改訂版 イラストでわかる給排水・衛生設備のメンテナンス

田中毅弘 改訂監修/中井多喜雄・石田芳子 著

内容紹介

ビルメンテナンスの現場で読み継がれる入門書、待望のリニューアル!最新データや法規にもしっかり対応。今更人には聞けない“水の設備”のキホンから、日々の管理の落とし穴、現場で役立つ点検のコツまで総ざらい。見やすくなった2色イラストで、水の通り道や器具の構造、重要語句も一目瞭然。時短でサクサク学びきろう!

体 裁 B5・208頁・定価 本体3000円+税
ISBN 978-4-7615-3233-8
発行日 2017/06/10
装 丁 KOTO DESIGN Inc.山本剛史


目次著者紹介まえがきあとがき紙面見本
改訂にあたって
改訂版へのまえがき

1章  保全管理のあらまし

1・1 保全管理方式のあらまし

1 保全の良し悪しが左右する! 室内環境やビル設備の寿命
2 保全管理の方法
3 スマートビルにおける保全管理の考え方
4 設備の故障と耐用寿命のはなし
5 正しい保全管理で設備の耐用寿命は延びる

2章  上水の水質確保

2・1 ビル内における上水の水質の衛生管理

6 ビルの上水は、ビル側に衛生的水質維持の義務がある
7 ビル内における上水は、塩素消毒しなければならない
8 塩素消毒の要領
9 毎週1回残留塩素を測定しなければならない
10 残留塩素測定の要領

2・2 水質分析のはなし

11 残留塩素測定が注意信号の場合の対策 PartⅠ
12 残留塩素測定が注意信号の場合の対策 PartⅡ
13 上水の水質検査は難しい

2・3 赤水対策

14 改修もなく使用年数が長いビルは、水の苦情が多い
15 防錆剤による赤水対策はあくまでも応急対策
16 防剤の注入要領

3章  給水設備保全管理のポイント

3・1 貯水槽のメンテナンス

17 貯水槽における維持管理の点検事項と法規制
18 受水槽は毎月1回以上の定期点検
19 ボールタップは不調になりやすい
20 高置水槽の点検における特記事項
21 貯水槽の掃除は、毎年1回以上
22 貯水槽掃除の留意事項
23 掃除後の貯水槽内の消毒は完全に!
24 貯水槽内面の補修方法

3・2 上水配管系のパイプクリーニング

25 亜鉛めっき鋼管による配管の最大のトラブルは腐食
26 パイプクリーニングは慎重に
27 上水系統配管設備に適したパイプクリーニング法

3・3 上水配管系の点検・整備

28 配管系の点検・保全のポイントは管継手部とバルブ
29 フランジ結合部の正しい取りはずし方
30 ガスケットの正しい用い方
31 フランジは正しく取り付けよう!!
32 バルブの外部漏れはパッキン部から
33 バルブの病気(内部漏れ)は、聴診器で診断(点検)
34 バルブの分解清掃の要領
35 “バルブのすり合せ”って難しそうだね
36 給水栓のチェックポイント

3・4 揚水ポンプ保全管理のあらまし

37 ポンプ点検・保全の要は、五感による日常監視
38 グランドパッキンの交換要領
39 軸継手の芯狂いは、振動や故障の原因となる
40 軸受の整備不良は、騒音発生のもと!
41 ポンプの事故に多い、キャビテーションと空運転
42 フート弁のチェックポイント
43 呼び水のはなし
44 モーター(電動機)のチェックポイント
45 モーターの絶縁抵抗測定
46 ポンプ性能曲線で揚水量がわかる
47 水中モーターポンプについて

4章  給湯設備保全管理のポイント

4・1 給湯配管系メンテナンスの問題点

48 給湯設備は、給水設備に比べて腐食しやすい
49 お湯は腐食しにくい銅やステンレス鋼も腐食させる
50 給湯配管の定期点検は、頻繁に実施しよう
51 給湯の温度、赤湯のチェックは毎日実施しよう

4・2 貯湯槽の点検と保全

52 電気防食法のはなし
53 貯湯槽は毎年の性能検査で合格することが必要
54 ステンレス鋼製貯湯槽における注意点

4・3 ガス湯沸し器のチェックポイント

55 貯湯式ガス湯沸し器を使うときの注意ポイント
56 給湯中にレジオネラ菌が!

4・4 給湯における水質維持

57 公衆浴場の水質基準

5章  排水設備保全管理のポイント

5・1 排水管は詰まりやすい!

58 排水管が詰まると管洗浄が大変
59 流し台や便器が泡を吹く!? 泡による排水障害
60 排水設備の維持管理のポイントは、日常の巡視点検
61 排水管は6ヵ月ごとに掃除しよう!

5・2 排水管の清掃要領

62 排水管の清掃方法 PartⅠ
63 排水管の清掃方法 PartⅡ

5・3 通気管のメンテナンス

64 通気管も点検・保全を怠ると不衛生!

5・4 トラップ類の掃除・手入れ

65 管トラップは破封されやすい
66 管トラップ清掃の注意点
67 阻集器の掃除・手入れ

5・5 屋外排水管系のメンテナンス

68 雨水排水管のチェックポイント
69 屋外排水管および汚水ますの点検

5・6 排水槽関係設備の点検・整備

70 排水槽掃除の段取りは大変!
71 設備担当責任者が、まず槽内に入って点検しよう
72 排水ポンプ関連のチェックポイント
73 排水槽における排水ポンプ自動制御の問題点
74 排水槽は、蚊(カ)の大発生源! 退治しよう!!

5・7 排水槽の掃除

75 槽内清掃作業の要領
76 排水槽の清掃作業報告書は5年間保存!

6章  衛生器具設備保全管理の特徴

6・1 衛生陶器保全は、清潔保持がポイント

77 衛生陶器のことを理解しておこう
78 衛生陶器の清掃要領

6・2 衛生器具のチェックポイント

79 洗面器のチェックポイント
80 トイレが臭い原因、トラブル PartⅠ
81 トイレが臭い原因、トラブル PartⅡ
82 小便器は、大便器よりも詰まりやすい!
83 大便器が詰まった場合の措置
84 和風大便器は、ヒビ割れを生じやすい
85 大便器洗浄弁の手入れ
86 ボールタップ式ロータンク・ハイタンクのチェックポイント

7章  浄化槽の維持管理

7・1 浄化槽維持管理における法的規制

87 浄化槽は浄化槽法よって規制される
88 浄化槽メンテナンスの基本は活性汚泥の管理
89 浄化槽の維持管理は専門家で
90 法令による保守点検の基準
91 清掃の技術にまつわる基準
92 浄化槽清掃時期の判定
93 浄化槽の清掃は浄化槽清掃業者で

7・2 浄化槽の法定検査

94 設置後等の水質検査および定期検査のはなし
95 水質試験の項目
96 試験室で行う水質試験の項目

索引
初版へのあとがき

改訂監修者

田中 毅弘(たなか たけひろ)

東洋大学理工学部建築学科教授。足利工業大学専任講師、関東学院大学助教授、東京工業大学大学院特別研究員、LECリーガルマインド大学教授・学部長補佐、LECリーガルマインド大学高度専門職大学院教授を経て現職。

〈おもな著書〉

『建築設計資料集成 環境編』(分担執筆)日本建築学会編、丸善、2007
『新版 建築物の環境衛生管理』(分担執筆)厚生労働省所管(財)ビル管理教育センター、2009
『ビルオーナーとビル管理者のための建築関連法規ガイドブック オフィスビル編』(共著)
大成出版社、2011
『マンション維持修繕技術者試験対策テキスト』秀和システム、2014
『ビルメンテナンスが一番わかる(しくみ図解)』技術評論社、2015
『ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)試験合格テキスト第2版』秀和システム、2015

著者

中井 多喜雄(なかい たきお)

1950年 京都市立四条商業学校卒業
垂井化学工業株式会社入社
1960年 株式会社三菱銀行入行
現 在 技術評論家

〈おもな著書〉

『改訂版 イラストでわかる空調の技術』
『改訂版 イラストでわかる給排水・衛生設備の技術』
『改訂版 イラストでわかる消防設備の技術』
『イラストでわかる建築電気・エレベータの技術』
『イラストでわかるビル清掃・防鼠防虫の技術』
『イラストでわかる空調設備のメンテナンス』
『イラストでわかる建築電気設備のメンテナンス』
『イラストでわかる消防設備士用語集』
『イラストでわかるインテリアコーディネータ用語集』
『イラストでわかる管工事用語集』
『改訂版 イラストでわかる一級建築士用語集』
『イラストでわかる二級建築士用語集』
『マンション管理士用語集』(以上、学芸出版社)
『図解空調技術用語辞典(編著)』(日刊工業新聞社) 他多数

〈法定資格〉

建築物環境衛生管理技術者/建築設備検査資格者/特級ボイラー技士/第1種冷凍保安責任者/甲種危険物取扱者/特殊無線技士

石田 芳子(いしだ よしこ)

1981年 大阪市立工芸高校建築科卒業
二級建築士
現 在 石田(旧木村)アートオフィス主宰

〈おもな著書〉

『改訂版 イラストでわかる空調の技術』
『改訂版 イラストでわかる給排水・衛生設備の技術』
『改訂版 イラストでわかる消防設備の技術』
『イラストでわかる建築電気・エレベータの技術』
『イラストでわかるビル清掃・防鼠防虫の技術』
『イラストでわかる空調設備のメンテナンス』
『イラストでわかる建築電気設備のメンテナンス』
『改訂版 イラストでわかる一級建築士用語集』
『イラストでわかる二級建築士用語集』
『イラストでわかる消防設備士用語集』
『イラストでわかる管工事用語集』(以上、学芸出版社)
『マンガ建築構造力学入門1、2』(集文社) 他多数

改訂にあたって

1995年に発刊されました『イラストでわかる給排水・衛生設備のメンテナンス』は、中井多喜雄先生の解りやすいユーモラスな説明と石田芳子先生の親しみやすいイラストで、これまで、大変多くの方に愛されて参りました。初心者にも大変わかりやすく、給排水・衛生設備のメンテナンス業務実務者のみならず、設計・施工に携わる方々に活用されてきたことと思います。

本書は、好評につき、より一層、給排水・衛生設備のメンテナンスにおける現場で、活用していただけるように、改訂するにあたって、(1)現行法令をはじめ、時代の趨勢に合わせ、(2)使いやすさを重視し、2色刷とし、(3)関連資格の学習にも役立つように工夫することを主眼に改訂版として編集いたしました。

ぜひ本書に触れていただき、給排水・衛生設備のメンテナンス業務実務者のみならず、設計・施工に携わる方々に、より一層、活用していただければ、幸甚です。

最後に、本書の原著者であられます中井多喜雄先生、並びにイラストのご担当であられます石田芳子先生には、改めましてご功績に敬意を表しますとともに、このたびの改訂に快く御了承いただき進めることができましたことを厚く御礼申し上げます。

2017年初夏

田中毅弘

改訂版へのまえがき

近年における建築物の新設や更新はめざましいものがあり、とくにその高層化とともに、高度情報システム、ビル自動管理システムなどを導入し、情報機能が格段に向上し、またオフィスオートメーションに対応した高度な建築的環境と設備を備えた、いわゆるスマートビル化が顕著であります。それに伴い建築物の諸設備の占める位置の重要性も一段と増してきました。建築物と建築設備は車の両輪のようなもので、両者は不即不離の仲であり、端的にいって両者は一体のものとならなければ、建築物として機能しません。そして、ここでとくに留意しなければならないのは、建築物本体は無論のこと、建築設備の保全管理、つまりメンテナンスを十分に施さなければならない点であります。このためビルの設備管理には多くのビル管理技術者(ビルメン)が従事されているわけですが、従来はともすればメンテナンスが軽視される傾向にありましたが、スマートビルとしての機能を維持し、かつ、安全衛生上快適な空間を確保するには、つねに質の高い保全管理を必要とし、もしメンテナンスを怠ればたちまち非衛生的な環境に陥り、ビルの寿命を著しく縮めるような事態に至ることは必定です。

とくに注目しなければならないのは、日本に限らず欧米のスマートビルで、近年、ビル内の空気環境や衛生環境が悪化し、シックビル病やレジオネラ症が多発し、近代建築技術の粋を集めたスマートビルが、不健康なビルの汚名であるシックビル化している点です。この原因は建築設備の設計、施工不良などもありますが、その主因はメンテナンス不良にあるといっても過言でないほどで、このことは換言すればスマートビルとしての機能、環境を維持するには、つねに質の高い保全管理を実施しなければならないことを意味しているわけです。

アメリカのビル協会の標語の1つに「適正に設備され、適正に使用され、そして良好に維持されるべきだ」(Properly installed, prsperly used and well maintained)というのがあります。すなわち、installing、using、maintainingの3者のうち、1つでも欠落すると、快適な居住環境、建築空間が期待できなくなるわけです。usingするのは居住者や利用者で素人ですが、installingを担当するのは設計者や施工技術者、maintainingに携わるのがビル管理技術者であります。

建築設備は、給排水衛生設備、空気調和設備、ガス設備、電気設備、防災・消防設備、昇降機設備に大別されますが、もちろん給排水衛生設備の運用、保全管理を正しく行うことは保健衛生上きわめて重要なポイントとなるわけです。

そこで給排水衛生設備に関して、その正しい運用、質の高いメンテナンスを目指していただきたいとの願いを込めて浅学非才の身をも顧みず本書を執筆した次第ですが、なにしろメンテナンスの分野は広範囲で、かつ奥の深いものであるにもかかわらず、学問的に体系化されてはおらず、また理論的に解析されていないといった側面があり、メンテナンスは書物(理論)で理解するものではなく「身体で覚えるもの……」といった傾向が強く、本書の説明では個々のメンテナンスに関して完全に理解しにくい側面はあると思いますが、各現場で諸先輩方の良き指導を受けていただき、保全管理の技術、ノウハウをマスターされ、ビル管理技術者としてさらに飛躍されんことを願っている次第です。

なお、改訂に際して、貴重なご指導、アドバイスをいただきご監修の労を賜りました田中毅弘先生に対し、深甚なる謝意を表する次第であります。

最後になりましたが、素晴らしいイラストを描いてくださいました石田芳子先生のご尽力に対し厚く御礼申し上げます。

2017年5月

中井多喜雄

初版へのあとがき

給排水・衛生設備の運用、保全管理の業務に従事されている方、そして参入を希望される初心者の方々に、その技術をスムーズに理解していただければとの思いを込めて、イラストレーターの石田芳子先生のご協力のもと、本書を執筆した次第ですが、皆様方の実務書、参考書としてお役に立てたでしょうか。とくに設備の運用、保全管理の分野は学問的にも理論的にも体系化されておらず、現実の問題として「メンテナンスは身体で覚えなければならない」側面があり、本書は何か物足りない感は否めないと思いますが、この書で学んでいただいたことをバネにして専門的な知識、高度の保全技術にチャレンジしてくださることを念願してやみません。

斯界での飛躍の糧となるメンテナンスに関する専門的な実務書、参考書は意外と少ないのが現実ですが、筆者が本書を執筆するに際して、参考にさせていただいた書籍を次に示しておきます。(順不同)

(1)設備と管理編集部編「ビル設備・衛生管理チェックリスト」オーム社
(2)塩津忠義著「新入社員のための実践ビル管理入門」オーム社
(3)設備と管理編集部編「空調・給排水の基礎知識」オーム社
(4)森村武雄監修、木村匡男、蔵本勇二、久野義雄共著「給排水・衛生設備の実務入門早わかり」オーム社
(5)塩津忠義著「絵ときビル設備管理実務用語早わかり」オーム社
(6)國見節郎、川口博共著「絵ときビル設備管理ユニークメンテナンス」オーム社
(7)設備と管理編集部編「建築設備の水質保全実務読本」オーム社
(8)塩津忠義、原力共著「ビル設備機器のトラブル対策入門」オーム社
(9)森村武雄、落合誠吾、田中定二、山崎三郎、柳瀬駿監修「ビル管理マニュアル」オーム社
(10)「ビルの環境衛生管理・下巻」ビル管理教育センター
(11)建築設備検査資格者講習テキスト・下巻」日本建築センター
(12)大浜庄司、松永三男共著「ビル電気設備の運転制御マニュアル」オーム社
(13)國見節郎論文「フート弁の保守管理実務」オーム社(設備と管理 昭和53年9月号)
(14)桜井敏夫著「単独処理浄化槽の保守点検・清掃の手引き」日本環境整備教育センター
(15)宗孝著「プロの教えるシールのごくい」技術評論社
(16)平田純一著「住宅三備心得帳」学芸出版社
(17)建築設備トラブル研究会編「衛生設備のトラブル50」学芸出版社
(18)日本建築設備士協会編「給排水設備トラブル事例・対策集」日本工業出版
(19)中井多喜雄著「ボイラの水処理入門」燃焼社
(20)中井多喜雄著「鋳鉄製ボイラと真空式温水ヒータ・基礎と実務」燃焼社
(21)配管用語研究会(中井多喜雄)編「図解・配管用語辞典」日刊工業新聞社

以上の他、イラスト作成のために下記の書籍も参考にさせていただきました。

(22)佐藤隼夫・伊藤猛夫著「改訂無脊椎動物採集・飼育・実験法」北隆館
(23)鶴都留とおトイレ研究班「トイレの本2 地球環境編 自然はめぐる」五月書房
(24)井出哲夫編著「水処理工学―理論と応用―」技報堂出版
(25)亀田泰武・渡部春樹・金井重夫・野村充伸著「下水処理と水環境」山海堂
(26)技能士の友編集部編著「技能ブックス20 金属材科のマニュアル」大河出版
(27)技能士の友編集部編著「技能ブックス19 作業工具のツカイカタ」大河出版
(28)木村宏監修・ビル環境保全研究会編著「ビル環境経営のための設計・施工べからず集1・2・3」オーム社
(29)日本建築学会編著「構造用教材」丸善
(30)日本建築学会編著「建築環境工学用教材 設備編」丸善
(31)日本建築学会編著「建築環境工学用教材 環境編」丸善
(32)宮脇毅・南部武著「新 建築と設備の接点」学芸出版社
(33)森村武雄監修・森村協同設計事務所著「図解建築設備工事の進め方」市ヶ谷出版社
(34)斎藤真太郎・坪内薫・中島実・広井敏男著「改訂現代生物図説」秀文堂
(35)日本プラントメンテナンス協会編「電気保全作業べからず集」削日本プラン卜メンテナンス協会

いずれにしましても、本書をマスターされた後、斯界における専門家をめざして、チャレンジされることを祈っております。

1995年5月

中井多喜雄


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