今日のGD|新刊発売!『ドイツのスポーツ都市 ─健康に暮らせるまちのつくり方』(高松平藏著)ほか

ドイツではスポーツが生活に密着し、街を動かすエンジンになっている。多彩なNPOがクラブを運営し、走りたくなる自転車道や歩道も完備され、集客イベントだけでなく、マラソン、サイクリングなど健康・余暇の運動も盛んで、地元企業の支援も厚い。スポーツ人口を増やし、健康に暮らせる街に変えた10万人の地方都市の実践。

四六判・220頁・本体2500円+税

☛詳細はこちら

目次のほか、[はじめに][おわりに]を試し読みいただけます!

─著者

高松平藏(たかまつ・へいぞう)

ドイツ在住ジャーナリスト。1969年奈良県生まれ、京都の地域経済紙を経て、1990年代後半から日独を行き来し始める。2002年からエアランゲン市に拠点を移し現在に至る。一時帰国のたびに大学や自治体などを対象に講演活動を行っているほか、同市でもセミナープログラムを行っている。著書に『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか―質を高めるメカニズム』『ドイツの地方都市はなぜ元気なのか―小さな街の輝くクオリティ』(以上、学芸出版社)ほか。
ウェブサイト「インターローカル・ジャーナル」

HOME

 

─著者関連書籍

『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか 質を高めるメカニズム』高松平藏 著

『ドイツの地方都市はなぜ元気なのか 小さな街の輝くクオリティ』高松平藏 著

学芸ニュース

『SDGs×自治体 実践ガイドブック』著者・高木超さんによる自著紹介記事が「自治体通信ONLINE」に掲載されました

『あたらしい森林浴』が森の情報支援サイト「私の森.jp」で紹介されました


ニュースレター登録はこちら

記事をシェアする

公開日:2020/03/19
学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ