今日のニュースレター|新刊発売!『建築系のためのまちづくり入門 ファシリテーション・不動産の知識とノウハウ』 ほか
***学芸出版社からお知らせです***
まちづくりに取り組む「建築系」の方が読んでおきたい新刊をご紹介します。明後日の『世界のSDGs都市戦略』イベントは、まだまだ参加者募集中です!
新刊発売!『建築系のためのまちづくり入門 ファシリテーション・不動産の知識とノウハウ』
建築系人材のためのまちづくり入門書。建築・不動産・ファシリテーションの知識と実践的なノウハウを紹介。現場がよくわかる漫画も掲載。
編集担当より
建築関係で働き・学ぶ“建築系人材”だからこそより良いまちづくりを実現できる。そのための入門書ができました。変化する建築系の役割、本音を引き出すファシリテーション、不動産の知識など、各々本ができそうな内容を具体的かつ簡潔に説き、実践ノウハウや漫画(!)も加えて1冊に凝縮。最初のまちづくり本にどうぞ。(古野)
A5判・200頁・本体2300円+税
編者
JCAABE日本建築まちづくり適正支援機構
著者
連健夫、野澤康、三井所清典、饗庭伸、松本昭、北村稔和、山田俊之、今泉清太、仁多見透、松村哲志、阿部俊彦、高橋寿太郎、田中裕治、連勇太朗、渡邉研司、大倉宏、向田良文、市古太郎、湯浅剛、連ヨウスケ
主要目次
- 序章 建築からまちへ
- 1章 都市の課題と共に変わる建築系の役割
- 2章 本音を引き出すコミュニケーション・ファシリテーション術
- 3章 まちづくりにかかせない不動産・経営的視点
- 4章 建築系によるまちづくりの実践
- 漫画「まちファシ物語」
詳細はこちら!
『世界のSDGs都市戦略』刊行記念 “住民と共に創るデジタルガバメント” 櫻井美穂子×吉村有司(9.24、オンライン)
住民と共に創るデジタルガバメント 櫻井美穂子×吉村有司
市民参加・経済・ウェルビーイング・気候変動・人口減少等、複雑化する社会課題に、都市はどう適応できるのか?
世界20の都市戦略を読み解いた本書の大きなキーワードが、多くの自治体や企業が試みる、デジタル活用による共創の仕組みづくりと価値創造です。
今回は、スマートシティ先進都市バルセロナで、ビッグデータやAIを用いた建築・まちづくり分野に携わってこられた吉村有司さんと著者・櫻井美穂子さんが、世界の自治体が取り組むデジタルガバメントの現在を語ります。
- 日時:2021年9月24日(金)18:00~20:00
- 場所:オンライン
- 参加費:
-イベント参加券(zoom):1200円
-イベント無料参加券付書籍『世界のSDGs都市戦略』(送料込):2640円 - 主催:学芸出版社
詳細はこちら
『世界のSDGs都市戦略』刊行記念 “住民と共に創るデジタルガバメント” 櫻井美穂子×吉村有司(2021/9/24|オンライン)