『ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方』高松平藏 著 ドイツではスポーツが生活に密着し、街を動かすエンジンになっている。多彩なNPOがクラブを運営し、走りたくなる自転車道や歩道も完備され、集客イベントだけでなく、マラソン、サイクリングなど健康・余暇の運動も盛んで、地元企業の支援も厚い。スポーツ人口を増やし、健康に暮らせる街に変えた10万人の地方都市の実践。 2020年2月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『エリアマネジメント 効果と財源』小林重敬・一般財団法人森記念財団 編著 エリアマネジメント活動に欠かせない財源確保の多様な仕組みを、海外の制度や実際、日本の先端事例を交えて具体的に示す。また負担に応じる関係者の納得を得るためには活動効果を測り伝えなければならない。その効果的な方法を内外の事例から示す。くわえて効果を生み出すために必要な組織と公民連携のあり方についても示す 2020年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『文化で地域をデザインする 社会の課題と文化をつなぐ現場から』松本茂章 編著 今、地域の課題を解決するために、「文化」の力が求められている。「文化政策」は「施設」を飛び出し、地域を変えつつある。観光振興、産業振興、多分野共生・国際交流、まちづくり、教育、福祉・医療の各分野の現場から、社会の課題と文化をつなぎ、未来の地域を耕す方法を紹介。「文化の総合政策化」時代の基本テキスト。 2020年1月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『スタンダード 二級建築士 2020年版』建築資格試験研究会 編著 年々難易度を増す建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された重要語句や内容すべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験4科目の復習と整理、過去問3年分がこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト 2019年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『スタンダード 一級建築士 2020年版』建築資格試験研究会 編著 建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された内容のすべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験の復習と整理、問題チェックがこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト。「解答と解説」が切り離せて便利。 2019年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『二級建築士試験出題キーワード別問題集 2020年度版』全日本建築士会 監修 確実な実力アップをサポートする二級建築士学科試験の解説付き過去問集。これまでの出題傾向を徹底分析、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録し、そのすべてに解法・ポイントを的確に解説した。さらに巻頭には出題頻度や傾向が一目でわかる一覧表を掲載。苦手分野の集中学習にも役立つ。効率的な試験対策で合格を目指そう! 2019年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中井希衣子
『一級建築士試験出題キーワード別問題集 2020年度版』全日本建築士会 監修 一級建築士試験「学科試験」の出題傾向を徹底分析し、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録した。出題頻度と問題の傾向が一目でわかり、受験対策が効率よく進められる画期的な問題集。類似問題の集中学習で確実な実力アップができるとともに、試験直前の問題研究にも役立つ。すべての問題に解法のポイントを的確に解説。 2019年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 中井希衣子
『建築と経営のあいだ 設計事務所の経営戦略をデザインする』高橋寿太郎 著 設計者がお金と経営の知識を持てば、施主との関係を深め、潜在的ニーズを探り出し、当初の要求を上回る付加価値を生み出せる。その経営感覚をもってすれば、住宅はもちろん店舗、公共施設、オフィスまでプロジェクトの種類や地域を選ばず提案力が身に付く。建築を追求しポスト平成の時代を生き抜く設計者に向けた初の経営書 2019年12月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『デンマークのスマートシティ データを活用した人間中心の都市づくり』中島健祐 著 税金が高くても幸福だと実感できる暮らしと持続可能な経済成長を実現するデンマーク。人々の活動が生みだすビッグデータは、デジタル技術と多様な主体のガバナンスにより活用され、社会を最適化し、暮らしをアップデートする。交通、エネルギー、金融、医療、福祉、教育等のイノベーションを実装する都市づくりの最前線。 2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『第二版 一級建築士合格戦略 法規のウラ指導』教育的ウラ指導 編著 建築法規の大人気受験書、第二版!学習効率を高める1問1答形式と図解による計算問題のほか、条文解説もさらに充実。項目別に原文を示しながら約500問を徹底解説。独学合格者たちのノウハウで「体系的な理解」をサポートする。出題者の意図を読み取って法規を完全攻略。本番で点数を稼ごう! 2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図説 わかる土木構造力学』玉田和也 編著/三好崇夫・高井俊和 著 実社会にも役立つ技術習得の第一歩として、親しみやすいイラストとともに納得しながら土木構造力学を学べる入門書。図解や要点コメント、写真を豊富に収録。計算手順を丁寧に解説する基本問題、柔軟な応用力の基礎固めとなる練習問題、各種試験への対応を想定した多様な応用問題と、習熟度にあわせて着実にステップアップ。 2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築図法 立体・パース表現から設計製図へ』佐藤健司 著 設計製図を始めるための基礎として、平面・立体、アイソメ・アクソメ、パース、陰影表現、着彩まで、基本的な作図プロセスを学ぶ教科書。手を動かしながら順を追って技法を習得する過程で、建築の諸図面への理解も進むよう工夫した。建築物などの実例を豊富に併載し、学習内容と実際の建築設計のつながりがわかる解説も充実。 2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』藤本芳一・輪の国びわ湖推進協議会 著 サイクルツーリズム振興に取り組む自治体、観光業界、市民団体などに役立つ初めての手引書。これからコースづくり、イベント開催に取り組むとき、さらに広めよう、質を高めようと悩んでいるとき、役立つノウハウ満載。びわ湖を一周する「ビワイチ」10年の実践と、しまなみ海道や全国の事例調査から実例をまじえて具体的に解説 2019年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『地域とともに未来をひらく お寺という場のつくりかた』松本紹圭・遠藤卓也 著 お寺離れと仏教ブームの時代にお寺・僧侶に求められる役割とは、先祖教と仏道、双方への良き入口となる「場」をつくること。人の集まる空間があり、地域との伝統的なつながりがあるお寺は、社会的課題解決に貢献できる無限の可能性を秘めている。各地で始まった、新しい「お寺習慣」から始める、地域の居場所のつくりかた。 2019年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』 笹尾和宏 著 規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、過度な効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、商業空間化し、まちを窮屈にする。公民連携の課題を解決し、都市生活の可動域を広げるために、個人が仕掛けるアクティビティ、しなやかなマネジメント、まちを寛容にする作法を、実践例から解説。 2019年8月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『構造設計を仕事にする 思考と技術・独立と働き方』 坂田涼太郎・山田憲明・大野博史 他編著 安全とデザインを両立させ、理論を土台に建築を創造する仕事。その思考と技術、修業時代から独立、働き方まで、構造家の素顔を活躍中の16人に見る。難しい計算の仕事だけではない、建築家と協働し美しい架構を見出した時のワクワク感、安全への使命感、チームワークの醍醐味と達成感が味わえる。構造設計の世界へようこそ。 2019年8月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『マルシェのつくり方、使い方 運営者・出店者のための教科書』 脇坂真吏 著 ヒルズマルシェなど6つのマルシェを10年間、運営してきた著者が紹介する、地域密着型マルシェの「運営」と「出店」のノウハウ。マルシェをまちづくりの起点にしたい運営者、マルシェをビジネスの柱にしたい出店者に役立つ、企画から開催までのオペレーション、継続するコツや成果の出し方まで、豊富な実践例から解説。 2019年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『SDGs先進都市フライブルク 市民主体の持続可能なまちづくり』 中口毅博・熊崎実佳 著 環境、エネルギー、技術革新、働きがい、人権、教育、健康……フライブルクではSDGsに関わる市民・企業活動が広がっている。本書では、それらがなぜ個々の活動をこえて地域全体の持続可能性につながっているのかを探り、SDGsを実現するために自治体や企業、市民が考えるべきこと、政策や計画立案、協働・連携のヒントを示す。 2019年7月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『現場写真×矩計図でわかる! 建築断熱リノベーション』 柿沼整三 編著 教科書どおり・図面どおりにはいかない建築の断熱改修を、RC造集合住宅・木造戸建・RC造戸建と3つの実例に即して、豊富な現場写真や矩計図で詳解。断熱を理解するための基礎知識から、改修設計に必須な部分断熱の考え方、現地調査・設計・施工の流れ、改修後の効果測定まで、設計者こそ知っておきたい改修実務の勘所が満載 2019年7月16日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『一級建築士合格戦略 製図試験のウラ指導 2019年版』 教育的ウラ指導 編著 合格するプランニング力を養うためにはコツがある。近年の試験で特に求められる計画力について、「フリープランニング練習」で効率的に養えるようにした。また、合格者の声をもとに実践的なエスキスの進め方を徹底解説し、製図試験対策のノウハウを伝える。 H30年度を含む16年分の標準解答例、オリジナル課題も掲載。 2019年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか』大島芳彦・ブルースタジオ 著 リノベーション界の開拓者が初めて語る設計手法、待望の単著。資本主義に積み重ねられた物件の山に宝を探し、街とのつながりをとり戻すことで資産の再生・価値の最大化を実現してきた。シェアハウス、SOHO、木賃アパート・団地再生など、数々のプロジェクトから、人と地域と時間を物語としてつなぎ直す手法を解き明かす 2019年6月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『歩いて読みとく地域デザイン 普通のまちの見方・活かし方』山納洋 著 マンションと駐車場に囲まれた古民家、途中で細くなる道路、居酒屋が並ぶ商店街…。何気なく通り過ぎてしまう「当たり前の風景」も、「まちのリテラシー」を身につければ、暮らし手と作り手による「まちの必然」をめぐるドラマに見えてくる。「芝居を観るようにまちを観る」達人が贈る、地域づくりのためのまち歩き入門。 2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『ルールメイキング ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論』 齋藤貴弘 著 風営法改正、ナイトタイムエコノミー政策を主導した弁護士が実践するルールメイキングの方法論。産業構造の多様化、技術の進化に追いつけない時代遅れの法規制をいかにアップデートするか。共感を呼ぶアジェンダ設定、多様なステークホルダーの連携、政治行政を動かすアプローチ、社会に実装するスキーム構築等の戦略・手法。 2019年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『小さな空間から都市をプランニングする』 武田重昭・佐久間康富・阿部大輔・杉崎和久 編著 いま、都市に求められるのは、敷地やエリアに現れた価値を都市全体の魅力へとつなぐためのプランニングだ。16の都市空間における空間的技法と計画的思考の実践から、空間と都市が相互に高め合う関係を読み解き、成長を梃子としていた都市計画を再構築することで、改めて都市の未来に期待を寄せるための10の方法を提案する。 2019年4月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『図解 間取りの処方箋 暮らしから考える住宅設計・改修のポイント』 堀野和人・小山幸子 著/日本建築協会 企画 玄関・トイレ・LDK・寝室・納戸など、住まいの8つの空間について、実際に人が暮らしていく上で不都合が生じる「お困り間取り」とその改善ポイントを、ユーザーの会話+「設計課長の診察室」という構成で、2色刷イラストを用いて丁寧に解説。各章末には巷に溢れる「チラシの間取り10ポイントチェック」も掲載。 2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『技術士第二次試験 合格者たちの勉強法』 匠習作 著 能力があっても、文章で表現できなければ合格できない。それが技術士試験。全てが記述式となる2019年度試験制度改正を実績豊富な対策講座講師が要点を整理。重要なのは試験方式の変更以上に「評価項目が明確になった」点だ。問題を正確に読み解き、業務で培った知識と経験、プロ意識を文章で確実に表現する術を身に付けよう! 2019年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『都市から学んだ10のこと まちづくりの若き仲間たちへ』 西村幸夫 著 まちづくりに取り組む人が、都市と本質的に向き合い、自らの身近な活動をまち全体の大きな変化に繋げるためには、どのような姿勢で臨めばよいのか。町並み保存・景観まちづくりの第一人者が自らの経験を10の要点にまとめて語る。まちに広がる多様な意匠や何気ない風景の魅力を収めた「写真で見る都市空間の構想力」を併載。 2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『フランスではなぜ子育て世代が地方に移住するのか』 ヴァンソン 藤井由実 著 首都圏への人口流出から地方回帰の時代へ移行したフランス。その背景には、田舎の魅力的な環境と生活に最低限必要な市街地機能を守り、移住する若者の新しい価値観と生き方を支援する政策、小規模町村間の広域連携と各地の中核となる元気な地方都市の存在があった。取材とインタビューで読みとく、元気な田舎ができるしくみ。 2019年2月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『由布院モデル 地域特性を活かしたイノベーションによる観光戦略』 大澤健・米田誠司 著 由布院が観光地としての競争力を維持し続ける背景には、ブランドとイノベーションに裏づけられた「由布院モデル」があった。観光を手段としたまちづくりを通じて、「地域特性」と「ひとのつながり」をつくり、そこで生まれる持続的イノベーションが地域全体の市場競争力を強化する。地域活性化につながる新時代の観光戦略! 2019年2月10日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『ストリートデザイン・マネジメント 公共空間を活用する制度・組織・プロセス』 出口敦・三浦詩乃・中野卓 編著 都市再生の最前線で公共空間の活用が加速している。歩行者天国、オープンカフェ、屋台、パークレット等、ストリートを使いこなす手法も多様化。歩行者にひらく空間デザイン、公民連携の組織運営、社会実験~本格実施のプロセス、制度のアップデート、エリアマネジメントの進化等、都市をイノベートする方法論を多数の事例から解説。 2019年2月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『地域産業のイノベーションシステム 集積と連携が生む都市の経済』 山崎朗 編著 企業・行政・研究機関が連携して特定の産業を育成し地域全体の発展を目指す産業クラスター論。その実例を分析した地域経済・政策の教科書。今や地域産業の発展には技術革新だけでなく、それを取り巻くネットワークの創造性が欠かせない。神戸・福島の医療機器、九州の半導体、各地の航空宇宙産業、福岡の創造都市戦略に迫る 2019年1月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『スタンダード 二級建築士 2019年版』 建築資格試験研究会 編著 年々難易度を増す建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された重要語句や内容すべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験4科目の復習と整理、問題チェックがこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト 2019年1月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『スタンダード 一級建築士 2019年版』 建築資格試験研究会 編著 年々難易度を増す建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された重要語句や内容すべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験4科目の復習と整理、問題チェックがこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト 2019年1月28日 / 最終更新日時 : 2025年4月1日 学芸出版社
『二級建築士試験出題キーワード別問題集 2019年度版』 全日本建築士会 監修 建築資格試験研究会 編 二級建築士試験「学科試験」の出題傾向を徹底分析し、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録した。出題頻度と問題の傾向が一目でわかり、受験対策が効率よく進められる画期的な問題集。類似問題の集中学習で確実な実力アップができるとともに、試験直前の問題研究にも役立つ。すべての問題に解法のポイントを的確に解説。 2019年1月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『一級建築士試験出題キーワード別問題集 2019年度版』 全日本建築士会 監修 建築資格試験研究会 編 一級建築士試験「学科試験」の出題傾向を徹底分析し、過去7年分の問題を出題キーワード別に収録した。出題頻度と問題の傾向が一目でわかり、受験対策が効率よく進められる画期的な問題集。類似問題の集中学習で確実な実力アップができるとともに、試験直前の問題研究にも役立つ。すべての問題に解法のポイントを的確に解説。 2019年1月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『公衆サウナの国フィンランド 街と人をあたためる、古くて新しいサードプレイス』こばやしあやな 著 日本で銭湯の価値が見直されつつある昨今、北欧フィンランドでは空前の公衆サウナ・ブームが街を席巻する。本場サウナの楽しみ方から銭湯と瓜二つの栄枯盛衰ヒストリー、独自のアイデアと熱意で再興を仕掛けたプロジェクトリーダー六名の人物録まで。現地在住の著者が読み解く、現代人の居場所となった公衆浴場のリアルな姿 2018年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『健康・快適なZEHのつくり方 工務店と設計者の新常識』 一般社団法人 ZEH推進協議会 編 急速に普及するネット・ゼロ・エネルギー・ハウス:ZEH。本書は、その概要と関連諸制度、高断熱住宅設計の第一人者による具体的な設計指南など設計に役立つ内容はもちろん、快適性や健康効果の解説など施主のニーズを引き出す知識も丁寧にまとめた。全国の工務店の先進事例も掲載。住宅産業で他社と差別化するには必携の一冊 2018年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『改訂版 初めての建築積算』〈建築のテキスト〉編集委員会 編 多くの専門学校等の建築系学校で長年教科書として採用されてきた、建築初学者のための積算・定番テキストの2色刷り改訂版。重要な語句、数量積算の公式、図面の「拾っている箇所」を赤色で表示することで、重要なポイントがよりわかりやすくなりました!鉄筋コンクリート造・鉄骨造・木造の数量積算の要点をこの一冊で。 2018年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図解 建築と設備の接点 トラブル予防のツボ』仲本尚志・馬渡勝昭・赤澤正治 著/日本建築協会 企画 騒音・振動・漏水・結露・臭気・メンテしにくい…。様々な問題につながりやすい建築と設備の「接点」(取り合い)を建物のライフサイクル・建築の部位別に一覧し、トラブル予防の方法を設備別にイラストで詳細に図解。ますます重要度を増し、高度化・複雑化する設備との「融合」を目指す建築設計・施工管理技術者必携の一冊。 2018年11月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『不動産リノベーションの企画術』中谷ノボル・アートアンドクラフト 著 建物の価値を高める企画・設計・販売のツボを開拓者である著者が伝授する。今や都市のアツいスポットはリノベーション物件でできている。時間に培われた土地・建物の魅力は、物件の差別化に欠かせない個性そのものだ。新築では簡単に創り出せない。物件の個性を見極め、勘の良い入居者を惹きつけ、場の価値を高めるノウハウ 2018年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『世界の空き家対策 公民連携による不動産活用とエリア再生』米山秀隆 編著 日本に820万戸もある空き家。なぜ、海外では空き家が放置されないのか? それは、空き家を放置しない政策、中古不動産の流通を促すしくみ、エリア再生と連動したリノベーション事業等が機能しているからだ。アメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、韓国にみる、空き家を「負動産」にしない不動産活用+エリア再生術。 2018年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 都市
『第五版 二級建築士受験 5日でわかる構造力学』 武藏靖毅 著 学科Ⅲ25問中6問が出題される構造力学分野を5章8単元でまとめた対策本。問題→計算プロセスのチェック→知識の整理という流れで、ヒントとともに問題を解きながら、解法が身につくよう構成。力学が苦手、そんな受験生を合格圏へ導いてきた定番書の、最新出題傾向をふまえた大幅改訂版。見て・読んで・解いて、わかる1冊。 2018年9月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『新版 イラストでわかるビル管理用語集』田中毅弘 改訂監修/中井多喜雄・石田芳子 著 建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)の資格取得や実務に不可欠な約2000語を厳選し解説。軽妙な2色イラスト図解を豊富に盛り込み、受験生から実務初心者までの基礎知識習得を広くサポート。効率的にステップアップできるよう各種用語は3段階の重要度で示し、巻末の索引は用語辞典としても活用できるように工夫した。 2018年9月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『改訂版 土木計画学 公共選択の社会科学』藤井 聡 著 公共事業をより良く計画・評価するための公共政策論。数理・経済学的側面から論じてきた従来の技術論に加え、都市環境や社会の現実的諸問題に沿って、基礎理論を説き直している。市民参加と合意形成、PI、景観・風土論、災害リスク、モビリティ・マネジメントにマクロ経済論を加えて改訂した。土木計画分野の定本テキスト。 2018年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『まちの価値を高めるエリアマネジメント』小林重敬・一般財団法人森記念財団 編著 東京や大阪等の都心部再生で脚光を浴びるエリアマネジメントが、地域再生法改正により全国各地でさらに取組みやすくなる。どういう考えに基づき、誰が中心となって、どんな活動をしているのか。どうして街路等の公共空間を使って活動できるのか。地域の組織と行政の役割分担は。疑問に答える第一人者によるやさしい手引き 2018年6月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『マーケットでまちを変える 人が集まる公共空間のつくり方』鈴木美央 著 全国で増えるマルシェ、ファーマーズマーケット、朝市…。閑散とした道路や公園、商店街を、人々で賑わう場所に変えるマーケットは、中心市街地活性化、地産地消、公民連携など、街の機能をアップさせる。東京&ロンドンで100例を調査し、自らマーケットを主催する著者が解説する、マーケットから始める新しい街の使い方。 2018年6月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『コミュニティと共生する地熱利用 エネルギー自治のためのプランニングと合意形成』諏訪亜紀・柴田裕希・村山武彦 編著 規制緩和や技術革新により各地で導入が進む地熱発電。本書は地熱資源の基礎解説に始まり、優れた合意形成で地域と共生する国内事例から、事業化を支える制度設計に踏込む海外事例まで、エネルギー自治の為のプランニング手法を網羅。開発有望地の自治体、温泉事業者、開発業者や研究機関まで、あらゆる当事者に役立つ入門書 2018年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『伝統の技を世界で売る方法 ローカル企業のグローバル・ニッチ戦略』西堀耕太郎 著 廃業寸前の和傘屋を継承して売上を50倍に復活させ、伝統的和傘の継承のみならず、その構造・技術を活かしたデザイン照明を海外15ヶ国で展開する著者が、海外パートナー・バイヤーと連携した商品開発・販路開拓でグローバル・ニッチ・トップを目指す独自の手法を紹介。伝統の技術で海外に活路を求める中小事業者必読の一冊。 2018年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『一級建築士合格戦略 法規のウラ指導』教育的ウラ指導 編著 問合せが続出した建築法規の大人気受験書、待望のリニューアル版!学習効率を高める1問1答形式と図解による計算問題に、新しく条文解説を追加。項目別に原文を示しながら約500問を徹底解説。独学合格者たちのノウハウで「体系的な理解」をサポートする。出題者の意図を読み取って法規を完全攻略!本番で点数を稼ごう! 2018年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ローカルメディアの仕事術 人と地域をつなぐ8つのメソッド』影山裕樹 編著 地域に根付き、多様な人をつなぎながら、継続するための考え方とノウハウ。全体像からディテールまで①プロデュース②編集③チームづくり④デザイン⑤ウェブサイト運営⑥取材&インタビュー⑦文章の書き方⑧写真の撮り方を、エキスパート達が実例で解説する。初めてつくる人にも経験者にも、必ず気づきのある現場からの学び 2018年5月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『強い地元企業をつくる 事業承継で生まれ変わった10の実践』近藤清人著 いま地方の中小企業は、事業の衰退と世代交代に苦しんでいる。そんななか、ソーシャルマインドを持った若い後継者が、地域資源を活かし、家業を生まれ変わらせ、地元にも貢献する動きがある。本書では、製造業、建設業、酒造業など10の事例を紹介しながら、地元企業の自立を促す承継手法と、地域での連携を明らかにする。 2018年5月17日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『リノベーションの教科書 企画・デザイン・プロジェクト』小池志保子・宮部浩幸・花田佳明・川北健雄・山之内誠・森一彦 著 リノベーションを学び、設計やプロジェクトに取り組むための入門教科書。住宅や学校、商業施設などの建物単体から地域レベルまで、計画手法を事例とともに解説し、調査・設計・現場・運営の実践ポイントも充実。講義テキストとしてはもちろん、学生から実務者まで、初めてリノベに取り組む人の手引きとして最適の1冊。 2018年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『小さなエネルギーで豊かに暮らせる住まいをつくる エネルギー半減をめざす1985アクション』野池政宏 著 「家庭の省エネ=我慢、面倒」ではない。太陽光発電だけでもない。きちんとした情報を持てば、ちょっとした工夫で日々の暮らしを快適にしつつ省エネができる。これまで住まいの省エネに取り組んできた著者が、自然を取り込む工夫、暮らしの知恵、無理のない省エネ技術を、実例も交えながら解説。藻谷浩介らとの対談も必読。 2018年5月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『建築家のためのウェブ発信講義』アーキテクチャーフォト・後藤連平 著 ゼロから仕事をつくるためのプロモーション、社会を巻き込む建築理論の構築、施主候補との信頼関係を築くコミュニケーション。建築家9名がウェブ上で打ち出す個性的な実践を手掛りに、読者各々の目的に合った情報発信の方法を丁寧に指南。建築メディアに精通する著者によるSNS時代ならではの新しい「建築家」行動戦略! 2018年4月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『民家 最後の声を聞く』藤木良明 著 民家は滅びようとしている。文化財として形が残され、あるいは空間が利活用されることはあっても、社会や家族が変容したため生活の器として住み継がれることは容易ではない。本書は民家が生きていた最後の時期に、民家を訪ね、空間と人々の生き様を丹念に追い続けた著者による記録。民家が私たちに語りかける声が聞こえる! 2018年4月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『一級建築士試験 建築法規のツボ』小嶋和平 著 年々難しくなる一級建築士試験対策として好評の「一級建築士試験のツボ」シリーズに「法規」が登場。学科Ⅲ(法規)の分野ごとに過去問の出題傾向を徹底分析。例年繰り返し出題される「ツボ」と関連条文を効率よく理解することに特化し、ツボごとに例題と解答・解説を付した。ツボを押さえた学習で、苦手分野を得意分野に! 2018年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『福祉転用による建築・地域のリノベーション 成功事例で読みとく企画・設計・運営』森一彦 ほか編著 空き家・空きビル活用の際、法規・制度・経営の壁をいかに乗り越えたか。建築設計の知恵と工夫を示し、設計事務所の仕事を広げる本。企画・設計から運営まで10ステップに整理。実践事例から成功の鍵を読み解く。更に技術・制度、地域との関わりをまとめ、海外での考え方も紹介。「福祉転用を始める人への10のアドバイス」を示す 2018年4月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 福祉・防災
『エネルギー・ガバナンス 地域の政策・事業を支える社会的基盤』 2016年に発効したパリ協定により、世界は脱炭素へと大きくシフトした。欧州には、原発や化石燃料に依存しないエネルギー自立を目指す地域が多数ある。エネルギーを中心に据えて経済と暮らしを豊かにする「地域経営」を、政策設計・事業スキーム・組織づくりから解説。ドイツ・オーストリア・スイス・日本の先進地を多数紹介。 2018年3月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『耐震木造技術の近現代史 伝統木造家屋の合理性』西澤英和 著 伝統木造家屋は激震に耐える! 先人は苛酷な震災に遭遇する度に、修理を通して耐震技術を蓄積してきた。果たして、近現代の日本は伝統木造の英知を活かせているだろうか?繰り返される在来木造の大被害、その要因を木造耐震化の歴史を振り返って明らかにし、地震国日本が培ってきた伝統木造技術の復権を論じる渾身の一冊。 2018年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『直感で理解する!構造力学の基本』山浦晋弘 著 楽しい手描きイラストとわかりやすい文章が好評の「直感」シリーズ第2弾。著者の建築実務家・教員としての豊富な経験をもとに、建築を学び実務に当たる上で知っておくべき構造力学の基本をやさしく解説。「構造力学」の先にある「構造設計」の魅力が見えてくる一冊。一級建築士試験にも役立つ「力学問題アラカルト」付き。 2018年3月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『今年こそ!宅建士 要点解説と過去問演習』SD学院教務部 著 合格率が約15%にとどまる難関の宅建士試験を突破するには、膨大な法令知識の効率的な習得と問題演習を通じた苦手分野の克服が重要だ。本書は58の出題テーマごとに、コンパクトな要点解説と15カ年分の過去問から厳選した重要問題を一問一答形式で総計1000問収録。1冊で無駄なく総仕上げでき、再チャレンジしたい受験者に最適 2018年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『子育てしながら建築を仕事にする』成瀬友梨 編著/豊田啓介・永山祐子 他著 ゼネコン、アトリエ、組織事務所、ハウスメーカー、個人事務所他、異なる立場で子育て中の現役男女各8名の体験談。仕事と子育ての両立は試行錯誤の連続だが、得られる発見や喜びは想像以上に大きい。長時間労働で知られる建築業界に不安を持つ学生、若手実務者とその上司におくる、リアルな将来像を描くためのエッセイ集。 2018年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『親子カフェのつくりかた 成功する「居場所」づくり8つのコツ』小山訓久著 子育てのためのワンストップサービスを提供し、ママと赤ちゃんのサードプレイスとして増え続ける親子カフェ。普通のカフェとは違い地域の子育て拠点としてのノウハウも必要なため、運営に苦労する人は多い。親子カフェを経営的にも成功させている著者が、地域に支持される親子カフェのつくりかたと運営方法をやさしく解説。 2018年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『そこが知りたい!人体デッサン』渡邊一雅 著 我流の「イラスト」から、本格的な「デッサン」に進みたい人のために、「教えるプロ」が贈る手引き。初心者のコアな疑問を集め、〈木炭〉〈鉛筆〉による著者自身の豊富な作例をもとに、形・質感・色と陰影を表現する手順とポイントを丁寧に図解。あらゆる絵画の分野に進むうえで役立つ人体デッサンの基礎と応用が学べる一冊。 2017年12月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ワールド・カフェから始める地域コミュニティづくり』香取一昭・大川恒 著 創造性に富んだ会話ができる場とプロセスから、新たなチームやコミュニティが生まれてくるワールド・カフェ。これまで2000人以上のファシリテーターを養成してきた著者が、ワールド・カフェを活用した地域コミュニティづくりを行っていく際のポイントと手順、カフェ終了後の展開について、多様な事例を交えて解説する。 2017年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『密集市街地の防災と住環境整備 実践にみる 15 の処方箋』 UR 密集市街地整備検討会編著 ひとたび火災や地震が起これば脆弱さが露呈する密集市街地。日常を快適に暮らしつつも、災害で生存を危ぶまれることのない都市の再編に向けて、UR都市機構が取り組んだ15の事業手法を総覧。道路拡幅や共同化、防災公園整備、住民の生活再建策や合意形成手法、自律更新の誘発まで。35年に及ぶ多様な課題解決へのアプローチ。 2017年11月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 図説 やさしい構造設計』浅野清昭 著 物理や数学が苦手でも大丈夫!物理学の基礎から学べる建築構造設計の入門教科書・改訂版。2色刷りでさらに見やすくなった豊富なイラスト図解に加え、わかりやすく工夫された丁寧な解説で、複雑な内容もイメージして理解できる。例題をとおして設計法を学び、手順どおりにやれば誰でも解けるように構成した。 2017年11月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『知的障害者施設 計画と改修の手引き』砂山憲一 著 建物の老朽化や支援方法の変化、入居者の高齢化などを背景に、知的障害者施設には従来とは異なる住まい方への対応が求められている。本書では、利用者の多様な障害特性を見据えた柔軟な計画のあり方や、将来的な環境変化に対応するための可変的なディテール設計のポイントについて、増改築や改修の実例に沿って解説する。 2017年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『改訂版 図説 わかる水理学』井上和也 編 水の性質、流れの状態や力など水の力学を学ぶ土木工学の必須科目。さまざまな水の現象と、水理学が活かされるダムや堰、川など身近な事例を多数の写真・図版・イラストを用いて、数式もなるべく丁寧に導いた。例題・演習・理解度チェックテストで基本を確実に習得する、初学者のためのロングセラー入門書の改訂版・2色刷。 2017年11月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『フラノマルシェはまちをどう変えたか 「まちの滞留拠点」が高める地域内経済循環』石原武政ほか著 衰退する一方だった富良野市の中心市街地に登場した「フラノマルシェ」と「ネーブルタウン」。まちなかへの来街者数を年間6万人から120万人に拡大させ、富良野市全体に絶大な経済効果を与え続けている。「まちの滞留拠点」が地域に与えた影響を検証し、地域経済のしくみを持続的につくり変えることができた要因を探る。 2017年10月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『まちをひらく技術 建物・暮らし・なりわい─地域資源の一斉公開』オープンシティ研究会著 建築、庭、工場、スタジオ、文化遺産等、地域資源を一斉公開する試みが広がっている。オーナー・ボランティア・参加者・行政など多様な主体が関わることで、情報発信や集客など観光効果をはじめ、仲間作りやコミュニティ形成につながる地域づくりの手法だ。国内外22事例をもとに取組の背景、ハウツー、創意工夫の内情に迫る 2017年9月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『集合住宅の騒音防止設計入門』建築音響共同研究機構 編 年間10万戸が新築されるマンションをはじめとする集合住宅は最も騒音トラブルが発生しやすい。本書は、ゼネコン出身の音響設計のプロが蓄積してきたトラブル事例やノウハウを結集し、交通・生活・設備から発生する各種騒音の原因から、騒音を防止する対策と効果までわかりやすく解説。設計・施工の実務に役立つ入門書。 2017年9月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『都市縮小時代の土地利用計画』日本建築学会 編 人口減少に対して都市のコンパクト化論が盛んだが、その後退的で否定的な印象によるマイナス思考が、地方の希望を損ねかねない。必要なのはパラダイムシフトを好機と捉え、空き地や空き家を活かして多様な都市空間を生み出し、新しい暮らしと都市への希望を創り出すことだ。計画は何ができるか、なすべきかを明らかにする 2017年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『住み継がれる集落をつくる 交流・移住・通いで生き抜く地域』山崎義人・佐久間康富 編著 地方消滅が懸念され、地方創生の掛け声のもと人口獲得競争とも取れる状況があるが、誰がどのように地域を住み継いでいくのか、その先の具体的なビジョンは見えにくい。本書は、外部との交流や連携によって地域の暮らし、仕事、コミュニティ、歴史文化、風景を次世代に継承している各地の試みから、生き抜くための方策を探る。 2017年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『地域がグローバルに生きるには 地方創生と大学教育』帯野久美子 著 グローバル人材に重要なのは英語力だけではなく、その育成は都市部の大規模・トップ大学ばかりが担うものでもない。国内外での豊富なビジネス経験を活かし、地方大学において東南アジアでの教育プログラムを開発・実践してきた著者が、地元の魅力を世界に発信できる人材を育むために、大学と地域が持つべき視点を提言する。 2017年8月23日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図解 住まいの寸法 暮らしから考える設計のポイント』堀野和人・黒田吏香 著 住宅の設計には、そこに住む人の暮らしをふまえた寸法への理解が欠かせない。本書では、玄関、階段、トイレ、洗面室など、住まいの13の空間の持つ機能と要素を整理し、そこで行われる生活行為に支障のない、理に適った寸法をわかりやすい2色刷イラストで紹介。寸法という数字の持つ意味を知ることで設計実務に活かせる一冊。 2017年7月25日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『DMO 観光地経営のイノベーション』高橋一夫 著 観光地域づくりの舵取り役としてマーケティングとマネジメントに取り組む組織「DMO」。DMOの研究と実践に取り組んできた著者が、観光地経営のプロ組織としてのDMOを、海外と日本の先進事例を踏まえて紹介。地方創生に向けた観光振興の中心施策として続々と誕生する日本版DMOの確立・運営のポイントを導く。 2017年7月21日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 行政
『建築物の省エネ設計技術 省エネ適判に備える』「建築物の省エネ設計技術」編集委員会 著/大阪府 監修 2020年までに進められる建築物の省エネ基準適合義務化を見据え、建築実務者はどう対応すべきか。本書では、省エネの動向を踏まえ、技術と設計手法、効果をフルカラーでビジュアルに解説するとともに、住宅から超高層ビルまで、最新技術を取り入れた事例を掲載。適合判定申請に必要な情報をまとめた手引書にもなっている。 2017年7月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ポスト2020の都市づくり』井口典夫・中村伊知哉・芹沢高志 他著 従来のハード開発とは違うソフト開発の分野から、まちづくりに関わる人が増えている。クリエイティブシティ、ポップカルチャー&テクノロジー、アートマネジメント、エンターテインメント、ブランディング、エリアマネジメントのエキスパートが実践に基づき提案する、ソフトパワーによるイノベーティブなまちづくり。 2017年7月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『デザインキッチンの新しい選び方』本間美紀 著 脱システムキッチンの時代が来た。今、キッチンは驚くほど楽しく新しくなっている。インテリアからキッチンを考えると、機能優先より使いたくなるキッチンを求めるユーザーのニーズに応える提案が可能に。300件の取材と70人の現場のプロが教えてくれるキッチン選びの最新ガイド。全国100のメーカー&ショップリスト付き。 2017年6月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『モクチンメソッド 都市を変える木賃アパート改修戦略』モクチン企画・連勇太朗・川瀨英嗣 著 木造賃貸アパート(モクチン)は戦後大量に建てられたが、今老朽化と空き家化が著しい。建築系スタートアップ・モクチン企画はその再生をミッションに、シンプルな改修アイデア・モクチンレシピを家主や不動産業者に提供する。街から孤立した無数のモクチンを変えることで豊かな生活環境、都市と人のつながりをとり戻す試み 2017年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『場のデザインを仕事にする 建築×不動産×テクノロジーでつくる未来』中村真広・村上浩輝・ツクルバ 著 建築的思考とビジネス的思考、テクノロジー的思考を掛けあわせ、コワーキングスペース、パーティクリエイション、リノベーション住宅のオンラインマーケット等の事業を展開するツクルバ。6年前に2人で起業、建築、不動産、IT、デザイン等多様なメンバーが集い「場の発明」を仕事にしてきた、スピード感溢れるドキュメント。 2017年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『世界の地方創生 辺境のスタートアップたち』松永安光・徳田光弘 編著 世界の山村、農村、旧市街地で小規模ビジネスや自前の公共事業に踏み出す人達がいる。森林資源への拘り、まちぐるみの宿、風土に根差す美食ビジネス(ガストロノミー)、ラーニングツーリズム、ビジネスとしてのアート、小さな公共事業、街区や建物のリノベーション。寂れる地域を再生するための取り組みを各地からレポート 2017年5月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 地域振興
『サステイナブル都市の輸出 戦略と展望』(東大まちづくり大学院シリーズ)原田昇監修 アジア発展途上諸都市へのインフラ輸出ビジネスが急成長中だ。既にシンガポールや韓国の進出が著しく、日本も開発援助で培った信頼関係、耐震・環境技術等、質の高いインフラ技術を活かした官民連携の整備が急務だ。北九州や横浜等の自治体及び民間の先進事例と共に、政府、行政、研究者、民間の各観点から現状と課題を総括 2017年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『アルスエレクトロニカの挑戦』鷲尾和彦 著/アルスエレクトロニカ・博報堂 協力 人口20万人の町リンツは、市民を巻き込みながら最先端のメディアアート・フェスティバルや国際コンペを開催、教育拠点のミュージアムや産業創出拠点のラボを設立、衰退した工業都市を創造都市へ変貌させた。市民を主体に約40年をかけた町のイノベーションに、都市政策・ブランディングに必要なクリエイティブメソッドを学ぶ 2017年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ポートランド・メイカーズ クリエイティブコミュニティのつくり方』山崎満広 編著 ポートランドの魅力を構成する、クリエイション、スポーツ、オーガニックフード、クラフト、コーヒー、スタートアップの分野で、街にインパクトを与えているプレイヤーに山崎満広がインタビュー。インディペンデント、イノベーティブ、サステイナブル、オープンなカルチャーから生まれる、街をクリエイティブにする方法論。 2017年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『都市経営時代のアーバンデザイン』西村幸夫 編 人口減少と社会の成熟が進み、ハードとソフトを併せた都市政策が求められている。デザインの力を信じ共有できる都市生活の実感を梃子に実践を進めているデトロイト、バッファロー、シュトゥットガルト、南相馬市小高区、バルセロナ、ミラノ、柏の葉、横浜、台北、ニューヨーク、マルセイユ、ロンドン、フローニンゲンを紹介 2017年3月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『まちのゲストハウス考』真野洋介・片岡八重子 編著 まちの風情を色濃く残す路地や縁側、近所のカフェや銭湯、居合わせた地元民と旅人の何気ない会話。宿には日夜人が集い、多世代交流の場や移住窓口としても機能し始めている。商店街の一角や山あいの村で丁寧に場をつくり続ける運営者9人が綴った日々に、空き家活用や小さな経済圏・社会資本の創出拠点としての可能性を探る 2017年3月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『第五版 建築設備士120講』大庭孝雄 著 建築設備士試験の受験参考書は極めて少なく、本書なくして合格は難しい。30年にわたり受験生に支持されてきたテキストの第五版は、最新法規への準拠はもちろん、近年の出題傾向を徹底分析して改訂を行った。巻末には、試験創設時から過去問を知り尽くす筆者が、受験生が効率よく学べる、オリジナルベスト演習問題を書下し。 2017年2月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『地域創造のための観光マネジメント講座』観光力推進ネットワーク・関西/日本観光研究学会関西支部 編 観光を活かした地域創造を成功させるには、どのように考え、マネジメントし、進めていくべきか?地域の“宝”を「探し、磨く」「誇り、伝える」「興す」という3ステップで、ニューツーリズムや着地型観光、マーケティングから観光商品づくりまで、観光と地域づくりについて幅広く解説。行政・地元リーダー必見の教科書。 2016年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える』たんぽぽの家 編 障害のある人のアート活動を、アーティストのモチベーション、創作環境を支えるスタッフの奮闘、表現の魅力を発信する活動家の場づくり、新しいアートの鑑賞法、福祉×デザインによる仕事づくりなど多彩に紹介。アーティスト、福祉施設スタッフ、プロデューサー、キュレーターらが実践する「アート×福祉×仕事」25の現場。 2016年11月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 ソーシャル
『ゼネコン技術者が教える 施工現場のトラブル回避100ポイント』村尾昌俊・臼井博史 著 バラバラ落ちる外壁タイル、なぜか曲り始めるサッシ、不可解な天井からの漏水。信用失墜につながる竣工後の事故は、施工中の些細な不注意や手順ミスが招くもの。若手だから知らなかったでは済まされないトラブル予防の肝を、研鑽を積んだゼネコン技術者が写真マンガで簡潔丁寧に手ほどき。忙しい若手必携! 5分読み切りの厳選100題。 2016年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『サステイナブル・カンパニー入門 ビジネスと社会的課題をつなぐ企業・地域』大室悦賀 著 CSR・CSVやソーシャルビジネスが流行しているが、それぞれには限界があり、重要なのは本流である企業の本業での社会化だ。「企業の本業を通じた社会的課題の解決」、ひいてはその先にある「社会的課題を生まない企業経営」と、著者がリードする「ソーシャル・イノベーション・クラスター」の展開についてわかりやすく解説。 2016年10月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『図説 建築設備』村川三郎 監修/芳村恵司・宇野朋子 編著 大学・高専・専門学校向けのスタンダードな教科書。建築学生にとって必要な設備の知識が得られるとともに、常に新しい情報に更新される設備の分野において、省エネ・省資源化対策など最新の傾向も踏まえた決定版。2色刷の見やすい紙面構成で多数の図表により理解を促すことができる。一級建築士受験にも対応した演習問題付。 2016年10月7日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『空き家の手帖 放っておかないための考え方・使い方』六原まちづくり委員会、ぽむ企画著 「あなたの家、空き家にしていませんか?」。地元の空き家に悩んだ住民自らが、実体験をもとにイラストと会話形式でまとめた空き家対策。空き家とは何か?に始まり、片付けの心得、活用のノウハウ、相続や耐震改修への素朴な疑問、お金の心配にも答える。持ち主、近隣住民、自治体関係者空き家に悩むすべての人へ贈る一冊。 2016年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 都市
『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか 質を高めるメカニズム』高松平藏 著 10万人の地方都市でありながら、全国平均2倍のGDPを誇る経済力、ドイツ1位と評される創造力を持つエアランゲン。外国にルーツを持つ市民が多く、700以上のNPOがパブリックサービスを担い、行政・企業・市民の連携が日常化する社会。多様で寛容で自立したプレイヤーによる、小さく賢く進化し続ける都市のつくり方。 2016年9月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『図解 ここが見どころ!古建築』妻木靖延 著 春日大社、法隆寺、桂離宮…誰もがその名を知っている古建築の「見どころ」だけを、時代の流れにそって、完全図解。専門用語にはすべて振り仮名を付し、実際の見学の順番に沿って解説しているので、建物の特徴と「意味」が具体的に学べる。「見どころ」がわかれば楽しさ倍増。本書を片手に、もう一度、古建築を見に行こう! 2016年8月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 建築
『窓がわかる本 設計のアイデア32』中山繁信ほか 著 苦手とする設計者が多い開口部のデザイン。様々な条件を満たしつつデザイン性と機能性を両立させることは難しい。本書は、その手ごわい窓の役割を見直し、空間を豊かにするための工夫をイラストで図解。ハイサイドライトやトップライト、半屋外空間、間仕切りの活用、景色の取り込み方など、設計に活かせるアイデアが満載。 2016年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『ローカルメディアのつくりかた 人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通』影山裕樹 著 地域はローカルメディアの実験場だ。お年寄りが毎月楽しみに待つ『みやぎシルバーネット』、福岡にある宅老所の面白雑誌『ヨレヨレ』、食材付き情報誌『食べる通信』他、その地に最適な形を編み出し根付いてきた各地の試みを3つの視点「観察力×コミュニケーション力」「新しい形×届け方」「地域の人×よそ者」で紹介する 2016年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『つながるカフェ コミュニティの〈場〉をつくる方法』山納洋 著 コミュニティカフェを開けば、イベントで人を集めれば、「場づくり」になるのか? 人が出会い、つながる「場」は、どのように立ち上がるのか? 著者自身が手掛け、また訪ねた豊富な事例をもとに考える、「人が成長する場」、「他者とつながる場」、「創発を生む場」としての「カフェ」を成立させるための機微と方法論。 2016年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル