【受付終了】まちの居心地のよさと私の居場所

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

小江戸ひこね町屋活用コンソーシアムでは、「まちの風景を変えない」という考え方に基づいて、2012年より町屋の利活用に取り組んできました。これまで、空き家を地域資源として捉えるなかで、建物のリノベーションだけでなく、町屋のある地域の情報や関係性が見える暮らし方について考えてきました。

今回は、自分の「居場所」に「出かける」という暮らし方に着目し、「今はいないけど、さっきまで人がいた空気感」(山下裕子氏)が楽しむことができる場所や、その余韻の楽しみ方を考えていく必要があります。そこで、今回は、ゲスト、スピーカーとともに、町屋とそこでの暮らしの楽しみ方について、一緒に考えていきませんか。

概要

  • 日時:令和2年3月8日(日曜日) 13:30~17:00 二部制
  • 集合場所:ごはん家くまくま(彦根市河原2丁目2-38)
  • 参加費:各部につき500円(1部:保険・資料代/2部:お茶・お菓子代)
  • 定員:各部30名

登壇者

ゲスト

山下 裕子 氏(ひと・ネットワーククリエイター、広場ニスト)

スピーカー

竹岡 寛文 氏(NPO法人とんがるちから研究所、株式会社タケコマイ)
笹尾 和宏 氏(水辺のまち再生プロジェクト事務局)

コーディネーター

近藤 紀章 氏(滋賀大学環境総合研究センター研究員)

プログラム

〇第1部 【まち歩き】

ゲスト、スピーカーとともに、彦根市中心市街地のまち歩きと小江戸ひこね町屋活用コンソーシアムで扱う空き物件・活用事例の見学を行いあります。

集合場所 : ごはん家くまくま(彦根市河原2丁目2-38)
集合時間 : 13:15(※時間厳守)

〇第2部 【対話】

ゲスト、スピーカーからの取り組み紹介と、参加者も交えた対話から彦根の新しい「にぎわい」について考えます。

会場 : ごはん家くまくま
受付時間 : 15:15より

◆各部のみまたは両方の参加もできます。(※各部ともそれぞれ参加費必要)

詳細・申込みはこちら

申込み:令和2年3月4日(水曜日)まで