今日のGD|グッドデザイン賞受賞!『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』 ほか
『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』編著者・手書き地図推進委員会による取り組みが、2020年度グッドデザイン賞を受賞されました。
編著者による受賞レポートや、審査委員の評価はこちらからご覧いただけます。
『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』編著者・手書き地図推進委員会による取り組みが、2020年度グッドデザイン賞を受賞しました!
新刊『都市の〈隙間〉からまちをつくろう!』出版記念イベント
ゲスト:大谷 悠(まちづくり活動家・研究者) 聞き手:江上 賢一郎
都市は「プロ」が一方的につくるものじゃない。 カネもコネもノウハウも乏しい「素人」であっても、 不動産価値や歴史価値が中途半端な空間=「都市の〈隙間〉」から「まちをつくる」ことができる。
ドイツ・ライプツィヒのコミュニティスペース「日本の家」の共同創設者である大谷悠さんが、著書『都市の〈隙間〉からまちをつくろう』を出版します。
90年代の衰退から突如ブームタウンとなった旧東独の都市ライプツィヒのダイナミックな変化を振り返る1章、 空き家・空き地で起こった住民活動の現場をたくさんの図版とともに紹介する2章、 大谷さんたちの活動である「日本の家」のアクターひとりひとりのネットワークに迫る3章、 そして都市計画だけでなく社会学、哲学を参照しながら、都市の〈隙間〉から見えてくる都市の未来を論じた終章。 ライプツィヒの空き家・空き地で生き生きとパワフルに活動する人びとの視点から これからの都市を論じた本となっています。
今回はアーティストでありアクティビストの江上賢一郎さんを聞き手にお迎えし、都市の〈隙間〉の可能性とこれからの都市について語り合います。
概要
- 日 時:2020年11月3日火曜日 17:00~
- 場 所:Art Space Tetra 博多区須崎町2-15
- 参加費:3000円(書籍込)、1000円(書籍なし)
詳細
ゲスト:大谷 悠(まちづくり活動家・研究者) 聞き手:江上 賢一郎|『都市の〈隙間〉からまちをつくろう!』出版記念イベント(2020/11/03|福岡)
『SDGs×自治体 実践ガイドブック ─現場で活かせる知識と手法』著者・高木超さんご登壇イベント①②
①SDGs100人カイギ vol.11:世界を変える、書籍の挑戦。
SDGsは、遠い海外の出来事=世界ゴトや、自分とは関係のない他人ゴトではなく、新規市場の開拓や学校の探究型学習プロジェクトのテーマとして注目されているだけでなく、組織のブランド力の向上にもつながるなど、みなさんの所属されている組織が取り残されないためにも、全ての組織が取り組むべき非常に重要なキーワードです。
しかし、SDGsについて知りたい、学びたいと思っても、どこから手を付けてよいか悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
そこで本プログラムは、企業の環境サステナビリティの分野の第一線でご活躍されてきた河口 真理子さんや、自治体職員がSDGsを活用するための方策をまとめた高木 超さんなど、SDGsをテーマに書籍を書かれた著者や編集の方にご登壇いただきます。
SDGsを学ぶための入り口やSDGs達成に向けたアクションのヒントについて、考えてみませんか?
概要
- 日 時:2020年10月28日(水)19時00分~21時40分
- 会 場:オンライン(ZOOMかYoutube Liveで選択可能)
詳細
②みんなで語ろう!「わたしたちのSDGs」|スピーカー:川廷昌弘、高木超
持続可能な地球のため、2030年までに達成すべきゴール・指標を示した世界共通の目標、SDGs。SDGsの基本的なことはある程度わかっているけれど、もっと理解を深めたいという人や、自分がどう取り組んだらよいかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そこで、SDGs最前線で活躍する川廷昌弘さん、高木超さんと一緒にSDGsについて語るトークイベントを企画しました。
お二人にとってのSDGsとは? そしてみなさんにとってのSDGsとは…? ソーシャルディスタンスを取りながら、SDGsについてみんなで語り合いましょう!
概要
- 日 時:2020年11月8日(日)15~17時(14:45開場)
- 場 所:日本青年国際交流機構 東京都中央区日本橋人形町2-35-14東京海苔会館5F
詳細
みんなで語ろう!「わたしたちのSDGs」|スピーカー:川廷昌弘、高木超(『SDGs×自治体 実践ガイドブック』著者)(2020/11/8|東京)