【募集終了】「土木学会デザイン賞2022」の募集がスタート 竣工後1年以上の公共空間・公共施設、構造物、製品・材料などが対象(エントリー締切:2022年6月30日) 公益社団法人土木学会景観・デザイン委員会が主催する「土木学会デザイン賞2022」の募集要項が5月1日に公開された。 同賞は2001年からスタートした、土木構造物や公共的な空間を対象とした顕彰制度。 道路・街路・街並み・広場・公園・駅・河川・海岸・港湾・空港などの「公共空間・公共施設」や、駅舎・空港な…続きを読む 2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 学芸出版社 ニュース・公募情報
ロシアの建築家・都市計画家らがウクライナ侵攻を非難する書簡公開 6,500名以上が署名も報道締めつけの法改正受け削除 ロシアの建築家やデザイナー、都市計画家ら6,500人以上が、ロシアによるウクライナ侵攻を非難するオープンレター(公開書簡)に署名し、戦争の即時終結を訴えている。 この公開書簡は、ロシアで刊行されている建築専門雑誌「プロジェクト・ロシア(проект россия)」のウェブサイトで、2月26日に掲載…続きを読む 2022年3月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 学芸出版社 ニュース・公募情報
「建設DX事例集 2022年1月」を公開 日本建設業連合会インフラ再生委員会 日本建設業連合会が、会員企業が受注した各種工事における「建設DX」の適用事例をとりまとめた「建設DX事例集 2022年1月」を公開した。 全91事例について、主にどんな施工プロセスで適用し、さらにどんな機能を使ったかが、一覧表でわかりやすくまとめられているほか、個別の事例についても詳しい内容が図や写…続きを読む 2022年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年1月24日 古野咲月 ニュース・公募情報
【募集終了】「2040年のライフスタイルが紡ぐまちの姿」アイデアコンペ(締切:2021/09/24(金)) 「2040年のライフスタイルが紡ぐまちの姿」アイデアコンペ 都市を取り巻く環境は、大きな転換期を迎えています。デジタルシフトや新モビリティの普及等の技術革新、価値観の多様化がもたらす暮らし方・働き方、家族のカタチ、コミュニティの姿の変化に対して、個性や魅力あるまちづくりをどう進められるかが課題になっ…続きを読む 2021年9月7日 / 最終更新日時 : 2021年9月10日 中井希衣子 ニュース・公募情報
独立行政法人国際協力機構(JICA) 建築・土木分野の国際協力専門員を公募(締切:2021年5月12日) 独立行政法人国際協力機構(JICA)では、この度、国際協力専門員を公募いたします。 国際協力専門員は、特定分野に関する高度な専門性と充分な国際協力の実務経験、高いリーダーシップやコーチ・調整力、幅広い人的ネットワーク等を基に、JICAが実施する各種事業・業務やその方針に対して助言や専門的知見を活かし…続きを読む 2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2021年4月6日 学芸出版社 ニュース・公募情報
2022年カタールワールドカップに向けた建設事業と移民労働者の死者数の関連 労働搾取によるものか 2010年以降にカタールで亡くなった南アジア系の移民約6,500名のうち、多くが2022年のカタールワールドカップに向けた建設事業(スタジアム、空港、ホテルなどの建設)に関わっていたことがわかった。 さらにこの6,500名という数字には、ケニヤ出身者などは含まれていない見込みで、実際の死者数はより膨…続きを読む 2021年3月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月12日 中井希衣子 ニュース・公募情報
国土交通省がインフラ分野のDX施策を公表 国土交通省は昨年から検討を進めてきたインフラ分野のDX施策をとりまとめ公表した。近年、自然災害等の激甚化によって安全性向上のためのインフラ整備は国を挙げた大きな課題になっている。また、建設業界では将来の人出不足を見据えたや生産性の向上が課題で、IoTやAIの活用が推進されているが、新型コロナウィルス…続きを読む 2021年2月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
優秀外国人建設就労者表彰(国土交通省不動産・建設経済局長賞)の対象者を募集(締切:2021/1/15) 国土交通省及び(一社)建設技能人材機構により、「建設技能やコミュニケーションスキルの習得等に関する取組が顕著な外国人就労者」に与えられる優秀外国人建設就労者表彰の対象者が募集されています。 以下、国交省の報道発表資料より抜粋。 募集対象 平成27年より実施している外国人建設就労者受入事業または昨年4…続きを読む 2020年12月22日 / 最終更新日時 : 2021年2月25日 神谷彬大 ニュース・公募情報
国交省がAI・IoTなど新技術やデータ活用で建設現場の生産性を向上させる革新的技術22件を選定 国土交通省で、建設現場の生産性を向上させる革新的技術22件が選定された。平成30年度から進められている「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の一環で、今回選定の対象となったのは次の二種類。 技術Ⅰ:AI、IoT を始めとした新技術等を活用して土木又は建…続きを読む 2020年11月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
国土交通省が「働き方改革に配慮した公共建築設計業務委託のためのガイドライン」を公表 国土交通省は、働き方改革の促進に対応するため令和元年6月に「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が改正されたことを受けて、「働き方改革に配慮した公共建築設計業務委託のためのガイドライン」を新たに作成した。受注者の働き方改革を推し進めるには公共建築工事の発注者として足並みをそろえて取り組むことが重要…続きを読む 2020年11月5日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
ロンドン市が住宅建設アプリをローンチ 敷地周辺の状況や気候、植栽種などがわかるサービスも 新型コロナウイルス禍の建設業界のため、ロンドン市長は、テクノロジーに優れた設計事務所であるBryden Woodと、住宅コンサルであるCastとともに、住宅設計アプリPRiSMをローンチした。 これは、最新のデジタルテクノロジーとデータを駆使し、住宅の設計や建設をサポートするものだ。 アプリは無料で…続きを読む 2020年9月29日 / 最終更新日時 : 2020年12月3日 中井希衣子 ニュース・公募情報
まちと女子(史)の生き方・働き方研究会が「コロナ禍で考える生き方・働き方に関するアンケート」調査結果を公表 関西の都市計画関連分野で働く女子を中心としたネットワーク、まちと女子(史)の生き方・働き方研究会が「『コロナ禍で考える生き方・働き方に関するアンケート』調査結果(速報版)」を公表した。 働き方や気持ちの変化などに関する15個の質問に対して、首都圏や近畿圏の2~50代を中心とする218件の回答が集まっ…続きを読む 2020年9月2日 / 最終更新日時 : 2020年12月3日 古野咲月 ニュース・公募情報
国土交通省が「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」(論点整理)を発表 国土交通省は、新型コロナウィルス感染拡大にともなう社会の変化を受けて今後の都市・都市政策のあり方について検討するため、2020年6~7月にかけて、大学関係者を中心に都市再生や都市交通、公園緑地や都市防災のほか、医療、働き方などの有識者61名に加え、地方公共団体、都市開発・公共交通・情報通信関係の事業…続きを読む 2020年9月2日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
建設技能人材機構が特定技能外国人と受け入れ企業のマッチングをスタート 特定技能外国人受入事業を実施する(一社)建設技能人材機構(JAC)が、日本国内での就労を希望する外国人と受け入れ企業とのマッチングを開始した。建設分野で求職中の特定技能外国人がJACに求職票を提出すると、無料でJACから受け入れ企業を紹介してもらうことができる。 今回、求職申込みを受け付けるのは以下…続きを読む 2020年8月26日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
国交省が「工期に関する基準」を公表・勧告 国土交通省は、建設工事において適正な工期による請負契約の締結を促すための工期に関する基準を公表・勧告した。改正建設業法で著しく短い工期での請負契約の禁止について規定されたことを受けて、令和元年11月から中央建設業審議会の「工期に関する基準の作成に関するワーキンググループ」で工期の基準案の検討を行って…続きを読む 2020年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
イギリス政府による建設許可の自動化 雇用創出・経済成長の後押しとなるか イギリス政府は今月2日、建設許可を自動化する政策を発表した。同国で建設計画のシステムが改変されるのは、1947年以来のことである。 住宅長官の Robert Jenrick 氏によれば、新たな住宅開発の承認に平均5年はかかるという現況の「時代遅れで面倒な」建設政策によって、住宅を所有する高齢者と、“…続きを読む 2020年8月4日 / 最終更新日時 : 2020年12月3日 中井希衣子 ニュース・公募情報
国土交通省が建設分野では国内初の「特定技能1号評価試験」の実施日を発表 2019年4月にはじまった新しい在留資格「特定技能」による外国人労働者の受け入れについて、建設分野では国内初となる「特定技能1号評価試験」が実施されることになった。7月14日の時点では、18ある試験区分のうち「鉄筋継手」「土工」の試験日が発表されている。試験の概要は以下のとおり。 <試験区分:鉄筋継…続きを読む 2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
【募集終了】まちと女子(史)の生き方・働き方研究会 コロナ禍で考える生き方・働き方に関するアンケートへの回答を募集中(締切:2020年7月31日) コロナ禍で考える生き方・働き方に関するアンケートのお願い私たちはこの春、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大というこれまでにない経験を世界と共有しました。 昨日までは想像もしなかった毎日の中で、一人一人が自分の生き方や働き方について何某かの発見をし、これからの暮らしについて考えることが…続きを読む 2020年7月7日 / 最終更新日時 : 2020年12月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報
若手設計者に向けた製図力向上の5つのtips NYの建築ウェブメディア「Architizer」で紹介 若手設計者に向けた製図力向上の5つのtipsが、NYの建築ウェブメディア「Architizer」で紹介されている。この場合の製図(ドローイング)は、一連のプログラミングや設計趣旨が大まか決まった後、部分を検討する際に用いるものだと前置きされ、tipsは下記の5点のとおり。 まずは先行事例から学ぶ 事…続きを読む 2020年6月25日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 中井希衣子 ニュース・公募情報
パンデミック下で建設業者を悩ませる諸問題 労働力不足、現場の緊張感、工期の遅延 AGC(Associated General Contractors of America)のウェビナーに参加したパネリストによる、アメリカの建設現場へのコメントが公開されている。 Hensel Phelps社の副社長兼法務顧問であるBob Majerus氏によると、アメリカのほとんどの区域では建設…続きを読む 2020年5月21日 / 最終更新日時 : 2020年12月3日 中井希衣子 ニュース・公募情報
鹿島建設が日本で初めて建物すべてのフェーズでBIMによる「デジタルツイン」を実現 BIMの活用と、仮想空間上に現実の事象を再現する「デジタルツイン」を積極的に推進してきた鹿島建設が、BIM推進モデルプロジェクト「オービック御堂筋ビル新築工事」にて、建物の企画・設計から竣工後の維持管理・運営までの各フェーズの建物データの連携が可能なBIMによるデジタルツインを実現した。 今回のプロ…続きを読む 2020年5月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 古野咲月 ニュース・公募情報
新型コロナウイルスの影響でイギリスの建築家の45%が所得減に直面 先行きに対する精神的影響も 王立英国建築家協会が1000人の建築家を対象に実施した調査で、イギリス国内の建築家の45%が、新型コロナウイルスの混乱により所得減に陥っていることが判明した。 回答者の約8割がプロジェクトの遅延を明らかにし、3分の1以上は完全な中止に直面。59%が仕事量の減少を訴え、また57%はキャッシュフローが低…続きを読む 2020年4月8日 / 最終更新日時 : 2020年12月3日 学芸出版社 ニュース・公募情報
海上保安庁 土木建築部門職員を募集中 以下、海上保安庁の採用案内より 海上保安庁では、沿岸部や防波堤などに設置している航路標識及び海上保安部などの入居している事務所(庁舎)・職員宿舎等の海上保安施設並びに船艇の係留に必要な桟橋等(以下、「施設等」という。)の建設及び修繕並びに災害又は老朽対策のための施設点検(以下、「整備・点検」という。…続きを読む 2019年7月1日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報
横浜市都市整備局 都市デザインの専門職員を募集中(締切:2018年11月22日) 横浜市都市整備局が、都市デザインの専門職員を募集中です。募集締め切りは2018年11月22日(木)です。 これまで以上に都市デザイン活動を進め、市民が愛し誇りとする魅力と活力のある都市をつくるため、主要な公共施設等やプロジェクトの総合的なデザイン調整や新たな都市デザイン活動に関する企画…続きを読む 2018年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月30日 学芸出版社 ニュース・公募情報