【受付終了】みんなで語ろう!「わたしたちのSDGs」|スピーカー:川廷昌弘、高木超(『SDGs×自治体 実践ガイドブック』著者)

主催 ナツメ社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

持続可能な地球のため、2030年までに達成すべきゴール・指標を示した世界共通の目標、SDGs。SDGsの基本的なことはある程度わかっているけれど、もっと理解を深めたいという人や、自分がどう取り組んだらよいかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そこで、SDGs最前線で活躍する川廷昌弘さん、高木超さんと一緒にSDGsについて語るトークイベントを企画しました。

お二人にとってのSDGsとは? そしてみなさんにとってのSDGsとは…? ソーシャルディスタンスを取りながら、SDGsについてみんなで語り合いましょう!

日時

11/8(日)14:45開場、受付/15:00スタート/17:00終了

会場

日本青年国際交流機構(東京都中央区日本橋人形町2-35-14 東京海苔会館5F)

定員

20人

参加費

500円

スピーカー

川廷昌弘(かわてい まさひろ)

博報堂DYホールディングス グループ広報・IR室 CSRグループ 推進担当部長。1986年博報堂入社。1998年テレビ番組「情熱大陸」などの立ち上げに関わる。2005年に始まった地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」でメディアコンテンツを統括。現在は、神奈川県非常勤顧問(SDGs推進担当)、茅ヶ崎市、鎌倉市、小田原市のSDGs推進アドバイザー、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンのSDGsタスクフォース・リーダー、慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボのアドバイザーなどとして、SDGsを推進。9月にナツメ社より『未来をつくる道具 わたしたちのSDGs』を上梓。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員の写真家でもあり、写真集に『一年後の桜』(蒼穹舎)、『芦屋桜』(ブックエンド)、『白杭の季節』(Ricochet)がある。

高木超(たかぎ こすも)

「SDGs-SWY」共同代表、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)リサーチ・アソシエイト。2017年9月に渡米し、クレアモント評価センター・ニューヨークの研究生として「自治体におけるSDGsのローカライズ」に関する研究を行うほか、国連訓練調査研究所(UNITAR)とクレアモント大学院大学が共催する「SDGsと評価に関するリーダーシップ研修」を日本人で初めて修了。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教のほか、鎌倉市SDGs推進アドバイザー、亀岡市SDGsアドバイザー、珠洲市「能登SDGsラボ」連携研究員も務める。著書に『SDGs×自治体 実践ガイドブック 現場で活かせる知識と手法』(学芸出版社)、『まちの未来を描く!自治体のSDGs』(学陽書房)。2016年に内閣府青年国際交流事業である第28回「世界青年の船」事業に参加。

進行・聞き手

小島まき子

編集者、ライター。ナツメ社『未来をつくる道具 わたしたちのSDGs』の編集を担当。取材で訪れていた宮城県南三陸町で川廷昌弘さんと知り合った縁がきっかけとなり、執筆を依頼することに。制作にあたって高木超さんに協力いただいたこともあり、今回のトークイベントを企画した。

お申込み

https://bit.ly/34JeSdn

参加にあたっての注意事項

  • 当日 体温が37.5度以上(または平熱比+1度以上)の場合や、体調がすぐれない方は、参加をお断りさせていただきます。
  • 会場ではマスクを着用してください。
  • こまめな手洗いや消毒など、各自 対策をお願いします。

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