今日のニュースレター|長町志穂×泉英明「あかりでつくるまちづくり」(2.9、京都・オンライン) ほか

***学芸出版社からお知らせです***
書籍製作のためのキックオフセミナーでもある、照明デザイナー・長町志穂さんと都市プランナー・泉英明さんの対談が来週開催されます。ぜひご参加ください!◆2月の「がくげいラボ」vol.9は、まちづくり、地方創生、 農業漁業の課題解決を行うコンサルタントの片桐新之介さんがゲストです!特産品開発の成否のポイントが気になる方、必見です。

長町志穂×泉英明「あかりでつくるまちづくり:長町志穂の仕事」(2/9、京都・オンライン)

ライトアップは、近年、特に地方創生の鍵として注目されていますが、長町志穂さんは、なかでも地域の方々との関わりのなかで、ま ちづくり機運の醸成や住みたい街の実現につながる活動を進ておられます。
このたび、長町さんの仕事・考えをもっと知りたいという多数の声に応え、書籍製作を企画しました。まずは原稿作りのため、キックオフセミナーを開催いたします。
長町さんのご講演、泉英明さんとの質疑・対談に加え、参加者の方から長町さんの仕事のここが知りたい、この仕事の背景にある考えを知りたいといったご質問をいただき、書籍に組み込みたいと思います。是非、ご協力ください。

なおZOOMの場合も、実名、極力一言発言をお願いします。
長時間ですので、「途中から」「途中」までといったご参加も歓迎です。
また、ご発言の一部を原稿に取り込ませていただくことがございます。ご了承のうえご参加ください。

■日時:2022年2月9日(水)14:30~(最長:20:30)
■会場:タイルギャラリー京都/オンライン(zoomミーティング)
■主催:学芸出版社
■参加費
・イベント参加券(会場・zoom):1,000円

登壇者

長町志穂
照明デザイナー(株)LEM空間工房代表取締役 京都工芸繊維大学卒業
JUDI会員、日本国際照明デザイナーズ協会理事
照明学会照明デザイン賞最優秀賞、北米照明学会“Merit賞” 等受賞多数
「神戸市メリケンパーク」「長門湯本温泉観光まちづくり」「水木しげるロード」等

泉英明
都市プランナー、 有限会社ハートビートプラン代表
大阪なんば、西梅田、豊田、岡崎、姫路のまちなか再生や公共空間 のプレイスメイキング、工業地域の住工共生まちづくり、 水辺空間のリノベーション「北浜テラス」「水都大阪」事業推進、 「長門湯本温泉」の温泉地再生、市営住宅エリアの再生「大東市morinekiプロジェクト」などに関わる。まちづくりの「まち医者」としての関わりを目指す。著書に『都市を変える水辺アクション』(共編著、学芸出版社)、 『民間主導・行政支援の公民連携の教科書』(共著、日経BP社)

詳細はこちら!

長町志穂×泉英明「あかりでつくるまちづくり-長町志穂の仕事」(2022/2/9 京都,オンライン)

がくげいラボ×Talkin’About vol.9 山納洋×片桐新之介「成功する特産品開発とは?」(2/22、京都・オンライン)

大阪ガス都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」。
今回のゲストはまちづくり、地方創生、 農業漁業の課題解決を行うコンサルタントとして活動されている片桐新之介さんです。

■日時:2/22(火)19:00~20:30
■場所:タイルギャラリー京都(学芸出版社3階)/オンライン(zoom)
■配信方法:zoomミーティング
※当日までに配信URLをお知らせします。
■主催:学芸出版社
■参加費:
・イベント参加(会場):800円 定員:15名
・イベント参加(zoom):800円 定員:80名
・イベント無料参加券付書籍『小さな空間から都市をプランニングする』(会場or zoom)(送料込):2,640円

詳細はこちら!

山納洋×片桐新之介「成功する特産品開発とは?」がくげいラボ×Talkin’ About vol.9(2022/2/22 京都,オンライン)

関連書籍

『小さな空間から都市をプランニングする』 武田重昭・佐久間康富・阿部大輔・杉崎和久 編著

いま、エリアの価値を都市全体へつなぐプランニングが必要だ。16の空間を読み解き、再び都市に期待を寄せるための10の方法を提案。

『都市の〈隙間〉からまちをつくろう』著者・大谷悠さん出演「〈空き家再生〉なんてやるもんじゃない ― 尾道からホコリまみれの報告」(2/16、オンライン)

2020年に『都市の〈隙間〉からまちをつくろう』(学芸出版社)を上梓された大谷悠さんが、東京大学新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 話潭セミナーに登壇されます。

■日時:2022年2月16日(水)18:30~
■会場:オンライン
■参加費:無料
■主催:東京大学新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻

話題提供

大谷悠さん
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 2019年博士課程修了)
まちづくり活動家・博士(環境学)/尾道「迷宮堂」共同創設者・ライプツィヒ「日本の家」共同創設者
『都市の〈隙間〉からまちをつくろう』(単著、学芸出版社、2020)

詳細はこちら

※以下の詳細URL(フェイスブックページ)より視聴

https://www.facebook.com/events/610496390018991/

関連書籍

『都市の〈隙間〉からまちをつくろう ドイツ・ライプツィヒに学ぶ空き家と空き地のつかいかた』大谷悠 著

大量の空き家と空き地で生き生きと活動する、資金もスキルもない素人たち。6つの試行錯誤から困難な時代を生き抜くヒントを探る。

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