この記事は公開から6カ月以上経過しています
横浜市庁舎街区活用の事業者が三井不動産などに決定 村野藤吾設計の現市庁舎は星野リゾートによるホテルに
タグ:観光
公開日:2019/09/04/最終更新日:2021/02/08

Image: 横浜市記者発表資料より
横浜市が、現市庁舎街区の事業予定者を、三井不動産株式会社を代表とする8社に決定し、概要を公表しました。
計画では、グローバル企業が入るイノベーションオフィスや大学拠点などの国際的な産学連携機能をもたせた新棟の建設のほか、村野藤吾設計の行政棟を保存活用したレガシーホテルの開設などが盛り込まれています。
2021年1月からの着工、2024年度末からの全面開業が予定されています。
以下、横浜市の記者発表資料より
平成31年1月から公募を実施していた現市庁舎街区活用事業(敷地面積:16,522.87㎡) について3件の応募があり、横浜市現市庁舎街区等活用事業審査委員会において審査が行われ、答申を受領しました。
この答申を踏まえ、「国際的な産学連携」「観光・集客」というテーマに沿った地区の賑わいと活性化の核づくり等の観点から、最も優れた提案を行った次の応募者を事業予定者として決定しました。今後は、事業予定者とも連携して、関内・関外地区の活性化に取り組むとともに、周辺インフラ整備や港町民間街区への支援など、着実に事業を推進していきます。
詳細
記事をシェアする
- タグ
- 観光
最新ニュース
求人・コンペ・意見募集
「デザインコンペ in 三河安城」の募集要項が公開 「まちのデザイン」「場のデザイン」「まちをつかう」の3部門でアイデア募る(登録締切:2022年9月30日)
2022年8月3日
助成・補助金
一般財団法人国土技術研究センター 住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発に助成する「JICE研究開発助成」について2022年度の募集を開始(締切:2022年10月31日)
2022年8月1日
求人・コンペ・意見募集
東京工業大学環境・社会理工学院 ランドスケープ・デザイン,コミュニティ・デザインを中心にまちづくり全般を専門とする教員を公募(応募締切:2022年9月22日)
2022年7月26日
求人・コンペ・意見募集
復興デザインや事前復興の提案を募る「U30復興デザインコンペ」 “災間を生きる都市”をテーマに2022年度の募集がスタート(応募締切:2022年9月30日)
2022年7月13日
求人・コンペ・意見募集
“「STI for SDGs」アワード”の2022年度募集がスタート 科学技術イノベーションを用いて社会課題を解決する取り組みを表彰(締切:2022年7月11日)
2022年5月19日