『ぼくらがクラウドファンディングを使う理由 12プロジェクトの舞台裏』佐藤大吾 監修/山本純子・佐々木周作 編著 つながりができるからお金が集まる、お金を集めるからつながりができる。スタートアップや震災復興、福祉、医療、スポーツ、アート、政治、研究、地域振興と12分野の成功者インタビューで、“コミュニティづくりと資金調達”というクラウドファンディング成功の両輪を解読。次なる挑戦者の背中を押すノウハウやエール満載! 2016年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『みんなでつくる総合計画 高知県佐川町流ソーシャルデザイン』筧裕介 監修 人口減少時代、全国の地域が最初にするべきことは、住民みんなで未来を描くことだ。高知県佐川町では住民353名、役場のコアメンバー26名、オールメンバー112名が2年を費やして異色の総合計画を作りあげた。全18回の住民ワークショップ、457個のアイデアから描き出された、25の未来・まちの姿。その実現アクションを完全収録。 2016年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『直感で理解する!構造設計の基本』山浦晋弘 著 著者の実務家・教員としての豊富な経験をもとに、設計者としての心得から構造計画、設計、施工に至るまで、実務で押さえておくべき項目や設計上の盲点(落とし穴)を、難しい数式を用いず、手描きのイラストや写真、図表と平易な文章で直感的に理解できるよう解説。構造設計の基本的な考え方と設計のセンスが身につく一冊。 2016年4月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『不動産の価値はコミュニティで決まる 土地活用のリノベーション』甲斐徹郎 著 空き家増加、家賃下落の時代、不動産活用で追求すべき経済合理性、価値を持続的に伸ばす方法論を解説。土地のポテンシャルを引きだす地主、暮らしを大切にする住人、コミュニティを再編する建築家、事業者による「新しい不動産」の営み方。うめこみち、マージュ西国分寺、あまつ風、白石農園、まちの保育園、やかまし村などを紹介。 2016年4月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『ドイツ・縮小時代の都市デザイン』服部圭郎 著 産業の衰退と失業率の増加、大都市・郊外への流出による人口減少は、ドイツにおいても空き家の増加や都市環境の悪化など、深刻な課題をもたらした。そんな現実を受け止め、建物の保全改修と減築・撤去、アイデンティティの再構築、都市のコンパクト化など縮小を前提とした政策で局面を切り抜けたドイツに学ぶべき指針を探る。 2016年3月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 学芸出版社
『スポーツ都市戦略 2020年後を見すえたまちづくり』原田宗彦 著 オリンピックなどの巨大イベントとともに、自治体が独自にイベントをプロデュースし、地域の活性化を図る例が増えている。しかし一方では一過性で効果が乏しい施策やイベントもまま見られる。本書では、スポーツに親しむまちづくりとスポーツによる交流拡大に必要な都市政策上の課題と、その戦略的な解き方・進め方を示す。 2016年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『自治体文化政策 まち創生の現場から』平竹耕三 著 地方創生が叫ばれ、オリンピック文化プログラムが注目される今、文化政策の展開を図るには何が必要か。まず行政マン等が政策を当事者として考えることが先決だ。京都市の文化政策部門のトップが、その経験から、文化政策の歴史と世界の潮流を読み解き、地域資源との向き合い方をまとめた本書は、そのための現場学の書である。 2016年3月17日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『これからの建築士 職能を拡げる17の取り組み』倉方俊輔・吉良森子・中村勉 編著 建築への信頼が問われる今、必要なのは100万人の「建築士」のバージョンアップだ。専門性を活かしながら、新たな領域と関係性をつくり出して活動する17者の取り組みを、本人たちが書き下ろした方法論と、核心を引き出すインタビューによって紹介。日本全国の建築士が今できる取り組みを見つけ、仕事の幅を拡げられる1冊。 2016年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『地域×クリエイティブ×仕事 淡路島発ローカルをデザインする』服部滋樹・江副直樹・平松克啓・茂木綾子・やまぐちくにこ 編著 ローカルこそニッポンの最先端!商品開発、情報発信、空間創造のプロに学ぶ、人を育て、仕事をつくるプロジェクト「淡路はたらくカタチ研究島」。淡路島に新たな仕事をつくった起業家、地域と仕事の関係を再生する専門家、仕事をつくる仕組みをデザインした運営メンバーによる、地域を元気にするブランディングの教科書。 2016年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『内子座 地域が支える町の劇場の100年』 大正時代に町民有志によって創立され、今なお現役の劇場として親しまれている芝居小屋・内子座。地域に支持され、継続できる公共劇場のあり方とはどのようなものなのか。戦前の隆盛、戦後の低迷と解体の危機を経て、町並み保存による再生と「まちづくりの拠点」としての展開を通じて、内子座のこれまでとこれからを描き出す。 2016年2月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『海外旅行クレーム予防読本』安田亘宏・菅生洋 著 お客様相談室に届いた実際にあったクレームと対応をもとに、理不尽に見えるクレームにもそれなりの背景があり、きっかけがあることを分かりやすく説く。だからこそ、ちょっとした気遣いがクレームを防ぐ。旅行会社、添乗員、ガイドさんから広くホスピタリティ関係者に、商品改善・業務改善に直結するヒント満載。研修に最適 2016年2月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 イラストでわかる一級建築士用語集』中井多喜雄・石田芳子 著 一級建築士受験に際し必要不可欠な言葉を厳選し、イラストをまじえてわかりやすく解説した用語集。試験の学科ごと、分野別に用語を配したので、受験勉強に最適。また、巻末索引の利用で、手軽な建築用語事典として活用できるよう工夫されているので、実務者にも役立つ。見やすい見開き解説、用語にはルビを付した。最新法令準拠。 2016年1月21日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『一級建築士受験 合格者たちの勉強法』教育的ウラ指導 著 一級建築士試験に効率的に合格できる人、猛勉強しても不合格を繰り返す人。その違いは勉強法にある。本書は、1000人を超す合格者へのヒアリング、500点を超す合格図面をもとに、具体例を示しながら、上手な勉強法とは何かを明らかにする。全ての受験生が勉強を本格的に始める前に知っておくべき合格・不合格の実態。 2015年12月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 中井希衣子 建築
『改訂版 図説 わかる材料』宮川豊章 監修/岡本享久ほか 編著 土木材料がいかに身近な存在であるかを知ってもらうため、身の回りの事例を取り上げ、構造材料(コンクリート・鋼)から高分子、アスファルトまで200点に及ぶ図版・イラストを用いて丁寧かつコンパクトに解説。ベテラン執筆陣が精査し尽くした内容、最新情報、復習用の演習問題、カラー口絵が揃った、材料テキストの決定版。 2015年12月24日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『アジア・アフリカの都市コミュニティ』城所哲夫・志摩憲寿・柏崎梢 編著 世界の都市人口が激増する現代、人口の受け皿ともなっているインフォーマル市街地は、真摯に居住環境と向き合うコミュニティがつくるエネルギッシュな「手づくりのまち」だ。気鋭の研究者たちが、アジア・アフリカ9都市の綿密なフィールドワークから近代都市計画の限界を超えた新たなまちづくりの可能性を示す。 2015年12月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『二級建築士試験 構造力学のツボ』植村典人 著 学科Ⅲ(建築構造)において構造力学は合否の鍵を握る分野であり、避けて通ることはできない。一方、同じ型の問題が繰り返し出題されており、要点さえ理解すれば確実に得点できる。本書は単元別に出題頻度を分析し、覚えるべき要点を整理し、過去問の解法を徹底解説。ツボを押えた学習で全問正解を目指せ! 2015年12月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『図説 わかる土質力学』菊本統・西村聡・早野公敏 著 初学者が躓きやすい土質力学を、豊富なイラスト図解や写真と細やかなポイント解説で、親しみやすくまとめた入門書。土の性質から透水、圧密、せん断、さらには土圧理論や支持力理論、斜面安定までを網羅。「なぜそうなるのか」、一つずつ順を追って土の力や動きの正体を紐解くことで丁寧かつ体系的に学びきることができる。 2015年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 土木・交通
『図説 建築法規』小嶋和平 著 建築を仕事にするうえで欠かせない建築基準法と関連法令を学ぶ、初学者のための入門書。著者の長年の講義経験に基づき、主に建築基準法の条項の順に項目を並べ、関連する法令の条番号を丁寧に示し、数多くの図表を使ってわかりやすく解説しており、実践的な知識を身につけることができる。一級建築士試験対応の練習問題付き。 2015年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年3月22日 学芸出版社
『建築・設計・製図 住吉の長屋・屋久島の家・東大阪の家に学ぶ』貴志雅樹 監修/松本明・横山天心 著 安藤忠雄「住吉の長屋」、堀部安嗣「屋久島の家」、岸和郎「東大阪の家」の名作住宅3題で製図、パース・模型制作、プレゼンテーションと一連のスキルを学べる入門書。中庭をもつ矩形平面という3題の共通点や、周辺環境や構造種別(RC造・木造・S造)に応じた個々のプランニングで、空間を読み解きながらの基礎習得を実現 2015年11月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 初めての建築法規』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 建築基準法をはじめ、難解な建築関係法規が容易に理解できるよう、各条文の考え方や規定の内容について数多くの図版を用いて、やさしく解説した。終章では実例を示し、法令の諸規定の確認ができる演習問題を盛り込んだ。改訂版では近年の法規改正を改めてチェックし、防火・耐火、確認申請、耐震改修促進などの項目を見なおした。 2015年11月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築設備 基本を学ぶ』大西正宜 編著/乾 孝士・大和義昭 著 初めて学ぶ人のための設備テキスト。給排水衛生設備、空気調和・換気設備、電気設備、防災設備、搬送設備の各分野の基礎となる事項を多数の図表とともに簡潔に解説した。環境問題や持続可能性、省エネなどの視点を盛り込み、日々進歩する設備機器等には深入りせず建築技術者が常識として知っておきたい基本事項を整理した。 2015年11月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『大都市自治を問う 大阪・橋下市政の検証』藤井 聡・村上 弘・森 裕之 編著 地方都市は、東京一極集中に対抗する自治の術をいかに持てるのか?「改革」を掲げる橋下市政、その改革至上主義による大都市大阪の変貌を丁寧に追い、顧みられなかった改革の中身、政策の実体と問題点を、教育・医療・福祉・財政・防災等、研究者たちが徹底分析。改革至上主義の限界と地方自治の展望を、総合的に検証した。 2015年11月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『都市を変える水辺アクション』泉英明・嘉名光市・武田重昭編著/橋爪紳也監修 都市の中で放置されていた水辺を楽しめる空間に変えていく動きが各地で起こっている。水辺テラス、街なかクルージング、アートフェスなど、実践者自らの経験を交えながら国内外の事例を紹介。規制緩和やマネジメントの仕組みを知り、水辺再生のアイデアを探る本。官民連携で戦略的な展開を実現した水都大阪の全貌も初収録。 2015年10月21日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『図説 建築構造設計』植村典人・藤田光男・大津秀夫 著 建築構造設計の基礎から始め、鉄筋コンクリート構造と鉄骨構造の構造設計が身につく、初学者のための入門書。第6章では鉄筋コンクリート構造の構造計算書を例示し、具体的な設計手順を見開き構成で数多くの図表をもとにわかりやすく解説しており、実践的な知識を身につけることができる。一級建築士試験対応の練習問題付き。 2015年10月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『未来に選ばれる会社 CSRから始まるソーシャル・ブランディング』森摂+オルタナ編集部 著 会社にとっての最大のミッションは組織や事業を永続化すること。その実現には、営利の追求だけでなく、社会全体から支持されることが必須だ。社会満足度を上げ、企業価値を高める「ソーシャル・ブランディング」という戦略。その方法論を、国内外30社以上の成功例から実践的に解説。未来を志向する会社の誠実な強さを探る。 2015年10月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『狭小地3・4・5階建て住宅の設計法』大戸浩・森川貴史 著 二世帯居住、都心居住が注目される今、特殊条件が多い都心の狭小地でいかに設計施工を行うか。本書は、法規制、構造の制約、耐震・耐火への対応や環境設備面の工夫、施工時に配慮すべき点など、狭小地中層住宅設計のノウハウを50のキーワードで網羅。多数の写真と事例により木造・鉄骨・RC造それぞれのポイントを解説する。 2015年9月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『緑のプレゼンテクニック 建築エクステリア・造園・ランドスケープ』柳原寿夫・中橋文夫 著 住宅庭園のみならず、マンション・店舗・公園からまちづくりまで、「緑」のデザインの分野で魅力的なプレゼンをするために求められるスケッチのポイントを解説。「なぜこう表現すると魅力的なプレゼンスケッチになるのか」がわかる、造園・ランドスープ・環境デザイン・建築・土木などを学ぶ学生や若手実務者必携の手引き。 2015年9月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図説 都市空間の構想力』東京大学都市デザイン研究室編 乱雑に見える無名の風景にも意図があり物語がある。それを読み解くことは、すでにそこにある都市空間をより良くしていくための最大の武器となる。丹下健三が開き西村幸夫が率いる東京大学都市デザイン研究室が、10年の歳月を費やしてまとめたデザインの拠り所。建築・都市デザイン、都市計画・まちづくりの出発点となる一冊。 2015年9月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 歴史保全・景観・都市デザイン
『地域おこし協力隊 日本を元気にする60人の挑戦』椎川忍ほか編著 制度開始から6年。いま全国444の自治体で1500人以上の地域おこし協力隊員が活動中だ。隊員の成長、地域住民の変化、自治体職員の進化をおこす成功のポイントを、現役&OB隊員、自治体職員など70名が執筆。なぜ若者たちは地域おこしの仕事に向かうのか、彼らは地域の状況を変えられたのか、実践者たちのリアルな現場報告。 2015年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『なぜドイツではエネルギーシフトが進むのか』田口理穂 著 国民の総意により脱原発を宣言したドイツ。再生可能エネルギーが電力消費量の約3割を占めるまでに普及しているのはなぜか。それは人々の環境意識が高いだけでなく、投資が報われる仕組みや法制度が支えている。市民、企業、行政がどんな取り組みをしているのか、ドイツ・ハノーファー在住の著者が、市民目線で最前線を紹介する。 2015年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『マンション建替えがわかる本 円滑化法改正でこう変わる!』日下部理絵・本山千絵 著 旧耐震基準・高経年マンションが続々と建替えに直面するこれからの10年、「改正マンション建替え円滑化法」で何がどう変わるのか?マンション住民・管理組合、管理会社、不動産・建築関係者のための、マンション建替えの基礎知識と最新情報が1冊でわかる本。建替え経験者インタビューなど、具体的な現場情報も多数掲載。 2015年8月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『モビリティをマネジメントする コミュニケーションによる交通戦略』藤井聡・谷口綾子・松村暢彦 編著 交通渋滞、バスや鉄道の経営難、中心市街地の衰退、これは人間が引き起こした社会的な問題だ。そこで市民の意識や常識に働きかけ、クルマ依存からクルマを賢く使う方向へ、人々の自発的な行動転換をはかるのがモビリティ・マネジメント(MM)である。その考え方や手法を、初心者のために説く、MMの手引き・決定版。 2015年8月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『スポーツツーリズム・ハンドブック』日本スポーツツーリズム推進機構 編 誘致・主催に携わる地元の方、ツアーを造成する旅行業の方のための入門書。スポーツツーリズムとは何か、どんな人が関わっているのか、どんなお客さまか、イベント誘致・主催のために必要なこと、イベントやツアーのマーケティングやマネジメント、地域振興のためのポイントについて、事例も加えて易しく具体的に解説する。 2015年8月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『エネルギーの世界を変える。22人の仕事 事業・政策・研究の先駆者たち』諸富徹 監修 自分たちのエネルギーは自分たちでつくる! 温泉地で地熱、山間地でバイオマス、郊外住宅地で太陽光……地域の経済を回す地域の仕事から、メガソーラー建設やインフラ革新などのビッグビジネス、さらには地域融資や事業支援、制度設計や政策提言などの舞台裏まで。各々の立場で知恵を絞り一歩でも前へ! 若手渾身の書下ろし。 2015年8月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』大垣尚司・三木義一・園田眞理子・馬場未織 著 ローンを借りて家を持つなんてやばくない? 相続税対策、大金かけて大丈夫?…ほんとうの基本が分からないと、これからの建築や不動産の仕事はできません。苦手な人も分かる。分かったつもりだった人も見方が変わります。建てる人、借りる人の一生を見すえて対応できるようになるための、基本を学び、最先端を知る教科書。 2015年7月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『魅せる!実践CADパース』宮後浩 著 建築パースはいまやCADやCGが主流だが、パースの基本を押さえていないと冴えない仕上がりになってしまう。本書では、構図やアングルといった基礎知識から魅力的なプレゼン法まで、実例をもとに説得力のあるパースを描くために最低限押さえたいコツをやさしく解説。これだけ覚えれば、誰でもカッコイイパースが描ける! 2015年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『都市・地域の持続可能性アセスメント』原科幸彦・小泉秀樹 編著 環境、経済、社会の三面を総合的に評価する持続可能性アセスメントが生まれた。これは都市や地域の計画策定を持続可能性に配慮しながら合理的かつ民主的に進めるための新しいプランニングシステムである。その考え方と海外の先進事例、日本での萌芽的な実践例を紹介し、レジリエンスと持続可能性を高める計画への展望を示す 2015年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『初めて学ぶ住居学』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 「地球・都市・まち」の環境の中に住まいを位置づけ、基本的な項目についてわかりやすく解説。住まいの移り変わりなどの歴史を学び、風土との関わり、そのありかたなどについて言及。さらに、住まいの防災・防犯・防火・長寿命化、体と心の心地よさ、誰もが使いやすい住まいについて、多数の図版とともにやさしく述べている。 2015年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』馬場正尊+Open A 編著 パブリックスペースを変革する、地域経営、教育、プロジェクトデザイン、金融、シェア、政治の実践者6人に馬場正尊がインタビュー。マネジメント/オペレーション/プロモーション/コンセンサス/プランニング/マネタイズから見えた、新しい資本主義が向かう所有と共有の間、それを形にするパブリックデザインの方法論。 2015年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『リノベーションの新潮流 レガシー・レジェンド・ストーリー』松永 安光・漆原 弘 著 リノベーションと、それを起爆剤としたまちづくりのリーダーである筆者が、調査してきた米、英、仏、独、そしてオランダ、スペイン、中国、タイから、日本への示唆に富む事例を選び、その魅力と戦略、支える仕組み、効果を紹介。豊富な写真や地図とともに、グーグルのマイマップ、ストリートビューなどにつながるHPも用意。 2015年5月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『ステップアップ演習 Jw_cad ショートカットで高速製図』川窪広明 著 初心者を対象に、キーボードによるコマンド選択を練習することで「Jw_cadをリズミカルかつスピーディーに操作できる」ことを目指したテキスト。例題~解答~ポイント・アドバイス~演習・ヒント~製図演習と続く流れのなかで、トレーニングを積んでいくと、知らず知らずに上達できるような工夫を盛り込んでいる。 2015年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『図説 わかるコンクリート構造』井上晋 監修 初学者に必要なコンクリート構造の基礎知識を、豊富なイラストと丁寧な解説でまとめた最新入門書。構造力学の復習に始まり、コンクリートと鋼材の力学的性質、曲げ・軸力・せん断力の特徴まで「必要な内容を確実に理解する」ことを目指してコンパクトに編集。耐久性、腐食、疲労など高度な内容はトピックとして掲載している。 2015年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築と不動産のあいだ そこにある価値を見つける不動産思考術』高橋寿太郎 著 設計事務所と不動産会社を渡り歩き、両業界のコラボレーションに挑戦する著者が、より創造的な価値を生む建築不動産フロー〈ビジョン→ファイナンス→不動産→デザイン→施工→マネジメント〉の考え方と実践を紹介。建築家だからこそわかる土地の価値、不動産会社だから分かる建物の価値、建て主の利益はそこに隠れている! 2015年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『地域づくりのプラットフォーム つながりをつくり、創発をうむ仕組みづくり』飯盛義徳 著 地域づくりをリードする組織と、そのマネジメントの担い手をどう育てるか? 必要なのは、さまざまな人々が集い予期しない活動や価値を生みだす創発型のコミュニケーションの場、プラットフォームである。本書ではその有り様を理論と実例から解き明かす。地域・大学連携の先頭を走る慶応SFCの経営学者が世に問う実践の書 2015年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築・都市のプロジェクトマネジメント』山根格 著 多様化・複合化・国際化・横断化が進む建築・都市開発において、既存の社会資本を活かし、社会的な課題にも応えるマネジメントが求められている。都市生活の創造性を高めて事業性を上げる建築・都市をいかにつくるか。チームアップから、品質、デザイン、コスト、スケジュール、リスクのマネジメントまで、わかりやすく解説。 2015年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『太子堂・住民参加のまちづくり 暮らしがあるからまちなのだ!』梅津政之輔 著 30余年、ワークショップやまち歩き、協議会方式など参加型まちづくりの最先端を切り開いてきた世田谷区太子堂の地元リーダーによる書き下ろし。今なお続くトップダウン、ハード先行の大規模整備と比べ、早く、安く安全性を高め、コミュニティの絆も強めてきた太子堂の経験と、そこから生まれた思想を伝える渾身の一冊。 2015年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『写真マンガでわかる 工務店のクレーム対応術』玉水新吾 ほか著 住宅建設需要が減退し、施主一人ひとりとの長期的な関係づくりが重要となるなか、施主の満足度を高めるために工務店は何をすべきなのか? 本書は、施主とのコミュニケーション不足から生まれるよくあるクレームを網羅し、正しい事前説明とクレーム発生後の対応をわかりやすく解説。選ばれる工務店になるためのヒントが満載! 2015年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図解 これだけでわかる 建築基準法』小嶋和平 著 建築を仕事にするなら避けては通れない建築基準法。難解な条文の中から、仕事に必要な最低限の知識を、読みやすい文章と多数の写真・図版でわかりやすく解説。重要ポイントや関連する条文、重要語句が一目でわかるようにシンプルに色分けされているので、法令を読む手引きとして、一級建築士試験のための入門書として最適。 2015年3月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『第二版〈二級建築士受験〉5日でわかる法規計算』武藏靖毅 著 試験ではほぼ毎年出題される法規分野の計算問題を、5章6単元でまとめた受験対策本。過去問題の難易度にあわせて、ポイントアップ→演習問題→レベルアップという流れで、スムーズに理解できるよう工夫。苦手で食わず嫌い、分厚い参考書は敬遠したい、そんな受験生でも合格圏へ進むための1冊。最新問題を追加した全面改訂版。 2015年3月16日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『本で人をつなぐ まちライブラリーのつくりかた』礒井純充 著 カフェやオフィス、個人宅から、病院にお寺、アウトドアまで、さまざまな場所にある本棚に人が集い、メッセージ付きの本を通じて自分を表現し、人と交流する、みんなでつくる図書館「まちライブラリー」。その提唱者が、まちライブラリーの誕生と広がり、個人の思いと本が織りなす交流の場の持つ無限の可能性をお伝えします。 2015年3月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『最新エリアマネジメント 街を運営する民間組織と活動財源』小林重敬 編著 銀座まちづくり会議や東京駅前(丸の内)の大丸有協議会による都心魅力化の成果によって、都心部に必須と認められるようになったエリマネ組織について、小林重敬、青山公三、保井美樹氏ら第一人者による論考と、海外の最新情報、日本各地の22組織からの報告をまとめた。エリマネの「現在」と「これから」が、この一冊に。 2015年2月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『初歩からの建築製図』藤木庸介・柳沢究 編著 建築製図を初めて学ぶ学生を対象に、どのように描いていくのかをやさしく導く、入門製図テキスト。シンプルな箱の建物をもとに、空間の把握、図面のしくみを学んだあと、本格的に木造の製図を描く練習をする。つまずきやすいところ、誤解しやすいところなどを、楽しげなイラストを交えて、わかりやすく解説している一冊。 2015年1月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『桂離宮・修学院離宮・仙洞御所庭守の技と心』川瀨昇作 著/仲隆裕 監修 日本庭園の四季折々の表情は、多くの人々に賞賛されてきた。その美しさはどのような技術によって形成され、保たれているのか。40年にわたり宮廷庭園(桂離宮、修学院離宮、仙洞御所)の造園技官を務めた著者が、脈々と受け継がれる技術を明らかにしながら、心を揺さぶる写真とともに、自然の美を表現した庭園の魅力に迫る。 2014年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『改訂版 初めての建築一般構造』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 実績ある初学者向け定番教科書を最新規準にそって改訂した。建築の構造を学ぶうえで、知っておかなければならない基礎的な知識を、木構造、鉄筋コンクリート構造、鉄骨構造を中心に、多くの図写真表を用いて詳しく解説した。各テーマの解説を1頁ごとにまとめたレイアウトで、親しみやすくわかりやすい記述に十分配慮した。 2014年12月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図説 やさしい建築施工』松本進・臼井博史 著 建築施工は、建物がどのようにつくられていくのかを学ぶ科目である。工事計画、規準や取り決め、契約、工法、工事の流れ、安全性などについて、多岐に渡る内容を理解することが必要である。豊富な表・写真、親しみやすいイラストをもとに、初学者でも理解しやすいように工夫している一冊。なるほど納得なエピソードが満載! 2014年12月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『スマート・テロワール 農村消滅論から大転換』松尾雅彦 著・浅川芳裕 構成 限界集落、市町村消滅!?本当だろうか。実は農業・農村にこそ成長余地がある。実現を阻んでいるのは、「瑞穂の国」幻想だ。余っている水田や休耕田を畑や放牧地に転換し、域内の工場で加工すれば、味はもちろん、価格も輸入原料による商品に負けないものができる。契約栽培で市場価格の30%オフを実現したカルビー元社長の提案。 2014年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『コミュニティパワー エネルギーで地域を豊かにする』飯田哲也・環境エネルギー政策研究所(ISEP) 編著 今注目を集める「ご当地エネルギー」。地域主導で自然エネルギー事業を立ち上げ、地域で雇用を生み経済的自立を実現する。自然エネルギーは地域が主体的に自立性を高めるコミュニティパワーとなる。仲間の広げ方、事業主体の立ち上げ方、お金のまわし方など、地域エネルギー事業を成功に導くISEPの哲学とノウハウを解説。 2014年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図説 わかる測量』猪木幹雄・中田勝行・那須 充 著 測量学の初学者が、社会における測量の役割を理解し、計測技術から地図の作成、さらには測量成果の運用までの基礎を、学ぶ者・指導する者双方が「わかりやすい」ことを主眼にまとめた。測量実務および教育指導、どちらの経験も豊富な執筆陣による、座学と実習共に活用しやすい教本。親しみやすいイラストと写真を多用し、必要な基礎知識を丁寧に説いた。 2014年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『産業観光の手法 企業と地域をどう活性化するか』産業観光推進会議 著 企業主催の先端工場見学や町場の工房体験、世界遺産となった石見銀山や富岡製糸場をはじめとした近代化遺産探訪、工場夜景見学等、産業観光には年間7000万人が訪れている。にも拘わらず適当な手引書がない。そこで本書は10年以上にわたる研究・調査を踏まえ、その実態を明らかにし、活性化に繋がる企画・運営手法をまとめた。 2014年11月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『リノベーションまちづくり 不動産事業でまちを再生する方法』清水義次 著 空室が多く家賃の下がった衰退市街地の不動産を最小限の投資で蘇らせ、意欲ある事業者を集めてまちを再生する「現代版家守」(公民連携による自立型まちづくり会社)による取組が各地で始まっている。この動きをリードする著者が、従来の補助金頼みの活性化ではない、経営の視点からのエリア再生の全貌を初めて明らかにする。 2014年11月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『改訂版 初めての建築施工』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 実績ある初学者向け定番教科書をいっそう親しみやすくなるよう改訂した。木造在来軸組工法から鉄骨構造まで、工法・構造別に工事現場を想定し、施工計画の立て方から地業・基礎工事、仕上げ工事までを手順に従って解説し、各工法に共通する基本的事項を詳解した。建築施工現場の実態に即した解説と図版をまとめた基本テキスト。 2014年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 初めての建築環境』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 実績ある初学者向け定番教科書をいっそう親しみやすくなるよう改訂した。建築物をとりまく自然環境と都市環境の基本的な要素と、快適な室内環境をつくりだすために必要な方法をわかりやすく説いた。本文は簡潔な表現を旨とし、図版を多用して対応させ、基礎から体系的に学びたい初学者にも役立ち、楽しく学べるよう配慮した。 2014年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図説 建築構造力学』浅野清昭 著 力学の基礎から、ラーメン架構や塑性解析までを四則計算のみで解いていける、構造力学初学者のための入門書。「力」を人の体やスパナに置き換えた易しいイラストで徹底図解しつつも、不静定構造までを網羅し丁寧に解説することで、一級建築士受験にも対応。解けるだけでなく「力の流れ」を見通すことができるようになる1冊。 2014年10月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『CSV観光ビジネス 地域とともに価値をつくる』藤野公孝・高橋一夫 編著 社会的課題やニーズに対応し、社会を豊かにしながら企業利益を得るCSV(Creating Shared Value)というポーターの考え方が注目されている。地域を豊かにすることもあれば荒廃させることもある観光において、いかに地域とともに共通価値をつくり出すか。13の実践例を軸に研究者と現場からの報告でまとめた初めての入門書。 2014年10月17日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『基礎からわかる 静定構造力学』村上雅英 著 大学建築学科での静定構造力学の講義や一級建築士試験レベルの学習に対応したテキスト。感覚的な解法のハウツーだけではなく、「なぜそうなるか」を理解するための説明を重視し、講義や教科書で省略しがちで、学生がつまずきやすい論理・数式の展開も丁寧に明記している。数学が得意でない学生でも独学できるよう配慮した。 2014年10月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ハードワーク! グッドライフ! 新しい働き方に挑戦するための 6 つの対話』山崎亮・駒崎弘樹・古田秘馬・遠山正道・馬場正尊・柳澤大輔・大南信也 著 自ら起業し組織づくりに悩むコミュニティデザイナー山崎亮が6人のパイオニアとの対話から考える、個人と会社のオープンでパワフルな関係。プロフェッショナルな個人が活躍しながら、同時にお互いを高め合い、若手も育つチームづくりはいかに可能か? 終身雇用や年功序列を超えた所に、自分も組織も豊かにする働き方を探る。 2014年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『NPOのためのマーケティング講座』長浜洋二 著 NPOが増加し、新寄付税制など活動を支援する法制度が整うにつれて、NPO自身の事業目的を遂行する実力が問われる時代になってきた。組織のポジションを見究め、ターゲットのニーズに基づいた事業を企画・実施し、成果を測定しながら改善サイクルを確立する…など、NPOマーケティングの基本と実務を豊富な事例をもとに解説。 2014年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『全国のR不動産 面白くローカルに住むためのガイド』東京R不動産・稲村ヶ崎R不動産・金沢R不動産 他著 住み方も、働き方も、もっと自由に選びたい。東京でスタートしたR不動産も今では稲村ヶ崎、金沢、大阪、神戸、福岡、鹿児島、山形、房総と全国9都市で活動中。オススメ物件から、街の使い方、移住者の働き方まで、R不動産のディレクターが語る、地方暮らしのA to Z。新しい価値観で生きる人々のreal localへようこそ! 2014年10月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『建築・交通・まちづくりをつなぐ 共生のユニバーサルデザイン』三星昭宏、髙橋儀平、磯部友彦 著 ユニバーサルデザインのまちづくりは、交通、建築、地域マネジメントの現場で今や必須とされる。その目的・役割を理解し、必要な計画と設計の技術を学ぶ入門書を第一人者が初めて纏めた。縦割りシステムを超え、土木・建築・まちづくりを横断する共生社会の実現を展望した、全国の自治体職員、コンサルタント、市民必携の書。 2014年9月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 土木・交通
『都市エネルギーシステム入門 住宅・建築・まちの省エネ・低炭素化』下田吉之 著 断熱など基本的な技術からコジェネレーション、スマートグリッド等の最新技術を含め、全体として効率が良くバランスの良いシステムを、建物、街区レベルでいかに作り上げるか、需要のあり方も含め基礎から解説。行政・都市・建築・機械・ガス・電気・情報・エネルギーの分野を横断した教科書。技術者・政策関係者必読の書 2014年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『NPOのためのIT活用講座 効果が上がる情報発信術』久米信行・山田泰久 著 「お金が足りない」「忙しい」「どんな情報を発信していいかわからない」…そんなアナタに、無駄な手間とコストをかけず、個人・団体としての活用を使い分け、広報、資金調達、マーケティング、キーパーソンとのネットワーキングなど、NPOの業務に劇的な効果をもたらす方法を、二人の達人が豊富な事例をもとにお伝えします。 2014年9月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『美味しい田舎のつくりかた 地域の味が人をつなぎ、小さな経済を耕す』金丸弘美 著 そこにしかない地域の価値を形にし、小さな規模で直接お客さんに届ける。生産と消費をつなぎ、地方の仕事を生み、自らの営みで地域を巻き込む、ローカル・スモールビジネス。瀬戸内ジャムズガーデン、コスモファーム、まちのシューレ963、良品工房、知憩軒ほか、田舎の豊かさを仕事にする起業家たちの挑戦。 2014年9月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『実践する自転車まちづくり 役立つ具体策』古倉宗治 著 国交省、警察庁の画期的なガイドラインが出てから2年、自転車利用施策の現場は大きく様変わりしてきた。そこで本書では、ガイドラインの活用法、ネットワークの形成の仕方、新しい駐輪場の考え方、高齢者利用の推進、世界の自転車都市の動向など、ホットで実践的な話題を取りあげ、政策現場で役立つように具体的に紹介した。 2014年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『みんなが幸せになるための 公務員の働き方』嶋田暁文 著 人のために何かしたい、地域を良くしていきたい…、そんな思いの実現に向け、働き方をどう変えていけばよいのか? いい仕事とは何か、求められる働き方や能力、意識改革と発想転換、政策実現の手法や対住民関係の構築など、具体的なエピソードを交えることで共感を呼び覚まし、現状打破から行動へと向かうヒントを示した。 2014年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 行政
『元気なローカル線のつくりかた』堀内重人 著 長く厳しい状況にある地方の鉄道。しかし近年、新しい経営手法とサービス改善の努力で経営の危機から再生した路線が現れ始めた。公募社長による改革で注目を集める山形鉄道、上下分離経営でコスト削減とサービス改善を達成した上信電鉄、子会社化で活路を見出した養老鉄道など全国の事例から鉄道存続には何が必要かを考える。 2014年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『100%再生可能へ!ドイツの市民エネルギー企業』村上敦・池田憲昭・滝川薫 著 ドイツの再生可能エネルギー増産を牽引するのは、地域に密着した企業活動。市民が起こしたエネルギー株式会社、エネルギー組合、自治体のエネルギー公社等、代表的なビジネスモデルを現地のジャーナリストが紹介。エネルギーのしくみを変える社会とは?その実現に必要なことは?エネルギーヴェンデ(大転換)の最前線に探る。 2014年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築を、ひらく』オンデザイン 著 対話で築きあげる設計手法で仕事の領域を広げるオンデザイン。ヨコハマアパートメントから地方のまちづくりまで、様々な展開をみせるプロジェクトや、パートナー制による設計体制、模型等のコミュニケーションツールを紹介しつつ、建築家だからこそつくることができる「パブリック」の新しいかたちを探る。はじめての単行本。 2014年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』蓑原敬、藤村龍至、饗庭伸 ほか 著 日本の都市計画は何をしてきたのですか?近代都市計画とは何だったのですか?3.11で何が変わるのですか?今、私たちが引き受ける課題は何ですか?1930年代生まれのベテラン都市プランナーへ、1970年代生まれの若手が投げかける、差し迫った問いと議論の応酬。都市計画の現実、矛盾と展望を明らかにした現役世代に訴える一冊。 2014年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『近居 少子高齢社会の住まい・地域再生にどう活かすか』大月敏雄・住総研 編著 親子がスープの冷めない距離に住み合い、子育てを手伝い、調子が悪くなったときに面倒を見るといった、自然な協力関係が見直されている。これからの政策、計画の目標としてコミュニティ形成などと同様に、近居を望む人は容易に実現できる住宅地や住宅のあり方が必要だ。初めて近居を正面から取り上げその可能性を論じた本。 2014年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『民主主義再生のためにすべきこと』同志社大学政策学部10周年記念出版編集委員会 編 社会的課題に向き合う「政策」はいかにあるべきか。また、その立案・実行を担う人材をどう育てるか。関係する研究領域が学際的に協力し、問題発見と問題解決に取り組む「政策学」の考え方を、身近な問題をできるだけわかりやすく論じることで示すシリーズ。1巻では、揺らぐ民主主義を根本から考え直す多角的な視点を提供する。 2014年3月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ボーダーレス化する世界で今何がおこっているのか』同志社大学政策学部10周年記念出版編集委員会 編 社会的課題に向き合う「政策」はいかにあるべきか。また、その立案・実行を担う人材をどう育てるか。関係する研究領域が学際的に協力し、問題発見と問題解決に取り組む「政策学」の考え方を、身近な問題をできるだけわかりやすく論じることで示すシリーズ。2巻では、グローバル化の仕組みと現実を広い視野から冷静に捉えなおす。 2014年3月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『プロが教える住まいづくり 困ったことになる前に』井上まるみ 著 人生をかけた大金が動く住まいづくり。しかし、住宅の計画が進む途中で、あるいは完成してから、「これでいいのだろうか」と気づき、「しまった」「困った」との想いを強く持つ建築主がいます。……それはとれも残念なことです。「納得の住まいづくり」のツボを、家政学士である女性建築家が教えます。 2014年3月24日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『高さ制限とまちづくり』大澤昭彦 著 建物の高さは都市のあり方に大きな影響を及ぼすが、その規制は緩く紛争が各地で続いている。そのため強制力をもった高さ規制(高度地区)の活用例が増え、高さの目安を示す景観計画も広がってきた。そこで高さ制限の歴史を踏まえ有力な上記2手法の運用実態を示し、高さ制限を活用したまちづくりの手引きとして本書を纏めた。 2014年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『創造農村 過疎をクリエイティブに生きる戦略』佐々木雅幸 ほか編著 その土地の自然と人間の持つ創造性によって、新たな文化、産業や雇用を生み出そうとする「創造農村」の動きが、日本各地へ広がろうとしている。本書では、アートや食文化による地域再生、オルタナティブツーリズムによる都市農村交流など、各地の自立した試みを紹介するとともに、条件不利地域に秘められた可能性をひらく。 2014年3月7日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 地域振興
『まちづくりDIY 愉しく!続ける!コツ』土井勉・柏木千春ほか著 まちづくりには課題が山積し、時には疲れてしまうこともある。だが思い起こそう。自分たちの手の届くところから再生に取組みたかったのではないか。ならば愉しく、美しく、工夫を重ね、街のお金を回し、持続するものになれば、それこそが成果だ。個人も企業も自治体も、効率化、規格化、外部依存と対極のDIY精神に立ち戻ろう。 2014年2月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『KOHEI NAWA | SANDWICH -CREATIVE PLATFORM FOR CONTEMPORARY ART』名和晃平+SANDWICH 著 彫刻家・名和晃平を中心に、アーティスト、建築家、デザイナーなど多彩な分野のクリエイターが集まりプロジェクトを展開するSANDWICH。サンドイッチ工場跡をリノベーションしたスタジオ創設、オープンな組織運営、感覚を揺さぶる造形思考、領域を横断する制作手法まで、アート・建築・デザインの常識を超越する活動の全貌! 2014年1月21日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築品質トラブル予防のツボ』仲本尚志・馬渡勝昭 著、日本建築協会 企画 確かな品質の建築をつくるには、設計者・監理者・施工者の協力がかかせない。本書は、トラブルの起こらない建物をつくるために三者が共通して知っておかなければならない建築工事の基本知識とトラブル予防のポイントを「危険予知と予防」の観点からわかりやすく解説する。どこからでも読める、若手~中堅技術者必携の手引き。 2013年12月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『WORKSIGHT[ワークサイト]5号 「ソーシャル・コネクティビティ 社会とのつながりを取り戻す働き方」』 コクヨ株式会社 著 ワークスタイル研究所 著 体 裁 A4変・88頁・定価 本体800円+税 ISBN 978-4-9034-4355-3 発行日 2013/12/16 装 丁 2013年12月16日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中川亮平 WORKSIGHT
『図説 わかる土木計画』新田保次監修・松村暢彦編著 公共事業の調査・計画の実践、検証と評価の手法を扱う、土木工学系学科の必修科目。数式の多さと難解さで敬遠されがちな内容を、親しみやすいイラストと現場の写真を多用し、数式も丁寧に導いた。導入部でのつまずきをなくし、豊富な例題に沿って納得しながら最後まで学び切れる全15章立て。現役の教師陣による渾身の入門書。 2013年12月16日 / 最終更新日時 : 2024年8月22日 学芸出版社
『シェアをデザインする 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場』猪熊純 ほか編著 場所・もの・情報の「共有」で何が変わり、生まれるのか。最前線の起業家やクリエイターが、シェアオフィス、ファブ・ラボ、SNS 活用等、実践を語る。新しいビジネスやイノベーションの条件は、自由な個人がつながり、変化を拒まず、予測できない状況を許容すること。ポスト大量生産&消費時代の柔軟な社会が見えてくる。 2013年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『改訂版 初めての建築構造力学』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 実績ある初学者向け定番教科書をいっそう親しみやすくなるよう改訂した。構造力学は苦手にする人が多いので、初めての人でもスムーズに学べるように導入部を工夫した。紙面構成は、問題を解くポイントをつかみやすくするために、数式による解法とともに数多くの図版をおいた。基礎から体系的に学びたい初学者に役立つ構成。 2013年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『一級建築士試験 建築構造のツボ 特訓ドリル』植村典人 著 一級建築士試験・学科Ⅳ(構造分野)対策の定番書『構造力学のツボ』『構造設計のツボ』に「特訓ドリル」が登場!実際の試験問題と同じ30のテーマで精選した問題&充実した解法+「ツボ」解説で理解をさらに深めよう。知識のおさらい/受験直前の総仕上げはこれ一冊で万全。「ツボ」を押さえた学習で苦手分野を得意分野に! 2013年11月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』馬場正尊+Open A 著 建築のリノベーションから、公共のリノベーションへ。東京R不動産のディレクターが挑む、公共空間を面白くする仕掛け。退屈な公共空間をわくわくする場所に変える、画期的な実践例と大胆なアイデアを豊富なビジュアルで紹介。誰もがハッピーになる公園、役所、水辺、学校、ターミナル、図書館、団地の使い方を教えます。 2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『にぎわいの場 富山グランドプラザ 稼働率100%の公共空間のつくり方』山下裕子 著 コンパクトシティと評される富山市では、中心市街地に「グランドプラザ」という広場を整備した。ここでは市民によるイベントが毎日のように開催され、「自分たちの広場」と誇れる場になっている。人が集まる公共空間はいかにしてつくられるか。その運営に手腕を発揮してきた著者が、賑わいをうむ場づくりの秘訣を解き明かす。 2013年10月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『写真マンガでわかる 住宅メンテナンスのツボ』玉水新吾・都甲栄充 著 ストックの時代を迎え、長期間にわたり住宅メンテナンスを担える人材のニーズは高まる一方だ。本書は、敷地・基礎から、外壁・屋根・小屋裏・内装・床下・設備・外構に至るまで、住宅の部位別に写真マンガでチェックポイントと対処法、ユーザーへのアドバイスの仕方をやさしく解説。住宅診断・メンテナンス担当者必携の1冊。 2013年10月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『里山長屋をたのしむ エコロジカルにシェアする暮らし』山田貴宏 著 神奈川県相模原市にある4軒の住宅と1軒のコモンハウス。パーマカルチャーのデザイン手法を学んだ4家族が、地元の素材で職人と手作りした住まいで、太陽、風、雨、木、土の力を活かす暮らしを実践中。コミュニティに開いて、ゆるやかにつながりサステイナブルに暮らす、設計者で住人でもある著者が描くこれからの住まい方。 2013年10月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建設ドキュメント1988 イサム・ノグチとモエレ沼公園』川村純一・斉藤浩二 著/戸矢晃一 構成 1988年彫刻家イサム・ノグチが完成を見ずに逝き、続行も危ぶまれたモエレ沼公園計画は17年後に完成した。ゴミの埋立地が「大地の彫刻」に変貌した軌跡を設計統括を担当した建築家とランドスケープデザイナーが明かす。残された僅かな図面を頼りにそのコンセプトは如何に読み解かれ実現されたのか?初めて明らかになるその舞台裏。 2013年9月24日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 和風金物の実際 デザインと使い方』稻上文子・室房吉 著/室金物株式会社 監修 待望の増補改訂。京都・老舗金物屋の知恵袋をひもとき、数寄屋・町家・蔵・茶室・寺社にいたる金物の種類と意匠、使い方を多数の写真と図面で説いた和風金物大全。襖引手、釘隠し、釘、錠前、錺金物等、和風建築の新築や修復に欠かせない金物及び古建築を彩る金物の魅力を余すことなく伝える。商業デザインの素材にも最適。 2013年9月6日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『家族野菜を未来につなぐ レストラン「粟」がめざすもの』三浦雅之・三浦陽子 著 施設やお金に頼る福祉の現場で感じた疑問から、本来の豊かさを求める夫婦の旅は始まった。ネイティブアメリカンの集落での気付き、密やかに守られてきた野菜の種との出会い、それを守るために手さぐりで始めた農業、レストラン開業、そして地域との連携事業へ。身近な人の喜ぶ顔を思って作る野菜には、人をつなぐ力がある。 2013年8月23日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『リアル・アノニマスデザイン ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア』岡田栄造・山崎泰寛・藤村龍至 編著 物と情報は溢れ、誰もがネットで自由に表現できる現在、建築家やデザイナーが「つくるべき」物とは何か。個性際立つ芸術作品?日常に馴染んだ実用品?その両方を同時に成し遂げたとされる20世紀の作家・柳宗理の言葉“アノニマスデザイン”を出発点に、32人のクリエイターが解釈を重ね、デザインの今日的役割を炙り出す。 2013年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 ソーシャル