【募集終了】パブリックスペース活用学研究会 2020年度新メンバーを公募(締切:2020年5月17日)
通称:「パブリックスペース活用学研究会」は、2019年に都市計画学会研究交流分科会Aに採択されました。
パブリックスペース活用学構築を目指した理論体系化及び実践手法・人材育成に関する研究(日本都市計画学会研究交流分科会A)
https://www.cpij.or.jp/com/coop/post.html
本研究会は、パブリックスペース活用学の構築を目指し、パブリックスペース活用の理論及び実践方法論の体系化、そして、人材育成研修制度の実装を行うことを目的としています。この研究会に参加希望をもつ人を、産官学民それぞれから公募します。
応募条件:
- 概ね20代から40歳前後までの方で、本研究会に必要な調査及び研究分析を行う研究会に参加できる者
- 主に東京またはオンラインで月1回程度行われる研究会に、かなりの割合で出席できること。適宜、テレビ会議の参加も可。
- 会の目的に即したセミナーや研修の企画・実施、調査の整理・分析、研究会での議論に参加すること
- 会の予算の範囲内で、地方から来るものに対して交通費の補助を行いますが、それ以外の場合には自己負担もありうることを理解すること
- 学生の参加も歓迎です(ただし、2022 年 3 月まで研究会活動に参加できること)
応募方法:
下記を4点をメールにて提出してください。
応募者について
1. 氏名、年齢、所属・職位、連絡先住所、同電話、E-mail アドレス、専門分野
2. 本研究会で果たせる役割(1,000 文字以内)
3. 本研究会に関連する業績(1,000 文字以内)
4. 都市計画学会会員の有無(会員の場合、会員番号)
※会員以外でも参加可能です。
メンバー任期:
承認日~2022 年 3 月
応募締切:
2020 年 5 月 17 日(日)必着
採 否:
研究会で決定のうえ本人に通知します。
提 出 先:
パブリックスペース活用学研究会(通称)について
研究名:
パブリックスペース活用学構築を目指した理論体系化及び実践手法・人材育成に関する研究
代表:
泉山塁威(日本大学)
募集人数:
若干名
設置期間:
2019 年 4 月~2022 年 3 月
活動目的:
本研究は、パブリックスペース活用学の構築を目指し、以下の小目的を達成しながら、パブリックスペース活用の理論及び実践方法論の体系化、そして、人材育成研修制度の実装を行うことを目的とする。
❶パブリックスペース活用と都市計画・アーバニズムとの関係性整理と理論体系化
(1)パブリックスペース活用に関連する周辺研究分野との整理と理論体系化
(2)パブリックスペース活用と都市計画、アーバニズムとの関係性整理
❷パブリックスペース活用の実践手法の整理・試行による体系化
(1)パブリックスペース活用事例データベース作成及び事例分析による実践手法の整理
(2)パブリックスペース活用事例による都市戦略と戦術の整理
❸パブリックスペース活用における人材育成研修制度の実装化
(1)パブリックスペース活用人材育成研修制度の実験的試行と実装
(2)パブリックスペース活用学テキストの作成
※申請時の内容のため、具体の活動計画や詳細は、研究会で議論します。
メンバーリスト:
研究会代表:
泉山塁威 (日本大学理工学部建築学科 助教/一般社団法人ソトノバ共同代表理事)
幹事:
宋 俊煥 (山口大学准教授)
三浦 詩乃 (東京大学特任助教/ソトノバ)
村上 早紀子(福島大学経済経営学類准教授)
湯浅 かさね(千葉大学大学院博士研究員)
メンバー:
天野 裕 (特定非営利活動法人 岡崎まち育てセンター・りた 事務局長)
猪飼 洋平 (キーアーキ)
石田 祐也 (ヌーブ/ソトノバ)
岩佐 岳仙 (カンピス合同会社代表)
大藪 善久 (SOCI)
郭 東潤 (千葉大学 助教)
苅谷 智大 (株式会社街づくりまんぼう/東北大学教育研究支援員)
木村 希 (東急株式会社)
小林 遼平 (つくば市)
田村 康一郎 (クオル/ソトノバ)
成清 仁士 (ノートルダム清心女子大学 准教授)
濱 紗友莉 (玉野総合コンサルタント株式会社)
林 匡宏 (Commons fun)
村上 絵莉 (成田市)
矢野 拓洋 (首都大学東京 特任研究員/首都大学東京博士後期課程)
パブリックスペース活用学研究会のウェブサイト等
WEB:
publicspaceactivate.com
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