今日のGD|再企画!『都市の<隙間>からまちをつくろう』刊行記念イベントほか
少子高齢化、人口減、空き家…鳥取とも共通点の多いドイツ・ライプツィヒでスペースを運営していた大谷悠さんが現地で活動してきたこと、様々なアイディアを共有してもらおうの会です。
概要
- 日 時:2021年3月14日(日)14:00~(OPEN 13:00)
- 場 所:汽水空港(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎434-18)
- 定 員:20名
- 参加費:1000円(学生半額)
ゲスト
大谷 悠(おおたに・ゆう)
まちづくり活動家・研究者。1984年東京生まれ。2010年単身渡独、2011年ライプツィヒの空き家にて仲間とともにNPO「日本の家」を立ち上げ、以来日独で数々のまちづくり・アートプロジェクトに携わる。2019年東京大学新領域創成科学研究科博士後期課程修了、博士(環境学)。同年秋から尾道に在住、「迷宮堂」共同代表として空き家に住みながら改修し、国籍も文化も世代も超えた人々の関わり合いの場にしようと活動中。2020 年4 月より尾道 市立大学非常勤講師。ポスト高度成長とグローバリゼーションの時代に、人々が都市で楽しく豊かに暮らす方法を、欧州と日本で研究・実践している。
主な著書・論文・作品: 『CREATIVE LOCAL-エリアリノベーション海外編』(共著、学芸出版社、2017)「都市の〈間〉論-1990年以降のライプツィヒ東西インナーシティを事例に」(博士論文、東京大学、2019)、映像作品『40㎡のフリースペース-ライプツィヒ「日本の家」2015-2017』(2018)
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『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』著者参加展覧会
『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』著者・手書き地図推進委員会さんが受賞された2020年グッドデザイン賞。
現在、丸の内・グッドデザインストアで開催中の「暮らしのグッドデザイン ここちよさのグラデーション」という展示に本書も参加しております!
概要
- 期 間:2021年2月16(火)~3月13日(土)
- 場 所:丸の内・グッドデザインストア(東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内3F)
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学芸ブックガイド「庭と緑にまつわる13冊」
場を豊かにする緑の見方・使い方
建築や地域の環境を考えるとき、庭や緑の空間が大きな力を発揮します。ここでは建築の植栽のデザインから日本庭園の見方、さらには公園や森といった地域スケールの緑まで、緑にまつわる様々なことを知り、実践できる本を集めました。