今日のニュースレター|コモングッドトーク vol.7「デザインで政策を変える」(10.26) ほか

***学芸出版社からお知らせです***
連続イベント・コモングッドトークの第7回は、経済産業省版デザインスクールを立ち上げたお二人をお招きします。長野の「シンカイ」さんで行われる熱のこもった『サーキュラーエコノミー実践』イベントも注目です!

コモングッドトーク vol.7 「デザインで政策を変える ~経産省版デザインスクール“Policy Design School”とは」(10.26、オンライン)

ゲスト:STUDIO POLICY DESIGN 橋本直樹さん・羽端大さん

思想や哲学を持ち、社会基盤の再構築や資本との付き合い方を捉え直すとともに、私(たち)が置かれている社会環境を取り巻くあらゆる分野を横断、越境しながら、これからの文化や社会、経済におけるオルタナティブな可能性について、ニュースレター「コモングッドをもとめて」を運営するTOKYObetaの江口と、学芸出版社の松本をモデレーターに、毎回、ゲストとともに考えていきます。

第7回目には、このほど経済産業省版デザインスクール「Policy Design School」を立ち上げられた、STUDIO POLICY DESIGNの橋本直樹さん、羽端大さんをゲストにお迎えします。

公共の政策にデザインを取り入れる意味や、今回有志でデザインスクールを立ち上げようと考えられた経緯、デザインによる社会課題への政策的アプローチが持つ今後の可能性などについて、幅広く議論する時間にしたいと考えています。

  • 日時:2021年10月26日(火)19:00~21:00
  • 場所:オンライン(Zoom)
  • 参加費:1000円
  • 主催:株式会社トーキョーベータ、株式会社学芸出版社(コモングッドをもとめて×がくげいラボ コラボ企画)

詳細はこちら

コモングッドトークvol.7|デザインで政策を変える――経産省版デザインスクール“Policy Design School”とは|ゲスト:橋本直樹さん・羽端大さん(2021/10/26|オンライン)

『サーキュラーエコノミー実践』、おもしろすぎるので100冊仕入れて著者呼びますね(10.15、長野)

著者・安居さんの人間性、そしてサーキュラーエコノミーの考え方、自分(徳谷柿次郎)がこれから暮らす長野の自然豊かな環境での実践…。この3つがある種のサイクル的にハマりそうな予感がしています。いや、むしろハマるために「もっと知りたい、もっと教えて安居さん?!そしてより多くの人にこの本を読んでほしい?!」と前のめりになった結果……
シンカイで100冊仕入れました!
そして10月15日(金)@シンカイで安居さんと一緒に「サーキュラーエコノミーってなんぞや?」「長野とサーキュラーエコノミーの関係性って?」「柿次郎が今後仕掛けるサーキュラーエコノミープロジェクトの発表!」などなど、ざっくばらんにリアルイベントを行いたいと思います。

●日時:2021年10月15日(金) 18:00~20:00
●場所:シンカイ(長野県長野市三輪7-8-5)
●参加費:1500円(1ドリンク付)

●登壇者
安居昭博(『サーキュラーエコノミー実践』著者)
徳谷柿次郎(Huuuu inc.代表。ジモコロ編集長7年目。全国47都道府県を編集するお仕事。)
藤原正賢(長野県移住総合WEBメディアSuuHaaの新米編集長)

詳細はこちら

https://note.com/kakijiro/n/n192fe2a0c466

書籍詳細

『サーキュラーエコノミー実践 オランダに探るビジネスモデル』安居昭博 著

デジタルテクノロジー、建築、コンポスト等サーキュラーエコノミーへ移行するオランダ。現地調査で見えた日本のビジネスチャンス。

2022年試験に向けた受験書制作記(その1)

10月10日(日)に今年の一級建築士製図試験が控えていますね。
今年は学科試験の合格率が大きく下がり、悔しい思いをされた方が少なくないと思いますが、
努力が実り合格された皆さん、長く製図試験に向けて準備されてきた皆さん、
是非力を尽くしていただければと思います。

さて、そんななか編集部内では来年度試験用の受験書制作が本格化してきました。
・・・(続きは下記をご覧ください)

2022年試験に向けた受験書制作記(その1)

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