今日のGD|『PUBLIC HACK』関連イベント(2.27&3.2)ほか
『PUBLIC HACK』著者・笹尾和宏さん案内役
市民主体で占用許可を実現した3組によるトークイベント
公共空間を使ってイベントや事業などに取り組む際に占用許可が必要になる事はよくありますが、許可を得ることは容易ではありません。占用主体は長らく行政組織や公益性の高い団体に限定されているからです。
本企画では、然るべき手続きを経て占用許可を受け、水辺での企画の実現を果たした大阪の3組の市民主体から、そのプロセスや得られた知見・ノウハウについてお話を伺います。
まちを使いたい・楽しくしたいという市民の純粋な発意・行動意思が叶うまちこそが、これから選ばれるまちとなります。そのためにはどんなコツ・ツボがあるのか、水都大阪コンソーシアムをコメンテーターに迎え、議論を深めたいと思います。
概要
- 日 時:2021年3月4日(木)19:00~21:00
- 場 所:オンライン
- 参加費:1500円
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『PUBLIC HACK』著者・笹尾和宏さん案内役|市民主体で占用許可を実現した3組によるトークイベント(2021/03/04|オンライン)
『PUBLIC HACK』著者・笹尾和宏さん講師
私的に自由にまちを使う パブリックハック講座
市民がアイデアと少しの寛容さを持ち寄れば公共空間はもっと楽しく使いやすい場所になる。
おもしろい実践のヒントがいっぱいの書籍『PUBLIC HACK:私的に自由にまちを使う』著者の笹尾さんと一緒に考えてみませんか?
概要
- 日 時:2021年2月27日(土)14:30~16:30
- 会 場:オンラインのみ
- 対 象:テーマに関心のある箕面市民の方(在住・在勤・在学・市内活動関係者等)
- 定 員:10人(2月1日から23日まで申込先着順)
講師
笹尾和宏さん((特活)とんがるちから研究所)
水辺のまち再生プロジェクト事務局。1981年大阪生まれ。大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻、経済学研究科経営学専攻修了。ともに修士。2005年から水辺のまち再生プロジェクトに参画し、大阪市内の河岸空間や橋の上、河川水域を活用したイベントを数多く実施。近年は、水辺をはじめ路上や公園、公開空地などの公共空間に視野を広げ、「自由使用」の視点にたった生活目線の実践・提案を行う。2007年株式会社大林組に入社、不動産開発・コンサルティングに従事。2015~2018年に出向、エリアマネジメントに従事。現在は育児のため休職中(2019年時点)。2017年よりNPO法人とんがるちから研究所研究員。地域の担い手育成のための調査・研究、演習を行う。共著書に『あたらしい「路上」のつくり方─実践者に聞く屋外公共空間の活用ノウハウ』(DU BOOKS)。
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『PUBLIC HACK』著者・笹尾和宏さん登壇|私的に自由にまちを使う パブリックハック講座(2021/02/27|オンライン)
『マーケットでまちを変える』著者・鈴木美央さん、『ストリートデザイン・マネジメント』著者・泉山塁威さん登壇
中心市街地のプレイスメイキングのはじめかた|プレみやトーク#01
中心市街地でプレイスメイキングをはじめる第一歩として、プレイスメイキングの基本や先進事例の取組みを学びながら私たちが目指す居心地良い空間のあり方を議論していきます。
概要
- 日 時:2021年3月2日(火)15:00~17:00
- 会 場:オンライン(ZOOM配信・ウェビナー形式)
- 参加費:無料
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『図解 パブリックスペースのつくり方』刊行記念イベントのレポート
今月発売され早くも増刷された『図解 パブリックスペースのつくり方』。
12日に下北沢の本屋B&Bさんで開催された編著者5名のトークイベントのようすを、下記にレポートしています。
詳細はこちら
丸善丸の内本店で『学芸出版社 都市・まちづくりフェア』が開催中(2月下旬まで)
この機会にぜひお立ち寄りください
https://bit.ly/37694gm