今日のニュースレター|『問いのデザイン』がHRアワード2021 最優秀賞受賞! ほか

***学芸出版社からお知らせです***
4万部突破の大好評書籍『問いのデザイン』が日本の人事部「HRアワード2021」書籍部門の最優秀賞となりました!創造性、イノベーションを促す必読の1冊、まだお読みでない方はぜひお手に取ってご覧ください。
建築家の吉村有司さんをゲストにお迎えする「がくげいラボ×Talkin’About」vol.7、そして12月発売の新刊『日常の絶景』も必見です!

4万部を突破した『問いのデザイン』が、日本の人事部「HRアワード2021」書籍部門の最優秀賞受賞を受賞しました

4万部を突破した『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』が、日本の人事部「HRアワード2021」書籍部門の最優秀賞を受賞しました。

「HRアワード」は、全国20万人のHRパーソンの投票により人と組織の成長を促す取り組みを表彰する制度。2021年は387 件がエントリーし、全国20万人のHR パーソンによる投票、選考委員会による最終選考を経て、『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』が2021年のHRを代表する事例として選出されました。

著者の受賞コメント(抜粋)

人と組織の成長を促す「HR(Human Resources)」と呼ばれる領域は、イノベーションが求められる現代だからこそ、その「土壌」を耕す取り組みとしてますます重要になってきています。
人材育成、組織開発などの問題を突き詰めると、その根源は問題の捉え方、つまり「課題の設定」にあるのではないか。本当に解くべき課題を定めて、集団の対話の力で、課題を解決する。そのダイナミックなプロセスを「問い」の観点から紐解いた書籍が、本書『問いのデザイン』です。
今後もこの受賞を励みに、人と組織のポテンシャルを発揮させる「問い」の可能性について、探究を続けて参ります。

HRアワード公式サイト
https://hr-award.jp/prize.php

書籍詳細

『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』安斎勇樹・塩瀬隆之 著

ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。問題の本質をどう見抜くか。固定観念をいかに壊すか。どうすれば課題が自分事になるか。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性等でファシリテーターに必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。

がくげいラボ×Talkin’About vol.7
山納洋×吉村有司『ビッグデータ・AIを用いたまちづくり』(12.6、オンライン)

大阪ガス都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」。今回は、スマートシティ先進都市バルセロナで、ビッグデータやAIを用いた建築・まちづくり分野に携わってこられた吉村有司さんがゲストです。

  • 日時:12/6(金)19:00~
  • 場所:オンライン(zoom)
  • 主催:学芸出版社
  • 参加費:
    イベント視聴:800円
  • 定員:80名

詳細はこちら!

山納洋×吉村有司 『ビッグデータ・AIを用いたまちづくり』 がくげいラボ×Talkin’ About  vol.7(2021/12/6 オンライン)

新刊予約開始!『日常の絶景 知ってる街の、知らない見方』八馬智 著

絶景は私たちの日常に隠れている
室外機、ダクト、通信鉄塔、消波ブロック、ダムなど、都市をつくる15の断片。ハッとする写真とちょっとマニアックなテキストは、「私たちの〈日常〉とは何か?」という問いをじわじわと浮かび上がらせる。撮って歩いて考えてまた撮る──。その繰り返しでたどり着いた、静かな熱狂。絶景よ、そこにいたのか。
(A5判・144頁・本体2200円+税)

「映像研には手を出すな!」作者・大童澄瞳さん推薦!!!

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『日常の絶景 知ってる街の、知らない見方』八馬智 著