今日のニュースレター|『ゲストハウスがまちを変える』出版記念トーク#3(3.19)/第12回不動産協会賞受賞報告!『福祉と住宅をつなぐ』『MaaSが都市を変える』

***学芸出版社からお知らせです***
4月の新刊『ゲストハウスがまちを変える』の出版記念連続トークイベント・3回目のご案内です◆『福祉と住宅をつなぐ』『MaaSが都市を変える』が第12回不動産協会賞を受賞しました!

『ゲストハウスがまちを変える』出版記念トーク#3

withコロナのゲストハウス これからどうまちと関わっていくのか|宮崎 晃吉(HAGI STUDIO)× 前田 有佳利(FootPrints)× 渡邊 崇志(宿場JAPAN)

株式会社宿場JAPAN(東京都品川区・代表取締役:渡邊崇志)は、withコロナを見据え地域と融合した宿を通じてまちづくりに取り組む「SHUKUBAプロジェクト」を始動するにあたり、『ゲストハウスがまちを変える: エリアの価値を高めるローカルビジネス』を学芸出版社から4月3日に出版します。書籍の出版に際して、3回にわたってオンライントークイベントを開催いたします。
第3回目は、株式会社HAGI STUDIOの宮崎晃吉さんと、FootPrintsの前田有佳利さんをゲストにお迎えし、「withコロナのゲストハウス、これからどうまちと関わっていくのか」と題して、宿場JAPAN・渡邊崇志さんと共にトークを行います。
行政・民間問わず、まちづくりや観光業、宿泊業に関わる幅広い方々のご参加をお待ちしております。

  • 日時:2022/03/19 (土) 11:00~12:00
  • 会場:オンライン(zoom)
  • 参加費:無料

登壇者

株式会社HAGI STUDIO 代表取締役 宮崎 晃吉 氏

1982年生まれ。群馬県出身。一級建築士。2011年、建築設計やプロデュースを行う株式会社HAGI STUDIOを設立。2013年に東京都台東区谷中で最小文化複合施設「HAGISO」を開業し、2015年に地域と一体となった分散型の宿「hanare」を開業。2017年、全国22軒の宿と連携した一般社団法人日本まちやど協会の代表理事に就任。多数の宿泊施設や飲食店の企画や設計にも携わっている。

前田 有佳利(FootPrints)

ゲストハウス情報マガジン「FootPrints」代表。全国200軒以上のゲストハウスを旅する編集者。1986年生まれ。同志社大学商学部を卒業後、株式会社リクルートに勤務。2011年FootPrintsを立ち上げ、2014年和歌山にUターンし、2015年からフリーランスのライター「noiie」として独立。2016年『ゲストハウスガイド100 -Japan Hostel & Guesthouse Guide-』(ワニブックス)を出版。ゲストハウスや和歌山のまちづくりを専門分野に、さまざまなメディアやプロジェクトで執筆・編集・企画を担当。

渡邊 崇志(宿場JAPAN)

株式会社宿場JAPAN 代表取締役。1980年生まれ。明治大学商学部卒業。リッツカールトンなど複数のホテル勤務を経て、2009年外国人旅行者向け宿泊施設「ゲストハウス品川宿」を開業。2011年株式会社宿場JAPANを創業し、地域融合型宿泊事業のビジネスモデルを構築する。東京で一番小さいホテル「Banba Hotel」(2014年)と「Araiya」(2016年)、アパルトマンタイプの民泊「kago#34」(2018年)を運営。また、2011年からゲストハウス開業希望者を支援する事業も展開し、これまでに全国7地域で実現。

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『ゲストハウスがまちを変える』出版記念トークイベント#3 withコロナのゲストハウス これからどうまちと関わっていくのか|宮崎 晃吉(HAGI STUDIO)× 前⽥ 有佳利(FootPrints)× 渡邊 崇志(宿場JAPAN)(2022/3/19 オンライン)

『福祉と住宅をつなぐ』『MaaSが都市を変える』が第12回不動産協会賞を受賞しました

『福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践』と、『MaaSが都市を変える 移動×都市DXの最前線』の2作品が、第12回不動産協会賞の受賞作に選ばれました。それぞれの著者から喜びのコメントをいただきました。

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『福祉と住宅をつなぐ』『MaaSが都市を変える』が第12回不動産協会賞を受賞しました

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