今日のニュースレター|グッドデザイン賞ベスト100に「がもよんモデル」が選出! ほか

***学芸出版社からお知らせです***
今年のグッドデザイン賞に、古民家再生(リノベーション)[がもよんモデル]が選ばれました。がもよんモデルって何?と思った方、聞いたことはあるけど深く知りたいという方、ぜひ『空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』を読んでみてくださいね。

2021年度グッドデザイン賞速報!「がもよんモデル」がベスト100に選出 『空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』著者・和田欣也さんらの取り組み

空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』 著者・和田欣也さんが代表を務める一般社団法人がもよんにぎわいプロジェクトが、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
受賞対象名は「古民家再生(リノベーション)[がもよんモデル]」で、地域の取り組み・活動として選定されたものです。
プロジェクトの詳細は、書籍『「がもよんモデル」の秘密』でぜひご覧ください。

詳細はこちら

審査員による評価コメント、紹介動画もご覧いただけます!

2021年度グッドデザイン賞速報!「がもよんモデル」がベスト100に選出 『空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』著者・和田欣也さんらの取り組み

書籍詳細

大阪の蒲生4丁目=「がもよん」は十余年で30軒超が再生された空き家活用の先進地だ。皆が稼げるまちの仕組みを仕掛け人が明かす。

『空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』和田欣也・中川寛子 著

コモングッドトーク vol.7 「デザインで政策を変える ~経産省版デザインスクール“Policy Design School”とは」(10.26、オンライン)

ゲスト:STUDIO POLICY DESIGN 橋本直樹さん・羽端大さん・半谷英里子さん

思想や哲学を持ち、社会基盤の再構築や資本との付き合い方を捉え直すとともに、私(たち)が置かれている社会環境を取り巻くあらゆる分野を横断、越境しながら、これからの文化や社会、経済におけるオルタナティブな可能性について、ニュースレター「コモングッドをもとめて」を運営するTOKYObetaの江口と、学芸出版社の松本をモデレーターに、毎回、ゲストとともに考えていきます。

第7回目には、このほど経済産業省版デザインスクール「Policy Design School」を立ち上げられた、STUDIO POLICY DESIGNの橋本直樹さん、羽端大さん、半谷英里子さんをゲストにお迎えします。

公共の政策にデザインを取り入れる意味や、今回有志でデザインスクールを立ち上げようと考えられた経緯、デザインによる社会課題への政策的アプローチが持つ今後の可能性などについて、幅広く議論する時間にしたいと考えています。

  • 日時:2021年10月26日(火)19:00~21:00
  • 場所:オンライン(Zoom)
  • 参加費:1000円
  • 主催:株式会社トーキョーベータ、株式会社学芸出版社(コモングッドをもとめて×がくげいラボ コラボ企画)

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コモングッドトークvol.7|デザインで政策を変える――経産省版デザインスクール“Policy Design School”とは|ゲスト:橋本直樹さん・羽端大さん・半谷英里子さん(2021/10/26|オンライン)

『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』刊行記念連続トーク vol.2「対人支援・福祉ケアのコミュニケーションをよりよく 編」(11.19、オンライン)

描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』連続イベントの第2回目は福祉・対人支援がテーマです!
福祉(介護から児童福祉まで)、また人のケアに関わる方々も、積極的にグラフィックなどを取り入れて、支援の向こうにいる方々の気持ちを引き出したり、思いを汲み取っておられたりと日々現場の中で実践されています。とはいえ、時代に即した多様性がもとめられる福祉支援の現場でも、グラフィックを導入することへのハードルは低くないのが現実のようです。
迷いや失敗、葛藤を乗り越えながらも実践を続け、その時々でベストを尽くして取り組まれてきた経験から、より良い場づくりのヒントを見出せる時間にしたいと思います。

●日時:2021年11月19日(金)20:00~22:00
●会場:オンライン(zoomミーティング)
●主催:学芸出版社
●参加費
・イベント参加券(zoom):1,000円
・イベント無料参加券付書籍『描いて場をつくる グラフィック・レコーディング』(送料込):2,860円

詳細はこちら

『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』刊行記念連続トーク vol.2「対人支援・福祉ケアのコミュニケーションをよりよく 編」(2021/11/19 オンライン)

書籍詳細

企業の戦略会議、福祉現場の対話、100人規模のイベントまで。自分らしい可視化で場をつくる多様なヒントが詰まった実践的入門書!

『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング 2人から100人までの対話実践』有廣悠乃 編著


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公開日:2021/10/22/最終更新日:2021/10/21
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