大阪市 鶴見緑地の指定管理事業予定者に大和リース株式会社らを選定 ベーカリーカフェや子ども用遊具の新設などを予定
大阪市が、今年3月末から募集していた都市公園「花博記念公園鶴見緑地」(同市鶴見区)の指定管理事業予定者に、大和リース(株)を代表者とし、(一財)大阪スポーツみどり財団や美津濃株式会社(ミズノ)ら6法人で構成される「鶴見緑地スマイルパートナーズ」を選定したと発表しています。
公開されている主な提案内容として、中央噴水付近でのベーカリーカフェの新設や、大池を見渡せるレストラン「レストハウスつるみ」の建て替えなどのほか、磯崎新氏の設計による旧国際陳列館の1・2階を子ども向けのスポーツ施設として整備する案が盛り込まれています。
主な提案内容の詳細
以下、大阪市の広報資料より
鶴見緑地指定管理事業予定者(鶴見緑地及び他12施設の指定管理予定者)を選定しました
大阪市では、鶴見緑地指定管理事業予定者(鶴見緑地及び他12施設の指定管理予定者)の選定にあたり、外部の有識者からなる「大阪市公園・スポーツ施設指定管理予定者選定会議(以下「選定会議」という。)」を開催し、審査を行い、次のとおり指定管理事業予定者を選定しましたので、お知らせします。
今後、市会の議決を経て、指定管理者としての指定を行う予定です。
詳細