今日のニュースレター|新刊発売!『飛び出す!公務員 時代を切り拓く98人の実践』 ほか
***学芸出版社からお知らせです***
地域で意欲的に活動されている98名の公務員による新刊『飛び出す!公務員』が発売されます。明日の出版記念イベントもお楽しみに!
また、月末には来年2月発売の新刊『北欧建築ガイド』の内容を先取りして、デンマークの街と建築の魅力を紹介する講座も開かれます。
新刊発売!『飛び出す!公務員 時代を切り拓く98人の実践』椎川忍・前神有里・井上貴至 ほか編著
組織の枠を超え地域に飛び出す人の道しるべ
役所から飛び出し、地域活動やNPOに参加したり、民間や他の自治体、さらには独立する公務員が増えてきた。後押しする制度改革も進んでいる。そこで、とびっきりの飛び出し公務員98人に、自らの体験を元にその楽しさ、得られたものを率直に書いて頂いた。これから飛び出そうとする人達を勇気づけ、道しるべとなる本。
(四六判・272頁・本体1800円+税)
編著者
椎川 忍/(一財)地域活性化センター理事長
牧 慎太郎/自治大学校客員教授
澤田 史朗/内閣官房
野崎 伸一/厚生労働省
井上 貴至/山形市副市長
前神 有里/(一財)地域活性化センター人材育成プロデューサー
後藤 好邦/山形市役所
吉弘 拓生/(一財)地域活性化センター
発行協力・監修:(一財)地域活性化センター
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刊行記念イベント
新刊『北欧建築ガイド』著者・小泉隆さん登壇「人間中心の街 コペンハーゲン」(11.28、オンライン)
「北欧建築ガイド~500の建築・都市空間」を来年出版予定の著者、小泉隆さんが、本書の内容を先取りして、「デンマークの街と建築の魅力」を紹介する講座が開催されます。
第1回は、「人間中心の街」とも言われるコペンハーゲンにおける、歩行者専用道のストロイエなどの街路空間、ニューハウンや開発が進む水辺空間、市が力を入れている自転車利用推進のための施設、新しい屋上空間利用の事例などを紹介します。
第2回は、アルネ・ヤコブセン、ヨーン・ウッツォンなどによる、デンマークの名建築を紹介する予定です。
- 日時:2021年11月28日(日)14:00~16:00
- 講師:小泉隆(九州産業大学建築都市工学部教授)
- 会場:オンライン
- 参加費:一般1000円、会員500円
- 主催:福岡デンマーク協会
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講師紹介
小泉隆
1964年生まれ。東京理科大学大学院工学研究科修了。九州産業大学建築都市工学部教授。博士(工学)。主な著書に『北欧の建築~エレメント&ディテール 』『北欧の照明~デザイン&ライトスケープ』『アルヴァ・アアルトのインテリア~建築と調和する家具・プロダクトのデザイン』『アルヴァ・アアルトの建築~エレメント&ディテール』など。(弊社刊のご著書一覧)
新刊事前注文受付中!
「北欧建築ガイド~500の建築・都市空間」 2022年2月出版予定!
小泉隆著
アマゾンで事前注文も受付中!
https://www.amazon.co.jp/dp/4761528044/
デンマーク、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、アイスランドの174都市から500の建築を紹介する北欧建築ガイド決定版。近現代の建築家が手掛けた美術館、図書館、ホテル、教会、役所、商業店舗の名作から、サウナや公園、街路など公共空間、注目の都市開発エリアまで、多彩な空間の魅力を800枚の写真で体験!
2021年度グッドデザイン賞受賞記念連載(4)「変化し続ける街、がもよん。この1年の動き」
2021年度グッドデザイン賞ベスト100に選ばれた、大阪市城東区蒲生四丁目界隈を舞台とする地域づくりの取り組み「がもよんモデル」。
この連載では、“そもそもがもよんって何?”というおはなしから、きっと訪れてみたくなるリアルタイムの街の動きまで、住まいと街の解説者・中川寛子さん(東京情報堂代表、『空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』著者)にレポートいただきます。
第4回の主な内容
- アフターヌーンティーというブルーオーシャン
- リスク回避のため、低予算で採算を維持
- クラフトビール工場、建設中
詳細はこちら
書籍詳細
まち座プラス 更新情報
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レクチャー動画
試し読み
-『改訂版 イラストでわかる二級建築士用語集』大西正宜 改訂監修 中井多喜雄・石田芳子 著
-『第三版 イラストでわかる一級建築士用語集』大西正宜 改訂監修 中井多喜雄・石田芳子 著
-『福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践』牧嶋誠吾 著