者、企画・設計者必携の一冊。

2023年12月16日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 学芸出版社 建築

『DMOのプレイス・ブランディング 観光デスティネーションのつくり方』宮崎裕二・岩田賢 編著

感染症の流行、オーバーツーリズム等のリスクに直面する観光業のパラダイムシフトを先取りする戦略とは。集客を追求するプロモーションから、住民や他産業と連携しエリアの価値を磨くブランディングへ。レジリエントな競争力を高める10のブランディング手法と、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、京都、岐阜等の実践。

2023年12月15日 / 最終更新日時 : 2024年12月13日 学芸出版社

『東京の創発的アーバニズム 横丁・雑居ビル・高架下建築・暗渠ストリート・低層密集地域』ホルヘ・アルマザン+Studiolab 著

世界のどこにもない東京の最大の魅力は、再開発ラッシュで危機に晒されるヒューマンスケールの商いや居住の集積にある。横丁、雑居ビル、高架下、暗渠等で営まれるパブリックライフを現地調査とデータ解析により図解。大企業主導の再開発から、ボトムアップでレジリエント=創発的な都市設計へのシフトを説く画期的都市論。

2023年12月15日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 中川亮平 公共空間/不動産活用・リノベーション

『改訂版 初めての建築一般構造』〈建築のテキスト〉編集委員会 編

実績ある初学者向け定番教科書を最新規準にそって改訂した。建築の構造を学ぶうえで、知っておかなければならない基礎的な知識を、木構造、鉄筋コンクリート構造、鉄骨構造を中心に、多くの図写真表を用いて詳しく解説した。各テーマの解説を1頁ごとにまとめたレイアウトで、親しみやすくわかりやすい記述に十分配慮した。

2023年12月15日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 学芸出版社 正誤表あり

『二級建築士 はじめの一歩 学科対策テキスト』神無修二+最端製図.com 著

96項目の見開き構成で簡潔にわかりやすくポイント解説。イラストを多数用い、身近な話題に引き寄せて理解しやすくまとめた、楽しく学べる受験書。初めて建築を勉強する人はもちろん、ポケットブックとして常にチェックできる内容で試験対策も万全。幅広く建築を勉強する前に、まずはおさえておきたい建築士試験の基本知識。

2023年12月15日 / 最終更新日時 : 2025年3月26日 学芸出版社 建築

『パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた』吉備友理恵・近藤哲朗 著

プロジェクトの現場で、多様な人を巻き込みたい/みんなを動機づける目的を立てたい/活動を成長させたい時に使えるツール「パーパスモデル」。国内外の共創事例をこのモデルで分析し、利益拡大の競争から、社会的な価値の共創への転換を解説。共創とは何か?どのように共創するか?共創で何ができるか?に答える待望の書。

2023年12月14日 / 最終更新日時 : 2025年7月31日 中川亮平 コミュニティ・ソーシャル

『建築系のためのまちづくり入門 ファシリテーション・不動産の知識とノウハウ』

建築を学び仕事にする、いわゆる「建築系」の人がまちづくりを始める際に知っておくべき内容をまとめた入門書。都市史・都市計画・設計手法・法令・環境をまちづくり視点でまとめ、実務の現場にかかせない不動産やファシリテーションの具体的なノウハウを実践例と共に紹介。現場がよくわかる漫画「まちファシ物語」も掲載。

2023年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年10月21日 中川亮平

『現場写真でわかる! 建築設備の設計・施工管理』定久秀孝 著

設備のトラブルは、どの現場も似たようなケースで起こる。給排水・空調・電気とあらゆる機器が同居し“教科書どおりにいかない”実務の知識を、長年現場監理に従事してきた著者がまとめる集大成。今更聞けない基礎知識・トラブル予防の肝が現場写真で一目瞭然!知識不足なままに即戦力として現場に送り込まれる若手必見の書。

2023年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月5日 学芸出版社

『改訂版 イラストでわかる消防設備の技術』日本建築協会 企画/赤澤正治・岩田雅之・西博康 改訂監修/中井多喜雄・石田芳子 著

建築物の高層化・複雑化に伴い、その重要性を増す消防設備。その技術の全てをわかりやすいイラストで解説し、ビル管理・設備・消防関係分野で幅広く読み継がれてきた『イラストでわかる防災・消防設備の技術』、待望の改訂版。最新の法令・データに準拠するとともに、現場での使いやすさのための項目配列の見直しを行った。

2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年9月9日 学芸出版社

『コロナで都市は変わるか 欧米からの報告』矢作 弘・阿部 大輔・服部 圭郎 他著

新型コロナと闘い、次の飛沫・空気感染症の爆発に備えるには、高密度巨大都市、人と人の交流空間、公共交通を捨て、車と郊外生活、在宅勤務を進めることが必要なのか。ロックダウンから半年を経た今、欧米で盛んになされた議論、先取りされた施策を振り返り、アフターコロナの時代の都市づくりのための論点を提示する。

2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年12月13日 中川亮平

『一級建築士設計製図試験 ステップで攻略するエスキース』山口達也+製図試験.com 著

製図試験に合格するためには、短時間で正確な読解を行い、段階を追ったエスキースと作図が不可欠である。本書ではエスキースの手順を13ステップに分けて、公共施設をベースに、まるごと1冊で1課題を解説。時間配分にもこだわり6時間を切る解答をめざす。豊富な図解で、計画の要点、作図の極意も加えた新しい受験対策本。

2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2025年7月30日 学芸出版社 建築

『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』泉山 塁威・田村 康一郎・矢野 拓洋・西田 司・山崎 嵩拓・ソトノバ 編著

個人が都市を変えるアクションを起こす時、何から始めればよいのか。都市にインパクトを与え変化が定着するには何が必要なのか。本書は、小さなアクションが拡散し、制度を変え、手法として普及し、社会に定着するアプローチを解説。アメリカと日本の都市の現実に介入し、アップデートしてきた「戦術」を解読、実装しよう。

2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年7月3日 中川亮平 公共空間/不動産活用・リノベーション

『スポーツ地域マネジメント 持続可能なまちづくりに向けた課題と戦略』原田宗彦 著

スポーツを活かした持続的なまちづくりを目指すには、地域内での人材育成や環境整備等の取り組みと、自然や文化など地域資源を最大活用した地域外からの誘客を同時展開する戦略的なマネジメントが必要だ。最新の政策的な動向に加え、国内外の先進事例からマーケティング手法やビジネスモデルなどの実践スキームを豊富に紹介

2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2025年5月13日 学芸出版社 試し読みあり

『Autodesk Revit + Lumionではじめる BIM&建築ビジュアライゼーション』玉井香里 著

建築BIMソフトの定番「Revit」。高いグラフィック品質を誇るビジュアライゼーションソフト「Lumion」。各ソフトの基本操作はもちろん、建物のモデリング、データの連携、フォトリアルなCGパース制作、印象的なプレゼンテーションボードの作成まで、2つのソフトを併用した実用的なテクニックが1冊で学べる

2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2025年8月7日 学芸出版社 建築

『シェア空間の設計手法』猪熊純・成瀬友梨 責任編集

「シェア空間」を持つ49作品の図面集。住居やオフィス、公共建築等、全国の事例を立地別に分類、地域毎に異なるシェアの場の個性や公共性を見出すことを試みた。単一用途より複合用途、ゾーニングより混在と可変、部屋と廊下で区切らない居場所の連続による場の設計。人の多様な在り方とつながりを可能にする計画手法の提案

2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 学芸出版社 建築

『建築を、ひらく』オンデザイン 著

対話で築きあげる設計手法で仕事の領域を広げるオンデザイン。ヨコハマアパートメントから地方のまちづくりまで、様々な展開をみせるプロジェクトや、パートナー制による設計体制、模型等のコミュニケーションツールを紹介しつつ、建築家だからこそつくることができる「パブリック」の新しいかたちを探る。はじめての単行本。

2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社

『ローカルエコノミーのつくり方 ミッドサイズの都市から変わる仕事と経済のしくみ』 神戸から顔の見える経済をつくる会 著

面白い人が集まる街にするために、自分たちで街に仕事をつくり経済を育てる。都心と自然が近接するミッドサイズ・シティ、神戸には今、そうした志向の起業家が多数集まる。都市農業、建設業、ものづくり、スポーツビジネス、エリアデベロッパーといったスモールビジネスの集積が、都市のローカルシフトを加速させる。

2023年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年9月26日 学芸出版社 都市

『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』 手書き地図推進委員会 編著

懐かしい思い出、等身大の日常、ウワサ話に空想妄想何でもアリな楽しみ方、きらりと光るまちのキャラクターを見つけるフィールドワークが魅力の手書き地図。個性豊かな15事例で制作プロセスを徹底解説!

2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2024年9月3日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル

『改訂版 図説 やさしい建築計画』深水浩 著

建築設計演習や建築士試験で必要となる計画上の知識をまとめたテキストの改訂版。
事例を増強、設計演習課題を追加し、2色刷で重要箇所が一目瞭然に。
独立住宅、集合住宅、小学校、幼稚園・保育所、図書館、美術館、ホテル、事務所、病院・診療所、商業建築、劇場のほか、高齢者・障害者や地球環境に配慮した建築を解説。

2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2025年3月26日 学芸出版社

『解きながら学ぶ 構造力学』塚野路哉 著

一級建築士・二級建築士をめざす初学者が、問題を解きながら力学の基本を身につけるワークブック式入門テキスト。公式の成立ちなど原理的な内容を簡潔に押さえ、「基本問題」「その解法手順の解説」「練習問題」を主軸とした。力学の全体像と各項目の関連性、重要な公式を繰返し確認しながら、100問以上の問題を解いて学ぶ。

2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 中川亮平 正誤表あり

『聴く!技術士二次試験 一発合格のツボ』山崎恭司 著

技術士二次試験の筆記および口頭試験の好評攻略本を刷新。4連続一発合格を果たした著者が心構えと秘訣を伝授。学習計画の立案から技術ノートの作成、音読&ヒヤリング勉強法、本番でのキーワード抽出、論述の構成、行数配分まで、読者を鼓舞しつつ独自のノウハウを余すところなく紹介する。通勤時に聴いて学べる講義CD付。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年5月16日 学芸出版社 建築

『プレイスメイキング アクティビティ・ファーストの都市デザイン』 園田 聡 著

街にくすぶる不自由な公共空間を、誰もが自由に使いこなせる居場所に変えるプレイスメイキング。活用ニーズの発掘、実効力のあるチームアップ、設計と運営のデザイン、試行の成果を定着させるしくみ等、10フェーズ×10メソッドのプロセスデザインを、公民連携/民間主導/住民自治、中心市街地/郊外と多彩な実践例で解説。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年7月3日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション

『改訂版 図説 やさしい建築材料』松本進 著

わかりやすいイラストが好評の初学者向け定番テキストの改訂版。
2色化によりさらに見やすく、内容も増強した。三つの主な構造材料(木材、コンクリート、鉄鋼)を軸に、各種の仕上材料から塗料、接着剤に至るまで、コラムを交えて解説する。実際の建物での使われ方や素材の特徴がわかる巻頭カラー写真、巻末演習問題付き。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月28日 学芸出版社 正誤表あり

『Autodesk Revit + Twinmotionではじめる BIM&建築ビジュアライゼーション』

建築BIMソフトの定番「Revit」。それと相性抜群のビジュアライゼーションソフト「Twinmotion」。ソフトの基本操作はもちろん、建物のモデリング、データの連携、高精度なCGパース制作、パノラマ画像の作成、飽きられないプレゼン動画制作まで、2つのソフトを併用した実用的なテクニックをこれ1冊で。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年9月1日 学芸出版社 PVあり

『緑のプレゼンテクニック 建築エクステリア・造園・ランドスケープ』柳原寿夫・中橋文夫 著

住宅庭園のみならず、マンション・店舗・公園からまちづくりまで、「緑」のデザインの分野で魅力的なプレゼンをするために求められるスケッチのポイントを解説。「なぜこう表現すると魅力的なプレゼンスケッチになるのか」がわかる、造園・ランドスープ・環境デザイン・建築・土木などを学ぶ学生や若手実務者必携の手引き。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社

『テキスト建築意匠』平尾和洋・末包伸吾 編著

設計理論、かたちの操作、構造表現、空間、光、都市などのテーマで、設計を巡る思考の助けとなるような基礎的知識、あるいは最低限知っておくべき理論的フレームを、意匠(design)という言葉で広く捉えつつ、わかりやすく解説。巻末には、一問一答スタイルの問題集を掲載し、講義の進捗状況が把握できるように工夫した。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年6月2日 学芸出版社

『図説 やさしい建築一般構造』今村仁美・田中美都 著

材料、骨組み、構造形式、各部の名称としくみなど、建築物の構造の基本を初学者にも容易に理解できるよう工夫されたテキスト。木構造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の3つを中心に、その他の構造、基礎、下地と仕上げの各分野を、イラストを多用してイメージをつかみ理解を深めるように構成した。建築士受験レベルにも対応。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 学芸出版社

『図説 日本庭園のみかた』宮元健次 著

鑑賞の術がわかると庭の楽しみが見えてくる。初めて日本庭園を巡る人、どこがよいのかわからない人にそのみかた・見どころを平易な文章と多数の図版で解説した。洲浜、築山、雪隠など庭園を構成する要素を図解するとともに、厳選48庭園を紹介。入門書として、名園訪問必携のガイドブックとして庭園の魅力発見を助ける。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社

『アルネ・ヤコブセン 時代を超えた造形美』和田菜穂子 著

デンマークが生んだモダンデザインの巨匠アルネ・ヤコブセン。建築家、デザイナーとして、今なお世界中で愛される名作を世に送りだした。本書では、シンプルで遊び心のあるユニークな建築、家具、プロダクトの創作の足跡を辿り、完璧なまでの機能美の追求、未来を見据えたものづくりの信念から生まれたデザインの魅力に迫る。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社 建築

『ライト 仮面の生涯』ブレンダン・ギル 著/塚口眞佐子 訳

近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの生涯は、彼の自叙伝中の捏造や財団による神格化などによって謎に満ちている。ライトの友人にして『ニューヨーカー』ベテラン記者が、名作の生まれる過程や施主・社会との関わりを実証的に描き出し、天才建築家の素顔と〈真実〉に迫る。アメリカの超ロングセラー、待望の完全邦訳。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社

『白井晟一空間読解 形式への違犯』安原盛彦 著

独自の経歴、作風から「モダニズムに背を向けた哲学的建築家」と呼ばれる白井晟一。「白井神話」「難解」「異端」と形容されるその空間を訪ねてきた著者が、残された図面の分析と実空間のディテールにふれながら、新たな白井晟一像を見つけだす作業を本書で試みた。実物と図面など数少ない資料から実像に迫る。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社

『建築計画〈第二版〉1』浅野平八 編著

講義に沿った15章構成で初めの一歩から建築士試験まで導く〈わかる建築学〉シリーズの第1巻。住まう・集う・学ぶ・癒す・働くの機能別に、豊富な図表による説明と、各章末の練習問題、第15章の演習問題での理解確認を通して、基本と発展的内容が身に付くよう配慮した。人間生活と建築空間の対応を考える、初学者必携の一冊。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年6月3日 学芸出版社

『テキスト建築計画』川﨑寧史・山田あすか 編著

建築計画学は、建築の諸課題に対して合理的な解決策を提示する知の体系であり、設計行為のベースである。本書は、プランタイプ別のオーソドックスな知識習得を基本としつつ、生活のシーンや、住まう、学ぶ、遊ぶ、集う、親しむなどの人が活動する動詞キーワードを切り口として、場と空間の組み立てかたを学ぶものである。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年7月10日 学芸出版社

『作家たちのモダニズム 建築・インテリアとその背景』黒田智子 編

歴史の体系的な知識を与えるだけでは生きたモダニズムは理解できない。読者の創造意欲を喚起するため、様式別ではなく、作家別に構成した、従来にはない近代建築史の解説書。建築からインテリア・家具までを手掛けた欧米の主要建築家14人を取り上げ、頁半分を図版400点に割くなど、ビジュアル面での親しみやすさも追求した。

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月15日 学芸出版社

『聴く!技術士二次試験 論文のツボ』

2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2025年5月16日 学芸出版社

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