【募集終了】「ソトノバ・アワード2022」公募開始 日本の屋外パブリックスペースのプロジェクトを表彰(登録締切:2023年3月3日) 今回で6度目となるソトノバ・アワード2022を開催します! 規制緩和や人中心の場所づくり、サードプレイスの訴求、そして昨今の新型コロナウイルス感染拡大に伴うパブリックスペースの価値の再認識などを背景に、パブリックスペース活用の可能性はますます広がっています。そこで今回、より一層のパブリックスペース利…続きを読む 2023年2月8日 / 最終更新日時 : 2023年2月8日 学芸出版社 ニュース・公募情報
「九段会館テラス(KUDAN-KAIKAN TERRACE)」が10月1日に開業へ 登録有形文化財「旧九段会館」の保存・復原プロジェクト 登録有形文化財建造物である旧九段会館を一部保存しながら建替えられた複合施設「九段会館テラス(KUDAN-KAIKAN TERRACE)」が、2022年10月1日(土)に開業する。 東急不動産株式会社と鹿島建設株式会社による保存・復原プロジェクトとして完成した同施設は、地下3階・地上17階建てで、敷地…続きを読む 2022年9月14日 / 最終更新日時 : 2022年9月14日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】プレイスメイカーを養成! 一般社団法人ソトノバが「プレイス・ゲーム・マスターコース」の参加者を募集(締切:2022年9月18日) ソトノバは2021年にPlacemaking Japanを立ち上げ、プレイスメイキングの普及を目指してオンラインシンポジウムの開催やネットワークの構築に取り組んでいます。 また、プレイスメイキングを実行するための手法についても整理しており、研究と実践を繰り返す中で「プレイス・ゲーム|プレイスメイキン…続きを読む 2022年8月30日 / 最終更新日時 : 2022年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
国土交通省が令和4年度の「都市景観大賞」受賞地区等を発表 都市空間部門で大阪府大東市の「北条(morineki)地区」が大臣賞に 国土交通省が、良好な景観に資する地区・活動のうち特に優れたものを表彰する「都市景観大賞」について、令和4(2022)年度の各賞を選定した。 この結果、都市空間部門では、大阪府大東市にある「大阪府大東市北条(morineki)地区」が国土交通大臣賞を受賞。また景観まちづくり活動・教育部門では、熊本県熊…続きを読む 2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年11月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】河川空間を活用した地域の賑わい創出を目指す「かわまちづくり計画」 国交省が令和4年度の募集を開始(申請締切:2022年6月17日) 国土交通省が、河川空間を活用して地域の賑わい創出を図る「かわまちづくり計画」について、令和4年度の募集を開始している。 「かわまちづくり」とは、水辺を活かして地域活性化や観光振興を図る官民連携の取り組み。 平成21(2009)年度に「かわまちづくり支援制度」を国交省が創設して以来、令和3(2021)…続きを読む 2022年4月25日 / 最終更新日時 : 2022年4月25日 学芸出版社 ニュース・公募情報
米カリフォルニア州 州立図書館の利用カード所有者に州立公園での無料駐車パスを提供 オープンスペースへのアクセス向上ねらう アメリカ・カリフォルニア州がこのほど、州立図書館の利用カード所有者を対象に、州立公園での無料駐車パスを提供するプログラム「カリフォルニア州立図書館パークス・パス(California State Library Parks Pass)」をスタートさせた。 このプログラムは、4月3日から開催された20…続きを読む 2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2022年4月19日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】奈良市が平城・相楽ニュータウン内の5つの公園で「トライアル・サウンディング」実施へ マルシェなどの暫定利用を通じ地域の魅力向上図る 奈良市が29日、暫定利用を希望する民間企業や市民のアイデアを募って、効果的な利活用のあり方をさぐる「トライアル・サウンディング」を、平城・相楽ニュータウン内の5つの公園で開始すると発表した。 トライアル・サウンディングとは、公共空間のさらなる魅力の向上や活性化を図るとともに、効果的な利活用の方法を探…続きを読む 2022年3月31日 / 最終更新日時 : 2022年3月31日 学芸出版社 ニュース・公募情報
公園一体型宿泊施設「INN THE PARK 福岡」が海の中道海浜公園内にオープン Park-PFI事業による国営公園の開業としては日本初の事例に “泊まれる公園”をコンセプトとした宿泊施設「INN THE PARK(イン・ザ・パーク)福岡」が15日、福岡市東区にある国営公園「海の中道海浜公園」内で開業した。住宅、オフィス、公共施設、公共空間のリノベーション等を手掛ける設計会社株式会社オープン・エーの子会社である株式会社インザパーク福岡が運営を…続きを読む 2022年3月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月15日 学芸出版社 ニュース・公募情報
米ディズニー社が大規模なコミュニティ開発プロジェクト「ストーリーリビング」を発表 専門のキャストが地区の自治会を運営 アメリカのウォルト・ディズニー社(The Walt Disney Company)がこのほど公式ブログで、ディズニーの世界観を取り入れた大規模なコミュニティ開発プロジェクト「ストーリーリビング・バイ・ディズニー(Storyliving by Disney)」をスタートすると発表した。 リリースによれ…続きを読む 2022年3月2日 / 最終更新日時 : 2022年3月2日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ニューヨークのセントラルパークで気候変動対策の研究ラボが始動 公園の運営団体やイエール大学環境学部などの提携で アメリカ・ニューヨークにある都市公園「セントラルパーク」にこのほど、“気候ラボ”(Central Park Climate Lab)が開設された。 このラボは、セントラルパークの運営団体である「セントラルパーク・コンサーバンシー」(Central Park Conservancy、CPC)と、イエー…続きを読む 2022年2月14日 / 最終更新日時 : 2022年2月14日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】「ソトノバ・アワード2021」公募開始 日本の屋外パブリックスペースのプロジェクトを表彰(締切:2022/3/10(木)) 今回で5度目の開催となるソトノバ・アワード2021。 新型コロナウイルスの感染拡大で、屋外パブリックスペースの価値が改めて問われている今だからこそ、パブリックスペースにおける取り組みを評価する「ソトノバ・アワード2021」を開催します。 パブリックスペースの情報不足について問題意識を持つ、パブリック…続きを読む 2022年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年2月10日 古野咲月 ニュース・公募情報
【募集終了】(一社)みんなの公園愛護会が「公園ボランティア実態調査2021」全国自治体編のレポートを公開 担い手へのアンケート調査も実施中(締切:2021年11月20日) 一般社団法人みんなの公園愛護会が、全国の自治体を対象に、ボランティア制度の有無や支援の内容・課題などを調査した。同会のホームページでは、結果をまとめたレポートが公開されている。 今回の調査は、全国47都道府県内の1,346市区町村で公園管理に関する部署に所属する担当者に対し、ボランティア制度の有無や…続きを読む 2021年10月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月22日 学芸出版社 ニュース・公募情報
2025年大阪万博の「迎賓館」「大催事場」「小催事場」の設計者を募集(受付締切:2021/08/17 17:00) 2025年に開催予定の日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場施設の設計者公募の情報が公開されています。以下、概要をまとめました。詳しくは「詳細」の公式発表をご確認ください。 概要 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場において主要な施設である、国…続きを読む 2021年8月11日 / 最終更新日時 : 2021年8月11日 古野咲月 ニュース・公募情報
ソトノバが『Park(ing)Dayガイド』公開 路上駐車スペースを公園に変えるアクションのためのガイド 一般社団法人ソトノバ(共同代表理事:泉山塁威・石田祐也・小澤亮太・田村康一郎)は、路上駐車スペースを公園に変えるPark(ing)Dayのためのガイドブック「Park(ing)Dayガイド」を作成、無料公開しました。これまでに一般社団法人ソトノバが実践してきたPark(ing)Dayのノウハウをマニ…続きを読む 2021年8月4日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 中井希衣子 ニュース・公募情報
イギリス・マンチェスターにハイライン式の高架型公園計画 廃止された鉄道橋跡地に イギリス・マンチェスターで、廃止された鉄道高架橋「キャッスルフィールド」を、ニューヨーク・マンハッタンにある人気の高架型公園〈ハイライン(The High Line)〉のような空間として再生する計画が進んでいる。 この計画は、イギリスで歴史的建造物や自然景勝地の保護を目的に活動しているボランティア団…続きを読む 2021年7月15日 / 最終更新日時 : 2021年7月15日 学芸出版社 ニュース・公募情報
実物を再現した仮想空間「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE」オープン リアルとバーチャルが連動した公園の高度利用で地域への還元を目指す 2020年に「MIYASHITA PARK」の開業で注目を集めた東京都の「渋谷区立宮下公園」について、現実そっくりな仮想空間で様々なアクティビティが楽しめる「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE」がオープンした。今回、スマートフォンでアクセスできる「ブラウザ版」と、より…続きを読む 2021年7月14日 / 最終更新日時 : 2021年7月14日 古野咲月 ニュース・公募情報
オランダの建築デザインファームMVRDV 屋上空間の活用アイデア130件以上を提案するカタログ制作 オランダ・ロッテルダムに拠点を置く建築家集団「MVRDV」が、未活用の屋上空間を活かす130以上のアイデアを掲載したカタログを制作し、オンラインで販売している。 このカタログは、同社がロッテルダム市より依頼を受けて作成したもの。ウェブサイトによれば、同市でまだ活用されていない18.5平方キロメートル…続きを読む 2021年6月23日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報
地域に根差すパブリックスペースであるほどコロナ禍でも持続性の高い運営に 米ナイト財団が国内7カ所での調査まとめたレポートを公開 アメリカに拠点を置く非営利の慈善団体「ナイト財団(John S. and James L. Knight Foundation)」が、公園やオープンスペース、レクリエーション施設など国内7カ所のパブリックスペースを対象として、地域コミュニティとの関係構築や運営の持続可能性などについて調査した結果をレ…続きを読む 2021年6月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月21日 学芸出版社 ニュース・公募情報
福岡市の「海の中道海浜公園」に“滞在型レクリエーション拠点” Park-PFIによる整備を経て2022年3月に開業へ 福岡市の「海の中道海浜公園」に、Park-PFI※1を活用した滞在型のレクリエーション拠点が整備され、今夏の着工を経て2022年3月にグランドオープンする。Park-PFI事業による国営公園の開業は日本初という。 このプロジェクトには、民間事業者として、三菱地所株式会社、積水ハウス株式会社、一般財団…続きを読む 2021年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年3月15日 古野咲月 ニュース・公募情報
バイデン政権が2030年までの陸域・水域30%保全達成にむけた計画案を発表 気候変動対策と雇用創出の両立目指す 米・バイデン政権は8日、国内の土地や水資源、野生生物を保全・回復するための計画案 “America the Beautiful” を発表した。1月末に署名した気候変動対策強化に関する大統領令に盛り込まれた政策のひとつが具体化に向けて動き出した形。 この案は合衆国の商務省・内務省・農務省などが作成し、…続きを読む 2021年5月14日 / 最終更新日時 : 2021年5月13日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ニューヨーク市が1万人規模の “清掃部隊” 要員を雇用へ 失業対策と都市衛生悪化への対応兼ねた臨時施策 ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長はこのほど、都市生活復旧に向けた計画案 “Recovery For All of Us plan” を発表した。ワクチン提供体制の拡充や不平等是正への取り組みなど、6つのテーマを掲げて具体的なアクションプランがまとめられている。このうち、「…続きを読む 2021年5月10日 / 最終更新日時 : 2021年5月10日 学芸出版社 ニュース・公募情報
(公財)都市緑化機構が令和3年度「調査研究活動への助成希望者」を募集(締切:2021年6月18日) (公財)都市緑化機構では、緑による都市環境の改善に資する調査研究のため支援を希望する者に対し、当該調査研究活動等に係る費用を助成を行っております。今年度も以下の通り募集を行います。 対象 調査研究活動のために助成を必要とする機構会員の構成員並びに学生、研究者及び実務者 募集期間 令和3年4月19日(…続きを読む 2021年4月26日 / 最終更新日時 : 2021年4月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
(公財)日本生態系協会 令和3年度ビオトープ管理士資格試験・セミナーを開催 公益財団法人 日本生態系協会より「ビオトープ管理士資格試験」および、その受験対策講座「ビオトープ管理士セミナー」についてのご案内です。 ビオトープ管理士は、世界が求める自然と伝統が共存した持続可能な“まちづくり”、“くにづくり”を目指す、最先端の技術者です。国土交通省登録資格や環境省の環境人材育成・…続きを読む 2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2021年4月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報
都市公園のメンテナンスをオーガニックに 米のヨーグルトメーカーが有毒農薬を使用しない維持管理に向けて取り組み進める 米国内の都市公園における有毒農薬の使用取り止めに向け、アメリカのヨーグルトメーカーStonyfield社が取り組みを進めている。 2018年から同社が推進している「#Playfree」と題されたこのイニシアティブは、2025年末までに、米国内の公園から有毒な農薬を取り除くことを目指したもの。 #Pl…続きを読む 2021年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年2月2日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【受付終了】オープンスペースを活用した公民連携イベント「OPEN TERIHA」|福岡高速6号アイランドシティ線開通記念(2021/03/27|福岡) ――アイランドシティの住民と事業者、行政が一緒につくる、地域住民・来街者が照葉の豊かなスペースを楽しめる9つのコンテンツを同時開催 福岡高速6号「アイランドシティ線」が開通し、アイランドシティの中と外を繋ぐ、新たなゲートがオープンし、照葉にお住まいの方の生活の利便性向上だけでなく、来街者にとっても訪…続きを読む 2021年3月24日 / 最終更新日時 : 2021年3月24日 古野咲月 イベント案内
日本大学・井本研究室「COVID-19と子どもの外出行動調査レポート」を発表 4年生の卒業論文を再編 日本大学理工学部建築学科・井本研究室で「COVID-19と子どもの外出行動調査レポート」が発表された。本レポートは、2020年度研究室の取り組み「緊急事態宣言下での子どもの外出行動に関する研究」をまとめたもので、学部4年の小山和輝さんの卒業論文を再編集したものだという。 アンケート調査では、東京都練…続きを読む 2021年3月17日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
一般社団法人みんなの公園愛護会がタブロイド紙「PARK NEWS MAGAZINE」を発行 創刊号では公園ボランティアについての実態調査結果を紹介 東京都千代田区に拠点を置く一般社団法人みんなの公園愛護会が、地域の小さな公園や愛護会の活動の魅力などを伝えるタブロイド紙「PARK NEWS MAGAZINE」を創刊した。 2月に発行された創刊号となるVol.1では、神奈川県内の全自治体や公園愛護会等のボランティア団体を対象に募ったアンケート結果に…続きを読む 2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年3月10日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ロンドン北西部・カムデンにある高架廃線跡地の再開発 ニューヨークのハイラインをデザインしたJames Corner Field Operationsらが担当へ ニューヨーク市の高架跡地を再開発した公園「ハイライン(HIGH LINE)」のデザインで知られる、アメリカの設計事務所 “James Corner Field Operations“(以下Field Operations) らが、 イギリス・ロンドンにある廃線跡地をリデザイン…続きを読む 2021年2月22日 / 最終更新日時 : 2021年7月15日 学芸出版社 ニュース・公募情報
フランス・パリの象徴「シャンゼリゼ通り」をストリートガーデンに変える計画 パリ市長が承認 パリ市市長である Anne Hidalgo は、1.9kmのストリートガーデンとして、木のトンネル、緑地、歩行者エリアをシャンゼリゼ通りにつくる計画を承認した。 総額2億2500万ポンド(約319億円)を投資する大改造。自動車の交通量が半分ほどに減少され、エッフェル塔周辺エリアが「パリ中心部の特別公…続きを読む 2021年1月15日 / 最終更新日時 : 2021年9月1日 中井希衣子 ニュース・公募情報
「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」の閣議決定で、自然災害・老朽化対策とデジタル化を一層推進 2020年12月11日に「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」が閣議決定され、国土交通省では、自然災害とインフラメンテナンス、デジタル化などを柱とした53の対策を講じていくと発表した。政府全体の目安予算15兆円のうち、おおむね9.4兆円が投入される。 重点的に取り組む対策は次のとおり。 …続きを読む 2020年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
ニューヨーク市が新型コロナ対策として学校に屋外授業を認める方針 安全面など確保されれば公園や道路での実施を許可 ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長らは24日、まもなく開講を迎える2020~21年度の新学期において、屋外授業の実施に取り組む方針を示した。新型コロナウイルス感染症の蔓延下で厳しい運営を迫られる学校を安全に再開できるようにする対応策の1つで、特に感染被害の大きかった地域に位置し、かつ屋外空間に限り…続きを読む 2020年8月27日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
米国の国立公園における人種差別の歴史と実情 現地ジャーナリストによる対談ラジオが公開中 米国の国立公園における人種差別の歴史や実情に関する議論のラジオ収録が、米国ポッドキャストメディア「WNYC Studios」のHPで公開されている。 WNYCの記者であるBrigid Berginと、フリーランスジャーナリストのJAMES EDWARD MILLS による対談の抄訳は以下のとおり。 …続きを読む 2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 中井希衣子 ニュース・公募情報
米国の国立公園財団が特定の公園に総計約4850万円を助成 女性の選挙権取得100周年を記念して 米国の国立公園局の非営利パートナーである国立公園財団が、女性の選挙権取得100周年を祝うため、女性に関わる歴史のなかで節目となった公園に助成金 $ 460,000(約4850万円)を出した。 この助成金は、女性に関わる歴史上重要なイベントや節目、さらに公園維持のための財政的手段について、特定の公園へ…続きを読む 2020年8月20日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 中井希衣子 ニュース・公募情報
国交省がグリーンインフラに取り組む地方公共団体を技術的に支援 かねてからグリーンインフラの推進に取り組んでいた国土交通省は、令和2年度に新たに開始する「先導的グリーンインフラモデル形成支援」の対象となる地方公共団体を決定した。「雨水の貯留・浸透や屋外空間を生かした防災・減災、気候変動への対応」「低未利用地等の活用による、豊かな自然環境・景観の保全、生態系ネット…続きを読む 2020年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
利用できる公園の広さや一人当たりの面積に人種・所得間で大きな格差 米国内14,000地域を対象にした調査で判明 アメリカの非営利トラスト団体 “Trust for Public Land” が、合衆国内の14,000地域を対象とし、公園のあり方に着目して実施した新たな調査の結果を発表した。 それによると、白人以外(黒人・先住民・ラテン系・アジア系など)が多数を占める地域は、白人が多数を…続きを読む 2020年8月7日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 学芸出版社 ニュース・公募情報
神奈川県建築士会が「新型コロナウィルス感染拡大による外出自粛期間における子どもの生活についての緊急アンケート調査」の集計結果を報告 神奈川県建築士会技術支援委員会子どもの生活環境部会から「新型コロナウィルス感染拡大による外出自粛期間における子どもの生活についての緊急アンケート調査」の集計結果が報告され、自粛期間中の子育て世帯における生活の様子がわかった。全体的に同居する「未就学児がいる方」「小・中・高校生がいる方」「同居する子ど…続きを読む 2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
パブリックスペース管理運営者の新型コロナによる対応変化に関するアンケート調査(締切:2020年7月24日) 2020年,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)が世界中で起こりました. 日本では,感染者数が減少し,引き続き,第二波の感染増加の警戒はしつつも,緊急事態宣言解除により,フェーズが変わりつつあります. 2020年6月に,パブリックスペース活用学研究会とソトノバの共…続きを読む 2020年6月29日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
カナダ・バンクーバー市議会 今後30年の都心部におけるパブリックスペース戦略案 “Places for People” を承認 ビジュアライズ豊富な資料も公開 カナダ随一の都市・バンクーバー市の議会が、ダウンタウンにおける向こう30年のパブリックスペース整備に関する戦略案 “Places for People” を承認した。都心部の事業改善協議会(BIA:Business Improvement Association)CEOを務め…続きを読む 2020年6月11日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ニューヨーク市内の公園が2020年秋以降大幅な財政難に直面か 半数以上の管理運営を担う連盟組織がコロナ禍の影響についてまとめた報告書を発表 ニューヨーク市公園局と公式に提携を結んでいる25の非営利団体による連盟組織「Parks and Open Space Partners」が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による公園やオープンスペースへの影響についてまとめた報告書を公開した。同組織は、10万人以上のボランティアスタッフと…続きを読む 2020年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年2月2日 学芸出版社 ニュース・公募情報
コトブキと『PARKFUL』が連携して公園のソーシャルディスタンス確保を啓蒙するポスター&バナーを発表 パブリックスペース関連のベンチや公園遊具、コミュニケーションサインを製造販売する株式会社コトブキと、公園専門メディア『PARKFUL』が連携し、「STAY HOME & KEEP SOCIAL DISTANCE~はなれてあそぼう~」と題した特設ウェブサイトの立ち上げと、活動に賛同する自治体に「はなれ…続きを読む 2020年5月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
ニューヨーク市が歩行者空間確保のため市内道路の最長100マイルで自動車を通行禁止へ 公園内部や隣接区域が中心 ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長が、市内の道路のうち少なくとも40マイル(約64km)で、来月いっぱい自動車の通行を禁止する方針を表明。外出自粛令(stay-at-home order)の発令中に、最大約100マイル(約160km)程度まで拡張することを目指している。 方針は、今後夏が近づくにつ…続きを読む 2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
カナダ・オンタリオ州が生活必需サービスとしてコミュニティガーデンの開園を許可 フードセキュリティの観点から カナダ最大の都市トロントなどを含むオンタリオ州が、コミュニティガーデン(市民菜園)は生活必需サービスであるとして、開園することを認める声明を発表した。公営・私営いずれも対象となる。 新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて州政府により3月31日に出されていた当初の緊急要請では、公園やスポーツ競技場、ド…続きを読む 2020年4月28日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
新型コロナウイルス感染拡大により今後の都市計画に求められる5つの視座 アメリカの学際機関による提言記事 アメリカ・ワシントンD.Cに拠点を置く学際機関「世界資源研究所(World Resources Institute)」が、新型コロナウイルスの爆発的な感染状況が今後の都市計画に与える影響について考察した記事を公開(以下、抄訳)。 都市計画は常に、その時々で抜きんでた文化や技術の潮流や、大規模な危機的…続きを読む 2020年4月14日 / 最終更新日時 : 2021年3月9日 学芸出版社 ニュース・公募情報
路上駐車場を小さな公園のように使う世界的ムーブメント「Park(ing) Day2020やってみたい宣言」をソトノバが募集 2019レポートも公開(受付締切:2020年4月15日) 1日限定で路上駐車スペースを小さな公園に変える「Park(ing) Day」。2005年にサンフランシスコから始まったこの取り組みは、毎年9月第3金曜日に世界中の有志が自分たちの街で実践する、世界的なパブリックスペースムーブメントとなっています。 ソトノバでは、これまで過去3年に渡り、Park(in…続きを読む 2020年3月9日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
名古屋テレビ塔の全体改修計画が3例目の「民間誘導施設等整備事業計画」に認定 ホテル・商業施設等や公園を一体的に整備へ 2019年1月から耐震改修工事のため休業中の名古屋テレビ塔に、展望施設やホテル・商業施設等を整備する計画について認可したことを、国土交通省が発表しました。整備事業は2020年6月末までをめどに施行され、その後リニューアルオープンが予定されています。 以下、国土交通省の報道発表資料より 国土交通大臣は…続きを読む 2020年2月13日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
大阪府茨木市の市民会館跡地エリア整備で竹中工務店・伊東豊雄建築設計事務所共同企業体が受託候補に 「立体的な公園」をイメージしたパースも公開 大阪府茨木市が、2015年12月に閉館した市民会館跡地のエリア整備を受託する事業候補者として、「竹中工務店・伊東豊雄建築設計事務所共同企業体」を選出したことを発表しています。 選出は、このほど行われた公開プレゼンテーションの結果を受けたもの。同市のホームページでは、多目的ホールや子育て世代包括支援セ…続きを読む 2020年2月4日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】大阪市 「なにわ区公園活性化事業」に関するアイディアを募集(締切:2020年2月28日) 以下、大阪市の報道発表資料より 大阪市浪速区役所は、「なにわ区公園活性化事業」の共同事業者を公募するにあたり、より具体的な公募条件を策定する際の参考とするため公園活性化に関するアイディアを、令和2年1月20日(月曜日)から令和2年2月28日(金曜日)まで募集します。 浪速区役所では、安全・安心のまち…続きを読む 2020年1月27日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 学芸出版社 ニュース・公募情報
横浜市が「公共空間活用の手引き」を公表 許可申請窓口の一覧や手続きのフローを掲載 以下、横浜市の発表資料より 横浜市には、道路、公園、港湾緑地などの公共空間が数多く存在し、市民の生活を支えています。 厳しい財政状況の下、各公共空間において市民サービスを持続し、向上させていくためには、従来手法による適切な維持管理や、運用に加え、公民連携による活用を取り入れることにより、立地環境等周…続きを読む 2020年1月27日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
⽇本で初めてとなる公園レンタルのクラウドサービスをパークフルが開発 芦屋市と協定を結び実証実験を開始 株式会社パークフル(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上弘子) と芦屋市道路・公園課は、芦屋市内の公園の活性化を目指して公園レンタルのクラウドサービスの実証実験に取り組みます。 本サービスは、公園情報プラットフォーム「PARKFUL」を使って、公園レンタルに関わる各種申請のオンライン化を可能にする…続きを読む 2020年1月20日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】東京都が「葛西臨海水族園の更新に向けた事業計画(素案)」を公表 パブリックコメントも募集中(締切:2020年1月25日) 以下、東京都の報道発表資料より 東京都では、「葛西臨海水族園の更新に向けた基本構想」(以下「基本構想」という)で示した新たな水族園像の実現に向けて事業計画を策定するため、専門的見地から検討を行うための「葛西臨海水族園事業計画検討会」を設置し、検討を進めております。 この度、「葛西臨海水族園の更新に向…続きを読む 2020年1月6日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
大阪市 鶴見緑地の指定管理事業予定者に大和リース株式会社らを選定 ベーカリーカフェや子ども用遊具の新設などを予定 大阪市が、今年3月末から募集していた都市公園「花博記念公園鶴見緑地」(同市鶴見区)の指定管理事業予定者に、大和リース(株)を代表者とし、(一財)大阪スポーツみどり財団や美津濃株式会社(ミズノ)ら6法人で構成される「鶴見緑地スマイルパートナーズ」を選定したと発表しています。 公開されている主な提案内容…続きを読む 2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 学芸出版社 ニュース・公募情報
大阪府などが万博記念公園における実証実験の提案を募集中 ドローンなど先端技術の活用を想定(締切:2020年3月31日) 大阪府や大阪市などで組織されるチームが、万博記念公園における実証実験の提案を募集しています。 IoTやロボットテクノロジー、モビリティ、ドローンなどの技術の活用が想定されており、同公園内の施設・設備の管理運営状況やサービスの向上を視野におさめたものが期待されています。同公園を実験地とした実証実験の募…続きを読む 2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】東京都豊島区 池袋西口公園のカフェ事業者を募集中(締切:2019年2月6日) 東京都豊島区が、2019年11月にオープンする池袋西口公園でカフェを運営する事業者を募集中です。 応募要項には、「東アジア文化都市 2019、東京オリンピック・パラリンピックに向け、池袋を訪れる多国籍来訪者にも対応できる多言語対応カフェ」「来訪者に対し、豊島区の魅力を伝えるとともに、広域の観光、アー…続きを読む 2018年12月25日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】千葉市 動物公園長を募集中(締切:2019年1月15日) 千葉市が、民間企業等での職務経験を生かしたマネジメントを行う千葉市動物公園長を募集中です。 業務としては、下記のような内容が予定されています。 動物公園の管理運営 観光・レクリエーション機能の強化 ホスピタリティの向上 戦略的な集客方策の展開 受付締切は2019年1月15日です。 詳細 千葉市動物公…続きを読む 2018年12月5日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
【募集終了】横浜市環境創造局 「横浜動物の森公園」内にある一部区画の運営等を担う民間事業者を公募(受付締切:2019年1月22日) 横浜市環境創造局が、横浜動物の森公園内の「森を楽しむゾーン」の整備・管理運営等を担う民間事業者を公募しています。 この募集は、民間活力による新しい都市公園の整備手法として創設された「公募設置管理制度(P-PFI)」を活用するもの。選定された事業者は、 アスレチック施設やキャンプ体験施設等(公募対象公…続きを読む 2018年11月22日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
町田市 南町田拠点創出まちづくりの拠点施設「鶴間公園」の指定管理者を募集(申請期限:2019年1月21日) 東京都町田市が、鶴間公園の指定管理者を募集しています。同公園は、町田市と東急電鉄が共同で運営している「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」において、まちの中心施設のひとつとなることが期待されています。 2018年11月22日(木)には募集についての説明会、26日(月)には現地施設見学会が開催され、…続きを読む 2018年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ストックホルムの鉄橋を公園+住居に 設計事務所がリノベーション案について署名を募集中 ストックホルムに拠点を置く都市開発グループ「Urban Nouveau」が、解体危機にある歴史的な鉄橋を公園空間にリノベーションする提案の実現に向け、署名活動を展開中です。 これに伴い、同社に勤務経験のある403architecture [dajiba]の辻琢磨さんが、自身のブログで署名文の邦訳を公…続きを読む 2018年10月1日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
インドネシアの世界自然遺産「コモド国立公園」で、地域住民らが民間業者の観光開発に反対 世界最大のトカゲ、コモドオオトカゲが生息することで有名な、インドネシアのコモド国立公園で、民間の開発業者による観光関連施設の建設に対して地域住民らによるの反対運動が起こっています。 国立公園は世界自然遺産に登録されているほか、コモドオオトカゲは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(絶滅の恐れの…続きを読む 2018年8月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
欧米の公共空間における子どもの遊び場とそのリスクを検証したレポート 欧米諸国の公共空間における子どもの遊び場と、そのリスクや責任について検証したレポート(白書)を、オランダの財団「Bernard van Leer Foundation」が公開しています。 白書は、屋外で身体を動かす経験が子どもの成長において良い効果をもたらすという知見が蓄積されつつあることを踏まえて…続きを読む 2018年8月23日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
空地の緑地化が近隣住民のメンタルヘルスを改善するという実験結果 アメリカ・フィラデルフィアでペンシルベニア大学医学大学院の研究者らによって行われた実験で、近隣の空地が緑地化された地域の住民は、そうでない地域の住民と比べ、「気分の落ち込み」が4割以上、「自分を見すぼらしいと思う気持ち」が6割以上少なくなったとする研究結果が発表されています。 論文では、「活用されて…続きを読む 2018年8月18日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報