【受付終了】森記念財団都市戦略研究所:連続シンポジウム第1回 「都市の魅力: 持続可能で魅力的な国土形成を目指して」
主催 | 主催:森記念財団 都市戦略研究所/後援:大阪府、大阪市 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:5月30日(月)13:30-15:30(13:00開場)
- 場所:大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1-1-27)
https://osaka-chuokokaido.jp/map/ - 参加費:無料
- 定員:100名(要事前申込、先着順)
- 参加申し込み:
https://forms.gle/GN3ox7VvMhY66We6A
登壇者
明治大学名誉教授 市川宏雄
大阪公立大学研究推進機構特別教授 橋爪紳也
大阪公立大学大学院工学研究科都市系専攻教授 嘉名光市
趣旨・目的
世界の総人口が今後も増加を続けていくと予測されている一方、日本では少子高齢化および急速な人口減少が見込まれている。そのような状況に直面してもなお、日本全体が活力を保ち続けるためには、各都市がそれぞれの“特性”を活かしながら都市づくりを進め、人や企業を惹きつける「磁力」と、魅力や強みを継続的に発揮し続ける「発展性」を維持していかなければならない。そのためには、各都市が現在の都市の魅力を、歴史的・文化的・地理的なコンテクストも含めて客観的に把握した上で、次の時代に向けた都市戦略を立案し、実行に移していくことが求められる。
そこで、当連続シンポジウムの第1回は、経済・ビジネスや文化・交流、交通アクセスなどの分野で圧倒的な強みを有するものの、生活・居住や環境分野で課題を抱えている関西の中心都市・大阪で開催し、2025年の大阪・関西万博とその後に向けてどのような都市戦略で日本全体に活力をもたらしていくべきなのかについて、大阪で活躍されている都市の専門家とともに様々な側面から議論する。
スケジュール
13:30-14:00 市川宏雄
「日本の都市特性評価2021」によって明らかになった大阪市の魅力と課題
14:00-14:30 橋爪紳也、嘉名光市
大阪市の魅力と課題、過去・現在・未来を見据えて魅力を伸ばすための施策は何か
14:30-15:15 パネルディスカッション
課題を解決するためにすべきことは何か、各アクターの役割とは