【受付終了】シンポジウム|アイノとアルヴァ 二人のアアルトが生きた時代
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ギャラリーエークワッドで、2019 年 12 月20 日(金)から「アイノとアルヴァ 二人のアアルト 建築・デザイン・生活革命~小さな暮らしを考える」展が開催されます。
世界的建築家のアルヴァ・アアルトとその妻、アイノ・アアルトが1920年から1930年にかけて追及した、小さくとも豊かに生活するための、住宅デザインに焦点をあてます。
アアルト夫妻は「日常の暮らしにこそデザインが必要である」という思想から建築設計だけでなく、家具、グラスウェアなど現在も使われ続ける名品を多く残しました。
また、機能的で衛生面を重視したキッチン設計はアイノ・アアルトが行動力学を追求した効率的なデザインのさきがけとなりました。
会場には、1930年にアアルト夫妻が展示した最小限住宅展の再現や、自邸の一部をMITの協力のもとAR(仮想現実)で再現する空間構成としています。
展覧会
- 会期:2019年12月20日(金)~2020年2月27日(木)10~18時。 最終日17時まで
- 休館:日曜・祝日、2019年12月27日(金)~2020年1月5日(日)
- 会場:Gallery A4(東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F)
- 入場料:無料
関連シンポジウム
「アイノとアルヴァ 二人のアアルトが生きた時代」
- 日時:2020年1月17日(金)18:30~20:00
- 会場:竹中工務店東京本店2階Aホール
- 講師: ウッラ・キンヌネン(トゥースラ美術館 館長)、小泉隆(九州産業大学教授)
- 定員:100名(要事前申込・先着順)