みなさんはご自身や家の宗派はご存知でしょうか？
お寺の住職さんとお話しする機会は、年に何回くらいでしょうか？

身内の葬儀で初めて、住職さんとお話しされる方もおられるかもしれません。

お寺はもともと地域住民が集う場でした。しかしいつの間にか、葬儀や法事などのイメージが強くなり、日常生活から遠い存在となりました。また江戸時代から続く檀家制度も、少子高齢化や核家族など生活環境の変化で、崩れてきています。

これからの時代を生きるうえで、お寺や住職は必要なのでしょうか？

今からできる、お寺や住職、宗教との付き合い方を、未来の住職塾塾長の松本紹圭氏とともに語り合います。

概要

• 日時：2019年12月20日（金）19:00-21:00
• 会場：直七法衣店（京都市下京区福本町425 西洞院七条上ル　https://naoshichi-kyoto.jp/store）
• 参加費：1000円
  ※ 現地払
  ※ 途中入退場自由。お気軽にどうぞ！
  ※ 持ち込み飲食物OK。 持ち寄りシェア歓迎です！
• 定員：15名

プログラム

18:45 開場
19:00 開始
21:00 終了予定

プロフィール

松本紹圭

1979年北海道生まれ
東京神谷町・光明寺僧侶

未来の住職塾塾長
世界経済フォーラム（ダボス会議）Young Global Leader

武蔵野大学客員准教授
東京大学文学部哲学科卒

2010年 ロータリー財団国際親善奨学生として、インド商科大学院（ISB）でMBA取得。

2012年 住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を開講し、7年間で600名以上の宗派や地域を超えた若手僧侶の卒業生を輩出。

『掃除道入門 SOJI-DO こころを磨く、世界を磨く掃除の教え』（ディスカバートゥエンティワン）他、著書多数。

お寺の朝掃除の会「Temple Morning」の情報は、Twitter（@shoukeim）にて。

詳細・申込み

https://www.facebook.com/events/425269851498629/