スポーツ庁が観光庁と共同で「スポーツ文化ツーリズムアワード2019」を公募(締切:2019年10月10日)
スポーツ庁が観光庁と共同で2016年より実施している「スポーツ文化ツーリズムアワード2019」の公募要領が公開されています。受付は2019年10月10日までとなっています。
この賞は、「各地域のスポーツと文化芸術資源を結び付け,世界に誇れる新たな観光資源を生み出すなど,新しい地域ブランドや日本ブランドを創出し,観光振興・地域振興を推進する」ことを目的に設置されているものです。
昨年の受賞取り組みには、熊本県菊池市の中山間地域にある農業用水路(井出)を活用した〈イデベンチャー〉や、北海道小樽市で2014年から開催されている〈国際スポーツ雪かき選手権〉などが選定されています。
以下、スポーツ庁の報道発表資料より
スポーツ庁及び文化庁は,スポーツ文化ツーリズムの推進に寄与する先進的な取組や今後スポーツ文化ツーリズムの実現を目指す取組の発掘のため,昨年に引き続き,観光庁と共同で8月22日より,「スポーツ文化ツーリズムアワード2019」の公募を開始します。取組の公募を行った後,有識者等の意見を踏まえ,優秀な取組を選定・表彰いたします。
詳細
「スポーツ文化ツーリズムアワード2019」の公募を開始します
公募要領:
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/boshu/detail/1420332.htm