『タクティカル・アーバニズム』『公共交通が人とまちを元気にする』『土木の仕事ガイドブック』が「新都市」で紹介されました

が「新都市」(2021.7)で紹介されました。

『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』

泉山 塁威・田村 康一郎・矢野 拓洋・西田 司・山崎 嵩拓・ソトノバ 編著

個人が都市を変えるアクションを起こす時、何から始めればよいのか。都市にインパクトを与え変化が定着するには何が必要なのか。本書は、小さなアクションが拡散し、制度を変え、手法として普及し、社会に定着するアプローチを解説。アメリカと日本の都市の現実に介入し、アップデートしてきた「戦術」を解読、実装しよう。

『公共交通が人とまちを元気にする 数字で読みとく!富山市のコンパクトシティ戦略』

松中亮治 編著

富山市・京都大学等がGPS端末を使って高齢者の歩数・来街頻度・歩行範囲・滞在時間・消費金額を総合的に捉えた「高齢者交通行動調査」の結果をもとに、「公共交通は健康によく、中心市街地の活性化に貢献する」ことを初めて客観的・定量的に実証。都市・保健政策関係者に科学的な根拠と政策立案へのヒントを与える1冊。

『土木の仕事ガイドブック 日常をつくるプロフェッショナル』

柴田久 編著
毎日のあの道、みんなが集う公園、地下に潜む上下水道、災害時に欠かせない貯水ダム──。さまざまな形で私たちの日常生活を支えている土木を、つくり維持する19分野35人の日々の仕事。業務内容ややりがい、業界に望むことなど、とことん現場の声でまとめられた、土木業界の「リアル」を知るための一冊。

掲載先の詳細

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