学芸出版社 – まち座|今日の建築・都市・まちづくり

produced by 学芸出版社
まち座プラス
ログイン
新規登録
  • 検索
  • レクチャー動画
  • 本の試し読み・ブックガイド
  • よみもの
  • イベント
  • データベース
  • 学芸出版社ホームページ

芸術・文化

  1. HOME
  2. 芸術・文化
この記事は公開から6カ月以上経過しています

大阪に「扇町ミュージアムキューブ」が2023年10月オープン 3つの劇場空間を備えた幅広いジャンルのアート発信拠点に

大阪・扇町(大阪市北区)に2023年10月、3つの劇場と7つの多目的スペースを備えたアート発信拠点「扇町ミュージアムキューブ」が開館する見通しとなった。 開業するのは、大阪梅田から徒歩15分にある扇町公園の真向かいに建設予定の医療複合施設「iMall」内。 250席・100席・50席の3種の劇場空間…続きを読む

2022年10月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月4日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】公益財団法人福武財団 「2023年度 アートによる地域振興助成」の公募情報を公開(応募締切:2022年10月31日)

現代アートのもつメッセージ性を軸としながら、地域住⺠や⾏政と協働して、その⼟地の独⾃性を⽣かした地域⽂化の振興に資する事業を助成対象とします。 ■対象活動 ⽇本国内で実施される事業で、以下の要件を満たすもの 現代アートに代表される新しい表現⽅法を⽤いた事業であること 歴史・地理・⾵⼟・⺠俗など、地域…続きを読む

2022年10月1日 / 最終更新日時 : 2022年7月25日 学芸出版社 ニュース・公募情報

「九段会館テラス(KUDAN-KAIKAN TERRACE)」が10月1日に開業へ 登録有形文化財「旧九段会館」の保存・復原プロジェクト

登録有形文化財建造物である旧九段会館を一部保存しながら建替えられた複合施設「九段会館テラス(KUDAN-KAIKAN TERRACE)」が、2022年10月1日(土)に開業する。 東急不動産株式会社と鹿島建設株式会社による保存・復原プロジェクトとして完成した同施設は、地下3階・地上17階建てで、敷地…続きを読む

2022年9月14日 / 最終更新日時 : 2022年9月14日 学芸出版社 ニュース・公募情報

高専としては19年ぶりの新設となる「神山まるごと高専」 2023年4月の開校が正式に決定へ 文科省が答申

“テクノロジー×デザインで、人間の未来を変える学校”を謳い、徳島県神山町での開校を目指している「神山まるごと高等専門学校」(通称「神山まるごと高専」)について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会が31日、設置を可とする答申を行った。これにより、同校の2023年4月からの開校が正式に決定する見込み。…続きを読む

2022年9月1日 / 最終更新日時 : 2022年9月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】公益財団法人福武財団 「2023年度 瀬⼾内海地域振興助成」の公募情報を公開(応募締切:2022年9月30日)

瀬⼾内海地域の地域⽂化振興とそれによる関係⼈⼝の増加、移住・定住⽀援を⽬的としています。 「住んでよし、訪れてよし」の地、瀬⼾内海地⽅の農・海産物や⾷の開発、地域を味わうことのできる宿、歴史・⺠俗・⾵⼟を感じさせる⾏事や伝統の掘り起こし、⾃然環境や景観の保全などの活動に助成します。 ■対象活動 瀬⼾…続きを読む

2022年9月1日 / 最終更新日時 : 2022年7月25日 学芸出版社 ニュース・公募情報

映像「マ・ヤンソン MADの『光のトンネル』を巡る旅」が8月10日20時に配信スタート 〈越後妻有 大地の芸術祭 2022〉主要施設の1つの裏側を紐解く

2022年8月10日、MADアーキテクツと大地の芸術祭は、越後妻有 大地の芸術祭 2022に合わせて「マ・ヤンソン MADの「光のトンネル」を巡る旅」を公開します。この映像はYouTubeで公開される予定です。光のトンネルに込められたデザイン哲学、創作プロセス、地域社会への長期的な影響について、対談…続きを読む

2022年8月9日 / 最終更新日時 : 2022年8月9日 学芸出版社 ニュース・公募情報

NTTドコモが新感覚街遊びARサービス「XR City(エックスアール シティ)」をリリース 専用アプリで拡張現実コンテンツを提供

株式会社NTTドコモが、スマートフォンを使って、デジタルと現実世界が融合した新しい世界を体験できる新感覚街遊びARサービス「XR City(エックスアール シティ)」を、2022年7月14日(木)午前10時から提供開始した。 XR Cityは、サービスの提供エリアで専用アプリ「XR City」をダウ…続きを読む

2022年7月14日 / 最終更新日時 : 2022年7月14日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】国の登録有形文化財「稲荷湯」の二軒長屋を地域拠点に “銭湯があるまちなみ”の継承めざすクラウドファンディングが始動(締切:2022年8月31日)

東京都北区滝野川にある銭湯で、国の登録有形文化財に指定されている「稲荷湯」の二軒長屋を地域の憩いの場として再生させようと、一般社団法人「せんとうとまち」が運営資金の調達に向けたクラウドファンディングを実施している。 稲荷湯は、東京都北区、都営三田線「西巣鴨」駅の北西にある銭湯で、現在の場所での開業は…続きを読む

2022年6月30日 / 最終更新日時 : 2022年7月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

黒川温泉郷「入湯手形」がリニューアル 地域通貨としての利用や環境保全への還元など循環めざす仕組みに

黒川温泉観光旅館協同組合(熊本県阿蘇郡)が22日、黒川温泉郷における露天風呂巡りの仕組み「入湯手形」について、温泉街で地域通貨として利用できるように機能とデザインをリニューアルすると発表した。 入湯手形は、温泉街全体をひとつの旅館に見立てる「黒川一旅館」の理念のもと、観光客が黒川温泉郷にある様々な宿…続きを読む

2022年6月28日 / 最終更新日時 : 2022年6月28日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】「手書き地図アワード」が小学生を対象に初開催へ まちへの“偏愛”を独自の視点で描いた地図募る(エントリー締切:2022年11月30日)

まちの魅力を作者独自の視点で描く“手書き地図”のおもしろさを発信する「手書き地図アワード」が、2022年度からスタートする。応募資格は全国の小学生で、学年は問わない。 手書き地図は、まちに存在するさまざまな事物や物語、思い出などについて、作者が自由に紙面に書き込むことでつくられる地図。多様な楽しみ方…続きを読む

2022年6月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月16日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】学生・新卒者を対象とする「グッドデザイン・ニューホープ賞」が新たにスタート 審査委員らによるキックオフイベントも予定(2022年度応募締切:7月15日)

グッドデザイン賞(GOOD DESIGN AWARD)を運営する公益財団法人日本デザイン振興会が11日、学生・新卒者を対象とする新しいデザイン賞「グッドデザイン・ニューホープ賞(GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD)」の新設を発表した。 2022年度の募集要項も併せて発表されており、…続きを読む

2022年5月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】「土木学会デザイン賞2022」の募集がスタート 竣工後1年以上の公共空間・公共施設、構造物、製品・材料などが対象(エントリー締切:2022年6月30日)

公益社団法人土木学会景観・デザイン委員会が主催する「土木学会デザイン賞2022」の募集要項が5月1日に公開された。 同賞は2001年からスタートした、土木構造物や公共的な空間を対象とした顕彰制度。 道路・街路・街並み・広場・公園・駅・河川・海岸・港湾・空港などの「公共空間・公共施設」や、駅舎・空港な…続きを読む

2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 学芸出版社 ニュース・公募情報

経済産業省が「ファッションの未来に関する報告書」を公表 循環システムの構築やデジタルファッションなど10のキーワードで整理

経済産業省が2日、有識者らによる研究会「これからのファッションを考える研究会 ~ファッション未来研究会~」(以下、「研究会」)による議論をまとめた「ファッションの未来に関する報告書」を公表した。 この研究会は、日本のファッション産業が、業界の変化を捉えつつ、日本の芸術文化やデジタル技術などのテクノロ…続きを読む

2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 学芸出版社 ニュース・公募情報

京都市が「京都のあかり 京都らしい夜間景観づくりのための指針」を公表 照明の基礎知識や要素別の照明手法、地域特性ごとのケーススタディなどを掲載

京都市が、京都ならではの魅力的な夜間景観づくりに向けた取り組みの成果として、「京都のあかり 京都らしい夜間景観づくりのための指針」を策定し、ウェブサイトなどで公表している。 京都市では平成30(2018)年度から、「新景観政策の更なる進化」を掲げ、地域の特性に応じたきめ細やかな景観形成を図ろうと、建…続きを読む

2022年4月21日 / 最終更新日時 : 2022年4月21日 学芸出版社 ニュース・公募情報

日本建築学会が2022年学会賞各賞の受賞者を発表 作品賞には〈旧富岡製糸場西置繭所〉〈太田市美術館・図書館〉〈長野県立美術館〉の3作品

日本建築学会が19日、 2022年の「日本建築学会大賞・学会賞・教育賞・著作賞・作品選奨・奨励賞・作品選集新人賞・文化賞」の受賞者をウェブサイトで発表した。 このうち作品賞には、〈旧富岡製糸場西置繭所〉〈太田市美術館・図書館〉〈長野県立美術館〉の3作品が選出されている。 詳細 2022年各賞受賞者|…続きを読む

2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2022年4月20日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】銭湯の可能性を本気で探るワークショップイベント「銭湯の編集術」がまもなく開講 支配人や“継業専門集団”の代表らがゲスト講師に(申込締切:2022年4月28日)

実際の銭湯支配人や銭湯活動家らゲスト講師と、新しい銭湯をつくる企画に取り組むワークショップイベント「銭湯の編集術」が、5月からスタートする。 主催は、出版を中心にさまざまな企画・イベントを手掛ける合同会社SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)。 5月~7…続きを読む

2022年4月15日 / 最終更新日時 : 2022年4月15日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】横浜市が公共建築100周年事業を実施 第1弾イベントとして「根岸森林公園のトイレ」設計コンペを開催(設計案提出期限:2022年7月15日)

横浜市が、2022年度で公共建築100周年を迎えることを記念した事業をスタートする。市の建築局の前身となる「建築課」が大正11(1922)年4月1日に誕生したことを基準にした周年事業で、記念ロゴを公開したり、特設ウェブサイトやSNS(Twitter/Instagram)を開設したりして、PRを開始し…続きを読む

2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】「第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」の募集要項が公開 国内外の障害のあるアーティストに出品呼びかけ(応募期間:2022年6月15日~6月30日)

日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS(ニッポンザイダン ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)が、2018年から続く、障害のあるアーティストによる作品の公募展「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」の第5回開催に向けて、作品募集要項を発表した。 募集対象は、国内外…続きを読む

2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年4月4日 学芸出版社 ニュース・公募情報

奈良文化財研究所 東大寺式軒瓦などの3次元モデルデータをオンラインプラットフォーム「Sketchfab」で公開

奈良文化財研究所(奈文研)が、研究成果の発信の一環として、3Dモデルデータの共有プラットフォームサービス「Sketchfab」に公式アカウントを開設した。 当初に追加されたのは、「東大寺式軒丸瓦」と「東大寺式軒平瓦」の低解像度データ各5点の計10点。その後、「平城宮朱雀門跡出土礎石」も追加されている…続きを読む

2022年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】前橋市 「前橋市立図書館新本館基本構想」(案)に関するパブリックコメントを実施中(締切:2022年4月13日)

写真:現本館 群馬県前橋市が、前橋市立図書館の新本館の基本構想の策定にあたって、パブリックコメント(意見募集)を実施している。 同図書館は1916年開館で、群馬県内の図書館としては最長となる105年の歴史を持ち、現在の建物は1974年に完成した3代目。 構想案では、2010年に地下書庫で大規模な漏水…続きを読む

2022年3月25日 / 最終更新日時 : 2022年3月25日 学芸出版社 ニュース・公募情報

2025年日本国際博覧会協会 大阪・関西万博会場内の「休憩所」「トイレ」等20施設を対象に設計を行う若手建築家20名を公募(応募申込締切:2022年4月13日)

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内の「休憩所」「展示施設」「ギャラリー」「ポップアップステージ」「サテライトスタジオ」「トイレ」計20施設の設計業務を行う若手建築家20名を募集している。 業務内容は、大阪・関西万博会場内の「休憩所」「展示施設…続きを読む

2022年3月18日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報

「ミッション・ネイバーフッド – コミュニティの(再)構築」をテーマに掲げる第8回オスロ建築トリエンナーレ 今秋の開催に向け参加プロジェクトを公募

今年で第8回目を迎える「オスロ建築トリエンナーレ(Oslo Architecture Triennale)」が、参加プロジェクトの公募を開始している。 2022年9月21日に開幕する第8回オスロ建築トリエンナーレのテーマは、”Mission Neighbourhood – (Re)for…続きを読む

2022年3月17日 / 最終更新日時 : 2022年3月17日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ロシアの建築家・都市計画家らがウクライナ侵攻を非難する書簡公開 6,500名以上が署名も報道締めつけの法改正受け削除

ロシアの建築家やデザイナー、都市計画家ら6,500人以上が、ロシアによるウクライナ侵攻を非難するオープンレター(公開書簡)に署名し、戦争の即時終結を訴えている。 この公開書簡は、ロシアで刊行されている建築専門雑誌「プロジェクト・ロシア(проект россия)」のウェブサイトで、2月26日に掲載…続きを読む

2022年3月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 学芸出版社 ニュース・公募情報

英国初のLGBTQ+博物館が2022年春にオープンへ 性的マイノリティについての報道などをアーカイブ

イギリス・ロンドンに今春、性的マイノリティ(LGBTQ+)の歴史をテーマとする博物館が、同国で初めてオープンする見通しとなった。 この博物館は、イギリスに拠点を置くチャリティ団体「クィア・ブリテン(Queer Britain)」が、“イギリス内外のクィア・コミュニティ*に内在する物語、人々、場所を称…続きを読む

2022年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年2月22日 学芸出版社 ニュース・公募情報

自閉スペクトラム症を抱える人の利用を促すプログラム「おだやかな時間」 パリ市内の図書館4館で試行スタート

パリ市内にある4カ所の図書館で、自閉スペクトラム症(ASD)を抱える市民の利用を促す“Heure calme”(おだやかな時間)と名付けたプログラムがスタートしている。 このプログラムは、感覚刺激に過敏な傾向のあるASDを抱える人も利用しやすい環境をつくろうと、2022年1月11日から試行が開始され…続きを読む

2022年2月23日 / 最終更新日時 : 2022年2月15日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】2022年度「東京アートポイント計画」新規パートナー募集(締切:2022/2/25|17:00必着)

東京都とアーツカウンシル東京が実施する「東京アートポイント計画」では、【2022年2月1日から2月25日まで】の期間、アートプロジェクトを展開する新規パートナーとなるNPO(※)を募集します! 今回のパートナー募集では、これまでの東京アートポイント計画の経験と現在の社会情勢への応答、そして来るべき社…続きを読む

2022年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年3月1日 古野咲月 ニュース・公募情報

【募集終了】大阪市生野区が小学校跡地の活用事業者を募集(提案書類受付締切:2022/07/29)

大阪市生野区役所は、生野小学校跡地の利活用について、「生野小学校跡地活用計画」を踏まえ、自由な発想と優れた経営ノウハウを持つ事業者に、当地の特色を活かしながら、同跡地が地域の新たな拠点となり、まちの活性化にもつながるような計画提案を行っていただくことを期待し、活用事業予定者を公募型プロポーザル方式に…続きを読む

2022年1月31日 / 最終更新日時 : 2022年1月31日 古野咲月 ニュース・公募情報

オランダの美術館が館内にネイルサロンやジムをオープン 営業規制への一時的な抗議として

アムステルダムにあるゴッホ美術館など、オランダ国内にある複数の美術館や劇場が、新型コロナウイルス感染症対策をめぐる政府への抗議活動の一環として、一時的に館内に美容室やネイルサロンを設けるなどし、話題を呼んだ。 この活動は、新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株の感染拡大を防ごうと政府が昨年12月半ば…続きを読む

2022年1月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月27日 学芸出版社 ニュース・公募情報

住宅遺産トラストが堀部安嗣設計「牛久のギャラリー」の継承者を募集

住宅遺産トラストが、新建築吉岡賞を受賞した建築家・堀部安嗣さんの初期代表作「牛久のギャラリー」の継承者を募集している。以下、建築紹介のウェブページに掲載された設計者・堀部さんのコメント。 ◆ 牛久のギャラリーについて 角地の特性を生かし、南から東に抜けられる路地のような中庭をつくり、それを囲むコの字…続きを読む

2022年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年1月24日 古野咲月 ニュース・公募情報

メディアアート・フェスティバル「アルス・エレクトロニカ」が2022年度コンペティションの作品募集を開始(締切:2022年3月2日)

世界最先端のメディアアート・フェスティバル「アルス・エレクトロニカ(ARS ELECTRONICA)」が、コンペティション「プリ・アルスエレクトロニカ 2022(PRIX ARS ELECTRONICA 2022)」への応募受付を開始している。 アルス・エレクトロニカは、オーストリアにある人口20万…続きを読む

2022年1月18日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報

国際図書館連盟 持続可能な環境づくりへの取り組みを表彰する「グリーン・ライブラリー・アワード2022」の応募受付を開始(締切:2022年2月28日)

*カバー写真はイメージ 国際図書館連盟(IFLA:International Federation of Library Associations and Institutions)が7日、第7回目となる「グリーン・ライブラリー・アワード2022(Green Library Award 2022)」…続きを読む

2022年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月17日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】国際花と緑の博覧会記念協会が職員募集(一般職員・管理職|応募締切:2022/02/07(月))

国際花と緑の博覧会記念協会が職員を募集中です。以下、概要のみ抜粋します。詳しくは「詳細はこちら」の公式発表をご確認ください。 職員募集要綱(管理職) 公募する職種、役職、人数 管理部門の管理職 1名 採用予定日 令和 4 年 4 月 1 日(金) 試用期間・ 雇用期間 試用期間は、令和4年9月30日…続きを読む

2022年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 古野咲月 ニュース・公募情報

大阪・北加賀屋に「ラバー・ダック」をかたどったマンホールが登場 千島土地(株)が住之江区役所などの協力を受け設置

大阪市住之江区を拠点に不動産事業を手掛ける千島土地株式会社が、北加賀屋エリア8か所に、オランダ人アーティスト フロレンタイン・ホフマン氏の作品「ラバー・ダック」をデザインしたマンホールを設置した。 「ラバー・ダック」は、毎秋開催する住之江区のイベント「すみのえアート・ビート」に登場するなど、北加賀屋…続きを読む

2021年12月23日 / 最終更新日時 : 2021年12月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報

帝国ホテルが新本館の建築家にAtelier Tsuyoshi Tane Architects(ATTA)を起用 2036年に完成予定

帝国ホテル 東京は、3月に発表していた帝国ホテル 東京(本館・タワー)の建て替え計画について、田根剛さんが主宰するAtelier Tsuyoshi Tane Architects(ATTA)の起用を決定したと発表した。検討段階のものであるが、イメージパースも発表されている。 新本館の建築家は、「品格…続きを読む

2021年11月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月8日 古野咲月 ニュース・公募情報

1年越しで「ドバイ万博」開幕 日本館は伝統的な文様をヒントにしたサステナブル建築

2021年10月1日、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイにて「2020年ドバイ国際博覧会」が開幕した。東京オリンピック同様、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、開催が1年延期されていた。登録博としては中東およびアフリカ地域において初となる開催で、全体のテーマは「Connecting Mind…続きを読む

2021年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年10月6日 古野咲月 ニュース・公募情報

京都の小学校跡地に隈研吾建築都市設計事務所が設計監修するホテル 隣接する歌舞練場と一体的な街づくり目指す

NTT都市開発が進める「元新道小学校跡地活用計画」(京都市東山区)の具体的な内容が発表され、小学校跡地には隈研吾建築都市設計事務所が設計監修してホテルを新築することがわかった。また、小学校に隣接する「宮川町歌舞練場」が建て替えられ、小学校の面影を一部継承した新たな地域施設が新築されることで一体的なま…続きを読む

2021年9月21日 / 最終更新日時 : 2021年9月21日 古野咲月 ニュース・公募情報

2025年大阪万博の「迎賓館」「大催事場」「小催事場」の設計者を募集(受付締切:2021/08/17 17:00)

2025年に開催予定の日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場施設の設計者公募の情報が公開されています。以下、概要をまとめました。詳しくは「詳細」の公式発表をご確認ください。 概要 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場において主要な施設である、国…続きを読む

2021年8月11日 / 最終更新日時 : 2021年8月11日 古野咲月 ニュース・公募情報

【募集終了】福武財団が「2022年度アートによる地域振興助成」の公募情報を公開(受付期間:2021/10/01~29)

概要 現代アートのもつメッセージ性を軸としながら、地域住⺠や⾏政と協働して、その⼟地の独⾃性を⽣かした地域⽂化の振興に資する事業を助成対象とします。 対象活動 ⽇本国内で実施される事業で、以下の要件を満たすもの ・現代アートに代表される新しい表現⽅法を⽤いた事業であること ・歴史・地理・⾵⼟・⺠俗な…続きを読む

2021年8月11日 / 最終更新日時 : 2021年9月10日 古野咲月 ニュース・公募情報

【募集終了】福武財団が「2022年度 瀬⼾内海地域振興助成」の公募情報を公開(受付期間:2021/09/01~30)

概要 瀬⼾内海地域の地域⽂化振興とそれによる関係⼈⼝の増加、移住・定住⽀援を⽬的とします。「住んでよし、訪れてよし」の地、瀬⼾内海地⽅の農・海産物や⾷の開発、地域を味わうことのできる宿、歴史・⺠俗・⾵⼟を感じさせる⾏事や伝統の掘り起こし、⾃然環境や景観の保全などの活動に助成します。 対象活動 瀬⼾内…続きを読む

2021年8月11日 / 最終更新日時 : 2021年9月10日 古野咲月 ニュース・公募情報

世界自然遺産に日本の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が登録決定 候補から18年

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」が世界遺産一覧表に記載されることが決定した(自然遺産)。2021年7月16日からオンラインで開催されている第44回世界遺産委員会拡大会合で2021年7月26日に採択された。 日本は、2017年と2019年の二回、同地域を推薦していた。しかしながら、2017…続きを読む

2021年7月28日 / 最終更新日時 : 2021年7月28日 古野咲月 ニュース・公募情報

令和三年度 銭湯山車巡行 「東京ビエンナーレ2020/2021 」ソーシャルダイブ 参加プロジェクト(2021/07/18~08/31)

今はなき銭湯を弔い、今を生きる銭湯を寿ぐ、銭湯のための祭りを。 東京の地域大衆文化の結晶たる「銭湯」は、減少の一途を辿っている。銭湯で使われていた物品を再構成した「山車」で東京の街を「巡行」し、カランから出る湯水で東京中の溜まった塵を洗い流す壮大な銭湯スペクタクルを展開する! 巡行、展示、イベントを…続きを読む

2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2021年7月21日 古野咲月 ニュース・公募情報

Tokyo Art Research Lab がアートプロジェクト「思考と技術と対話の学校」の参加者を募集(締切:2021/8/2)

Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。 「東京プロジェクトスタディ」は、“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、「ナビゲーター」と、公募で集まった「メンバー」がチームとなり、リサーチや実験を…続きを読む

2021年7月20日 / 最終更新日時 : 2021年7月30日 中井希衣子 ニュース・公募情報

実物を再現した仮想空間「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE」オープン リアルとバーチャルが連動した公園の高度利用で地域への還元を目指す

2020年に「MIYASHITA PARK」の開業で注目を集めた東京都の「渋谷区立宮下公園」について、現実そっくりな仮想空間で様々なアクティビティが楽しめる「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE」がオープンした。今回、スマートフォンでアクセスできる「ブラウザ版」と、より…続きを読む

2021年7月14日 / 最終更新日時 : 2021年7月14日 古野咲月 ニュース・公募情報

コペンハーゲンが英誌の「リバブルシティ・ランキング」で7年ぶりに世界トップに 先進的なコロナ対策も評価

イギリスの国際情報誌『MONOCLE』が発表している都市のQuality of Life指数世界ランキング(リバブルシティ・ランキング)で、7年ぶりに第1位となった。 同誌は2007年からこのランキングの発表を開始。コペンハーゲンはこれまでに4度以上トップの座に就いてきたが、2018年にはミュンヘン…続きを読む

2021年6月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月29日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ヴェネチア・ビエンナーレUAE館が学生を対象にしたベンチのデザインコンペを開催(応募締切:2021年7月7日)

2021年11月21日まで開催されているヴェネチア・ビエンナーレのUAE(アラブ首長国連邦)パビリオンが、世界中の学生を対象にしたデザインコンペティション“A Bench in Venice”を発表した。 日本を含む参加52カ国のキュレーターの協力のもと、パビリオンの余剰材を材料として利用したベンチ…続きを読む

2021年6月21日 / 最終更新日時 : 2021年6月21日 学芸出版社 ニュース・公募情報

令和3年度「都市景観大賞」が決定 「出島地区」「清水港・みなと色彩計画」がそれぞれ大賞に

令和3年度の「都市景観大賞」各賞が選定され、都市空間部門で「出島地区」(長崎県長崎市)、景観まちづくり活動・教育部門で「清水港・みなと色彩計画」(静岡県静岡市)が大賞(国土交通大臣賞)に輝いた。 都市空間部門で大賞を受賞した「出島地区」は、1951年から長崎市が公有地化を進めて以降、70年かけて整備…続きを読む

2021年6月17日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

プラド美術館がコレクションの実物大レプリカをマドリードの街角に展示 市と連携して公共施設などのファサードやフェンスに

スペインのマドリード市内にある世界有数の美術館「プラド美術館」が、所蔵しているゴヤやレンブラント、ベラスケスなどの著名作家らによる作品の一部について、レプリカを制作して街中に展示する試み “A la vuelta de la esquina” (意訳:“ちょっとそこの街角で”…続きを読む

2021年6月1日 / 最終更新日時 : 2021年6月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ニューヨーク市が道路空間のさらなる活用拡大に向け「オープン・ブールヴァール」プログラム発表 従来の施策よりも対象区域・用途を広げる

ニューヨーク市はこのほど、新型コロナウイルス感染症の蔓延防止と経済活動の復旧を後押しすべく、 “Open Boulevards” (オープン・ブールヴァール)と名付けた新たな道路空間活用プログラムをスタートさせた。 同市は昨年のコロナ禍本格化以降、主に運輸局(DOT)がイニシ…続きを読む

2021年5月31日 / 最終更新日時 : 2021年5月31日 学芸出版社 ニュース・公募情報

フランス政府が若者向け文化活動支援プログラム「カルチャー・パス」をスタート チケット代金や物品の購入費などを2年間で300ユーロまで国が負担

フランス政府が、若者の文化芸術活動を資金的にサポートしようと、「カルチャー・パス」(pass Culture)と名付けたプログラムを全国的にスタートした。 英BBCやアートニュースメディアartnetなどが報じている。 このプログラムは、指定のウェブサイトから登録のうえでスマートフォンを通して「パス…続きを読む

2021年5月26日 / 最終更新日時 : 2021年5月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ゲームの世界を専門家とめぐる「ゲームさんぽ」が書籍化のためのクラウドファンディングを実施

せいなむ(@saynumnum)さんによるYoutubeの動画「ゲームさんぽ」シリーズの書籍化が決まり、資金集めのためのクラウドファンディングが実施されている。「世の中のいろいろな人とゲームを「さんぽ」して世界の見え方の違いっぷりを学ぶゲーム実況スタイル」の動画には、これまで「家庭科の先生」「環境工…続きを読む

2021年5月19日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

文化庁長官が文化芸術関係者にむけたメッセージを発表 緊急事態宣言下の文化芸術活動について言及

2021年5月11日に、文化庁の都倉俊一長官は文化庁のHPで「文化芸術活動に関わるすべての皆様へ」と題してメッセージを発表した。「感染拡大のリスクをできる限り抑えながら、文化芸術活動を続けていくことは、不可能なことでは決してありません。したがって、文化芸術活動の休止を求めることは、あらゆる手段を尽く…続きを読む

2021年5月12日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

クラブやライブハウスを「文化施設」に分類する法案がドイツで可決 立地確保時の負担軽減に期待

ドイツ連邦議会は7日、クラブや音楽のライブハウスを「文化施設」(cultural institutions)として分類することを定めた法案を可決した。 ドイツにおけるクラブハウスの位置付けはこれまで、ゲームセンターや場外馬券場、性風俗店などと同類の「娯楽施設」(entertainment venue…続きを読む

2021年5月12日 / 最終更新日時 : 2021年5月14日 学芸出版社 ニュース・公募情報

公共図書館への資本投下は近隣の子どもの成績を向上する シカゴ連邦準備銀行が投資効果に関する研究結果を発表

アメリカ・シカゴにあるシカゴ連邦準備銀行がこのほど、公共図書館への投資効果に関して定量的な評価を試みた研究のレポートを公開した。 レポートによれば、アメリカ合衆国では、公共図書館約15,000館の運営に対して、毎年120億ドル以上が各地方当局によって拠出されており、1年に1度以上公共図書館を利用する…続きを読む

2021年5月6日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報

古代ローマ帝国期の庭園をアーカイブするオープンアクセスな学術データベース β版のウェブサイトが公開

古代ローマ帝国時代につくられた庭園の情報をアーカイブするオープンアクセスのデータベースを、アメリカのコーネル大学の研究者らが立ち上げた。4月21日にβ版のウェブサイトが公開されている。 “Gardens of the Roman Empire” と題されたこのプロジェクトは、…続きを読む

2021年4月26日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報

広島県がデザインパートナーを募集|街の魅力を向上させる「HIROSHIMA DESIGN CHALLENGE 2021」(募集期間|2021/04/12〜05/30)

広島県が主催する、デザインによって街の魅力向上に取り組むプロジェクト「HIROSHIMA DESIGN CHALLENGE 2021」がスタートし、全国から県内事業者と共創するデザインパートナーを募集している(4/12~5/30まで)。テーマは「街なかをピースにするデザイン」、応募要項には個人・グル…続きを読む

2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 古野咲月 ニュース・公募情報

作品賞には「京都市美術館」など 日本建築学会が2021年の各賞受賞者を公表

4月19日、日本建築学会が2021年「日本建築学会大賞・学会賞・教育賞・著作賞・作品選奨・奨励賞・作品選集新人賞・文化賞」の受賞者を公表した。以下、各賞受賞者を一部抜粋して紹介する。 2021年の日本建築学会大賞は、「建築形態論を基盤とする建築意匠研究の確立と建築設計教育・創作を通じた建築文化への貢…続きを読む

2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

コロナ禍でアメリカの美術館・博物館スタッフの4割以上が収入失う メンタルヘルスへの影響も顕著に

米国美術館・博物館同盟(The American Alliance of Museums:AAM)がこのほど、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが博物館や美術館へかかわる人々に与えた影響について調査した結果を公表した。この調査は雇用状況への影響について把握することを目的に、2021年3月9日~1…続きを読む

2021年4月20日 / 最終更新日時 : 2021年4月20日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ヴェネツィア当局が私有施設の展示利用規制を強化へ 5月から開催予定の国際建築展にも影響必至

イタリアのヴェネツィアの自治当局(Comune)がこのほど、公営施設や非営利財団法人の施設以外の私有施設を一時的な展示空間として利用する際の期間について制限する条例を発出した。The Art Newspaperなど複数のメディアが報じている。 これまで当局は、私有施設で開催される一時的な展覧会につい…続きを読む

2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報

2025年春に開館する鳥取県立美術館のプレサイトがオープン

鳥取県立美術館は開館4年前を機にプレサイトをオープンし、開館準備として新しい一歩を踏み出しました。 これまでFBや鳥取県教育委員会美術館整備局 ウェブページで鳥取県立美術館整備運営事業(PFI) の進捗をご紹介していましたが、Twitterや県民参画のしくみとして「とっとりアートLab.」の開始、P…続きを読む

2021年4月9日 / 最終更新日時 : 2021年4月13日 中井希衣子 ニュース・公募情報

国立台湾博物館 社会的処方の一環として取り組んできた「博物館処方箋」の実務マニュアルを無料公開

国立台湾博物館がこのほど、かねてから台北市連合病院と共同で進めている“社会的処方”の取り組みのノウハウをまとめた「博物館処方実践マニュアル」を制作し、オンラインで公開した。今後、関係者から意見を募って、6カ月後をめどに「博物館処方箋」に関する参考書籍の刊行を目指すという。 社会的処方とは、医療者が薬…続きを読む

2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2022年2月2日 学芸出版社 ニュース・公募情報

チームラボが京都駅東南部の市有地活用の契約候補事業者に アート作品展示のほか学生の作品創造の場へ

テクノロジーやサイエンス、建築等とコラボレーションしたアート作品で注目を集める「チームラボ」が、京都市が進める京都駅東南部(河原町八条あたり)の市有地活用事業の契約候補事業者に選出された。チームラボの新たなミュージアムの他、市民ギャラリー、カフェ、アートギャラリーが計画されており、付近に令和5年度に…続きを読む

2021年3月24日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 古野咲月 ニュース・公募情報

重要文化財「杉本家住宅」の大屋根修理を支援するクラウドファンディング開始 150年ぶりの大規模修理で瓦15000枚の葺き替え等

京町家の重要文化財「杉本家住宅」は老朽化のため耐震補強工事を含む大規模修理を行うことになった。このうち、主屋の大屋根瓦は特に損傷が激しく、雨漏りを引き起こすため修理が急がれており、今回この大屋根瓦の葺き替え事業を支援するクラウドファンディングがはじまった。 ここでもコロナ化の影響がある。杉本家住宅で…続きを読む

2021年3月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

コロナ禍が米国内の芸術・エンタメ分野の雇用に深刻な打撃 カリフォルニア州やニューヨーク州で関係機関らがレポートを発表

アメリカ合衆国内でも一部地域で美術館などの営業規制が緩和されつつあるなか、新型コロナウイルス感染症の影響で、芸術や文化などの領域における雇用が深刻な打撃を受けていることが明らかになった。 カリフォルニア州・ロサンゼルスにあるオーティス・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(Otis Colleg…続きを読む

2021年3月1日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ニュージーランド・オークランド市が取り組む、Slow Streets プログラム アーティストと協働したバリケードの設置で歩行者空間を実装

ニュージーランド・オークランド市が取り組む、Slow Streets プログラム。地域のコミュニティや文化への影響が期待されている。 4月にローンチされたこのプログラムでは、20マイル以上の道路で自動車通行を規制することにより、その場所での健康的な活動をサポートし、道路、公園、歩道における過密状態を…続きを読む

2020年11月20日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 中井希衣子 ニュース・公募情報

文化財の修復技術に求められる規制 スペインの彫像が修復後 ”ポテトヘッド“のようだと揶揄

スペイン北部の都市・パレンシアにある彫像が修復されたものの、その表情が映画「トイストーリー」のキャラクターであるポテトヘッドのようだと揶揄されている。 パレンシア市内の大通りにある銀行のファサードを飾るこの像は、1923年にお披露目されたもので、もともと家畜のいる牧歌的な場面でほほ笑む女性が描かれて…続きを読む

2020年11月12日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 中井希衣子 ニュース・公募情報

大原美術館がコロナ禍で開館継続困難に クラウドファンディングによる支援を募集

岡山県倉敷市の美術館・大原美術館がコロナ禍によって開館の継続が厳しい状況であることを報告し、クラウドファンディングで支援を求めている。 企業や行政によらない民間の美術館である大原美術館は、運営経費の約8割を入館料が担っており、その維持には最低でも年間30万人の来館が必要になるが、今年はコロナ禍の影響…続きを読む

2020年10月28日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

ヘルシンキ市内の石炭発電所を大規模な芸術拠点施設に改装 向こう10年の文化政策をまとめた“Art and Culture in Helsinki 2030”で計画が明らかに

Matti Mattila / CC BY フィンランドの首都・ヘルシンキ市当局が、向こう10年間の芸術・文化政策ビジョンをまとめた文書 “Art and Culture in Helsinki 2030” を発表した。 このなかで、港湾部の工業地帯に建つ「ハナザーリ発電所」…続きを読む

2020年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

「国立工芸館」2020年10月25日から一般公開

「国立工芸館(東京国立近代美術館工芸館)」が、2020年10月25日(日)から一般公開されることが決定した。前日の24日に関係者による開館記念式典が催され、翌日から一般公開の予定。工芸館は、2016年に東京・北の丸公園から石川県金沢市への移転が決定し、東京オリンピックの開催年である2020年夏の開館…続きを読む

2020年8月21日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 古野咲月 ニュース・公募情報

自治体企画・主導による映画製作『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズ参加自治体・受講生募集(2020年9月1日(火)~)

映画制作や映画人(俳優・脚本家・プロデューサー)育成のスクールを運営する株式会社映画24区(東京都渋谷区、代表:三谷一夫)は、全国の自治体と組んでシリーズ化している映画「ぼくらのレシピ図鑑」の第3弾以降について、全国の自治体から参加の募集を開始します。 また、並行して、プロジェクトに参加したいプロデ…続きを読む

2020年8月21日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

コロナ禍で延期のヴェネチア・ビエンナーレ建築展・日本館企画を支援するクラウドファンディング発足

コロナ禍で延期された第17回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展の日本チームの活動を支援するクラウドファンディングが発足した。日本チームは延期になった期間で展示とは別の新たな取り組みを始めており、今回のクラウドファンディングでは、この新企画を中心とした1年間の活動予算の支援を呼びかけている。 日本館…続きを読む

2020年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

日本図書館協会 災害等により被災した図書館等への助成、募集(締切:2020年10月2日(金))

公益社団法人日本図書館協会(以下「日図協」という。)は、災害及び事故等で被災した図書館の復旧、復興を支援するため、本法人に寄せられた寄附等による助成を希望する図書館を、以下の通り募集します。 ■応募資格 原則として2018年度以降の災害及び事故並びに東日本大震災で被災した図書館で、 復旧、復興に取り…続きを読む

2020年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 古野咲月 ニュース・公募情報

文化庁が文化財に関する二次利用が可能な動画・静止画を公開

文化庁の「文化財デジタルコンテンツダウンロード機能」がリニューアルされ、追加された映像資料を合わせると、ダウンロード可能なコンテンツは動画・静止画など384件となった。これらのコンテンツは利用規約に沿って営利・商用目的を含む二次利用が可能である。   詳細 文化財に関する380を超える動画…続きを読む

2020年7月27日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

ニューヨーク市のDMOが観光復旧に向けたロードマップを公開 市内や近郊都市域からの誘客を目指す取り組みも開始

ニューヨーク市の公式DMO組織 “NYC & Company” が、新型コロナウイルス感染症蔓延により打撃を受けた観光業の復旧を図るべく、 “The Coalition for NYC Hospitality & Tourism Recovery&…続きを読む

2020年7月17日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

浦辺鎮太郎設計「倉敷レイヨン富山アパート」(1961年)が2019年度のDOCOMOMO Japan選定作品に

2020年7月7日にDOCOMOMO Japanから「2019年度 DOCOMOMO Japan選定作品」12件が公表され、そのひとつとして浦辺鎮太郎設計の「倉敷レイヨン富山アパート」(1961年)が選出された。DOCOMOMO Japanでは「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」として、昨年ま…続きを読む

2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

公益財団法人 福武財団 2021年度アートによる地域振興助成の公募情報公開(受付期間:10⽉1⽇〜30⽇)

現代アートのもつメッセージ性を軸としながら、地域住民や行政と協働して、その土地の独自性を生かした地域文化の振興に資する事業を助成対象とします。 概要 ■対象活動 日本で実施される事業で、以下の要件を満たすもの 現代アートに代表される新しい表現方法を用いた事業であること 歴史・地理・風土・民俗など、地…続きを読む

2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

イギリス政府が文化芸術分野を対象とした総額15.7億ポンド規模の緊急支援パッケージを新たに公表 コロナ禍からの復旧を助成や融資で下支え

イギリス政府は5日、新型コロナウイルス感染症の影響で営業や活動の停止を余儀なくされている、国内で世界規模の文化芸術や文化財保全に携わる組織・団体を対象とした、総額15億7,000万ポンド(約2,121億円)に上る財政的な支援パッケージを公表した。 発表によれば、主な内訳は以下のとおり(※端数切捨てで…続きを読む

2020年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

欧州研究図書館協会 ヨーロッパの優れた図書館建築の情報をデータベース化して公開するポータルサイトを開設

欧州研究図書館協会(LIBER:Ligue des Bibliothèques Européennes de Recherche)などが、ヨーロッパ各地にある優れた図書館建築の情報をデータベース化して公開するポータルサイト「Library Buildings In Europe」を開設した。 ウェブ…続きを読む

2020年6月24日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ニュージーランド政府 芸術・音楽業界への新型コロナ復興支援に総計で約1億7千5百万ドルを拠出へ 新曲リリースやライブツアーも下支え

ニュージーランド政府が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により打撃を受けた芸術・音楽業界の復興を後押しするため、求職者支援プログラムと4種類の公的基金立ち上げを表明した。 求職者支援プログラム(名称:The Careers Support for Creative Jobseeke…続きを読む

2020年6月3日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】文化庁が「文化施設の感染症防止対策事業(補助金)」の公募を開始(締切:2020年6月19日)

文化庁は、5/25から6/19まで、新型コロナウイルスによる自粛によって公演等の中止・延期や閉館等を実施した劇場・音楽堂等、博物館の文化施設に対して補助金の公募を実施する事を発表した。施設の再開に向けた感染症防止対策にかかる経費を支援する。 対象となる事業、補助事業額の上限、補助率は以下のとおり。 …続きを読む

2020年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年4月13日 古野咲月 ニュース・公募情報

全文PDF無料公開『ASSEMBLY|特集 観光と芸術』五十嵐太郎、阿部大輔、三浦詩乃らの対談/論考収録

ロームシアター京都が、3月末に刊行した機関誌『ASSEMBLY』の第五号で「観光と芸術」を特集している。 東洋文化研究者で『犬と鬼』『もうひとつの京都』『観光亡国論』などの著書で知られるアレックス・カー氏が監修した同特集では、“観光と芸術の現在地”というテーマでの同氏とアートNPO〈BEPPU PR…続きを読む

2020年5月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 横浜ならではの芸術文化プロジェクトを支援する「YokohamArtLife」プロジェクトをローンチ

この取組みは、距離や時間、気持ちを理由に少し遠くに感じる“芸術文化”を「もっと身近に、もっと気軽に」に変えていくために、日常的にアートに参加する機会を増やすプログラムです。本活動の趣旨にあわせて、一緒にプロジェクトを実施してくださる団体を募集します。 横浜ならではの芸術文化体験を生み出すプロジェクト…続きを読む

2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

全国の経営存続の危機を抱える書店・古書店を支える「BookstoreAID」が発足

4月30日から、全国の経営存続の危機を抱える書店・古書店を支える「BookstoreAID」が発足することが発表された。3日で1億円を集めたことで話題の「Bookstore AID基金」に影響されて立ち上がったプロジェクトで、本の読める店 fuzkue店主の阿久津隆、ブックコーディネーターで本屋B&…続きを読む

2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

社会的処方を実践。若手医師、医療福祉、まちづくり関係者による「#SaveArts”プロジェクト」が発足2日目で200万円を達成

若手医師、医療福祉、まちづくり関係者を中心に舞台芸術などへの支援を目的として発足し、劇作家の平田オリザさん、脚本家・演出家の桜田ゆみさんが協力している「コロナ禍から芸術を守りたい“#SaveArts”プロジェクト」が、2日で当初目標の200万円を達成した。約10団体・個人の支援が可能になった。 代表…続きを読む

2020年4月22日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

ノートルダム大聖堂火災から1年 3Dモデリングによる復元プロジェクトの様子を紹介する動画が公開

2019年4月15日に発生した、フランス・パリのノートルダム大聖堂での大規模火災から1年が経過した。フランス国立科学研究センター(CNRS)のウェブサイトで、デジタル技術を駆使した3Dモデリングを通して復元に取り組むプロジェクトチームの様子を収めた動画が公開されている。 現在、現場では、科学者により…続きを読む

2020年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報

アメリカの砂漠を舞台とする名物祭典「バーニングマン」が新型コロナウイルスの影響で2020年の現地開催を中止 オンラインで実施へ

アメリカ・ネバダ州の砂漠で毎年開催される祭典 「バーニングマン(Burning Man)」の主催者が、新型コロナウイルスの影響で2020年の現地開催の中止を公式サイトで発表。8月30日から9月7日の会期で予定され、8万人以上の参加が見込まれていた。 バーニングマンは、人里離れた荒野に参加者が集い、「…続きを読む

2020年4月12日 / 最終更新日時 : 2021年5月20日 学芸出版社 ニュース・公募情報

MoMAがアートに関するビギナー向け無料オンラインプログラムを開講 コンテンポラリーアートや写真論、ファッション論など10講座が公開中

ニューヨーク近代美術館(MoMA)が、新型コロナウイルスの影響で外出を控えている人に向けた取り組みの一環として、アートについて学べる無料のオンラインプログラムを公開した。キュレーターやアーティスト、デザイナーの声を直接聴いて学べる多彩なラインナップに。 講座の提供が行われているのは、オンデマンド型の…続きを読む

2020年4月11日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

文化庁がチケットを払い戻さず寄付することで税優遇を受けられる制度の新設を発表

文化庁は、関連する法律案が国会で成立した場合、新型コロナウィルスの感染拡大防止に伴って中止になった文化芸術・スポーツイベントのチケットを払い戻さず寄付することで税優遇を受けられる制度が新設されると通知した。 対象イベントは、令和2年2月1日から令和3年1月31日までに日本国内で開催予定だったもので、…続きを読む

2020年4月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報

【募集終了】横浜市芸術文化振興財団 2020年度アーツコミッション・ヨコハマの助成募集開始(募集締切:2021年1月15日)

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団は、文化芸術のもつ創造性を生かしたまちづくり「文化芸術創造都市・横浜」の推進のため、アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)の一環として、アーティスト、クリエイターを支援するプログラムを行っています。 この度、2020年度の助成募集を開始しました。 革新的な取組を行う…続きを読む

2020年4月9日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

ル・コルビュジエ設計〈ラ・トゥーレット修道院〉の内外観を収めたアメリカの映像チームのショートムービーが公開 自然光の取り入れ方に着目

晩年のル・コルビュジエが設計し1961年に竣工したとされる〈ラ・トゥーレット修道院〉は、フランス・リヨン近郊の丘陵の斜面に建つ。コルビュジエの弟子でのちに20世紀を代表する作曲家として知られるようになるヤニス・クセナキスが設計監理を担当した。 映像を手掛けたのは、アメリカに拠点を置く建築・デザイン系…続きを読む

2020年4月9日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報

〈京都市美術館本館〉や丹下健三設計・浦辺鎮太郎改修設計の〈旧倉敷市庁舎〉など133件が新たに登録有形文化財へ

Image: 旧倉敷市役所を再利用した倉敷市立美術館(Photo by Tatushin / CC BY-SA 3.0) 以下、文化庁の報道発表資料より 文化審議会(会長:佐藤信)は,令和2年3月19日(木)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,新たに133件の建造物を登録するよう文部…続きを読む

2020年3月23日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】(公財)横浜市芸術文化振興財団が「U39アーティスト・フェローシップ助成」の2020年度募集を開始 審査員に建築家・藤原徹平氏など(申請締切:2020年4月20日)

以下、(公財)横浜市芸術文化振興財団の募集情報より アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団運営)は、横浜市が文化芸術創造都市の一層の推進を図るべく展開するクリエイティブ・チルドレン(*)の理念に基づき、横浜の創造環境から芸術文化を発信する次世代のアーティストを…続きを読む

2020年3月17日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】国立国際美術館 令和2年度のボランティアを募集(応募締切:2020年3月19日)

以下、国立国際美術館の募集案内より 国立国際美術館では、このたび令和2年度のボランティアの募集を行います。 本ボランティア制度は、美術作品や美術館の活動、運営などに興味をもち、美術に関わる仕事に関心を抱く人たちに対し、美術館での業務体験の機会を提供すると同時に、美術館の活動の補助をしていただくことを…続きを読む

2020年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】一般財団法人おおさか創造千島財団 アート収蔵庫プロジェクト「MASK」への新規収蔵作品をプロポーザル募集(締切:2020年3月15日)

Open Call 2019-2020 MASK[MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA]初めての試みとして、大型現代アートに挑むアーティスト支援のため、MASK新規収蔵作品のプロポーザル募集を行います。 MASKは、重厚長大な作品制作に果敢に挑むアーティスト支援を目的とした、新規収…続きを読む

2019年12月20日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

【募集終了】京都市 文化財保護技師を募集(応募締切:2020年1月9日)

京都市が、文化財建造物の調査・保存・管理・指導業務に従事する「文化財保護技師(建築物)」の採用試験実施を発表しています。 申込期間 令和元年12月6日(金曜日)~令和2年1月9日(木曜日)【必着】 申込先及び問合せ先 京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課 〒604-8006 京都市中京区河…続きを読む

2019年12月6日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ふるさと納税:京都から世界の現代アート市場へ|新・芸術家助成

京都市がクラウドファンディングサイト「READYFOR」でプロジェクトを開始 ふるさと納税を通じてアーティストの海外展開を支援

京都市が、クラウドファンディングサービス「READYFOR」の自治体向けプログラム〈READYFOR ふるさと納税〉を活用し、ふるさと納税を通じたアーティスト支援に全国で初めて取り組んでいます。 今回発表されすでに募集が始まっているのは、「京都から世界の現代アート市場へ|新・芸術家助成」と題されたプ…続きを読む

2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報
文化庁による あいちトリエンナーレへの補助金の不交付決定に対する 東京大学教員有志の声明

東京大学教員有志が文化庁による「あいちトリエンナーレ」への補助金の不交付決定に対する声明を文部科学大臣・文化庁長官宛に送付 賛同者は167名に

池上高志氏(東京大学総合文化研究科・芸術創造連携研究機構)、加治屋健司氏(同)ら4氏が呼びかけ人となり、10月3日に発表されていた「文化庁によるあいちトリエンナーレへの補助金の不交付決定に対する東京大学教員有志の声明」が、本日付で文部科学大臣と文化庁長官宛に送付されました。加治屋氏のツイートによれば…続きを読む

2019年10月9日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 学芸出版社 ニュース・公募情報

徳島県神山町に次世代型の私立高専設立へ 2023年4月の開校に向け学校長候補者を募集中

以下、 「神山まるごと高専 設立準備委員会」のリリースより 2023年4月に開校する神山まるごと高専の教育現場の責任者として、カリキュラム開発といった開校の準備から、開校後は神山町の地で、本校が掲げるビジョンに向き合っていただける方を募集します。 なお、教育に関する経験が豊富にある方はもとより、幅広…続きを読む

2019年9月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
日本・フィンランド国交樹立100年記念 没後30年 カイ・フランク

神奈川県立近代美術館 日本・フィンランド国交樹立100年を記念し「カイ・フランク」展を開催(会期:2019年9月21日~12月25日) 

以下、神奈川県立近代美術館のプレスリリースより 日本・フィンランド国交樹立100年記念 没後30年 カイ・フランク KAJFRANCK–GEOMETRY カイ・フランク(1911–1989)は、「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれ、20世紀デザインにおいて多くの革新をもたらしたもっとも優れた創作…続きを読む

2019年9月19日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

文化庁 パリ・ノートルダム大聖堂の火災を受けた国内調査に基づき「国宝・重要文化財(建造物)の防火対策ガイドライン」などを発表

以下、文化庁の報道発表資料より 文化庁では,先般,フランスパリのノートルダム大聖堂において発生した火災を受けて,国宝・重要文化財の防火設備等の緊急状況調査を実施し,8月8日に調査結果を公表したところです。 この度,調査結果を受けて,総合的な防火対策の検討・実施に資するよう,消防庁,国土交通省と連携の…続きを読む

2019年9月3日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ウソから出た、まこと

十和田市現代美術館で「ウソから出た、まこと」展が開催中(会期:~2019年9月1日)

青森県の十和田市現代美術館で、展覧会「ウソから出た、まこと ―地域を超えていま生まれ出るアート」が開催されています。 開催趣旨 地域の人々との共同作業によって作られる作品やプロジェクトが、いま日本では数多く行われています。十和田市現代美術館が昨年から取り組んでいる〈「地域アート」はどこにある?〉プロ…続きを読む

2019年8月13日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報

投稿のページ送り

  • 固定ページ 1
  • 固定ページ 2
  • »

検索

まち座のコンテンツを検索

検索対象を指定

学芸出版社の書籍を検索

関連書籍
アルスエレクトロニカの挑戦
アルスエレクトロニカの挑戦
ローカルメディアのつくりかた 人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通
ローカルメディアのつくりかた 人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通
試し読み
リアル・アノニマスデザイン ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア
リアル・アノニマスデザイン ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア
ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える
ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える
アルスエレクトロニカの挑戦
アルスエレクトロニカの挑戦
ローカルメディアのつくりかた人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通
ローカルメディアのつくりかた
人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通
試し読み
リアル・アノニマスデザインネットワーク時代の建築・デザイン・メディア
リアル・アノニマスデザイン
ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア
ソーシャルアート障害のある人とアートで社会を変える
ソーシャルアート
障害のある人とアートで社会を変える

最近の投稿

緑と微生物が育む次世代の都市・建築空間 ~SUEP. 末光弘和 × BIOTA伊藤光平 トークセッション~(2025/10/18|東京)

2025年9月22日

「無理しない」地域の在り方を考える(2025/10/05|東京・オンライン)

2025年9月22日

個人のアイデアで街を変える ~アムステルダムから学ぶ、東京のまちづくりと水辺の可能性~(2025/10/03|東京)

2025年9月22日

『イラストと計算例でわかる 外装材の耐風設計・施工』(西 博康)が「日刊建設工業新聞」(2025年9月18日号)で紹介されました

2025年9月19日

公園シェア畑で人がつながる みんなで育てる推しの公園(2025/09/26|オンライン)

2025年9月19日

まちと公園2025 どうなる?! SIO9(2025/10/26|兵庫)

2025年9月19日

ブリュッセルからみる都市のクリエイティビティ ー人が集い、考え、生み出す-都市の創造性を育む場づくり(2025/10/07|兵庫)

2025年9月19日

今日のニュースレター|新刊発売『経営戦略としての都市再生 チームによるエリアマネジメントの実践と手法』ほか

2025年9月18日

試し読み公開!『建築造形のスタディ』『オランダの小さな村に学ぶ ケアからはじまるコミュニティ』

2025年9月18日

『地域コミュニティ支援が拓く協働型社会』の韓国語版が出版されました

2025年9月18日

カテゴリー

  • イベント案内
    • オンライン
    • 三重
    • 京都
    • 佐賀
    • 兵庫
    • 北海道
    • 千葉
    • 和歌山
    • 埼玉
    • 大分
    • 大阪
    • 奈良
    • 宮城
    • 宮崎
    • 富山
    • 山口
    • 山形
    • 山梨
    • 岐阜
    • 岡山
    • 岩手
    • 島根
    • 広島
    • 徳島
    • 愛媛
    • 愛知
    • 新潟
    • 東京
    • 栃木
    • 沖縄
    • 滋賀
    • 熊本
    • 石川
    • 神奈川
    • 福井
    • 福岡
    • 福島
    • 秋田
    • 群馬
    • 茨城
    • 長崎
    • 長野
    • 青森
    • 静岡
    • 香川
    • 高知
    • 鳥取
    • 鹿児島
  • サイトメンテナンス情報
  • ニュース・公募情報
    • 国内ニュース
      • リリース
      • 助成・補助金
      • 求人・コンペ・意見募集
      • 資格試験
        • その他の資格
        • 一級建築士
        • 二級建築士
    • 海外ニュース
  • レポート・レビュー・インタビュー
    • イベントレポート
    • インタビュー
    • ブックレビュー
    • 寄稿
  • 受験コラム
  • 学芸出版社からのお知らせ
    • メディア情報
    • 今日のニュースレター
      • 編集部F(古野)
      • 編集部H(安井)
      • 編集部S(清水)
    • 営業部より
    • 書籍関連イベント
    • 編集部より
    • 試し読み更新情報
  • 連載
    • 「みんなの渋谷問題」会議
    • がもよんモデルの秘密
    • ギリシャのポスト・オーバーツーリズム
    • 京都の現代歳時記考
    • 図解 本のある小空間
    • 変わりゆくアメリカからさぐる都市のかたち
    • 建具デザインの手がかり
    • 建築意匠権のトリセツ
    • 新型コロナウイルス感染症
    • 月刊日本の団地~時代を映すダンチ12選~
    • 欧州ランドスケープ探訪
    • 銭湯から広げるまちづくり
    • 食と建築をめぐる対話

アーカイブ

  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2015年10月
  • 2015年4月

まち座

株式会社学芸出版社編集部が運営するウェブマガジンです。イベントやニュースを中心に、国内外の建築・都市・まちづくりの今がわかる情報をお届けします。

コンテンツ一覧

  • トップページ
  • データベース
  • レクチャー動画
  • よみもの
  • イベント
  • 本の試し読み
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • 学芸出版社ホームページ

学芸出版社からのご案内

  • ホームページ
  • 書籍一覧
  • 学芸出版社ニュースレター
  • お知らせ
  • 会社概要
  • お問い合わせ

Copyright © 学芸出版社 – まち座|今日の建築・都市・まちづくり All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit

MENU

〈まち座〉について

〈まち座〉は、学芸出版社編集部が運営する建築・都市・まちづくりのウェブマガジンです。国内外の最新情報をお送りします。