河川空間を活用した地域の賑わい創出を目指す「かわまちづくり計画」 国交省が令和4年度の募集を開始(申請締切:2022年6月17日)

タグ:
公開日:2022/04/25

国土交通省が、河川空間を活用して地域の賑わい創出を図る「かわまちづくり計画」について、令和4年度の募集を開始している。

かわまちづくり」とは、水辺を活かして地域活性化や観光振興を図る官民連携の取り組み。

平成21(2009)年度に「かわまちづくり支援制度」を国交省が創設して以来、令和3(2021)年度末までに計244地区が登録。平成30(2018)年度からは優秀な地区を表彰する「かわまち大賞」も開催されている。

「かわまちづくり計画」の登録を受けると、都市・地域再生等利用区域の指定などを通して多様な利活用を促す「ソフト」面の支援と、河川管理用通路や親水護岸といった施設整備を通して水辺環境の整備を支える「ハード」面の支援を、河川管理者から受けることができるようになる。

実際にソフト面の支援として都市・地域再生等利用区域の指定の適用を受けた例としては、令和3年度のかわまち大賞に選ばれた大阪市の道頓堀川が代表的で、民間事業者を占用主体とした遊歩道の活用が進んでいる。

道頓堀川のようす(Photo by Redd on Unsplash

またハード施策による支援例としては、山形県長井市を流れる最上川や徳島市の新町川などで、河川管理用通路や親水護岸などが整備されている。

ハード施策による支援のイメージ(出典:国土交通省

申請は申請地区所管の地方整備局等の専用窓口で、令和4(2022)年6月17日17時必着で受け付けられている。

詳細


Cover Photo by Roméo A. on Unsplash

記事をシェアする