【受付終了】建築とまちの価値を⾼める都市デザインの⼿法|社会実装を⽬指して

主催 公益社団法⼈ ⽇本建築家協会(JIA) 近畿支部 都市デザイン研究会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

従来、専⾨家が関わる都市デザインの⼿法として、マスターアーキテクト、デザインガイドライン、デザインレビューなどの⼿法が試みられ、⼀定の成果をあげてきました。こうした取組は新市街地の整備などの機会に多く実践されてきましたが、成熟社会を迎え、今後は既成市街地の再⽣を主な対象としていくことが求められています。
本セミナーは、建築とまちの価値の向上を図るため、専⾨家が関わる都市デザインの⼿法を広く社会に実装させていくことを⽬指し、国内外の取組みに学びつつ、表層のデザインに留まらない幅広い観点からこれからの都市デザインのあり⽅を考え、専⾨家としての建築家の主体的な関わり⽅について議論を深めるものです。

パネリスト

  • 曽根幸一(建築家・アーバンデザイナー・芝浦工業大学名誉教授)
  • 南條洋雄(建築家・南條設計室所長)
  • 江川直樹(建築家・関西大学名誉教授)
  • 小浦久子(都市計画家・神戸芸術工科大学教授)
  • 饗庭伸(都市計画家・東京都立大学教授)

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ