今日のGD|新刊発売!『文化で地域をデザインする』ほか
松本茂章 編著
土屋隆英・西村仁志・朝倉由希・池上重弘・高島知佐子・川本直義・大澤苑美・西村和代・長津結一郎・森口ゆたか 著
A5判・240頁・本体2500円+税
2020/03/10発売
今、地域の課題を解決するために、「文化」の力が求められている。「文化政策」は「施設」を飛び出し、地域を変えつつある。観光振興、産業振興、多文化共生・国際交流、まちづくり、教育、福祉・医療の各分野の現場から、社会の課題と文化をつなぎ、未来の地域を耕す方法を紹介。「文化の総合政策化」時代の基本テキスト。
『PUBLIC HACK』著者・笹尾和宏さん登壇
まちの居心地のよさと私の居場所
今回は、自分の「居場所」に「出かける」という暮らし方に着目し、「今はいないけど、さっきまで人がいた空気感」(山下裕子氏)が楽しむことができる場所や、その余韻の楽しみ方を考えていく必要があります。そこで、今回は、ゲスト、スピーカーとともに、町屋とそこでの暮らしの楽しみ方について、一緒に考えていきませんか。
日 時:令和2年3月8日(日)13:30~17:00(2部構成)
集合場所:ごはん家くまくま(彦根市河原2丁目2-38)
申込み:3月4日まで
学芸出版社 2020年3月のラインナップ
2020年3月に刊行予定の新刊と、開催予定イベントのラインナップ(3月2日現在)をご紹介します。
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新刊は、昨今の地域づくりでホットワードとなっているトピックをおさえた書籍が続々と刊行予定です。