今日のニュースレター|学芸出版社 正社員募集のお知らせ ほか
***学芸出版社からお知らせです***
学芸出版社より、正社員募集のお知らせです。詳細は下記をご覧ください。◆4月上旬発売の新刊2冊に関するイベント情報をご紹介します。
学芸出版社 正社員募集のお知らせ
新卒の方は2023年春、既卒及び経験者(卒業後10年以内)の方は22年夏以降、入社いただける方を募集します。私どもと、出版の未来を拓こうという方、是非、ご応募ください。またそういう方にお知らせいただければ幸甚です。
どんな仕事か、どんな方に来て欲しいか
■人物像(経験の有無に関わらず共通)
- 本が大好きで、本に関わる仕事をどんな仕事よりもやってみたい方
- 書籍企画にとどまらず、販促・広報においても新しい挑戦に意欲のある方
- 空間と生活を豊かにする分野に関心がある方
- チームワークのなかで自分の意見を持ち続けられる方
- 実現のために地道にねばり強く取り組める方
- 将来、当社の経営に参画することに関心を持てる方
■新卒・既卒・経験者とは
- 新卒:大学または大学院を2023年3月卒業見込みの方
- 既卒:大学または大学院を卒業後3年未満の方
- 経験者:卒業後10年以内で、5年以上の編集経験をお持ちの方
詳細はこちらをご覧ください
『ゲストハウスがまちを変える』出版記念トークイベント#2 国内の事例に学ぶ、空き家と宿の関係|大久保泰祐(NOTE奈良)× 倉石智典(MYROOM)× 渡邊崇志(宿場JAPAN)(3.16、オンライン)
株式会社宿場JAPAN(東京都品川区・代表取締役:渡邊崇志)は、withコロナを見据え地域と融合した宿を通じてまちづくりに取り組む「SHUKUBAプロジェクト」を始動するにあたり、『ゲストハウスがまちを変える: エリアの価値を高めるローカルビジネス』を学芸出版社から4月3日に出版します。書籍の出版に際して、3回にわたってオンライントークイベントを開催いたします。
第2回目は、株式会社NOTE奈良の大久保泰祐さんと、株式会社 MYROOMの倉石智典さんをゲストにお迎えし、「国内の事例に学ぶ、空き家と宿の関係」と題して、宿場JAPAN・渡邊崇志さんと共にトークを行います。
行政・民間問わず、まちづくりや観光業、宿泊業に関わる幅広い方々のご参加をお待ちしております。
●日時: 2022/03/16 (水) 19:00~20:00
●会場:オンライン(zoom)
●参加費:無料
●主催:宿場JAPAN
登壇者
●株式会社NOTE奈良 代表取締役 大久保 泰祐 氏
1984年生まれ。埼玉県出身。
2008年より株式会社日本政策投資銀行に9年間勤務。2018年株式会社NOTE奈良の代表取締役に就任。同年に奈良市の旧市街地にある築約130年の元酒蔵と町家を改装した宿泊施設「NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち」を開業。 2020年、奈良県田原本町にある日本最古の醤油蔵を改装した古民家ホテル 「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」を開業。
●株式会社MYROOM 代表 倉石 智典 氏
1973 年長野県長野市生まれ。SFC総合政策学部卒業。 観光業、都市計画業、不動産業、建築業を経て、2010 年に現在の会社を設立。 空き家の仲介、リノベーションを専門とする。長野では「門前暮らしのすすめ」と題して、毎月「空き家見学会」を開催。県内外から参加者が訪れ、まちあるきをしながら「空き家」を案内。まちなかの空き家を「リノベーション」して、新しい利用者とマッチングし、まちに賑わいをつくっている。
●渡邊崇志(宿場JAPAN)
株式会社宿場JAPAN 代表取締役。1980年生まれ。明治大学商学部卒業。リッツカールトンなど複数のホテル勤務を経て、2009年外国人旅行者向け宿泊施設「ゲストハウス品川宿」を開業。2011年株式会社宿場JAPANを創業し、地域融合型宿泊事業のビジネスモデルを構築する。東京で一番小さいホテル「Banba Hotel」(2014年)と「Araiya」(2016年)、アパルトマンタイプの民泊「kago#34」(2018年)を運営。また、2011年からゲストハウス開業希望者を支援する事業も展開し、これまでに全国7地域で実現。
詳細・お申込みはこちら!
https://shukuba-event2.peatix.com/view
▼第3回は3/19開催です。詳細はこちら!
関連書籍
★新刊★『ゲストハウスがまちを変える エリアの価値を高めるローカルビジネス』
渡邊崇志・前田有佳利 著、宿場JAPAN 監修
品川で4軒の宿を営む経営者と、200軒の宿を取材した編集者が語る、宿泊業でまちを面白くするノウハウ。10年以上の実践を凝縮。
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『エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ』
馬場正尊+Open A 編著/明石卓巳・小山隆輝・加藤寛之・豊田雅子・倉石智典・嶋田洋平 著
建物単体からエリア全体へ。この10年でリノベーションは進化。不動産、建築、グラフィック、メディアを横断し街を変える方法論。
『協力のテクノロジー』著者・大社充氏出演|京都大学・観光セミナー デスティネーションマネジメントの手法と実践 ~DMO・行政が分担して担う「観光地域経営」を考える~(3.29、オンライン)
DMOは、その名が示す通り「デスティネーション(観光目的地)」のマーケティングとマネジメントを担う機関として位置づけられています。官主導の傾向が強いわが国では、行政がデスティネーションマネジメントを担う領域が広く、DMOとどのように分担しながら観光地域づくりを進めているのか、DMO執行責任者からその取り組みを聞きながら、デスティネーションマネジメント手法としての『協力のテクノロジー』の可能性についても考えていきたいと思います。
●日時:2022年3月29日(火)18:00~19:30 オンライン(Zoom)
●会場:オンライン
●参加費:無料
●主催 京大オリジナル株式会社、DMO推進機構/共催 経営管理大学院
詳細・お申込みはこちら!
https://www.kyodai-original.co.jp/?p=15122
関連書籍
多様化した今、「違う」を前提に協力する技術が必要だ。その基礎を協力とは何かから説き起こし、誰もが習得できる技術として説明する。
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