【受付終了】展覧会「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」
主催 | 兵庫県立美術館、毎日新聞社 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
展覧会「アイノとアルヴァ 二人のアアルト:フィンランド─建築・デザインの神話」が、兵庫県立美術館で、2021年7月10日(土)から8月29日(日)まで開催されます。
モダニズムの建築家アルヴァ・アアルトと妻アイノ・アアルトはデザインパートナーとして25年間、活動を共にし、世界的に活躍しました。現在、アルヴァの業績とされている多くの作品には、アイノの思想や影響が多分に生かされていました。
二人は、「日常の暮らしにこそデザインが必要である」という思想から、フィンランドの環境特性に基づき、自然のモチーフを取り入れたデザインで、建築をはじめ、家具、グラスウェアなど現在も愛される名品を数多く残しました。
今回の展覧会では、建築の図面やスケッチ、建築模型に加え、家具やプロダクトデザイン、そして写真など約230点を展示し、アアルト夫妻の業績を多角的に紹介します。
会期
2021年7月10日(土)~8月29日(日) 休館:毎週月曜
時間
午前10時~午後6時(入場午後5時30分まで)
会場
兵庫県立美術館 企画展示室
観覧料
一般1600円、70歳以上800円、大学生1200円、高校生以下無料