今日のGD|新刊『MaaSが都市を変える』著者・牧村和彦さん登壇イベント(3/9、オンライン+京都) ほか
MaaS Meeting 2021
ニューノーマルな社会において、私たちの生活は大きく変化しており「移動」に対する思いや考えも多様化しています。
特に、移動をサービスとしてとらえ、様々な社会課題を解決することが期待されているMaaS(Mobility as a service)においても、人々の「安心」という思いに寄り添いながら、あらゆる企業が競争ではなく協業し、利用者は自分に適したスタイルの移動サービスに組み立てられ、事業者にとっても、それぞれの目的に合わせたサービスとして最適に活用できるようになります。
前回に続き2回目の開催となる今回のMaaSMeetingでは、「オンデマンド」「自動運転」「アプリ」など私たちの暮らしに直結する、ニューノーマルにおける移動サービスを一緒に考える機会となればと考えています。
概要
日時:2021年3月9日(火)12時~17時30分(受付:11時30分より)
会場:けいはんなプラザ メインホール(京都府相楽郡精華町光台1-7)またはオンライン
※会場参加、オンライン参加、どちらかお選びいただけます
主催:WILLER
プログラム
第1部
トークセッション①副業兼業解禁時代到来!働き方はこう変わる!
【登壇】
- 三菱地所プロジェクト開発部 井上成
- EBILAB代表取締役社長 小田島春樹
- JOINS代表取締役 猪尾愛隆
- LIFULL地方創生推進部 小池 克典
- Umari 代表 古田秘馬
トークセッション②ニューノーマルで変わる日常の価値観とは?
【登壇】
- KabuK Style代表取締役 大瀬良亮
- ワイズポケット代表取締役社長 宝槻泰伸
- STAY GOLD company 横木淳平
- Umari 代表 古田秘馬
第2部
トークセッション③モビリティ関連データの取得、交通・都市政策との連携
【登壇】
- 大阪府スマートシティ戦略部 服部健太
- 京阪ホールディングス執行役員 吉村洋一
- TOUCH GROUP代表取締役 原田静織
- 計量計画研究所 理事 兼 企画戦略部長 牧村和彦
トークセッション④需要側の変容を促す仕掛け(移動需要を喚起)
【登壇】
- 神姫バス次世代モビリティ推進室 須和憲和
- 舞鶴市市長 多々見良三
- オムロンソーシアルソリューションズ事業開発統轄本部 横田美希
- VILLAGE INC 代表 橋村和徳
- 計量計画研究所 理事 兼 企画戦略部長 牧村和彦
第3部
WILLER MaaS プレゼンテーション
- 暮らしを豊かにする Community Mobility とは?
- 2021 年の新サービス発表
詳細・お申込みはこちら
https://www.willer.co.jp/maas-meeting/
申込締切:3月8日(月)12時
関連書籍
【3月10日発売!】
『MaaSが都市を変える:移動×都市DXの最前線』牧村和彦 著
★予約注文できます★
https://www.amazon.co.jp/dp/4761527676
『コミュニティカフェ』著者・齋藤保さん登壇イベント(2021/3/21、オンライン)
第10回コミュニティカフェ全国交流会 開設講座成果発表会
地域の人が集まって、高齢者、障がい者や子育ての支援、まちづくりなどに取り組む場「コミュニティカフェ(コミカフェ)」全国のコミカフェの関係者の情報交流と、ゆるやかなネットワークづくりのための交流会が開催されます。弊社代表斉藤が「みやのもりカフェ」加藤氏と「地域で育まれるコミュニティカフェの可能性」という題目で対談を行います。興味ある方は是非ご参加下さい。
概要
日時:2021年3月21日(日)13時~16時(12時半受付開始)
開催方法:オンライン(Zoom)
定員:80名(申し込み先着順)
参加費:1000円
※本イベントは、府中市市民活動センタープラッツと、公益社団法人長寿社会文化協会の共催で実施いたします。
詳細・お申込みはこちら
http://www.fuchu-platz.jp/event/1004705.html
プログラム
・第1部 対談「地域で育まれるコミュニティカフェの可能性」
港南台タウンカフェ 齋藤保 × みやの森カフェ 加藤愛理子
・第2部 コミュニティカフェ開設講座受講生のプラン発表/進捗状況報告
・第3部 テーマ別グループ討論:12のテーマに分かれて、参加者全員で情報共有・意見交換を行います。
関連書籍
『コミュニティカフェ まちの居場所のつくり方、続け方』齋藤保 著
<港南台タウンカフェの20年から生まれた実践書>
今月の学芸出版社
3月以降刊行される書籍と、開催予定のイベントをご紹介しています!