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【募集終了】「ソトノバ・アワード2022」公募開始 日本の屋外パブリックスペースのプロジェクトを表彰(登録締切:2023年3月3日)

今回で6度目となるソトノバ・アワード2022を開催します! 規制緩和や人中心の場所づくり、サードプレイスの訴求、そして昨今の新型コロナウイルス感染拡大に伴うパブリックスペースの価値の再認識などを背景に、パブリックスペース活用の可能性はますます広がっています。そこで今回、より一層のパブリックスペース利…続きを読む

2023年2月8日 / 最終更新日時 : 2023年2月8日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】公益財団法人東京都道路整備保全公社 路上駐車対策や駐車場に関する研究テーマを公募(応募締切:2023年4月24日)

公益財団法人東京都道路整備保全公社は公益目的事業の一つとして、「提案公募型研究」を実施しています。 1.募集テーマ 次のいずれかに該当する研究を募集します。 なお、本支援は研究成果を社会へ還元し活用していただくことを目的としているため、汎用性があり各種駐車問題の対策として広く活用できる、又は公社事業…続きを読む

2023年2月2日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 学芸出版社 ニュース・公募情報

横浜駅西口五番街に“投票型喫煙所”が登場 たばこのポイ捨てをなくす社会の実現を目指す「ポイ捨て図鑑プロジェクト」の一環で

たばこのポイ捨て削減を図ろうと、このほど、横浜駅西口五番街に“投票型”の喫煙所が設置された。喫煙所ブランド「THE TOBACCO」を運営する株式会社コソドが地元の横浜駅西口商店会連合会と協業して実現したもので、市もまちの環境美化に期待を寄せている。 投票型喫煙所とは、喫煙者が能動的に吸い殻を捨てた…続きを読む

2022年11月8日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 学芸出版社 ニュース・公募情報

お茶の⽔・茗渓通りで歩⾏者天国化に向けた実験と調査に取り組む「ストリートライフお茶の⽔」プロジェクトがスタート

お茶の⽔茗渓通り会、⽇本⼤学理⼯学部建築学科都市計画研究室(泉⼭ゼミ)及び、⼀般社団法⼈ソトノバは、茗渓通り(東京都千代⽥区・神⽥駿河台)の恒常的な歩⾏者天国化に向けた検討プロジェクト「ストリートライフお茶の⽔」を⽴ち上げ、❶茗渓通りの⽇常的な歩⾏者天国化の調査検証(10/15-16)、❷茗渓通りの…続きを読む

2022年10月14日 / 最終更新日時 : 2022年10月14日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】プレイスメイカーを養成! 一般社団法人ソトノバが「プレイス・ゲーム・マスターコース」の参加者を募集(締切:2022年9月18日)

ソトノバは2021年にPlacemaking Japanを立ち上げ、プレイスメイキングの普及を目指してオンラインシンポジウムの開催やネットワークの構築に取り組んでいます。 また、プレイスメイキングを実行するための手法についても整理しており、研究と実践を繰り返す中で「プレイス・ゲーム|プレイスメイキン…続きを読む

2022年8月30日 / 最終更新日時 : 2022年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】ソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラス2022 参加者募集(応募締切:2022年7月22日)

ソトやパブリックスペースに関する能動的な学習(アクティブ・ラーニング)としてソトノバが開催する人材育成講座、ソトノバ・スタジオ。 2019〜2021年に引き続き、2022年もPark(ing)Dayの企画と実践を行うソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラスを開講します! ソトノバは、201…続きを読む

2022年7月12日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 学芸出版社 ニュース・公募情報

国土交通省が第1回目の「まちづくりアワード」受賞者を発表 構想・計画部門で「姫路市ウオーカブル推進計画」が大臣賞

まちづくりにかかわる様々な取り組みの中で特に優れたものを表彰しようと国土交通省が今年度創設した「まちづくりアワード」について、このほど第1回目の受賞者が決定した。 まちづくりアワードは、「実績部門」「構想・計画部門」「功労部門」の3つの部門で募集。第1回目には実績部門に39件、構想・計画部門に13件…続きを読む

2022年6月2日 / 最終更新日時 : 2022年6月2日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】路上駐車スペースを小さな公園のように使う世界的ムーブメント「Park(ing)Day2022」開催地の公募がスタート(応募締切:2022年5月31日)

一般社団法人ソトノバが、1日限定で路上駐車スペースを小さな公園に変える取り組み「Park(ing)Day」を今年も開催するとして、開催地となる敷地提供者・団体の公募を開始している。締切は2022年5月31日(火)で、募集説明会が17日(火)19時からオンラインで開催される。 ソトノバは2019年より…続きを読む

2022年5月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日 学芸出版社 ニュース・公募情報

国土交通省が「まちづくりのデジタル・トランスフォーメーション実現会議」を設置 都市政策のDX推進へ

国土交通省が今年度、「まちづくりのデジタル・トランスフォーメーション実現会議」を設置し、有識者らを交えた検討会を開催している。 デジタル・トランスフォーメーション(DX)とは一般に、デジタル技術を活用して、さまざまな課題解決を図る取り組みを指す。 同省は2020年度から、全国約50都市の3Dモデルを…続きを読む

2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2022年5月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

小田急電鉄が小田原線・座間駅周辺エリアへのベンチ設置に向けクラウドファンディング実施 株式会社グランドレベルと協働(締切:2022年5月31日)

小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)が、沿線エリアへのベンチの設置により、一帯の回遊性の向上やにぎわい創出を図るプロジェクト「小田急ベンチプロジェクト」を発表し、第1弾として小田原線の座間駅(神奈川県座間市)周辺での実現に向けたクラウドファンディングをスタートさせている。 このプロジェクトでは、小…続きを読む

2022年4月21日 / 最終更新日時 : 2022年4月21日 学芸出版社 ニュース・公募情報

大阪・梅田1丁目地区で官民連携のエリアマネジメントが本格スタート 大阪駅前地下道などの道路空間を活用し地域の魅力向上図る

大阪駅周辺の梅田1丁目地区で、地上・地下の道路空間を有効活用することで一帯の価値向上を目指すエリアマネジメント活動が、2022年度から本格的にスタートする。 活動を主に担うのは、大阪市高速電気軌道株式会社、大阪地下街株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社で組織される…続きを読む

2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 学芸出版社 ニュース・公募情報

国土交通省が「多様なニーズに応える道路 ガイドライン」を公開 道路空間の再編や使いこなしを進めるポイントなど解説

国土交通省道路局が、道路空間の再編や使いこなしを進めるためのポイントなどをまとめた「多様なニーズに応える道路 ガイドライン」を公表した。 このガイドラインは、2020年5月~2022年3月まで全5回にわたり同省が開催してきた「『多様なニーズに応える道路空間』のあり方に関する検討会」の結果をまとめる形…続きを読む

2022年3月31日 / 最終更新日時 : 2022年3月31日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】千代田区ウォーカブルまちづくりデザインに対する意見募集(締切:2022年4月4日)

東京都千代田区が、ウォーカブルなまちづくりを推進するための方針や道筋などを示した「千代田区ウォーカブルまちづくりデザイン」について、意見を募集している。 千代田区は昨年5月、都市計画マスタープランを改定し、「つながる都心」を将来像に定めて、「人中心」の量から質に転換したまちづくりを展開している。 区…続きを読む

2022年3月23日 / 最終更新日時 : 2022年3月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報

「ロボットデリバリー協会」発足 自動配送ロボットの安全基準や認証の仕組みづくりで社会実装を目指す

2022年2月18日、川崎重工業・ZMP・TIS・ティアフォー・日本郵便・パナソニック・本田技研工業・楽天グループの8社が、一般社団法人ロボットデリバリー協会を発足させた。 「ロボットデリバリーサービス」とは自動配送ロボットを活用した配送サービスのことで、近年の宅配便の取り扱い量の増加による担い手不…続きを読む

2022年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年2月28日 古野咲月 ニュース・公募情報

スウェーデンの都市がタバコの吸殻ゴミ拾いにカラスを試験登用 清掃コスト最大75%削減も視野に

スウェーデンのストックホルム近郊にあるセーデルテリエ市で、路上に捨てられたタバコの吸殻を拾う作業に、カラスの力を借りるプロジェクトが実施されている。 オーストラリアの研究者が2019年に発表した調査によれば、タバコの吸殻ゴミは世界で毎年約4兆5千億個。タバコの吸殻は主にプラスチックで、有害な化学物質…続きを読む

2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 学芸出版社 ニュース・公募情報

路面飲食店に道路活用を認めるニューヨーク市のプログラム 恒久化の対象に「小屋」の常設は含めない見通しを当局が表明

米・ニューヨークで、新型コロナウイルス感染症の蔓延以降に実施されてきた、路面の飲食店等に歩道や道路上への座席設置などを認める「オープン・レストラン(Open Restaurants)」プログラム。 このほど、ニューヨーク市でプログラムを管轄するニューヨーク市運輸局(New York City Dep…続きを読む

2022年2月18日 / 最終更新日時 : 2022年2月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】「ソトノバ・アワード2021」公募開始 日本の屋外パブリックスペースのプロジェクトを表彰(締切:2022/3/10(木))

今回で5度目の開催となるソトノバ・アワード2021。 新型コロナウイルスの感染拡大で、屋外パブリックスペースの価値が改めて問われている今だからこそ、パブリックスペースにおける取り組みを評価する「ソトノバ・アワード2021」を開催します。 パブリックスペースの情報不足について問題意識を持つ、パブリック…続きを読む

2022年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年2月10日 古野咲月 ニュース・公募情報

【募集終了】姫路市で大手前通りにおける「ほこみち制度」活用による占用予定者の公募開始(募集期間:2022/04/05/17:00まで)

本市のシンボルロードである大手前通りについて、”歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)制度”による占用予定者の公募を行います。 本制度を活用することで、民間の創意工夫を最大限発揮させつつ、大手前通りというエリアの魅力と賑わい創出の好循環を生み出し、「歩きたくなるまちなかづくり」を目指します。 対象路線…続きを読む

2022年2月7日 / 最終更新日時 : 2022年2月7日 古野咲月 ニュース・公募情報

障がい者も利用しやすい電動モビリティのシェアリングサービスへ。アメリカの事業者らが実証実験を展開中

身体的な障がいを抱える人が、電動スクーターや電動車いすなどのシェアモビリティにアクセスしやすい環境を整えようと、米国内で事業者による実証実験が行われている。 アメリカのスクーター事業大手「Bird」社が、個人向けモビリティサービス大手「Scootaround」社と提携して進めている実証実験は、障がい…続きを読む

2022年1月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報

フランス都市部で進む自動車の速度制限強化 すでに200以上の自治体が30km/hへの引き下げ実施

フランスの中心的な都市で、自動車の速度制限を強化するルール変更が進んでいる。 南西部の都市ボルドーではこのほど、域内ほぼすべての道路における自動車の速度制限を、従来の50km/hから30km/hに引き下げる措置を施行。大通りや波止場付近の幹線道路を除く、全体の約89%が対象となっている。 引き下げの…続きを読む

2022年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年1月19日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ロンドン市長が市内を走る排ガス車への課金強化に意欲 2030年ネット・ゼロに向けた新たな報告結果受け

ロンドンのサディク・カーン市長は18日、2030年までの温室効果ガスのネット・ゼロ*達成への道筋をまとめた新たな報告書「Net-zero by 2030」を発表した。 この報告書は、大気汚染の削減や気候変動への対応、首都圏の渋滞緩和のために必要なアクションを明らかにすべく、市長がイギリスの環境系コン…続きを読む

2022年1月20日 / 最終更新日時 : 2022年1月20日 学芸出版社 ニュース・公募情報

大阪・北加賀屋に「ラバー・ダック」をかたどったマンホールが登場 千島土地(株)が住之江区役所などの協力を受け設置

大阪市住之江区を拠点に不動産事業を手掛ける千島土地株式会社が、北加賀屋エリア8か所に、オランダ人アーティスト フロレンタイン・ホフマン氏の作品「ラバー・ダック」をデザインしたマンホールを設置した。 「ラバー・ダック」は、毎秋開催する住之江区のイベント「すみのえアート・ビート」に登場するなど、北加賀屋…続きを読む

2021年12月23日 / 最終更新日時 : 2021年12月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報

マンホール写真を撮りためる市民参加型ゲームがインフラの安全確保に 老朽化対策のための全国「マンホール地図」完成を目指す

10月末に1週間ほど開催されたユニークなイベントが話題を呼んでいる。市民参画型インフラ情報プラットフォームの構築・提供・運営を行うWhole Earth Foundationが、日本鋳鉄菅と共同開発したゲーム「鉄とコンクリートの守り人」(略称:鉄コン)における「マンホール戦線」だ。 「鉄コン」では、…続きを読む

2021年11月1日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 古野咲月 ニュース・公募情報

【募集終了】国土交通省国土交通政策研究所が調査研究業務に従事する任期付き職員を募集(締切:2021/11/12(金)必着)

以下、概要を抜粋し掲載します。詳しくは国土交通政策研究所のウェブサイトからご確認ください。 概要 国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する任期付職員を募集しております。職種・職務内容及び募集要項は次のとおりです。 職種(職務内容) 国土交通政策研究所 研究官(国土…続きを読む

2021年10月25日 / 最終更新日時 : 2021年10月25日 古野咲月 ニュース・公募情報

ハーバード大学GSDによる日本の都市を対象としたリサーチプロジェクト「JAPAN STORY」のウェブサイトがオープン インタビューや論考、図解など豊富なコンテンツが公開

ハーバード大学大学院デザインスクール(GSD)による、日本の都市をテーマにした研究プロジェクト「JAPAN STORY」のウェブサイトが公開されている。 GSD教授でプロジェクトメンバーの建築家・モーセン・モスタファヴィ(Mohsen Mostafavi)氏によるステートメントは以下の通り。 都市は…続きを読む

2021年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年1月27日 学芸出版社 ニュース・公募情報

パリ市内のほぼすべての道路で自動車の制限速度が30km/hに 住民の支持を得て施行スタート

パリ市内を走るほぼすべての道路で、自動車の速度制限を30km/hとする措置が30日にスタートした。 なお、シャンゼリゼ通りは従来通り50km/h、また環状に走る高速道路(ブルヴァール・ペリフェリック)は同70km/hで、措置の対象からは除外されている。 同市は昨年6月、通勤・通学・買い物といった街の…続きを読む

2021年8月31日 / 最終更新日時 : 2021年8月31日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ソトノバが『Park(ing)Dayガイド』公開 路上駐車スペースを公園に変えるアクションのためのガイド

一般社団法人ソトノバ(共同代表理事:泉山塁威・石田祐也・小澤亮太・田村康一郎)は、路上駐車スペースを公園に変えるPark(ing)Dayのためのガイドブック「Park(ing)Dayガイド」を作成、無料公開しました。これまでに一般社団法人ソトノバが実践してきたPark(ing)Dayのノウハウをマニ…続きを読む

2021年8月4日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 中井希衣子 ニュース・公募情報

2020年の道路交通事故による全米の死者数が2007年以降で最多に コロナ禍で交通量減少も走行速度増加などが影響

米国運輸省道路交通安全局(NHTSA | National Highway Traffic Safety Administration)がこのほど、2020年に米国の道路で事故死した人の数が38,680人に上り、2007年以降で最も多い水準となったなどとするレポートを発表した。 NHTSAが発表した…続きを読む

2021年6月9日 / 最終更新日時 : 2021年6月9日 学芸出版社 ニュース・公募情報

優れた屋外飲食環境を整備した店を表彰する「アルフレスコ・アワーズ」の募集がニューヨークでスタート

ニューヨークで地域計画や公共空間の利活用を推進している連合組織が、同市内の優れた屋外ダイニングスペースやオープンな道路空間を表彰しようと、コンペティションプログラム “Alfresco Awards” (アルフレスコ・アワーズ)を設立し、応募を受け付けている。 主催団体である…続きを読む

2021年6月7日 / 最終更新日時 : 2021年6月7日 学芸出版社 ニュース・公募情報

武蔵野市開発公社が開発した展示什器に変形する「まちからベンチ」 まちの小さなデッドスペースを活用する

一般財団法人武蔵野市開発公社の西山です。全国的に公共空間の利活用が進む中で、これをさらに前に進ませる可能性を秘めたストリートファニチャーを開発しましたので、地域の事例紹介としてご案内します。一般財団法人武蔵野市開発公社(理事長:堀井建次)は、都市の豊かな生活シーンの創造を目指し、まちなかの空間を柔軟…続きを読む

2021年6月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

ニューヨーク市が道路空間のさらなる活用拡大に向け「オープン・ブールヴァール」プログラム発表 従来の施策よりも対象区域・用途を広げる

ニューヨーク市はこのほど、新型コロナウイルス感染症の蔓延防止と経済活動の復旧を後押しすべく、 “Open Boulevards” (オープン・ブールヴァール)と名付けた新たな道路空間活用プログラムをスタートさせた。 同市は昨年のコロナ禍本格化以降、主に運輸局(DOT)がイニシ…続きを読む

2021年5月31日 / 最終更新日時 : 2021年5月31日 学芸出版社 ニュース・公募情報

自転車大国・オランダのインフラ政策3例を詳解するブックレット 公共事業・水管理総局がオンラインで公開

自転車利用者の割合が世界随一の高さを誇るオランダの公共事業・水管理総局(Rijkswaterstaat)が、同国が自転車利用促進のために実施してきた主なインフラ政策例をまとめたブックレットを発行し、公式ウェブサイト上で公開している。 ウェブサイトによれば、このブックレット “Cyclin…続きを読む

2021年5月18日 / 最終更新日時 : 2022年3月31日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ニューヨーク市が1万人規模の “清掃部隊” 要員を雇用へ 失業対策と都市衛生悪化への対応兼ねた臨時施策

ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長はこのほど、都市生活復旧に向けた計画案 “Recovery For All of Us plan” を発表した。ワクチン提供体制の拡充や不平等是正への取り組みなど、6つのテーマを掲げて具体的なアクションプランがまとめられている。このうち、「…続きを読む

2021年5月10日 / 最終更新日時 : 2021年5月10日 学芸出版社 ニュース・公募情報

大手町・丸の内・有楽町地区駐車環境対策協議会フェローシップ 駐車環境や交通環境に関する研究を公募(締切:2021年5月31日)

大手町・丸の内・有楽町地区駐車環境対策協議会は、適切な附置義務駐車場整備と、路上駐車の排除、路外駐車場への誘導などを行い、交通の円滑化と安全性の確保を図ることにより、大手町・丸の内・有楽町地区に相応しい交通環境を実現することを目的として設置されたものです。 この度、本協議会は、大丸有地区をはじめとし…続きを読む

2021年5月6日 / 最終更新日時 : 2021年5月6日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【受付終了】オープンスペースを活用した公民連携イベント「OPEN TERIHA」|福岡高速6号アイランドシティ線開通記念(2021/03/27|福岡)

――アイランドシティの住民と事業者、行政が一緒につくる、地域住民・来街者が照葉の豊かなスペースを楽しめる9つのコンテンツを同時開催 福岡高速6号「アイランドシティ線」が開通し、アイランドシティの中と外を繋ぐ、新たなゲートがオープンし、照葉にお住まいの方の生活の利便性向上だけでなく、来街者にとっても訪…続きを読む

2021年3月24日 / 最終更新日時 : 2021年3月24日 古野咲月 イベント案内

パブリックアートを道路に導入した米カンザスシティの交差点 自動車の速度45%抑制や騒音軽減など顕著な効果

アメリカ合衆国のカンザスシティにある交差点が、道路上へのパブリックアートの導入などにより、自動車の通行速度の抑制や騒音の軽減といった効果を生んでいるとして注目を集めている。 カンザスシティのウェストポート地区を走るワイアンドット通りとウエストポート通りの交差点周辺には、図書館や教会、郵便局などが立地…続きを読む

2021年3月22日 / 最終更新日時 : 2021年4月12日 学芸出版社 ニュース・公募情報

交通のスマート化で2025年までに全世界で2770億ドルの経済損失圧縮 英調査会社が試算

イギリスの調査会社Juniper Researchがこのほど、交通マネジメントのスマート化が都市経済にもたらす効用に関する新たな予測を発表した。 これによると、排ガスや混雑が抑制されることにより、2025年までに全世界で約2770億ドル(約29兆1千億円)の経済的ロスの減少につながるとされている。 …続きを読む

2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月25日 学芸出版社 ニュース・公募情報

道路脇に設置できる駐輪ポートの開発・整備 ブルックリンのモビリティスタートアップが計画中

ブルックリンを拠点に活動する、モビリティ分野のスタートアップ Oonee が、市街地の路肩に整備できる自転車ポートの開発を進めている。 今年就任したNY市の運輸担当者は、2022年末までに1万台分の駐輪場ラックを追加整備すると公表したが、OoneeのCEOである Shabazz Stuart はその…続きを読む

2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 中井希衣子 ニュース・公募情報

コロナ禍は道路の路肩をどう変えたか アメリカの政策支援組織が国内都市の取り組みを紹介するレポートを公開

アメリカ合衆国で公共交通や土地利用に関する政策支援などを行う組織 “Transportation for America” がこのほど、新型コロナウイルス感染症への対策として各地の都市行政が取った対応に関し、道路と歩道を隔てる「路肩」(curb / curbside ※)のあ…続きを読む

2021年2月16日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 学芸出版社 ニュース・公募情報

公共のエスカレーター・エレベーターは都市のラストワンマイル問題を解決するか? スペインの港湾都市ビーゴの場合

スペイン北西部に位置する大西洋に面した港湾都市・ビーゴ(Vigo)で、住民の通勤や買い物などの日常生活にかかわる移動をエレベーターやエスカレーターなどの設置によって支援しようとする取り組みが進んでいる。 ビーゴは約40万人が暮らす同国第6の都市だが、起伏に富んだ山がちな地形のなかに市街地が無秩序に広…続きを読む

2021年2月3日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ロンドン市内の道路の“健康度”を評価・可視化したインタラクティブマップ 英大学の専門家らがリリース

イギリス・ロンドンに拠点を置く大学、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究者らが、道路環境の健やかさを評価するデータセット “The Healthy Streets Index” を発表し、ロンドン市内の道路でその状況を可視化したインタラクティブマップを公開してい…続きを読む

2021年2月2日 / 最終更新日時 : 2021年2月2日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ニューヨーク市の7割弱の有権者が自転車専用路のさらなる拡大に賛意 マイノリティ層では特に高い結果に

ニューヨーク州のシエナ大学がこのほど発表した調査結果によれば、ニューヨーク市に住む有権者の68%が、現在道路上を占めている自動車の駐車スペースを撤去してでも、自転車専用路(※厳密にはProtected bike lane; 構造的に分離された自転車レーン)をさらに拡大させることに賛意を示した。 同調…続きを読む

2021年1月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

フランス・パリの象徴「シャンゼリゼ通り」をストリートガーデンに変える計画 パリ市長が承認

パリ市市長である Anne Hidalgo は、1.9kmのストリートガーデンとして、木のトンネル、緑地、歩行者エリアをシャンゼリゼ通りにつくる計画を承認した。 総額2億2500万ポンド(約319億円)を投資する大改造。自動車の交通量が半分ほどに減少され、エッフェル塔周辺エリアが「パリ中心部の特別公…続きを読む

2021年1月15日 / 最終更新日時 : 2021年9月1日 中井希衣子 ニュース・公募情報

「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」の閣議決定で、自然災害・老朽化対策とデジタル化を一層推進

2020年12月11日に「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」が閣議決定され、国土交通省では、自然災害とインフラメンテナンス、デジタル化などを柱とした53の対策を講じていくと発表した。政府全体の目安予算15兆円のうち、おおむね9.4兆円が投入される。 重点的に取り組む対策は次のとおり。 …続きを読む

2020年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

ソーシャルディスタンスを考慮した吉祥寺の新しいまちづくり「New personal space with COVID-19」

一般財団法人武蔵野市開発公社(理事長:堀井 建次 以下、「開発公社」)は、withコロナのまちづくり事業として、「New personal space with COVID-19(以下、「NPSwC19」)」を、12月7日(月)よりコピス吉祥寺の敷地内通路にあたる吉祥寺ペニーレーンの一部にて開始致し…続きを読む

2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 古野咲月 ニュース・公募情報

ニュージーランド・オークランド市が取り組む、Slow Streets プログラム アーティストと協働したバリケードの設置で歩行者空間を実装

ニュージーランド・オークランド市が取り組む、Slow Streets プログラム。地域のコミュニティや文化への影響が期待されている。 4月にローンチされたこのプログラムでは、20マイル以上の道路で自動車通行を規制することにより、その場所での健康的な活動をサポートし、道路、公園、歩道における過密状態を…続きを読む

2020年11月20日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 中井希衣子 ニュース・公募情報

テキサス州・ヒューストンの急速な都市化 水はけの悪さから洪水リスクが高まるとの指摘も

The Kinder Institute for Urban Researchの調査により、アメリカ・テキサス州に属する都市、ヒューストンの大都市圏では、1997年から2016年の間にフットボール場およそ187,000個分を満たす面積が、コンクリートなどで人工地盤化されたと明らかにされた。この面積は…続きを読む

2020年10月8日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 中井希衣子 ニュース・公募情報

東京上野・湯島で飲食店のテラス席として街灯をスタンドテーブル化する試み「ガイトウスタンド」を実施

東京都台東区上野・湯島の仲町通り周辺で、コロナ禍の影響を受ける飲食店を支援する試みとして、街灯に小さなテーブルを設置しスタンドテーブル化する「ガイトウスタンド」が実施される。実施日は10月9日・10日の2日間、時間は17時~22時となっている(小雨実行)。 この取り組みは、千代田・文京・台東の3区に…続きを読む

2020年10月7日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

ニューヨーク市長が路面飲食店による道路空間活用を認めるプログラムの永続化を表明 事業者らの要望受け2020年10月末までを期限とする当初方針から転換

ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は25日、出演したラジオ番組で、同市が新型コロナウイルス感染症対策の1つとして実施している、路面の飲食店に対して道路空間の一部を屋外の座席として使用することを認める措置について、この先の冬季期間中も含め永続化させる考えを示した。 この措置(“Open …続きを読む

2020年9月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月31日 学芸出版社 ニュース・公募情報

サンフランシスコの路上に設置されたシェアスペース ここ3ヵ月で1,200件以上の設置申請

新型コロナウィルス拡大の影響を受け、サンフランシスコでは市のシェアスペースプログラムによりヨーロッパの都市のような屋外飲食エリアが設置され始めている。このプログラムは、コロナ禍で困窮している市内の飲食店を援助するものだ。 ここ3ヶ月間では、プログラムの活用申請が1,200件以上承認され、今年1月以前…続きを読む

2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年9月25日 中井希衣子 ニュース・公募情報

Luupが日本初となる新事業特例制度による電動キックボード公道走行実証の参加者を募集

電動マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luupが、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」(※)を用いた公道における政府認可の実証実験の参加者を募集している。詳細は下記の通り。 実証実験の詳細 今回の実証実験は、公道での政府認可の実証は初であることから、提供…続きを読む

2020年9月24日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

全米都市交通担当官協会による「街路のパンデミック対応と復興」の日本語版が公開

全米都市交通担当官協会(NACTO)が主に自治体など道路管理者向けに作成・公開している、コロナ禍からの復旧にあたってのガイドライン資料 “Streets for Pandemic Response and Recovery“ について、このほど日本語版を含む6カ国語の翻訳版が公開された。全文がPDF…続きを読む

2020年9月18日 / 最終更新日時 : 2020年9月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報

一般社団法人ソトノバ「Park(ing)Day2020」を開催(2020/09/18~|全国)

一般社団法人ソトノバは、全国6都市とともに、2020年9月18日にPark(ing)Day2020を開催します。 ソトノバ主催のオンライン講座、ソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラスを通して全国各地の参加者がPark(ing)Dayを企画。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を施した上で、…続きを読む

2020年9月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

全米都市交通担当官協会がコロナ禍に対応する地域密着型の道路変革プロジェクトに小規模助成 マイノリティのコミュニティ環境改善のねらいも

全米都市交通担当官協会(NACTO:The National Association of City Transportation Officials)が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として道路の変革に取り組む10都市のプロジェクトを選び、各2万5千ドルの助成金を支給すると発表し…続きを読む

2020年9月9日 / 最終更新日時 : 2020年9月9日 学芸出版社 ニュース・公募情報

“6フィート都市”を生むために街路を再考すべきだ――『ストリートファイト』原著者ジャネット・サディク=カーン氏による英メディアへの寄稿

『ストリートファイト 人間の街路を取り戻したニューヨーク市交通局長の闘い』原著者のジャネット・サディク=カーン氏(元ニューヨーク市交通局長)がイギリスの大手メディア「The Guardian」に寄稿しています(2020/9/4)。 カーン氏は、自身が交通局長としてニューヨーク市の約6000マイルの道…続きを読む

2020年9月7日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 神谷彬大 ニュース・公募情報

ニューヨーク市が新型コロナ対策として学校に屋外授業を認める方針 安全面など確保されれば公園や道路での実施を許可

ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長らは24日、まもなく開講を迎える2020~21年度の新学期において、屋外授業の実施に取り組む方針を示した。新型コロナウイルス感染症の蔓延下で厳しい運営を迫られる学校を安全に再開できるようにする対応策の1つで、特に感染被害の大きかった地域に位置し、かつ屋外空間に限り…続きを読む

2020年8月27日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報

アメリカ連邦公共交通局が公共バスのインフラ向上のために総額4億6400万ドルの助成を決定 49州から計96事業を選定

アメリカ連邦公共交通局(FTA:Federal Transit Administration)が、国内のバスシステムの安全性や信頼を高め、乗客のスムーズな移動をより実現することを目的としたインフラ事業を対象に、全国で総額約4億6400万ドル(約491億4804万円)の助成を実施すると発表した。 助成…続きを読む

2020年8月19日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

オランダが国内主要都市の交通標識に関する情報を世界で初めてオープンデータ化 API経由で取得できるデータプラットフォームも開設

オランダのインフラ水管理省(Ministry of Infrastructure and Water Management)が、国内130の自治体の主要道路沿いに設置されている交通標識に関するデータについて、オープンデータとして提供を開始したと発表した。世界初の試みで、今後はより小規模な自治体内の道…続きを読む

2020年8月14日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

イギリス政府が自転車利用と歩行を促進する新戦略 “Gear Change” を発表 自治体に向けた新設機関経由での助成や権限委譲などを明記

イギリス政府が7月27日、自転車の利用や歩行によるアクティブな移動を促進する新たな計画 “Gear Change” を公表した。2030年までに市街地における移動の半分以上が自転車や徒歩でなされるようになることを目標として謳い、主に以下の4つのテーマに分けて具体的な計画をまと…続きを読む

2020年8月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

『ストリートファイト』原著者のジャネット・サディク=カーン氏による米メディアへの寄稿「なぜパンデミックはニューヨークの街路にとって歴史的チャンスなのか」

ニューヨークのウェブメディア「Gothamist」では、コロナ禍において「ニューヨークが将来どうなってほしいか(What Do You Want NYC To Look Like?)」というテーマで各界の識者へのインタビューや寄稿を掲載しています。 この中で、日本語版が9月に発行される『ストリートフ…続きを読む

2020年7月29日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 神谷彬大 ニュース・公募情報

衣類などから発生するマイクロプラスチック粒子の流出に関する研究が公開 タイヤやブレーキの摩擦による発生についても指摘

衣類や容器などから日々何十億も排出されるマイクロプラスチックの粒子を、河川や排水のみならず風も海に流出していることが新たな研究で明らかにされた。大気中からの流出量は、河川からの数値とほぼ同等だという。 Nature Communications 誌によれば、かなりの量のマイクロプラスチック粒子が大気…続きを読む

2020年7月16日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 中井希衣子 ニュース・公募情報

オーストラリア・メルボルン市が40km規模の自転車レーン整備を加速 駐車場228箇所、メーター制駐車スペース等23,500箇所を撤去へ

オーストラリア・メルボルン市が、市内で全長40kmにわたる自転車専用レーンの整備を加速するための施策として、向こう2年間で駐車スペース等の撤去に乗り出す方針を示した。同市では、新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、自転車を利用する市民が急増。ある調査では自転車道の利用率が300%増を記録しており、ワ…続きを読む

2020年7月3日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

アメリカ・ニュージャージー州が店内飲食の再開を無期限延期 屋外での飲食は可能

アメリカ・ニュージャージー州は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、飲食店での店内での飲食を無期限停止することに決めた。 当初、7月2日に店内飲食が再開されるはずだったものの、ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事は他の州で店内飲食の再開により感染が一部拡大したと述べ、決定を下した。 一方、…続きを読む

2020年6月30日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 中井希衣子 ニュース・公募情報

パブリックスペース管理運営者の新型コロナによる対応変化に関するアンケート調査(締切:2020年7月24日)

2020年,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)が世界中で起こりました. 日本では,感染者数が減少し,引き続き,第二波の感染増加の警戒はしつつも,緊急事態宣言解除により,フェーズが変わりつつあります. 2020年6月に,パブリックスペース活用学研究会とソトノバの共…続きを読む

2020年6月29日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ニューヨーク市運輸局 路面の飲食店等による歩道・道路上への座席設置を臨時的に認める「Open Restaurants」プログラムをスタート 具体的なガイドラインも公開

ニューヨーク市運輸局(DOT)が、新型コロナウイルス感染症蔓延下での経済活動の段階的な再開にあたり、主に路面の飲食店等に対して、道路等の一部を占用して席を設けることを許可する施策「オープン・レストラン(Open Restaurants)」をスタートさせている。 このプログラムは、営業を再開しようとす…続きを読む

2020年6月26日 / 最終更新日時 : 2022年2月17日 学芸出版社 ニュース・公募情報

国土交通省がポストコロナを見据えた提案「2040年、道路の景色が変わる」を公開

国土交通省の政策ビジョンとして「2040年、道路の景色が変わる~人々の幸せにつながる道路~」が公開されている。社会資本整備審議会道路分科会基本政策部会の提言としてとりまとめられたもので、ポストコロナの社会状況を鑑みつつ、道路政策を通じて目指す2040年の社会像、および実現に向けた政策の方向性を提案し…続きを読む

2020年6月24日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

ニューヨーク市運輸局など 交通死亡事故0件を目指すイニシアチブ “VISION ZERO” 6年目の成果をまとめたレポートを公開

ニューヨーク市運輸局(DOT)やニューヨーク市警などが中心となって結成されているプロジェクトチームが、交通安全を目指す全市的なイニシアチブ “VISION ZERO” の6年目(2019年)における成果をまとめたレポートを公開した。 ニューヨーク市におけるVISION ZER…続きを読む

2020年6月22日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

全米都市交通担当官協会が道路管理者向けのコロナ禍復旧ガイドラインを更新 路上での抗議活動への対応に関する項目などを追加

全米都市交通担当官協会(NACTO)は16日、道路管理者向けに作成・公開している、コロナ禍からの復旧にあたってのガイドライン資料 “Streets for Pandemic Response and Recovery“ を更新した。 新たに追加されたのは、路上での抗議活動への…続きを読む

2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

自転車利用者からのフィードバックにより行政の道路整備を助けるライト型デバイスがイギリスで登場 衝突危険箇所の改善や信号の効率化などに貢献期待

新型コロナ禍への対応として、社会的距離確保のための自転車道や歩道の改良・拡大などを約20億ポンド規模で計画しているイギリス。そんな中で、あるスタートアップ企業が開発した、人工知能内蔵の自転車搭載用ライト「See.Sense」が注目を集めている。 自転車競技団体“ブリティッシュ・サイクリング”(イギリ…続きを読む

2020年6月17日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

“都市デザインは中立的なものではない”――差別撤廃に向けた取り組みを都市計画家に呼びかけるオープンレター カナダのプレイスメイカーが公開

カナダ在住のプレイスメーカー、ジェイ・ピッター氏が、人種的差別撤廃への取り組みを同国の都市計画家らに呼びかけるオープンレター(公開状)を公開した。全文(全18頁。公開状本文は冒頭3ページ)がPDFで公開されている。 ピッター氏は、4月にカナダの建築・デザイン誌「AZURE」に寄せた論考 &#8220…続きを読む

2020年6月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 学芸出版社 ニュース・公募情報

新型コロナウイルスで変わる、鉄道の車内空間 ロンドンの運輸デザインコンサルが構想

ロンドンの鉄道網は、新型コロナウイルスによるロックダウンが解除された後の、サービスを再出発するための大きな挑戦に直面している。収益を減らすことにはなるが、ソーシャルディスタンシングを保つため車内の混雑を緩和し、乗客人数を厳しく制限しながらサービスが運用される。 このような背景のなか、通勤時の安全な乗…続きを読む

2020年6月11日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 中井希衣子 ニュース・公募情報

国土交通省が新型コロナウィルス感染症の影響を受ける飲食店を支援するために路上利用の占用許可基準を緩和

国土交通省は、「新しい生活様式」に合わせて飲食店が暫定的な営業形態としてテイクアウト販売やテラス等での飲食提供を行っていることを受けて、そうした路上利用を支援するために「地方公共団体と地域住民・団体等が一体となって取り組む沿道飲食店等の路上利用」の占用許可基準を緩和すると発表した。 今回対象となる主…続きを読む

2020年6月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

「 ソーシャルグッドディスタンス・デザインコンペティション」提案作品を募集中(締切:2020年7月1日)

S o c i a l G o o d D i s t a n c e D E S I G N C O M P E T I T I O N 〜都市空間の新しい遊び方、楽しみ方のデザイン〜 「ウィズコロナ都市の楽しみかた」 コロナを経て、僕たちの生活はたしかに変わった。その変化は、身の廻りの都市との関…続きを読む

2020年6月10日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ポルトガル・リスボンが自転車利用促進策を公表 専用走行路の拡大や車両購入費の助成など

ポルトガルの首都・リスボン市のフェルナンド・メディナ市長が、自転車利用の促進策として300万ユーロ規模の計画を発表した。主な内容は以下のとおり。 市街地中心部における自動車の速度制限を最高30km/hに強化 路上駐車帯の相当数を撤去し、レストランやカフェの用地に転換 市内の自転車道路網を、現在の10…続きを読む

2020年6月8日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

佐賀県が夜のオープンテラス運営の社会実験「SAGAナイトテラスチャレンジ」を実施

佐賀県は、「新型コロナウィルス感染症対策の一環として求められている店舗経営の試行検証」として、店先の歩道を活用した夜のオープンテラス運営の社会実験「SAGAナイトテラスチャレンジ」を実施すると発表した。「三密」の回避および歩道を活用した地域活性化を目的とする。 実施場所は、JR佐賀駅と佐賀城跡の間に…続きを読む

2020年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

[全文掲載]提言論考「新型感染症蔓延期における災害時避難対策と復旧・復興の基本体系」(中林一樹/東京都立大学名誉教授)

新型コロナウイルス感染症の蔓延期において複合的に災害が発生した場合に備え、どのような避難対策を検討するべきか。あるいは、感染症による混乱から復旧・復興を目指すにあたり、どのような価値体系を構想するべきか。 都市防災・災害復興の専門家で、『自治と参加・協働 ローカル・ガバナンスの再構築』(学芸出版社)…続きを読む

2020年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 学芸出版社 レポート・レビュー・インタビュー

自転車道の整備は沿道の事業者の業績に有意な貢献 アメリカの6都市14道路を対象にしたポートランド州立大学の研究で判明

アメリカ・オレゴン州にあるポートランド州立大学の交通研究教育センターが、自転車道の整備は沿道の事業者の売り上げや雇用状況の向上に貢献するとの研究結果を明らかにした。 研究では、ポートランド、シアトル、サンフランシスコ、メンフィス、ミネアポリス、インディアナポリスの6都市にある整備区域14経路を対象に…続きを読む

2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ヨーロッパで広がる、路上に野草の名前を記す運動 一方でイギリスでは違法との懸念

都市に咲く野草の花や植物に注目すべく、それらの名前や特徴を舗装にチョークで書く、という運動がヨーロッパに広まっている。しかし一方で、イギリスではその行為が違法になる可能性があり、注意が促されている。 この運動は、ヨーロッパの都市の道路や壁面の亀裂に生える様々な植物の、名前や重要性を強調するため、「反…続きを読む

2020年5月16日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 中井希衣子 ニュース・公募情報

モビリティ環境への介入の有無で社会的なコストと便益にどれだけ差が生じるか オランダの公共政策コンサルがイタリアをモデルに試算したレポートを公開

オランダ・アムステルダムに本拠を置く公共政策・空間計画分野のコンサルティングファーム「DECISIO」が、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大による都市封鎖解除後のモビリティ環境と社会的コストの関係についてシミュレーションしたレポートを公開した。 レポートでは、公共領域においてCOVID-…続きを読む

2020年5月15日 / 最終更新日時 : 2022年2月9日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ニューヨーク市内の歩行者死亡事故が58日間連続で0件 過去最長を記録も速度超過の違反取り締まりなどは引き続き強化へ

ニューヨーク市における歩行者の死亡事故が58日間連続で0件を記録し、1983年に集計が開始されて以来最長となったことが、ニューヨーク市運輸局(DOT)委員のポリー・トロッテンベルク氏の発表で判明した。 ニューヨーク市では、新型コロナウイルス感染拡大防止のための措置として、3月22日以降、生活必需サー…続きを読む

2020年5月14日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

10日間で仮設の自転車道を整備する方法を解説したガイドブック ドイツ・ベルリンでの実績を基にオランダの都市コンサルが公開

オランダをはじめ世界各地に拠点を置く、都市モビリティにフォーカスしたコンサルティングファーム「MOBYCON」が、道路に10日間の工期で仮設の自転車専用道を整備するプロセスを詳細に解説したガイドブックをウェブサイト上で公開している。 ガイドブックは、同社がドイツ・ベルリン市内の地区「フリードリヒスハ…続きを読む

2020年5月6日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

オレゴン州・ポートランドが臨時の道路環境再編計画を公表 自動車の通行制限や歩道拡幅など

ポートランド交通局(PBOT:Portland Bureau of Transportation)が、新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、“Slow Streets | Safe Streets” と銘打った道路環境の再編計画を公表した。計画は、主に3つの局面に焦点を当てており、具体的には…続きを読む

2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ニューヨーク市が歩行者空間確保のため市内道路の最長100マイルで自動車を通行禁止へ 公園内部や隣接区域が中心

ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長が、市内の道路のうち少なくとも40マイル(約64km)で、来月いっぱい自動車の通行を禁止する方針を表明。外出自粛令(stay-at-home order)の発令中に、最大約100マイル(約160km)程度まで拡張することを目指している。 方針は、今後夏が近づくにつ…続きを読む

2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報

イタリア・ミラノ市が市中道路の再編計画を公表 都市封鎖解除後の生活復旧期を見据え自転車・歩行者空間を拡張

イタリア随一の都市・ミラノが、市内の道路35km(22マイル)を再編する計画(The Strade Aperte plan)を発表。自動車用の車線を縮小して、その分を自転車用の走行路や歩道空間の拡幅に充てるほか、30km/hの速度制限を設ける方針。5月より、まず市内最大の繁華街の一つであるブエノス・…続きを読む

2020年4月24日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

国土交通省が緊急事態宣言の発出を受けて工事及び業務についての方針を発表

4/7の緊急事態宣言の発出を受けて今後の工事及び業務についての方針が示された。また、これまで三度にわたった「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた工事及び業務の一時中止措置等」関連の通知は廃止された。 既契約の工事について、緊急事態措置を実施すべき区域においては、感染状況に留意し今後の対応に…続きを読む

2020年4月9日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 古野咲月 ニュース・公募情報

外出禁止令によりカリフォルニア州の交通量・交通事故件数が激減 地方の生態系への影響にも関心が集まる

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ措置として3月20日に発効した外出禁止令以降、カリフォルニア州内の道路における交通量が60%減少し、交通事故も半減していることが、カリフォルニア大学デーヴィス校の研究者の調査で判明。 衝突事故が月換算で1.5万件、傷害事故は同6千件減少する計算に。自動車を使用する人が…続きを読む

2020年4月7日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

“社会的距離”確保への臨時対応として道路再編等に取り組む都市のデータベースが公開

新型コロナウイルス感染拡大抑止のために呼びかけられている「社会的距離(social distancing)」を安全に確保できるよう、自動車用の道路を歩行者や自転車の通行のために再配分するなどの施策をとる都市が増えている。 こうした様々な都市の取り組みをノースカロライナ大学に所属する交通工学の研究者が…続きを読む

2020年4月6日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

国土交通省が「ストリートデザインガイドライン」を策定 “居心地が良く歩きたくなる街路づくり”のポイントなどを掲載

以下、国土交通省の報道発表資料より 国土交通省では、令和元年8月に設置した「ストリートデザイン懇談会」における議論を踏まえ、ウォーカブルなまちなかを支えるこれからのストリートデザインのポイントとなる考え方をまとめたガイドラインを策定しました。 ガイドラインの名称 ストリートデザインガイドライン-居心…続きを読む

2020年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

「道路法等の一部を改正する法律案」が閣議決定 歩行者空間としての優先的な利用を促進

以下、国土交通省の報道発表資料(令和2年2月4日)より 大型車両の通行に係る手続の合理化、特定車両停留施設及び自動運行補助施設の道路の附属物への追加、歩行者利便増進道路の指定制度の創設等の措置を講ずるとともに、頻発化する自然災害への対応を強化するため、地方公共団体が管理する道路の災害復旧等の国土交通…続きを読む

2020年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報

横浜市が「公共空間活用の手引き」を公表 許可申請窓口の一覧や手続きのフローを掲載

以下、横浜市の発表資料より 横浜市には、道路、公園、港湾緑地などの公共空間が数多く存在し、市民の生活を支えています。 厳しい財政状況の下、各公共空間において市民サービスを持続し、向上させていくためには、従来手法による適切な維持管理や、運用に加え、公民連携による活用を取り入れることにより、立地環境等周…続きを読む

2020年1月27日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報

⽇本で初めてとなる公園レンタルのクラウドサービスをパークフルが開発 芦屋市と協定を結び実証実験を開始

株式会社パークフル(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上弘子) と芦屋市道路・公園課は、芦屋市内の公園の活性化を目指して公園レンタルのクラウドサービスの実証実験に取り組みます。 本サービスは、公園情報プラットフォーム「PARKFUL」を使って、公園レンタルに関わる各種申請のオンライン化を可能にする…続きを読む

2020年1月20日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】「神奈川県自転車活用推進計画」へのパブリックコメントを募集中(締切:2020年1月18日)

以下、神奈川県発表の募集概要より 自転車は、比較的近距離の日常の足として、広く利用されています。また、近年は、環境にやさしく、健康の増進に寄与し、災害時にも活用可能な乗り物として、注目されており、自転車を活用した観光振興などにも期待が寄せられています。 このような中、2017年に「自転車活用推進法」…続きを読む

2020年1月6日 / 最終更新日時 : 2021年2月8日 学芸出版社 ニュース・公募情報

神戸市 地域課題の解決に起業家らと協働で取り組むプロジェクト「Urban Innovation KOBE」の次期ラインナップを公開

神戸市が、行政の抱える地域課題解決にスタートアップやベンチャー企業らと協働して取り組むプロジェクト「Urban Innovation KOBE」の、2019年度上半期における実施内容を決定し公表しました。 このうち「大規模集客施設の集積地域における安全性の検証実験」と題する課題には、MaaS(Mob…続きを読む

2019年9月10日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

国土交通省主催「ストリートデザイン懇談会」第1回の資料が公開

国土交通省が、これからの時代のストリートのあり方を検討するための委員会として「ストリートデザイン懇親会」を設置しました。 座長には交通工学を専門とする日本大学特任教授の岸井隆幸氏が、副座長には東京藝術大学准教授で建築家の藤村龍至氏が就いています。 同省のウェブサイトでは、2019年8月29日に開催さ…続きを読む

2019年9月6日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

Uberなどモビリティサービス3社 官民連携で進む交通データ共有プロジェクトへの参画を強化

アメリカの自動車メーカーのフォード・モーター、それにライドシェアサービス大手のUberとLyftの3社が、官民連携の交通データ共有プロジェクト「SharedStreets」へのデータ提供を強化すると発表しました。 「SharedStreets」は、北米にある62の都市当局や10の交通機関が組織する全…続きを読む

2018年9月28日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

廃棄プラスチック再利用のプレハブ式自転車道 オランダの環境都市に世界初のパイロット版がオープン

オランダの環境都市として知られるズヴォレの街中に、廃棄プラスチックを再利用したプレハブ式の自転車道「PlasticRoad」が整備されました。 アスファルトの舗装にリサイクルしたプラスチックを混ぜて耐久性を上げる取り組みはこれまでにもありましたが、今回つくられた自転車道は、プレハブ式に規格化された軽…続きを読む

2018年9月26日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

カリフォルニア州が露天商の合法化を後押し 州知事が新法案に署名

カリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事が、同州内で露天商を営む事業主が法的な認可を受けられるよう支援する新たな法案に署名しました。 この法案は、州内の市・郡の行政当局が、露天商を対象にした営業認可制度や、刑事訴追上の制限を策定できるようにするものです。これにより露天商は、許認可を受け、法に基づいた…続きを読む

2018年9月23日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

危険な交差点に安全な歩行者空間を 途上国10都市で米の慈善団体が支援

アメリカの慈善団体「ブルームバーグ・フィランソロピーズ(Bloomberg Philanthropies)」が資金援助してきた、途上国10都市で安全な道路空間を創出するプロジェクトの経過を紹介する写真が、英紙「The Guardian」に掲載されています。 プロジェクトは、道路における歩行者の安全を…続きを読む

2018年9月23日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

イタリア・ジェノバの高架橋崩落 詳細な検証記事をニューヨーク・タイムズが公開

イタリア・ジェノヴァで8月14日に発生し、43名の死者を出した高速道路高架橋の崩落事故に関して、米紙ニューヨーク・タイムズが詳細な検証記事をリリースしています。 防犯カメラなどの映像をもとに事故の経過を再構成したグラフィックのほか、崩落したモランディ橋と現代の一般的な斜張橋(ケーブル支え橋)との構造…続きを読む

2018年9月14日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

国土交通省が「日本風景街道の発展に向けて 提言」を発表

今後の日本風景街道の活動を更に活性化させるため、京都府立大学の宗田好史・副学長らを委員とする「日本風景街道有識者懇談会」が行ってきた議論を踏まえた「日本風景街道の発展に向けて 提言」が、国土交通省のホームページで発表されています。 詳細 日本風景街道の発展に向けた取り組みの方向性を提言~「「日本風景…続きを読む

2018年8月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

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