年末のご挨拶/2019年の年間売れ筋ランキングBEST5
学芸出版社から年末のご挨拶です。本年もたくさんの読者の皆様に支えていただきました。本日にて仕事納めとなり、2020年は1月6日(月)が仕事始めとなります。来年も一層多くの読者の方に出会えますことを、社員一同、楽しみにしております。
最後に、今年の売れ筋ランキング上位5点を発表します。
2019年の学芸本ランキング
第1位
『カフェの空間学 世界のデザイン手法』
加藤匡毅・Puddle 著
世界中のカフェを集めた空間デザイン資料集。豊富な写真、平面図とスケッチと設計者の視点から優れたデザイン的工夫を読み解く。
第2位
『二級建築士 はじめの一歩』
神無修二・最端製図.com 著
見開き構成で簡潔にわかりやすくポイント解説。イラストを多数用いた親しみやすい紙面で楽しく学べる建築士受験の第一歩。2色刷。
第3位
『スタンダード 二級建築士 2019年版』
建築資格試験研究会 編著
過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された内容のすべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。
第4位
『歩いて読みとく地域デザイン 普通のまちの見方・活かし方』
山納洋 著
この本を読むと、あなたの辞書から「何もないまち」という言葉はなくなります!達人が贈る、地域づくりのためのまち歩き入門。
第5位
『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』
手書き地図推進委員会 編著
懐かしい思い出、等身大の日常、ウワサ話からきらりと光るまちのキャラクターを見出すノウハウ。まちづくり・地域教育関係者必読
来年2020年は、
など、近年注目テーマの本が発刊される予定です。どうぞご期待ください。
改めまして、2019年は大変お世話になり、ありがとうございました。
2020年も弊社書籍をよろしくお願い申し上げます。
どうぞよいお年をお迎えください。
学芸出版社一同