新刊発売!『土木の仕事ガイドブック 日常をつくるプロフェッショナル』柴田久 編著 ほか

現場から届ける、19分野35人の日々の挑戦
毎日のあの道、みんなが集う公園、地下に潜む上下水道、災害時に欠かせない貯水ダム──。
さまざまな形で私たちの日常生活を支えている土木を、つくり維持する19分野35人の日々の仕事。業務内容ややりがい、業界に望むことなど、とことん現場の声でまとめられた、土木業界の「リアル」を知るための一冊。

柴田久 編著

四六判・208頁・本体2000円+税

書籍詳細はこちら!

『土木の仕事ガイドブック 日常をつくるプロフェッショナル』柴田久 編著

編著者

柴田久
1970年福岡県生まれ。福岡大学社会デザイン工学科教授。博士(工学)。2001年東京工業大学大学院情報環境学専攻博士課程修了。専門は景観設計、土木・公共空間のデザイン、まちづくり。カリフォルニア大学バークレイ校客員研究員等を務め、南米コロンビアの海外プロジェクトや九州を中心に四国、中国、東北を含む約60の公共空間整備、土木構造物の計画、設計、施工監理等に従事。主な受賞にグッドデザイン賞、土木学会デザイン賞、防災まちづくり大賞など多数。著書に『地方都市を公共空間から再生する 日常のにぎわいをうむデザインとマネジメント』(単著、2017、学芸出版社)など

新刊予約受付中!『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング 2人から100人までの対話実践

言葉の限界を超える!描いて拓く場の可能性
グラレコってなんのために描くの?どんな現場で使っているの?議論を加速させるコツは? そんな疑問に答えるべく、バラエティに富んだ22の実践例を収録。企業の戦略会議、福祉現場の対話、100人規模のイベントまで、自分らしい可視化で場をつくるためのヒントが盛りだくさん。現場による、現場の人たちのための実践的入門書!

有廣悠乃 編著

B5変判・144頁・本体2600円+税

▽現在、各ネット書店・書店店頭で予約受付中です!
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●honto https://bit.ly/3yMe31C
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お求めの際は上記ネット書店もしくはお近くの書店でご注文ください。

紀伊國屋書店新宿本店で『WORKSIGHT』バックナンバーフェアが開催中です!

紀伊國屋書店新宿本店にて『WORKSIGHT バックナンバーフェア』を開催中です!
世界の先端をゆく組織の働き方やオフィス空間を紹介している本書。
最新号『WORKSIGHT16号』まで、計13点のバックナンバーを展開していただいています。
6月発売予定の総集編『WORKSIGHT2011-2021』も、ラインナップに追加予定です!

この機会にぜひお立ち寄りくださいませ。

会場

紀伊國屋書店新宿本店 4階
カウンター前C14棚(6月中旬頃まで)
建築話題書B26棚(7月中旬頃まで)
https://store.kinokuniya.co.jp/store/shinjuku-main-store/

期間

開催中~7月中旬まで
※開催期間・棚は変更になる場合がございます。

書籍詳細

▼働くしくみと空間をつくるマガジン WORKSIGHT [ワークサイト]についてはこちらをご覧ください

働くしくみと空間をつくるマガジン WORKSIGHT [ワークサイト]

▼総集編 『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』
コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著、山下正太郎 編著、金森裕樹・田中康寛 編
<未来のスタンダードを予見させる厳選33事例>

『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』

 

話題の新刊が続々刊行!6月の学芸出版社

予約受付中の近刊と発売中の新刊、開催を予定している書籍の関連イベントをご紹介しています。

🐸 学芸出版社 2021年6月のラインナップ