コクヨが「WORK VIEW 2021―ポストパンデミックの仕事観―」を公開
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- ワーカーや組織における働き方などを追求する「コクヨ ワークスタイル研究所」が、日本のワーカー約6000人を対象とした意識調査の結果をまとめたレポート「WORK VIEW 2021―ポストパンデミックの仕事観―」を公開した。新型コロナウィルスの感染拡大によって「働く」意識がどう変わったかをきっかけに、これからの働き方やワークプレイスの可能性や在り方を示す。
- 調査は2020年の10月末から11月初めにかけてインターネットで実施され、情報サービス系を筆頭に多様な業界で働く一般社員から主任や課長、部長まで様々なワーカーが回答した。「仕事の充足感」や「仕事観」をいくつかの要素に分解することで、その実態を紐解いていく。
- レポートの構成は以下のとおり。レポートのPDFは専用ページから無料でダウンロードできる。
■「WORK VIEW 2021 ―ポストパンデミックの仕事観―」
第1章:プロローグ
第2章:「働く」を充足する体験要素 -Work Experience Factor―
第3章:日本人の「働く」に対する価値観
3-1:仕事観の構成要素 -Work View Factor―
3-2:仕事観によるワーカーの7分類 ―#workTag―
第4章:働く場(ワークプレイス)への意識
4-1:働く場の自由化がワーカーに与える影響
4-2:オフィスに求められる役割
第5章:仕事観から紐解く働き方戦略の未来
5-1:持ち味が生きる環境ポートフォリオ
5-2:働き方を活用した組織戦略 ―AICSサイクル―
第6章:エピローグ
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仕事観を切り口にした働き方の未来に関するレポート 「WORK VIEW 2021 ―ポストパンデミックの仕事観―」を公開
(2021/01/14|コクヨ)
https://www.kokuyo.co.jp/newsroom/news/industry_other/20210114.html